買え買え

国際通貨基金(IMF)が、リップル(Ripple/XRP)採用の金融機関を支援する方向性であることが明らかになりました。
IMFはXRP採用の金融機関を支援するにあたって、Ripple社のRyan Zagone氏やChris Larsen氏など19名を含めた、ファンドの財務や技術に関するグループを結成したようです。
IMFのCEOであるChristine Lagarde氏はさまざまな機会で仮想通貨を活用することを支持しています。同氏は「2016年に設立されたIMFの財務技術に関する部門間ワーキンググループと連携し、金融技術分野の発展の経済的および規制上の影響を研究する。
このようなシステム(リップル)はIMFにとって、SWIFT(国際送金システム)を混乱させる良い変化をもたらすだろう」と述べています。
今回の取組みがきっかけで、金融機関がXRPを採用するケースがさらに増えていくことが予想されます。