>>419
>円に変えなければ申告しなくてもバレようがありません

あれ?そっちの話?
で、>>420
>ありがとうございます。
と言う展開?
>>418の話は、売ったりしなけりゃ利確対象にはならず、含み損なら売ったりしなければ評価されないが辺りだと思うが、そもそも「惨状」と言ってるのだから俺は赤字をイメージしたよ。
雑所得での計上なら赤字は0査定なので、そもそも申告不要。
で、「資産の譲渡」と認識しているのなら営利継続以外は譲渡所得での計上で、譲渡所得は損益通算の対象で給与所得とかと損益通算出来る。
仮に、譲渡所得-400万円給与所得400万円なら合計0で、会社で源泉徴収された所得税は全額返ってくるし、住民税も0で給与からの天引きも無い。
一方、税務署は所得税の還付申請を嫌う。
心情的には、そうだよな。
一般の企業だって、ミスをして迷惑を掛けても、謝ったり次回で埋め合せする事の方が多いんじゃ?
数十万円でも何らかの名目で払うとなれば、上の決裁が必要になるだろうし。
取るのと払うのは本来一緒なのだけど、手続きの問題がある。

で、状況が詳しくは解らんが、俺なら「資産の譲渡」として譲渡所得で計上し税還付を目指すな。
譲渡所得では無く雑所得での計上が当たり前と認識してる税理士も多いっぽいが、「資産の譲渡」と言う条件付が無ければ、そりゃ原則雑所得での計上に誘導されて当然だよな。

そして、還付申告なので、認められなくても延滞税とかは無いんじゃね?
還付を認めた後に、後になって「お前の嘘に騙された」として攻めてくる事ってあるの?
同僚の粗探しだよな。
って事は、修正申告を求められても「資産の譲渡と思ってるので譲渡所得が適当」と言って応じず、更正処分をしたけりゃしてと言う態度でも良いんじゃねーの?
実際に更正処分をやられても不服審査の請求も出来て、ここまでは手間は掛かるが1円も払わずに出来るんじゃねーの?

で、資産なのか?と問えば、支払いの為の一時的な保有では無く投機目的の売買なら俺は資産だと思うし、G20で「暗号資産だから注視して行こうぜ」って話には日本は署名してる。
以後金融庁は「仮想通貨」では無く「暗号資産(仮想通貨)」と言う表現を使う様になったしな。
そもそも資産の定義は民法でちょっと出るが、強制通用力が有る円に限るのか、無い外貨を含むのかすら微妙だぞ。当然、仮想通貨を含むのかもな。

あとこれって、少額だから見逃して貰える可能背が高いみたいな脱税の話じゃないぞ。
あるべき適正な処理の話。資産でしょって話。