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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 62 [オカルトマキアート]

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1名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/09/28(木) 12:00:27.40ID:bY3mNCe90
ナポレオン~獅子の時代~に続く、皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中

掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/

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前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 61 [オカルトマキアート]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1690308341/
552名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/31(火) 07:06:59.39ID:H950if5Z0
>>551
『いよいよ終幕へ』としか書いていない
26巻どまりだと、残り2話を各話40ページにでもしないと
さすがに苦しくないか
今回ミュラ処刑とセントヘレナ島到着しかなかったから余計

ナポレオンの食事早食いやら
「ボナパルトが生きてゆけるのは、彼がトップの社会か
もしくは万人が平等な社会でしょう」
は印象に残ったけど
どこかヒトラーを連想させたが、ヒトラーは第一次大戦後
ディートリヒ・エッカートから社交マナーを習っているんだな
553名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/31(火) 07:23:39.66ID:H950if5Z0
>>552
ナポレオン本人の余生計画妄想レベルなのは明白だが
ほんと彼の社交マナーなってなさで
社交界にいたら完全に終わっていたかも
というのをわからせる描写


>>550
ロールは七月革命後に養老院で死んだし
愛人バルザックの勧めで復古王政期に回顧録出してる
この人は本作ではジュノー関連でちょっと登場しただけだな
ジュノーが死に、不倫相手のミュラも死に、メッテルニヒも
フランスにいないから、もう出番はないでしょ
特別編や番外編でも掲載出来たら別だが
2023/10/31(火) 08:28:08.17ID:ACJZSzPJ0
>>530
善人だけど良くも悪くも染まりやすい人だったんだなミュラは
ベリアールの有益な助言に耳を傾けていた頃は伝説の騎兵と賞される素晴らしい軍人だったけど
野心家のカロリーヌに悪意を吹き込まれてからは裏切りの末に愚者と成り果ててしまった
555名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/31(火) 12:51:41.41ID:19WVnA2c0
さすがにミュラもフランス革命の子
人民のための君主って意識はあったんだろうな

もっとも自称ポルトガル王ニコラス1世は人民のための政治は行いそうにはない
フランス首相を2回も務めたのに政治家より軍人としての評価しかない
2023/10/31(火) 13:16:21.30ID:70RjgGXn0
ミュラの嫁がポリーヌだったら、最期まで忠実な猟犬だったのかね?
2023/10/31(火) 13:16:42.82ID:D7ZRObCP0
スルト本人は首相として特筆するような政治の主導はしなかったが
様々な思想を持つ七月王政の政治家のまとめ役として活躍した
完全にまとめられたわけではないが優秀な政治家達が後に活躍する土台を作ったとも言える
この辺の多様な政治家を偏らずに実力さえあれば登用して適材適所に配置するやり方はナポレオン的とも言える
同時期のイギリスの首相がウェリントンだったので話が合い外交的に良い効果もあった
2023/10/31(火) 13:28:15.15ID:D7ZRObCP0
>>556
ミュラは1808年の全く裏切る必要のないような時期に
既に現地の国籍を持たないようなフランス人がナポリの政治に介入するのが嫌で追い出しにかかっていたし
1813年のドイツ戦役中にカロリーヌに相談もせずにオーストリアと交渉に入っていたし

これは保身のための裏切りや野心のための行動というよりは
フランス元帥でありナポレオンの部下であること以上に
独立国であるナポリ国王として自覚ある行動をとった結果であるとも言えると思うよ
これも一種の誠実さに思える

要するにミュラには国王としての自覚があり過ぎて
所詮傀儡国として扱いたかっただけのナポレオンとの感覚のズレがあったんだろう
2023/10/31(火) 13:29:59.92ID:70RjgGXn0
漫画じゃまるっきりあほ扱いなのに
2023/10/31(火) 13:58:45.65ID:16v9aoZR0
>>555
首相を務めたのは3回じゃないかな
もっとも第3次スルト内閣は実質的にはギゾー内閣だったが

