SWIFTと比べてXRPによる国際送金のメリットはその速さと思われているが、本当のメリットはXRPにより直接、送り手から
受け手に送金が出来ることです。すなわちコルレス決済が不要となる。

国内、海外に限らず異なる空間の人々がお金を決済するには、民間銀行・中銀に限らず、どこかで同一銀行内での振替が
必要となり、その為に余分な流動性を準備しておく必要があった。余分な流動性を準備するために世界中で10兆ドル(
約1074兆円)の資金がノストロ口座に滞っているのです。

SWIFTの銀行メンバーはSWIFTを使用して支払い注文を行うことができますが、実際の資金移動は銀行がコルレス銀行に保有
する事前資金のノストロ口座から行われます。これはXRPを使用しなければ決して無くならない各銀行が支払いを行うために
預けなければならない資金です。電子マネーもステーブルも裏側の仕組みは同じです。

空間を越えて変動を考えすにお金をやりとりすることが出来るようになったことがXRPの凄いところで、為替の常識を覆す
大発明といえる。

銀行で送れば後は自動でXRPをかませて相手の銀行口座に法定通貨で届きます。一般人が約1時間の承認時間を待ってBTCで
送って両替していたら変動でやられます。

ブリッジ通貨は基軸通貨です。基軸通貨になれば活用方法が広がります。
始めは小さな動きでも指数関数的に需要は増えてきます。
この重要性に早く気付いた方がいいです。