>>541
結論から言うとバウンティプログラム参加者の個人情報だけ管理が杜撰であった

スピンドルテレグラムの雇われ管理人が
「私はバウンティーマネージャーに問題があったと思う」と弁明してたが
バウンティーマネージャーはスピンドル内部の人間ではなく
いろんな仮想通貨のバウンティーマネージャーをやってる人のようだ
Hotachyという人らしい
スピンドルは下から5番目 https://crypon.win/tag/hotachy/

参加者本人がGoogleスプレッドシートに個人情報を入力していく方法は
日本のICO(COMSA)でもやっていた
https://comsa.io/ja/53746.html
リンクを貼ったのはリンク先のGoogleスプレッドシートを見ても個人情報がわからないから
COMSAの場合は参加申込フォームに参加者本人が個人情報を入力しても
確認用のスプレッドシートでは登録IDや獲得枚数しか見ることができない

スピンドル運営が委託したと思われるHotachyの場合は
確認用のスプレッドシートに個人情報と獲得枚数が表示されていた
Facebookが実名登録のSNSでその情報とウォレットのアドレスが紐づけられてるのがマズい
このバウンティ専用に作ったりエアドロ専用に使ってるウォレットがほとんどだと思うが
それでも個人資産の一部が分かってしまうことに変わりないから

運営がやっていたことではなくHotachyが参加者にやらせていたようだが
本来は運営が参加者の個人情報を厳重に管理すべきだったのは言うまでもない
委託していたのは別に悪いことではないが
委託した人が安全に管理しているかを監督する必要はあったはずだ

実際のところどこから待ったがかかったのかはわからない
運営は日本の当局から規制されたような書き方をしているが
どこからどういう理由で規制されたかを明確に説明しないのは
説明したくない理由があるからだろう

GDPR監督機関に通報した外国人がいるのかもしれないし
運営が自らミスに気付いて対応中なのかもしれない
本名とメルアドの報告は8/31までとのことなので参加者はお忘れなく