どうせならスルトには第二帝政まで長生きしてもらって
彼がナポレオン三世に忠誠を誓うところを見たかったような気もするぜ
2023/10/31(火) 14:14:31.28ID:xbuupYk00
スルトは七月王政の重鎮だったにもかかわらず1848年の二月革命で共和主義者であることを表明して凄まじい節操なしっぷりを見せつけたからな
意外にもスルトが裏切らなかった主君はナポレオンだけだったりする
2023/10/31(火) 14:25:34.93ID:nsvc8bc10
裏切ると言ってもルイ・フィリップは1848年革命に強く抵抗しなかったからあえて立憲君主制を改めて支持する必要性もチャンスもなかったし
アドルフ・ティエールのような七月王政の重鎮であった政治家が
やはり共和制体制でもそのまま共和派の政治家として活躍しているし
個人や政治思想ではなくフランスという国家に味方し続けるという点でスルトは一貫していたと思うがな
2023/10/31(火) 14:39:41.66ID:16v9aoZR0
ナポレオン三世に忠誠を誓うスルト
ナポレオン三世の退位で再び共和主義者になるスルト

ヴィシー政権を支持するスルトは見たくない
というか、そこまで生きてたら妖怪だが
2023/10/31(火) 15:09:16.60ID:N7AvEmPK0
パリコミューンまで生きてても化物
2023/10/31(火) 15:25:22.83ID:70RjgGXn0
長生きしたなー若くして元帥になったのか
566名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/31(火) 15:26:52.08ID:H950if5Z0
>>561-562
19世紀後半〜20世紀前半見ても
立場が変遷していくフランスの政治家なんてゴロゴロいた
クレマンソー、ミルラン・・
2023/10/31(火) 16:54:38.57ID:nsvc8bc10
ジョミニはナポレオン3世のイタリア戦争に少し協力してたが
第一帝政である程度の地位のあった軍人がナポレオン3世時代に現役で協力するのはまあ年齢的にきついな
2023/10/31(火) 19:08:00.90ID:Blm5lZWX0
歴史マンガ終盤はだいたい流し気味説
蒼天航路、達人伝、センゴク、第三のギデオン、横山作品
へうげものは織部の最期と豊臣徳川の決戦が一致してるから流れなかったね
キングダムは終盤流すだろうな
2023/10/31(火) 19:25:07.42ID:70RjgGXn0
蒼天航路は関羽の最期に盛り上がっていく感じだったわ、達人伝はなんだあの早回しは
丹の三侠の最期までやって、あとは赤龍王みたいに字幕でエンドでええがなと
570名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/31(火) 19:35:34.96ID:H950if5Z0
>>568
蒼天航路の場合、曹操孟徳が死んだあとは、さっさと他のキャラ
の没年流していたような

