再びBaikal Miner A2000検証続き。

x11(消費電力450W)からQubit(消費電力300W)に変更してDGB-qubitを掘ると、
さすが消費電力が2/3なだけあって本体温度が一気に60→47度にダウン。

この熱量ならファンの回転数を落としても安定して掘れそうだけど、オートスイッチの設定間違えると
ファン回転数60%でDGB-qubit採掘→プールがダウンしてx11プールにオートスイッチ→冷却性能が足りずに焼死…
という地獄もありえると思う。

理論上は1ヶ月6万円くらい掘れるかと思ったけど、実際の値はBTCの値下がりも含めて現在のレートだと5万円弱に。
電気代も月3000円くらいしか下がらないから、DGBの高騰での大勝利!を狙うギャンブラーでなければ、
10月までひたすらDASHを掘るのが導入コストを回収する最短ルートということになるね。

恐らくAntMinerD3組が現れた直後にDASH…というかx11が地獄になるから、そこからはQubitに逃げようと思う。