あれだけ差別されても母親への思いが強いって描写が再序盤にあったんだよな
兄貴と再会してアジトに案内されて布団で眠れるってはしゃいだ後にいきなり泣き出して、
母親が毎日布団を干してくれていた事に感謝どころか気付かずに当たり前に生活していたと悔やむ
松本先生は母親との決別シーンの威力を上げる為に20年前に布石を打っていたんだよ