確実に言えるだろうことは

【仮想通貨は世界の金融システム、そしてお金の概念を変える金融革命だ!】ということです。

この本質をわかっていてそう感じるなら、仮想通貨の価値は、実体経済に普及していくにつれて上昇して
いくという予測に行きつきます。

仮想通貨バブルは1990年代末から2000年初頭にかけて起こったインターネットバブルの動きと類似して
います。
インターネットバブルは崩壊後、多くの企業がインターネットのユースケースを作り始め、経済回復に
伴って株価が上昇しており、そして平均的には10年後にバブルの最高値を超えています。

しかし、仮想通貨においては動きのスピードが早いので数年後にはバブルの最高値を更新するかもしれ
ません。2,3年遅くても5年ぐらいで再びバブルが来ると予想しています。バブルといっても今度は徐々に
ユースケースも伴うでしょう。

仮想通貨は昔のチューリップバブルとは違い、発展性や拡張性があります。すでにBTCもETHもXRPも時価総額
から見ても人類有数の資産クラスにはなってきており、もう一定の人類の評価を得てきています。ユースケース
を発見しながら、そして今後も何度もバブルを繰り返しながら、時価総額が拡大するのは止まらないでしょう。

インターネットの歴史になぞると普及率や技術の成熟の観点からの本当の成長はこれからなのです。
ティッピングポイント(小さな変化が大きな変化に変わる地点)を迎えるには、スケーラビリティ、鍵管理、
プライバシー、セキュリティーなどいくつかの課題の変革、発明を待つ必要があります。人類の発展は改良、
改善の歴史です。

ドバイに本社を置く投資顧問業のdeVere Group(世界100カ国に8万の顧客を抱える独立系金融顧問企業)は
今後10年の間に仮想通貨市場が少なくとも5000%以上拡大し2028年には仮想通貨の市場規模は20兆ドル
(約2,100兆円)になるといいます。
アメリカの仮想通貨ファンドである「パンテラキャピタル」のダン・モアヘッドCEOは、10年後に市場規模は4000兆円
に拡大すると言います。SBI北尾社長は10年で2000兆円規模になると予測しています。
ちなみに現在の仮想通貨の市場は28兆円になったばかりです。

G20で仮想通貨は暗号資産として認められました。各国の規制が整い次第、全体の時価総額が上がればXRPの
シェアは徐々に拡大していくでしょう。
銀行も将来的にはXRPを使用しだすでしょう。現に数年前は銀行はXRPを扱わないと言われてましたがXRPを
使い始めています。
私はRippleNetに参加する銀行は将来的には仮想通貨の使用を見込んでいると思います。

そして、今後、ICOに変わるSTOが始まれば再び全体のパイが広がり始めるでしょう。
https://hedge.guide/cryptocurrency/glossary/sto

通常、全体のパイが広がればトップ上位のXRPのパイも普通は広がり始めると予想できます。
STOは株、ICOに準じた投資商品です。
(ちなみに日本STO協会はSBIの北尾CEOが率いており、6,7月に第一号のSTOが登場すると見通しを示して
います。 https://jstoa.or.jp/ )

今、一番考えないといけないのは一般人に普及しやすい利便性が最もいい通貨で、そして産業利用も良く
考えられているXRPの安いポジションを取っておくことだと思う。

億稼ぐ人は、絶対に将来的に負けないポジションを取るということに全力をかけるのです。
駅チカの土地を初期に手に入れる感覚と同じです。

貴方が今後数百年続くと思われる、資産のトークン化やキャッシュレス化の波から最大の利益を得たいなら、
最も利便性がいい通貨で、そして産業利用も良く考えられているXRPで価格が多少上下してもびくともしない
駅チカにあたるポジションを安い時に確保し、その成長から来る利益を丸ごと得られるようにしておくことです。

もちろん、BTCでもETHでも好きな物でいいと思いますが、XRPは極端に過小評価されてるからまだ駅チカにあたる
ポジションはあるはずです。

※個人の考え、予想が含まれているため、最終的な投資は自己判断・自己責任で!