アメリカ、韓国、日本も無制限金融緩和

各国の中央銀行は紙幣どんどん刷って法定通貨を薄める
人々はインフレ対策で仮想通貨を買い進める

マネックスグループの松本会長も先日、「世界中の中央銀行が、リーマンショック時を遥かに
超えるお金を刷っている」ことを指摘、インフレによりドルや円などの信頼が落ちれば、金や
ビットコインにも資金は流れるだろうと指摘しています。

量的緩和政策を始めると世の中に出回る法定通貨が多くなる
相対的に限定数しかない仮想通貨はいつも上がってくる
これから上がるぞ

2008〜09年の金融危機後、大規模な量的緩和策によって世界経済に
莫大な流動性が供給された。

それが仮想通貨にも流れ込んできて、法外な高値につながったのだ。

国や中央銀行など無限に近い力を発揮できる相手が行った政策で帰結することには
逆らってはいけません

各国中央銀行も相次ぎ金融緩和 やがてあふれた法定通貨は仮想通貨にやってくる
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200316/k10012333751000.html

欧州中銀、量的緩和を拡大 マイナス金利は据え置き
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200312/mcb2003122208042-n1.htm


※金融緩和政策とは

中央銀行が不況時に景気底上げのために行う金融政策の1つ。金融緩和政策ともよばれる。

景気が悪化したとき、国債を買い上げたり政策金利と預金準備率を引き下げたりすることによって
通貨供給量を増やし、資金調達を容易にする政策をさす。

また、国債や手形の買い上げによって通貨供給量を増やす政策を特に量的金融緩和政策(量的緩和)
と言います。

世界各国が通貨供給量を増やし、法定通貨の信頼が落ちれば、相対的に仮想通貨に資金は流れると
考えるのはごく普通のことですよね。