XRP終わったな

IBMは、2017年以来、国際送金の手段としてステラネットワークに注目していて、今回のステーブルコイン導入もその一環という。
フォーチュンのインタビューに答えたIBMの幹部は、IBMはこれまでステラネットワークのトークンであるルーメンズ(XLM)をブリッジにして法定通貨の交換を行なってきたが、法定通貨間のレートの変動やステラのボラティリティの高さに悩まされてきたと話した。
この幹部は、ステーブルコインは上記のような問題を解決できて法定通貨のデジタル版となり得るので「コスト削減の上で大きな役割を果たす」と期待しているという。