残り2回の内容は、これまで登場した主要キャラとフランス
欧州の流れに重点置くか、主人公ナポレオンに重点置くか
でだいぶ違いそう

後者に立つとしてもセントヘレナ生活ってナポレオンの伝説化
に貢献したのは外側だけで、邸内の人間関係はどうでもいいと
もいえる
手記でナポレオンが語ったことの方がなにかしら後世のフランス
欧州に影響与えている。とすれば、ラスカーズに吹き散らした
内容から特筆すべきものを列挙するのかな?
571名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/31(火) 19:45:41.32ID:ZUrH4Lyd0
>>568
信長主人公なら物語のクライマックスと主人公の最後が重なるけど
そんな人生はなかなかないからな
クライマックスの後は流し気味かぶつ切りにしないとダレる
2023/10/31(火) 19:56:20.52ID:ci4eMllJ0
キングダムは普通にやるとクライマックスが負け戦になるのが厳しいんだよなあ
その後の再起戦もちゃんとやらんと
2023/10/31(火) 19:59:16.75ID:70RjgGXn0
小前亮の歴史小説だと「李信は斉攻めのときは楚での大敗北のせいで従来のやる気は失われていた」で
そのあと一切出てこない悲しい最期だ
2023/10/31(火) 20:38:24.65ID:f06MPhW00
クライマックスと主人公の最後が重なる人物だと、内ヶ島氏理だな。
2023/10/31(火) 20:59:49.45ID:0dtNzil10
まあ大舞台で華々しい最後を遂げた人間は描きやすいよな
楠木正成とか
2023/10/31(火) 22:20:06.45ID:wtuL45pI0
>>558
そこを「俺はいい王様になりたいんだ」という形で描写したんだろな
2023/10/31(火) 22:26:39.41ID:e1rhgXJc0
>>576
できなかった
2023/10/31(火) 22:33:14.99ID:70RjgGXn0
いい王様というか行政官の資格があったのはスーシェとか少ないな
2023/10/31(火) 22:41:13.95ID:50C1ip7Q0
ただまあ最後がパッとしねえ英傑ランキング付けるとそれこそナポは筆頭クラスだから
なまじ回想録がしこたま残っているせいでみみっちさに拍車をかける
2023/10/31(火) 22:45:24.71ID:70RjgGXn0
ロシア遠征で華々しく死んでいたら英雄だったのかも?みすぼらしくセントヘレナ島で数年生きながらえたので
落ちぶれた感じがすごいし、暇だったから回顧録ができたとも言える
2023/10/31(火) 22:49:38.78ID:f06MPhW00
>>578
ベルナドット「俺俺」
2023/10/31(火) 22:51:25.99ID:70RjgGXn0
漫画での不満ってベルナドットをとことんクズにしたことかな、スウェーデン軍人に親切にしたのはサイコパスの気まぐれにしか見えなかった
フランス人が苦しんでいるのを楽しんでいるところとかいらんだろ、実際は変な奴だったんかな?
2023/10/31(火) 23:27:52.81ID:xHnuxDH90
>>575
言うほど大舞台か?
ショボ過ぎる防衛戦で無駄に死んだ印象だが
2023/11/01(水) 00:01:05.20ID:oR/qpKhI0
>>578
マルモンもまあまあ
2023/11/01(水) 00:18:22.90ID:/csdJaDm0
>>580
人によってはエルバから帰ってきたからこそ
ナポレオンが普通の英雄とは違う点という人もいるしな
国民にはたまったもんじゃないだろうが
2023/11/01(水) 00:36:47.00ID:0+miU2Fu0
しょっぱいセントヘレナ暮らしのおかげで愛されキャラの要素が生まれたともいえる
かのベートーヴェンも晩年「昔はナポレオンが嫌いだったが、考えが変わった」
と語ったことがあると武川寛海の本に書いてあった
2023/11/01(水) 00:41:56.75ID:mq1AQ6HO0
言うほど今回駆け足感はなかったかな
ミュラの死とその反応が中心って感じ
割かしフーシェ追放とかマルモン放浪とかスルト大元帥様とかちゃんとやってくれそうな気はする
2023/11/01(水) 05:31:02.74ID:T4h2TkG90
>>586
楽譜破り捨てたエピってフィクションじゃなかったっけ?普通に最初からナポレオン好きだったとか
2023/11/01(水) 05:53:49.46ID:I+Cso0NS0
>>588
実際には表紙に書かれてあった題名を修正しただけだった
ベートーベンがナポレオンに捧げるのを辞めた本当の理由は、第2楽章が英雄の死と葬送をテーマにしているため、ナポレオンに失礼だと思ったから
というのも、ベートーベンは生涯にわたってナポレオンを尊敬していたからだった
2023/11/01(水) 06:01:28.61ID:T4h2TkG90
学習漫画だとゲーテと不仲だったらしいけど、理由はゲーテが権力者にもおもねるやつだからといって嫌っていたとか
どうも嘘臭い
2023/11/01(水) 13:28:36.65ID:I+Cso0NS0
社交的でガチのリア充だったゲーテと癇癪持ちの変人で有名だったベートーベンは確かに水と油だったかも
なお、ナポレオンはゲーテの大ファンだったそうで戦場でも「若きウェルテルの悩み」を愛読していたほどだった
592名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/11/01(水) 16:30:21.51ID:3keLSerr0
ナポカスは大抵の本は読んじまうんだな
2023/11/01(水) 16:43:13.56ID:Csivivak0
過去スレでランヌ多動説あったけど
ナポレオンも大概多動っぽいよな
2023/11/01(水) 16:57:41.87ID:I+Cso0NS0
>>592
戦場でも読書を欠かさなかったそうだからな
しかも、ただ読むだけでなく、読むたびに読書感想文まで書いていたという熱の入れようだった
だから、ナポレオンは「読書家皇帝」とあだ名されるほどだった
あと、地図のコレクションにもはまっていて、珍しい地図を多数所有しているのが自慢だった
また、大陸軍で有数の地図コレクターであるグールゴーに地図の写しを作成してもらっていた
2023/11/01(水) 17:10:31.10ID:Csivivak0
>>583
勝算のある京での決戦を後醍醐天皇に否定され敗北必至の戦いを強いられ
奮戦するも死ぬのは十分華々しいだろ
2023/11/01(水) 17:47:47.44ID:FMYN1Ygl0
>>589
何しろ表紙が現存しているので、破り捨てたというのは多分に疑義があるんだが
ボナパルトの名前を抹消した線は荒々しくベートーヴェンの怒りが読み取れるものだから
ただ題名を修正しただけというのも語弊があるんだよな

