>>187
>「総平均法に準ずる方法」と「移動平均法」の違いが良く分かりません。

「総平均法に準ずる方法」って、株の特例の特例の話だよな?
準ずるってあれには書いてるので、そう表現する奴は多いが、準ずる、準用って沢山出て来るので、識別符号としては不適格だと思う。

譲渡毎の総平均は売る毎に平均する。
移動平均は買う毎に平均する。
で、どう違うか。それは端数の丸め処理の回数が違う。
1円で1億コインを買う。1.0001円で1コインを買う。2.0001円で1コインを買う。3.0001円で1コインを買う。4.0001円で1コインを買う。.........
結果は?
株でも、1円で1億枚、2円で1枚.......千枚単位なら千枚。

届出しない限り認められていないのが移動平均法。
それをあえて「用いる事が相当」と言ったのが某pdf。
と言うか、総平均法が1年なので準用じゃ無いな。
よって根拠不明。