>ビットコイン対イーサリアム、新規の資金争いで対立激化
http://vc.morningstar.co.jp/007735.html
の記事の
>市場での強気傾向が現れ始めた今でも対立は収まることはなく、それどころか悪化しているようだ。
>マイクロストラテジーやペイパル、億万長者のポール・チューダー・ジョーンズ氏やメキシコのリカルド・サリナス・プリエゴ氏などによる資金が再び市場に投入されたことで、資金目的で論争が激化していることも考えられる。

何だこれ?
論争の結果でペイパルとかの方針が変わるみたいな話?
で、その論争は
>事の発端は、ブロックストリームCEO(最高経営責任者)及びビットコイン・マキシマリストのアダム・バック氏に対して、ビットコインのS2F(ストック対フロー)モデルを非難していたビットコイン愛好家らをイーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏が支持したことにある。バック氏は、イーサリアムには、S2Fモデルのような分析方法を用いるための十分な能力がないと批判していた。
が発端?
ビットコインとビットコインのS2Fモデルって関係無いよな?
S2Fモデルって希少性の話で、俺は支持していないが、声高に喚いてるのって、情報操作、印象操作なのでは?
で、イーサリアムでのS2Fモデルでの希少性との比較では無さそうだよな。
って事は、ビットコインのS2Fモデルだけが非難対象だよな。
例えば、希少性が有るのに正しく評価されていないのか、それを含めて織り込み済みなのか、みたいな延々のテーマの話って、決済屋のペイパルって関係無いよな。
ペイパルは決済屋だから、為替差損が発生する物を持ちたくは無いと思うのだが。
ユーザーがペイパルから買えば、その分をペイパルが他から買ってるだけでは?

>「ビットコイン支持者は、イーサリアム2.0に対する批判をやめるべきだ。
>いずれにせよビットコインはグレースケールのETF(上場投資信託)によって2、3年後にはウォールストリートでの担保通貨となるか、イーサリアムに吸収されることになる。
>イーサリアムの存在によってビットコインはブロックチェーン上で生き続けることになる」とセルキス氏は述べた。

批判禁止って言論の自由の否定っぽくてキモいな。
論争なんて、永遠にやりたい奴がやってれば良いと思うが。

>メサリ共同創設者のダン・マッカードル氏は、最も生産的ともいえる議論に勝利した。同氏は、ビットコインとイーサリアムのユースケースは全く異なっているため、両通貨は異なった分野で機能するべきではないかと指摘した。

利用方法の強要?
どっちも開発は続けられて、機能の追加も有り得るよな。
それなのに何で?と思うが。