英雄交響曲の一件があったのは1804年だが
ベートーヴェンが本格的にナポレオンを嫌うようになったのは1809年だろう
フランス軍の侵攻でベートーヴェンも避難を余儀なくされたり
占領下でインフレが発生したりと結構ひどい目に遭っている
ウィーンの街でフランスの将校を見たベートーヴェンは、
自分が対位法と同じくらい軍事に詳しかったら目に物見せてやるのだがと思ったそうだ
2023/11/01(水) 17:52:44.04ID:FMYN1Ygl0
そんなこんなでナポレオンも落ち目になり、ベートーヴェンは「ウェリントンの勝利」を
作曲して好評を博したってのは大陸軍戦報にも書いてあったかと
最終的に彼がセントヘレナへ流されたことで楽聖の怒りや恨みも消え失せ
稼がせてもらったこともあって、思い返せば天晴な男だったという感想に落ち着いたのでは

ナポレオンへの献呈を取りやめたのはむしろ遠慮からだってのは武川寛海が出典だろうが
その武川は二人の関係性について「ベートーヴェンはナポレオンを尊敬したり
怒ったり、そして儲けたりした」とも述べており、これが実情に近そう
2023/11/01(水) 17:56:44.17ID:Eme19GrS0
まあナポレオンを手放しで評価する人間はいても全否定出来る人間はなかなかいないからな
ベートーベンも怒りが冷めたら「でもよく考えたら凄い人だった」となったんだろう
2023/11/01(水) 18:09:35.72ID:I+Cso0NS0
>>596
ところが、ベートーベンがナポレオンを嫌っていたというのは疑義があると指摘されているんだよな
ベートーベンの実際の言動をまとめた記録を解析したところ、ベートーベンはナポレオンを嫌っていたどころか終始尊敬していたのが判明した
弟子がまとめたベートーベンの伝記は師を尊敬するあまり「革命に共感した反権力を貫いた偉大なる音楽家」と美化していると信憑性に疑義が出てきている

実際のベートーベンはフランス革命に極めて否定的であり、フランス革命を終わらせたナポレオンに好意的だった
英雄作曲後も、ナポレオンの業績を高く評価して祝福する手紙を友人宛てに送っている
また、ウェストファリア王ジェロームとは親しい仲だったそうで、宮廷に招かれてマイスターの地位を与えられて優遇されている
2023/11/01(水) 18:17:09.22ID:FMYN1Ygl0
>>599
ベートーヴェンはジェロームのところには行ってないよ
宮廷楽長として雇おうとしたのは事実だが、そのことを知ったルドルフ大公らが
ウィーンの至宝を失ってなるものかと、さらなる好条件を提示したため
ベートーヴェンはジェロームの誘いを断ってウィーンに留まった

蘊蓄は結構だが妄想を混ぜるのはいかんな
2023/11/01(水) 18:36:40.16ID:VAVUF5SN0
>>599
伝記と実像が違うのは偉人あるあるだな
ランヌも伝説がつきまくって実像がもはや不明状態になっていると聞いたことがある
2023/11/01(水) 19:24:56.84ID:T4h2TkG90
ランヌの嫁はナポへの復讐じゃなくてただの情がないだけだったのは納得できる
603名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/01(水) 19:32:50.59ID:OVJE1H1J0
本作の獅子の時代には描写されなかったが
ギロチン処刑の見物人の群衆は、ハンカチに処刑された罪人
の血を吸わせて浮かれるのが習わしだったんだな
1930年代にその光景を撮影したフィルムが国外に流布されて
物議かもしてから、公開処刑が取りやめになったという

