Ripple出資のGoogleの影響力とRippleの提唱する”価値のインターネット”のビジョンが融合した時のことを想像してみましょう。

Rippleの提唱する”価値のインターネット”のビジョンは下のページが参考になります
http://www.xrpsurfer.com/entry/2018/04/23/085245
https://hedge.guide/cryptocurrency/glossary/internet-of-value

ブリッジ通貨としての機能を利用すれば円→XRP→ドルだけでなくいろいろな法定通貨や仮想通貨やその他資産に途中
で変換して変動なしに送ることも仕組み的には可能なのです。これは取引所で単に基軸となっているBTCとは意味が違います。

これはXRPを介して複数のオーダーブックの橋渡しを行うオートブリッジと言う機能を使用しており、2つのオーダーブック
を自動的にリアルタイムで合成することによって様々な通貨ペアの取引が可能になることを利用した送金でしょう。ただ単に取引所の基軸に
なっているBTCではこのように様々な資産に変換して送金することはできませんし、産業活用できないのです。

あらゆる資産の国境を越えた“リアルタイム性”のある交換が非常に重要なのです。

この自動的にブリッジされる機能はブリッジ通貨(XRP)、つまり中間通貨という資産が存在することによって始めて可能になる機能なのです。

世界にはマイナー通貨は180近くある 実はマイナー通貨の方が多いのである。そして、この両替率に苦しんでいる人々や企業は
世界中に沢山いるのです。交換効率のいい中間通貨があれば当然、企業や人々にホールドされ使われ始めます。国境を越えたいろいろな
サービスができはじめます。
交換効率のいい中間資産が限定数しかないのです。需要は膨大にありますし、価格もやがて上がっていきます。
長期的にはそうなってきます。なぜなら、中間通貨のリアルタイムでの換金がスムーズにネット上できればそれはもう現実世界へも波及
する世界統一通貨のような性質を帯び始めるからです。

ネットワーク上の基軸通貨は時価総額3位のXRPにほぼ決定でしょう。あらゆる資産のネットワーク上の資産に
なれるものはトップランクの仮想通貨ではXRPのみだからです。

ネットワーク上の基軸となり、様々な資産をリアルタイムで国境を越えて交換することをビジネスで利用することを考えてみましょう。
そこには大きすぎる可能性があります。

Rippleの「価値のインターネット」の背後にはインターネットの巨人Googleがいます。
Googleも最終的には投資資金の最大化を目指すのです。
普及と言う既成事実を作ったら、やがてGoogleは巨大な影響力を行使しだすでしょう。

これからの企業は法定通貨の商圏の限界が無くなりますし、人々にとっても法定通貨による国の制限が無くなっていきます。
法定通貨にリアルタイムで交換して送金できるということは、あらゆる企業の商圏を全世界に変える。
既存ビジネスでも一番必要な性質で需要も大きい。

そして、法定通貨を超えてあらゆる資産をリアルタイムで交換して送金できるということは、新しい国を超えて資産をやり取りするビジネスを
多く生むだろう。多くの企業がAPIを利用してあらゆる資産のリアルタイムの換金を利用することになっていくでしょう。

BTCの価値の保存やETHのスマコンでさえ、法定通貨とリアルタイムの交換性を高めた通貨がやがて代替えしていく。
XRPの膨大な需要の可能性に早く気が付いてください。
※個人の考え、予想が含まれているため、よく考えて最終的な投資は自己判断・自己責任で!