>>543
銀行は金貸して儲けるシステムを作った。

金を貸し借りする際、

銀行側(中央銀行):
ただ紙を刷るだけ。ちゃんと返済されると利子で儲けられ、返済されない場合は担保として土地なり金品を奪う。紙を刷るだけでリスクなく勝てるクソゲー。

借りる側(一般人、企業):
上手くいった場合は事業を成功させ大儲けできる。それでも利子は払う。上手くいかなかった場合は借金背負うリスクがある。

借りる側(政府):
景気が悪い時の打開策としてお金が必要になり銀行に借りる。一般的に担保は土地や金品になるが、政府を相手にする場合何を担保にするか。答えは税金。
では景気を調製できるのは誰か。それはお金の供給量を決める権限がある中央銀行。
中央銀行がわざと景気悪くしたり、戦争誘発したりして国にお金を貸すことができる。そのお金は税金を通して回収される。


銀行側はリスクなく儲けらる。
中央銀行はお金の供給量をコントロールすることで景気や戦争を誘発することもできる。
だから中央銀行は良くない。