漫画でもイノサンではしっかり映像化されてたけど
処刑されたのがルイ16世以外の無名の罪人でも同じこと
していたと驚いた
2023/11/01(水) 19:38:38.78ID:qYOANe8z0
>>602
前の嫁は浮気してたしカロリーヌ狙ってたし女を見る目は無いのかもしれん
2023/11/01(水) 19:44:38.04ID:eGE0+7O50
>>604
うるせえ
本当のこといいやがって
2023/11/01(水) 19:53:00.04ID:T4h2TkG90
正直ミュラとランヌってどっちのほうが知的なんでしょ?
607名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/01(水) 20:04:20.37ID:OVJE1H1J0
>>596-600
ベートーベンのこの逸話といい、本作の番外編、特別編のネタ
ならいくらでもあるんだな
編集部が掲載してくれそうにないのが残念

ヤンキー漫画のノリという長谷川先生のスタートラインを
見るなら、セントヘレナ省略してマルモンのその後描いた
方がよさげではある。ナポレオンの息子の2世に軍事など
色々教えたというし、いいシーン描けそう

ほかに軍人で描くなら、エルバ島以降随員で忠臣のベルトラン

スルトの出番は結構あったけど、ナポレオンとの情緒面や
プライベートな繋がりが薄いのが難点

>>582
たしかにあれではなぜスウェーデン国王全うできたのか
説得力ないのが痛いうえに、フーシェやネイの息子たち受け
入れたというフランスの歴史にもからむ話をしづらくなった
2023/11/01(水) 20:08:52.42ID:T4h2TkG90
>>607
漫画の彼にそんな情があるわけがないよね
609名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/01(水) 20:10:15.11ID:OVJE1H1J0
>>606
部下の人気はランヌの方がよかったっぽいが
ミュラだって部下に冷たかったか?
というとわからない気がする

それと、自分で作戦立てて司令官できるのが、マッセナと
ダヴーのほかスーシェあたりはわかるとして、本当にランヌ
もそうっだったのか?
具体的な証拠があるのか?
2023/11/01(水) 20:14:40.58ID:T4h2TkG90
漫画でもナポレオンに近いけど作戦どうこうは意見言うことはあっても、中心になっていうタイプじゃないね
611名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/01(水) 20:21:47.64ID:tjasM1Gd0
ベルナドットはナポレオン物語ではどうしてもデジレ・クラリーの夫というのが強調されちゃうのよね
2023/11/01(水) 21:43:01.12ID:CmD4VMCk0
今月号悲しすぎるだろ
こんな湿っぽい最後になるとは
613名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/01(水) 21:47:45.98ID:5sn3TlDK0
>>603
1930年代でもまだギロチョンパしてたのかよ。ドン引き
2023/11/01(水) 21:50:52.30ID:3IVmkmIh0
ランヌは長年の腹心かつナポが斜陽を迎えるギリギリ直前という最高の状況で戦死してるんでナポイントが飛び抜けて高いんだ
それ以降は肝心な場面でやらかす友人とか皇帝に退位を迫る悪党
ナポと全然関係ない場面で暴発する二流の王様なんかは勿論のこと
ダヴーみたいに「彼がもしワーテルローに居れば…」的な惜しまれ方をする将校もナポイント下がるからな
2023/11/01(水) 22:02:03.08ID:KAof6sw00
>>613
引く要素がどこにあるのかわからない
失敗して苦しめる可能性の少ない優秀な処刑方法だろう
616名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/01(水) 22:25:12.71ID:lJyyFMxx0
>>615
隠し撮りされた白黒ギロチン処刑動画見たことあるけど処刑人がまじ職人芸なのな
刃が落ちてダン!と反動が来る瞬間に一瞬浮き上がる身体を棺桶に転がり落とす
ぐったりした首無し死体をぐいぐい押して棺桶に入れるより遥かに楽でスムーズだと感心した
2023/11/01(水) 22:29:34.22ID:ZcLx+zMt0
>>602
ランヌ「やっぱ女なんかクソだわ」
2023/11/01(水) 22:32:06.76ID:ZcLx+zMt0
>>614
ネイがロシア戦役後すぐ死んでたら今の評価どころじゃないようなもんだろうな
2023/11/01(水) 22:33:29.55ID:T4h2TkG90
ナッポがロシア遠征で敗死していたら、フランスはどんな塩梅で崩壊したんじゃろうか?
2023/11/01(水) 22:46:15.29ID:qvHNH/y40
>>594
ナポは多読家だけど、ちょっと読んでつまらん役に立たんと思った本はガンガン暖炉で燃やしてたそうだから、
一般的にイメージされる多読家とはちょっと違う
2023/11/01(水) 22:46:59.01ID:KAof6sw00
ナポレオン2世が即位
オーストリア王家の息子だからオーストリアは同盟国のまま
プロイセンはフランス帝国から離脱できる
ロシアは勝つがロシア軍の損害も大きく覇権国家にはなれるほどの余裕はない
イギリスは史実のワーテルローやスペイン戦線ほど活躍する前に戦争が終わってしまうのであまり主導権を握れないだろう
まあメッテルニヒがうまくまとめるだろうな
ほどほどにフランスの力を削いで安定した状態にするだろう
若い皇帝によるフランスの帝政はしばらくは続くかな
2023/11/01(水) 22:49:14.82ID:T4h2TkG90
ブルボン朝の復活ってナッポが諸国民戦争で派手に暴れたせいか
2023/11/01(水) 22:55:12.43ID:I+Cso0NS0
>>614
ナポレオンは戦死した元帥に対しては評価が甘めだといわれている
特に顕著なのはベシエールで、ナポレオンは「ベシエールをワーテルローに連れて行けば親衛隊を率いて勝てただろう」と高めに評価しているけど、ウェリントンは「なんであんな無能が元帥になれたか、私にはさっぱり理解できない」と辛辣な評価を下している
マルモンに至っては「ベシエールが元帥なら地球上の人間は全て元帥になれる」とお前はベシエールに親でも殺されたのか?と言いたくなるレベルのひどさときている
2023/11/01(水) 23:13:56.06ID:3IVmkmIh0
>>623
ナポのクレベール評がべらぼうに高いの最高にクソ野郎ですき
2023/11/01(水) 23:26:09.45ID:ZcLx+zMt0
>>594
自作の小説まで書いてたと聞いた
2023/11/01(水) 23:27:34.52ID:ZcLx+zMt0
>>623
死んだ元帥だけが良い元帥
627名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/02(木) 00:12:17.71ID:WhmBMna40
19世紀ともなると史料が多くて
いろんなことが分かってある意味大変だな

