この板でリップルの話をするのもどうかと思うのですが、
私の見解ではリップルはあくまでエスクロー分野を目指していて
仮想通貨リップルを流通させたいとは思って無いように見えるんですよね。

ただ他の仮想通貨の取引をどうエスクローするつもりでいるのかはちょっと理解が追い付いていないところですが。
つまりビットコインなどで取引した場合に処理が重たくなって困る部分を自分たちが肩代わりすることで商売したいのかなと。

例)ビットコインだけ使った場合
→ 客と店はその取引が承認されるまで1時間くらい待つ、これじゃ現場で使えない。

例)エスクローとして間にリップルが入った場合
→ リップルが僅かの手数料と引き換えにその取引を即座に承認するため客も店も待たなくて良い。

どう見てもリップルが目指してるビジネスってこうですよね?