>>317
最初は87話
「爺ちゃんと司馬がやってる事を俺も出来ないといけない」

続く90話では
マリンの「神を倒すエンド」発言にその発想はなかったという反応をしながらも、「倒すには天上人を地上に引きずり降ろさなければならない、どうやって?」と自問してる

さらに92話
司馬の「他の奴に出来るわけがない」の言葉に、怒りとも悔しさとも取れる表情をする若菜
ここから一気に一人モードに入り始め、話のラストでは「到底敵うはずもないが俺は必ず貴様らを食い尽くしてやる。それが俺の天命だ!」でエナドリの缶を机に叩きつける

そして96話
ひと目で心を叩き潰してきた相手に、挑みたかった
だからこの衣装は自分のために作りました発言

全ての動機は、ハニエルというキャラで自分の心を叩き潰してきた司馬への挑戦なのよ
そのためにはメディアに出して司馬まで届けて外界へ引きずり降ろさないといけない

もちろん若菜も損なことできるとは思ってなかっただろう
でもやらずにはいられなかった
作中的に言えばそれが天命だから