エウメネスとか曹操とか史料がロクにないから分からんだろ
2023/11/02(木) 00:15:10.84ID:4Upq7Wts0
分からないからって三国志のゲーム空白地多すぎやねん
絶対空白なんて事はなくて誰かいただろうに
2023/11/02(木) 01:41:33.80ID:VRB/A1ZB0
>>584
マルモンって人はシステム構築が得意なのに現場の工夫で何とかしたがる癖があるように見える
七月革命の時なんか、それで王太子から裏切者呼ばわりされるまで行ったからな

彼が獅子の時代で初登場したとき、上官を背後から撃って逆さ吊りの制裁を受けていたわけだが
あれが案外マルモンの本質を表してるんじゃないかという気がするんだよね
2023/11/02(木) 06:55:44.61ID:Q7EAVl1g0
>>628
誰かがいたのは確かだろうが同時に、いたのはどうでもいい人だったということでもある
2023/11/02(木) 08:41:25.10ID:yQw9zAMv0
最初の結婚で浮気と托卵のダブルコンボを決めらたランヌ。離婚裁判でベシエールが妨害してくるアクシデントがあったものの、何とか離婚が成立した。
ベシエールが妨害に走ったのは、カロリーヌを巡ってランヌと取り合いしていた親友のミュラを援護するためだった。つまり、ランヌの離婚が遅れれば遅れるほどミュラが有利になるわけ。
そんなランヌを見兼ねたナポレオンは、失意のランヌのためにお見合い話を持ちかけてきた。お見合い相手はポーリーヌの旦那だったルクレール将軍の妹だった。
しかし、ルクレール将軍の妹はナポレオンが副官に書かせたランヌの釣書を目を通すと、お断りしますと突き返してきた。ナポレオン自ら説得にかかっても首を縦に振らなかったという。
困り果てたナポレオンはランヌには別のお見合い話を用意すると約束するや、ルクレール将軍の妹にダヴーとのお見合い話を持ちかけた。ダヴーも最初の奥さんの浮気で離婚しているうえに、不潔で臭いので女性にさっぱりモテなかった。
ルクレール将軍の妹はダヴーの釣書を見るや気に入り、ダヴーも大いに気に入ったため、二人はめでたく結婚することとなった。
2023/11/02(木) 09:11:14.14ID:cGA9RZkk0
ランヌって笑っちゃうほど女運が悪いな
ルクレールの妹にまで振られるとは
2023/11/02(木) 09:22:56.65ID:3vvNb5230
なんでランヌがだめでダブーは良いんだ
2023/11/02(木) 09:40:30.04ID:7BK7IPmU0
輝いてるからだろ
2023/11/02(木) 09:42:35.53ID:mkkpNtUO0
長髪は不潔!
ハゲは衛生的でいいわ!
2023/11/02(木) 10:59:15.86ID:RvcwmkWA0
ランヌのほうが不潔だったのか?しかしベシエールそりゃ恨まれて当然だろ、離婚の妨害って漫画のやっていたやつより陰湿やw
2023/11/02(木) 11:07:03.61ID:eUU3Ulu80
ナポレオンの部下クズが9割案件。
2023/11/02(木) 11:11:46.17ID:RvcwmkWA0
ナポレオンが一番のくずだよ
2023/11/02(木) 11:49:21.13ID:X/PEYypi0
ダヴーの嫁は聖人かあるいは異常禿げ愛者
2023/11/02(木) 12:51:26.02ID:RvcwmkWA0
ダヴーの二度目の結婚は成功したんだっけ?
2023/11/02(木) 13:14:43.37ID:yQw9zAMv0
>>640
二度目の結婚は大成功だった
4人の子供達に恵まれ、家庭では愛情深い良き父良き夫だった
休日になると、一家で家庭菜園の手入れに勤しむ、実に微笑ましい光景がよく見られたとのこと

