Q.今何が出来て、何が出来ないの?
A.取引は可能。入出金は日本円、ETH、XEMは可能。その他の仮想通貨は入出金不可。

Q.zaifは無くなるの?
A.11/22に運営がテックビューロからフィスコに変わるだけで、zaifはそのまま存続する。ただし将来的にはフィスコと統合される可能性もある。

Q.承諾するとどうなるの?
A.フィスコに個人情報が売られ、フィスコ運営のzaifでそのまま取引を継続することになる。ただしBTC等の入出金が再開される時期は未定。

Q.承諾しないとどうなるの?
A. フィスコに個人情報は売られず、テックビューロに残る。zaifは使えなくなる可能性が高い。テックビューロの財務状況から、預託している仮想通貨は返還されない可能性がある。

Q.何故毎日メールを送ってまで承諾させようと必死なの?
A.承諾者数に応じて、フィスコからテックビューロに支払われる金額が変わるため。1人あたりの金額は未公表だが、買収金額の基本が55億円、zaifの登録者数60万人以上とのことなので、割り算すると1人あたり1万円程度となる。

Q.フィスコは信用できる?
A.会社の規模としてはマネックス(コインチェック)やGMOと比べてかなり小さい。次にハッキングされた時に補償できるかは不明。フィスコを支配するシークエッジは元々消費者金融マルフクの資産管理会社。

Q.結局、承諾すべきか否か?
A.ETH、XEM以外の仮想通貨を持っている人→承諾
zaifを今後も利用したい人→承諾
それ以外の人→11/21までに出金し、非承諾