>>397
たしかにそうだが、今回のLS比率には意味があるのだ。
いいかね。
8/21にSポジが急激に増え、datamishで史上最高値の40kに近づいていった時、BTC価格はほとんど反応しなかった。
これは現物を一時的にもつ必要があった大口によるヘッジショートと見られている。
その後、9月頭にかけて22kあたりまで激減したが、この時もBTC価格には直接反映されていない。
これは上記の逆処理によるものだったからだ。

このようにSが激増したからと言って、必ずそのカバーによっていずれ価格急騰場面がくるというわけではない。
ただし、今回のS増についてはインサイダー1万枚Sなどを嚆矢とした、9/5のBTC価格大下落を伴っており、
純粋なショートが多く含まれていることが推測される。
よって、今回はS残の量は価格に影響する可能性が高く、上がり続けるとロスカフラッシュを起こすこともありうる。
だから、今回のLS比率はよく見ておくべき。