PayRemitでノアコインを使用する際の流れを検証してみる

(※あくまでも推測)


@ サービスを注文し、支払いオプションとしてPayRemit OTCを選択

A PayRemitより予約番号の電子メール受信
B NOAHのウェブサイトから予約番号等を送信
※専用フォームには「transaction no.」、ブログには「Reference Number」と記載されている(恐らくすべて同じ意味合いのものと推測)。
C NOAHからノアコイン建ての請求
D 請求された数量のコインを「NOAH(それともPayRemit?)」に送付(支払い)
E Dの支払先がNOAHの場合、NOAHは「現金で」PayRemitに支払い
※PayRemitの「規約」には、「現金で支払う」とういことが書いてある。
F NOAHから領収書を電子メールで受け取る。

つまり、NOAHは「提携」ではなく、単に「代理店(支払い窓口)」契約だ、と個人的
には結論づけたい。

日本にはPayRemitの代理店が2社。「海外送金.com」と「Speed Money Japan」。
日本円でデポジット(ネットバンキング)しペソで送金できる(要会員登録/1回あたり
100万円まで送金可能/送金手数料は、2社で違いはあるが、400〜1800円の間)。
PayRemitに限らず、フィリピン国内の銀行口座も送金先に指定できる。
この2社を使えば、上記Bの時点で支払い完了。
NOAHを使った方が手間がかかるという罠。
かつ、NOAHが「事務手数料」的なものを上乗せして請求してくることも考えられる。
(※あくまでも推測)

「提携」という言葉に踊らされているクルーのいかに多いことか...
(多分、検証すらしてないと思うが)