>>420
これが元ネタな?猿マネくん^^


若者の短絡的、早とちりの思考

ここ5〜10年間くらいの若者のコミュニケーションを見聞きしていると
人の話をよく聞かず、人の文章もよく読まず、短絡的で、早とちり
感情的な返答をする人たちがふえています。(ムカツク、キモイ、ウゼエとか)

OECD国際学習度到達調査でも読解力の成績は、回を重ねるごとに低下して
今や韓国の遙か下位にまで落ち込んでいます。(ウイキペディア、該当項目)
社会問題、教育問題にもなり始めているとも聞きました。
この原因として、テレビ、基礎学力の不足、みんな一緒主義の教育、社会構造の変化など
種々挙げられるでしょうが、私は、漫画・劇画づけが大きいのではないかと思います。
漫画の是非が論争されていたころ、読解力、表現力の低下を懸念する声がありましたが
不安は的中した感じです。若い人には耳が痛くて反発したくなるかもしれませんが事実です。

なにも知らない子供たちが問題に直面すればどうしていいか分からず
短絡的に極端な行動に走っても不思議はないのです。 
このことを社会や親たちは真剣に考えてみることが必要だと思います。 
人間が生きていく上での抵抗力が身に付いていなければ、すぐにだめになってしまうか
極端に走って自分の身を守しか亡くなるのは当然過ぎるくらい当然のことだと言えます。
子供たちが親の考えられないような行動にでてしまうと言うことは
親たちのしつけの方法が間違っていたことの証拠なのです。
親が一生懸命しつけや教育をしなかったと言っているのではありません。
むしろ親たちは涙ぐましい努力をしてきたはずです。
それでも、このような状況になってしまったのです。
親たちのしつけや教育の方針が間違っていたということにならざるを得ないのです。