破産後の流れを調べてみた。
コインチェックが万一破産した場合、破産管財人が選定され、コインチェックの持つ資産がすべて
現金に変えられる。
そうして債権者に「分配」を行う。
この分配率は一般的に(会社が資金ショートしているので)1割未満と低くなるが、コインチェックの場合は
現時点で破産した場合、出金制限を強行しているため数千億〜1兆以上の顧客の金を持ったまま。
※ネムが本当に500億以上顧客資産であるのであれば、ビットコインメインに他のアルト含め上記金額が預かった
ままなのは全然不思議ではない。
そのため、大半は戻ると思われる。これも、仮想通貨市場でのシェアを世界1位になるほどの日本であれば不思議でもない。
コインチェックの月間取扱高はゆうに数兆という金額なのだから。
こっちであれば、長い目で見ればきっとお金は戻ると思ってある程度は我慢できる。
たたこれはコインチェックがイカサマをしたり、内部犯行による第二、第三の資金移動等があるかもという説の場合、
最悪のシナリオもありうる。
俺はコインチェックがそこまで腐敗していないことを信じたい。
国よ、早くこの悲劇を解決してください。