中央集権的に運営されてる取引所や決済会社のリスクには近づかんほうがいいのだよ。リップルも含めて。

チャーリーシュレムは取引所BitInstant を設立し、送金事業の運営、マネーロンダリングの陰謀、銀行当局への疑わしい活動報告の提出を故意に怠った罪で起訴された。取引所BitInstantは閉鎖されました。

ロシアのBTC-eは、2017年にMt.Goxハッキングで盗まれた仮想通貨を含むマネーロンダリングに関与した疑惑が浮上し、FBIによってウェブサイトが閉鎖され、資金が差し押さえられたことがある。
この時、ユーザーは資金をすぐには引き出せなくなった。

Binanceもamazonクラウドサーバー使ってるから何だかんだでFBI調査で閉鎖される可能性はある。

2013年5月28日、マンハッタンの米国連邦検事であるプリート・バララは、コスタリカのグローバル為替取引所であるリバティー・リザーブ社の運営者を、過去最高額の60億ドル規模のオンライン上の資金洗浄オペレーションを行った容疑で起訴した。リバティー・リザーブ社もFBIによって閉鎖された。


中央集権的に運営されてる取引所や決済会社がマネロンを助けたとされ閉鎖されることは度々あった。それは海外拠点でも。
FBI特別捜査官は海外でも管轄の異なる独立した法執行機関における犯罪捜査もできる。

過信は禁物。