泉の経歴はいかがわしい

実例その@
泉は「東久邇宮文化褒賞」を受賞しているようだ。
これとは別に似たような名前で「東久邇宮国際文化褒賞」というのがある。
「国際」の文字が入っているかどうかだけの違いだが、両者は全く別の賞。

で、泉は「東久邇宮文化褒賞」を受賞して皇室から表彰されたと自己紹介しているが、これは皇室とは全く無関係の賞だ。
皇室から表彰されたなんて大噓。
泉は「日本国から表彰された」とも言っているが、これなど誇大表現、いや嘘大表現もいいところで、「ノアは国家プロジェクト」という大噓と通じるところがある。
やたらと国家の権威にすがろうとするのが泉の特徴だ。

それにこの賞を貰うには発行手数料が必要。
つまりカネで賞を買っているわけだ。
推薦人がいてカネさえ払えば簡単に貰えそうな賞だ。
歴代受賞者の一覧をネット検索しても見つからないほど権威のない賞だ。

「国際」が付くほうの賞は権威があるようで、泉は自分がもらった賞にときおり「国際」の文字をわざわざ付けて意図的なごまかしを狙っている。
これは立派な経歴詐称だ。

こんないい加減な泉がケンブリッジ大学名誉教授になったと公表しても信じられるわけがない。