>>151
IOST の PoB(Proof of Believability)は『Sharding』によってスケーラビリティを実現しつつ非中央集権性もある程度確立しています。
PoS や DPoS をコンセンサスアルゴリズムとしているブロックチェーンでは、ステークする(されている)トークン量に応じてブロック生成権やガバナンスパワーが変化するために『 The rich get richer』(持つものがさらに得る)状態になりがちです。
PoB は IOST トークンのステーク量も影響しますが、アカウントからの投票やコミュニティへの貢献といった複数の要因によって評価されるネットワークとなっています。