>>644
この数値を純粋に判断すると4月は利上げ前で景気が良かったので在庫が減ってるという解釈になるかと思われますので、政策金利を引き下げる材料にはならないかと思われます

7月下旬の政策金利決定までに、GDPやCPIなどの各指標の数値が下がってない限りは政策金利0.75%引き上げに踏み切るのではないかと予想しています

7/7にGDP、PCE、ISMなど各指標が出揃って、FOMCがありますので、そこで政策金利に関しては、ある程度の方向性が言及されるかと思われます

GDPやPCEの数値が悪く、景気後退が見られると判断した場合は0.5%の引き上げになるのではないでしょうか

すでに6月は政策金利0.75%引き上げているのですが、政策金利引き上げの影響がどの程度、実態経済に影響が出ているか、あと一ヶ月先なので、何とも予想はしづらいです