デジタル通貨の多様な決済の増加でATMは減少傾向にある。
銀行はそのリスク管理においてATMはコンビニなどに任せて
減らしていきたいというところだろう。
2012年度あたりからその兆候はある。コンビニでもその手数料の伸びは
減少傾向にある。
スマホによる決済が進むことで現金を持ち歩く必要がないからである。
そのような当たり前のことが現象としてあるにも関わらず
ビットマスターはATM(BTM)を模索していたらしい。とんだお笑い企業である。
まあ、お笑いというかそれは「見せかけ」と考えた方がスッキリ理解できる。
情弱向けである。

決済レジにしても決済代理店は無数にあり、そこが仮に暗号通貨を取り入れようと
すれば簡単に出来てしまう。ノウハウもあり暗号通貨以外のデジタル通貨を扱う
認可もあるからである。大手はすでに系列化されたインフラがあり、小売などは
自分の店舗に合う決済代理店を選べはいいのである。それら決済代理店は
デジタル通貨一般を一括で扱える。暗号通貨に特化して決済レジなど
何の役にも立たない。もちろんそこからの手数料など得られるわけがない。
ビットマスターが入り込む隙などないし、ビットマスターの言うインフラなど
という誤魔化しは全く通用しないのは誰が見ても明らかである。

さて今度はマイニングとな。ICOとな。(笑)
これまでの流れを考えれば、それこそ見せかけであると見抜けない方が
どうにかしているのである。

ここでコピペ会員が騒いでいたビットコインを始めとする暗号通貨が
この先どのうよに伸びようが全くビットマスターとは無関係である。
なぜならすべてが「見せかけ」のリクルートマージン集めに過ぎないからだ。