そこから徐々にまた下げたのはトラウマを受けた被害グループが失望売り、損切りをして去った可能性が高い。
テレグラムを見るに3月末〜4月3日頃に遅配されたLDCが被害者達に届いた模様、プレ組は全員大きな含み損を受けたつまり、ここでほぼ巨大な売り圧力は解消したと思われる。
ここまでは各所の情報を集め、点と線を繋げてみたところ。間違いがあれば教えてください。

となると、liquiのETH建取引中心になぜ今も巨大な売り圧力が存在するのか?
ここからが仮説
詐欺師グループが大量に拾い過ぎたため、余ったLDCを処分している。
これは1イーサ=15000LDCのレートを代理店詐欺グループが有利なように変えて1イーサ=5000LDCのように差額で既に利益を稼ぐ手法などが現在横行していることから予想がつく
この手法はNAMコイン、ウィズコイン、o2o 、ハイコンコインなどでもちょうど取られているやり方だ。
つまり詐欺グループはコイン配布の時間差(これはセントラリティやノアコインでも行われた)を利用して爆益を上げる
底値となったコインを被害者へ渡す。
さらにレートを下げて通常買えるよりも少ないコインで受け取った被害者が一定数いることで説明がつくのでは?と考える。
歴史的にも一般にも詐欺師ほど忙しく動き回っている人間はおらず、残ったLDCの価値が復活するよりも、また他の詐欺事業に移る方が時間効率も良い。
なのでこの売り圧力はもともとは被害者に渡されるはずだった余ったコインが処分されているというのが仮説だ。
ちなみにLDCはサイト解析によると国別閲覧が一位ブラジル、ロシア、日本、ウクライナ、トルコとなっており、詐欺師グループによりホルダーは日本がダントツだったが、他国の興味が高いという結果になっている。
これから中国、アメリカ、日本、韓国とマーケティング強化が進めば復活も難しくはない。
開発については相当のドリームチームであり、彼らのことを信じるしかないと言える。
最後に、被害者の方々をこれ以上増やさないためにも詐欺の仕組みを理解し、楽しくトレードをしてください。
他に情報や訂正があれば教えてください。