※XRPのこの価格上昇のメカニズムは非常に重要です

ドル⇔XRP⇔円は一時的な流れにだけ注目していれば買って売るという一連の取引なので上がらない
と言われてますが、これは1回限りの取引ではなく連続的に起こってくる取引とみる必要があります。

連続的に取引が生まれると流動性が生まれ換金性が増してきます。そうなると当然、利便性が
増し用途も増えて需要が生まれてきます。

経済学でいう流動性は、資産交換の容易さを表す性質、つまりフィアット通貨基軸となることを
考えると換金性のことです。

また、流動性の増加は別の言葉であらわすと出来高の増加であり、株式市場では出来高の増加は
人気を表すバロメーターであり価格上昇の一因と言われている指標です。

マネーグラムなどの送金業が稼働し始めるとドル⇔XRP⇔円は継続的に起こってくるのでネットワーク
上の基軸通貨としては流動性が増し、換金性も増し、使いやすさが増してきます。
マネーグラムがドルとペソなどの通貨ペアを増やし、回廊(コリドー)を増やしてくるとどんどん
様々なフィアットに結びついてきます。
フィアットと直接結び付き、安定性もでてくるので当然、需要は増えてくるでしょう。

スピードやコストやスケーラビリティーの基本性能の高さと安定性による使いやすさはいろいろな
サービスを生むでしょう

いろいろなサービスが生まれると個人や企業のウォレットにXRPが保持され溜まってきます。

それは価格上昇をもたらします。

まず、この価格上昇メカニズムを頭に入れてXRPを見ないとXRPの凄さは理解できませんし、見誤ること
になるでしょう

フィアット通貨に最も多く結びつき、スピードやコストやスケーラビリティーの基本性能の高さと安定性
があるものが最終的に多くの需要を取り込む能力があるのです。