なお、ルクレールにはもう一人姉妹がいたのだが、こちらはダヴーの部下フリアンと結婚している
フリアンは17歳下のダヴーを目上としてよく立てていたので平穏な仲だった
しかし、このことによってフリアンは義兄弟の引きで出世したと陰口を叩かれてしまったという
2023/11/02(木) 13:22:07.27ID:RvcwmkWA0
ダヴーとルクレールの話とかなかったのかねえ?漫画だとルクレールが早い段階でハイチで病死しちゃった
643名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/02(木) 14:36:11.23ID:WhmBMna40
単行本を整理していたら獅子の時代6巻の帯の推薦文が小池一夫だった
ずいぶん長い間読んでいたもんだ
644名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/02(木) 17:08:27.78ID:uUiCLYKJ0
セントヘレナから脱獄しようとは思わなかったのかな?エルバ島からはサラッと脱獄したのに
2023/11/02(木) 17:38:45.25ID:Z6ff1fBV0
エルバ島の時はそもそも海軍もナポレオンの指揮下にあってそこそこの帆船すら所有してたからな
極端に言えば監視が緩いときならいつでも出れた

セントヘレナではそういうのは無い
なので外部の協力無しでは出れない
そして外部の協力者は自分たちの勢力だけでセントヘレナの監視をかいくぐるような方法は見つけられなかった
2023/11/02(木) 19:37:46.44ID:+DM+bwjE0
>>644
エルバ島とイタリアは感覚的に瀬戸内レベルしか離れてないが、セントヘレナはアフリカのさらに向こう側だぞ
頼朝公だって配流先が伊豆じゃなくてグアムだったら何も出来なかったよ
2023/11/02(木) 19:43:21.42ID:RvcwmkWA0
伊豆大島どころじゃないしな
648名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/02(木) 19:55:18.84ID:/BFSYa9v0
>>645
外部の協力者といえば、フランスから亡命した皇帝派?
あるいは、ナポレオンのファン?

七月革命後のは、共和派とボンパルティストが結合した勢力がいた
ようなこと読んだな
2023/11/02(木) 20:01:57.74ID:Z6ff1fBV0
>>648
実際に脱出に成功していないので
外部の協力者というのがどういう勢力であったのか聞かれても答えようがない
650名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/02(木) 20:39:33.06ID:/BFSYa9v0
>>629
たしかに長谷川先生がキャラ描写するときに何の根拠もなくああいう
キャラ設定にしたのか、というと違うだろうね
史実でなくても、マルモンについて書かれた何かを読んだんだと思う」
651名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/11/02(木) 20:44:09.43ID:/BFSYa9v0
>>637-638
大陸軍時報の記事で、エルバ島でポーリーヌにハーレム作ってもらった
と書かれていたな
一体どこから女を調達したんだろうか?
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