リップルの動向

【1】一昨日、市場外で1億枚、5000万枚、1930万枚など大口のXRP購入の動き。

【2】リップルが米学校で必要なものを2900万ドルで供給。
また、教師が必要と思うプロジェクト35000件に対し全て寄付を行う。
これによりリップル社が保有するXRPが減少。

【3】
スペイン最大手の銀行サンタンデールがリップルと提携し発表したイギリス、スペイン、ブラジル、ポーランドの消費者向けのアプリが今春に提供開始。

【4】
SBIホールディングス株式会社とSBI Ripple Asia株式会社を中心に邦銀61行が加盟する「内外為替一元化コンソーシアム」。
分散台帳技術を活用したスマートフォン向けの送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」が今夏以降に提供。

【5】
200カ国・地域に23万拠点を持っている、国際送金会社の最大手マネーグラムやウエスタンユニオンがXRPの本格使用に向けて送金テスト中。

ウエスタンユニオン取扱店は全世界500,000ヶ所、日本でも210ヶ所以上。

マネーグラム CEOのHolmes氏は、「早い、簡単、信頼できる」送金をモットーにしており、XRPを用いた送金は、マネーグラムの理念に則っています。」と、コメント。