SWIFT、gpi(グローバル・ペイメント・イニシアティブ)をすべての外国送金に適用する方針を発表
http://moneyzine.jp/article/detail/215172

国際銀行間通信協会(SWIFT)は、gpi(グローバル・ペイメント・イニシアティブ)をそのネットワーク上の10,000行すべてに適用し、
送金のメリットを浸透させる拡大方針を取ることを発表した。
2017年にスタートしたSWIFT gpiは、すでにSWIFTを経由する外国送金の25%を占めており、日々1000億米ドルに相当する金額が
gpiによって送金されている
受益者の口座への送金までにかかる時間は分単位、場合によっては秒単位で実施される XRPに近いことができる
SWIFT gpiは導入開始後、急速に浸透し、世界トップ50行のうち49行を含む、175を超える銀行が採用。この急速な浸透は、より早い
送金、より透明性の高いサービス、送金情報の拡充と予見可能性といった、銀行の顧客からのニーズにも合致させている
あえてXRPを使う必要はなく、大概がSWIFTでも間に合ってしまうようになってしまった