たぶん需給の面から大局を俯瞰して考えると
400円台から20円台に下がる一環の動きは続いている・・・・
400円まで上がって30円まで下がった その前は20円で400円まで上がったのはただの期待だけであった
400円から下落方向の下げバイアスは強烈で今も続いてる
その続いてる過程でSwellがあった テザーの振り替えの一時需要もあった BCHの便乗上げもあった
しかし、Rippleが上がっているのはイベント期間だけでまだ400円からの下落は本当はひきづってる

イナゴは技術しか見てないけど、価格は需要と供給できまる
本当の需要(買い物とかのガチホ需要)に注意を向けてないからRippleの
やり方ではいつまでたっても期待需要しか起こらない
結局、XRPが送金に使われても行って来いの需要で買い物で使えるわけでは無いのでウォレットに
退蔵される需要はほぼありません 価格が上がり続けるには一方的にガチホされる需要がコンスタント
に増えてこなければなりません
期待で上下してるだけだから祭り(イベント)や一時的な期待のニュースは効果が終われば大暴落
が待ってる
イベント上げは下支えるものが全くないので地盤はいつまでも不安定なのだ

期待なんか急速に収縮するのです  だから400円から30円に簡単に下がったのです
もう400円から最初の頃の20円に戻る過程であるかもしれないとも考えられる
ITバブルが崩壊して立ち直るまで2年ぐらいかかってる
似た人種が多いんだからやっぱり仮想通貨も2年ぐらいかかるよ
ちなみに、MtGOXの時は1年半ぐらいやっぱりかかってる  まだ月足も大幅下落中だしな
下手すると期待需要さえまともに起こせないようだったらどんどん競争相手
が増えてる今、爆縮化してきてるかもしれないからな
XRPに投資するのは本当に気をつけて入らないと危ない

結局な、1円以下で買って400円という価格を見てしまった奴が沢山いて高値で掴んでしまった
やつも沢山いる
そういう奴らがガチホできなくて、まだ利確が終わってない状態で少しでも高値で利確
したいと虎視眈々と狙っているのが続いている
そういう市場への売りという名の供給はバブルが崩壊しても1年ぐらいでは一巡しない

そう、結局、XRPが供給過多なのは変わらない
クリスラーセンは約51億9000万XRPも持ってるし、Jedは約40億XRPも持ってる

リップル本体も1ヶ月あたり最大10億XRPをリリースするスキームでエスクローに
550億XRPコインを持っている 

こんなのはいくら買い方が頑張って上げようとしても上のやつらだけで650億XRP近く
供給持ってるし、このほかにも利確しようとしてる人がまだ五万といる
まだ、半分も市場に吐き出されていない状態なのである
一方、これからの新規需要なんかは一気に来る可能性は低い
元々の投機人口が少ないのだから時間が経てばたつほど新規需要はしりつぼみになってくる
イベントやニュースで一時的に需要が増えても冷めれば供給過多の性質が 目覚める
大多数の弱い個人がパラパラ利確しだしてそれが加速していく
ガチホできないほとんどの弱い個人は売り圧としてのしかかってくる
最後まで残ってるほどほどに強い個人はガチホ地獄を味わう