初期に電子メールを送っていた頃に、まさかスマホで動画が見られるようになるとは殆どの人は考えていなかったでしょう。
まさに現在のXRPがそれと同じ状態です。

電子メールが登場したばかりの頃、郵便(手紙)のシェアの何パーセントを電子メールが奪うかが議論された時代が
ありました。しかし、LINEなどの SNS サービスを利用したメッセージができている現在ではその比較さえ意味がなく
なってしまっているほど変化してしまっています。

将来、XRPもデスクトップに置かれたXRPのイメージをドラック&ドロップで電子メールやLINEや銀行口座などに縦横無尽
に国境を越えて法定通貨の垣根も超えて送れるようになっている可能性もあります。
現にXRPは電子メールに添付して送れるようになっています。
https://oracletimes.com/send-xrp-via-email-ripples-digital-asset-reaches-microsoft-outlook/

これはちょっとした変化ですが、将来はセキュリティーも大きく向上して使いやすくなり、もっともっと大きく変わって
いることでしょう。

リップル社が中心となり手掛けられてきたXRPやILPといった革新的な技術は、単に銀行間の国際送金を実現するためだけ
のものではなく、国境を超えたマイクロペイメントやウェブペイメントを実現するための基礎となる技術です。

「価値のインターネット」を成し遂げるために現状、スピード、コスト、スケーラビリティーに置いて実用に耐えられ、
ブリッジ通貨になれる仮想通貨は実質的にXRPだけしかないのです。