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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 62 [オカルトマキアート]

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1名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/09/28(木) 12:00:27.40ID:bY3mNCe90
ナポレオン~獅子の時代~に続く、皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中

掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/

次スレ目安は>>970

前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 61 [オカルトマキアート]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1690308341/
276名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/14(土) 16:03:39.27ID:VCOZ54FH0
>>274
マルモンの言い分の方が正しいとしか思えないんだが
グルーシーの息子の反論がどんなものか気になる

第一次世界大戦の前夜には、フランスは一国ではドイツに
勝てないことをしっかり認識して外交軍事を行っていたな
277名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/14(土) 16:07:10.75ID:VCOZ54FH0
>>234-238
ベルナドットをエピローグで取り上げる余裕があるか疑問
27巻が最終巻をアワーズ編集部が容認するかどうか
2023/10/14(土) 16:28:49.97ID:l9npaSmv0
セントヘレナを離れたグールゴーが最初にやったのは、ナポレオンの口述筆記記録をまとめてイギリスとフランスで出版することだった
ワーテルローの戦いにおけるナポレオンの見解が書かれており、大反響を呼んでグルーシーがわざわざ購入したほどだった
グルーシーは「ワーテルローで皇帝の上席副官だったグールゴー将軍に反論する」とワーテルローにおける自らの役割を弁解する本を執筆して出版した
要するに、自分はナポレオンの命令に忠実に従っただけだ、グルーシーに非があるとしたグールゴーは間違えているという弁解が書き連ねてあった
これに真っ向から噛みついたのはジェラールで「グルーシー元帥、あんたは間違っている!グールゴー将軍が正しい!砲撃した方向に引き返そうと進言した私を跳ね除けたのはあんたじゃないか!」と反論本を執筆した
ジェラールは執念で証人や証言をかき集め、グルーシーの自己弁護に対して一つ一つ反論しまくって論破していった
かくして、グールゴーそっちのけでグルーシー(後に息子も父親の弁護に加わった)とジェラールの論争が延々と繰り広げられていったのだった
2023/10/14(土) 17:09:25.51ID:7SUbv3yX0
>>278
作中で、ジェラールが心の中で「グルーシー元帥、あなたは自らを弁解するのに人生を費やすことになるだろう」と呟いていたけど
これを踏まえてのことだったのか
280名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/14(土) 17:10:05.18ID:9ovXnsFA0
>>275
そのポリニャック公ってあのポリニャック伯夫人のダンナ?
2023/10/14(土) 17:36:39.11ID:9xulfX0G0
>>280
ベルばらのポリニャック夫人の話をしてるんなら、あの人の夫ではなく息子っす
めっちゃ反動的な人だったので七月革命後の裁判で終身禁固を宣告されましたが
鎮圧の指揮を執ったマルモンはそれ以上に嫌われており、ギロチンもありえたので亡命しました
2023/10/14(土) 18:04:15.77ID:l9npaSmv0
ポリニャック公爵は1836年に恩赦されて国外追放に減刑されたのでイギリスに渡っている
後にパリに住まないという条件で帰国を許可されている
なお、弁護を買って出たのは、かつての首相であり政敵でもあったマルティニャック子爵だった
2023/10/14(土) 19:37:04.92ID:tqL32sM/0
グルーシーの反論に戦場に戦闘中に間に合うかどうか保障できないみたいなのがあったみたいだけどどうなんだろうね
プロイセン軍も前日の大雨による道の状態の悪さに苦労していたらしいけど
大陸軍は作中でも何度もおかしな行軍やっているから問題無いのかな
284名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/14(土) 19:43:33.05ID:VCOZ54FH0
>>283
ワーテルローの戦場に、大砲の音が来た時点で出発したら間に
合ったか?
という問いへの回答なら、最近の研究では
間に合わなかっただろう
とする説が有力

なりゆきで、ブリッヒャー元帥率いるプロイセン軍の部隊に
遭遇できたかどうか?
なら、ありえたかもしれない
285名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/14(土) 19:48:24.76ID:VCOZ54FH0
>>272
アメリカ合衆国の13州の独立の英雄ではあっても
フランス建国の英雄ではないし
革命の英雄だったのも初期だけ
2023/10/14(土) 20:12:23.15ID:tqL32sM/0
>>284
そう考えるとグルーシーも言われすぎなところあるのかな
スケープゴート的な
287名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/14(土) 20:27:00.13ID:5io/zPnG0
>>286
優秀な騎兵指揮官なだけにワーテルローありきで中傷されるのは気の毒な感じはするな
2023/10/14(土) 20:29:45.48ID:l9npaSmv0
>>284
グルーシー軍団の砲兵師団長バルテュス将軍は意見を求められて「残念ながら、昨日の雨のせいで道はぬかるんでおります。我ら砲兵はぬかるみの道を速度を上げて進軍できません。無理矢理進軍してご覧なさい。大砲はぬかるみにはまって使い物にならなくなりますぞ」と答えている
2023/10/14(土) 20:31:39.01ID:T8Rh0AnV0
>>285
そのレス先の人前にこのスレで見たラファイエットの熱烈なファン()の人なんじゃないか?
2023/10/14(土) 21:01:51.42ID:qoMSLzZ60
グルーシー以外の面々も実はやらかしているんだよな
エグゼルマンは、一度はプロイセン第3軍団を発見しながら、本腰入れて追撃せず日中に彼らの行方を見失うという致命的な失敗をやらかしている
もしも、エグゼルマンが追撃に全力を挙げていれば、史実より早い段階でワーヴル方面こそプロイセン軍のいる場所であることを掴めた可能性があるといわれている
ただ、エグゼルマンだけのせいとも言えず、ウディノの娘婿パジョールもエグゼルマンと連携を取るのを怠り、グルーシーに対しても伝令ミスをやらかしている
そして、作中ではグルーシーを無能とディスったヴァンダムだが、ワーヴルの対岸に到着するや無断でプロイセン軍に攻撃をかけ、守りを強固にしたプロイセン軍に撃退されて惨敗するという失態をやらかしている
ジェラールも稚拙な指揮でプロイセン軍に撃退されて負傷したのもあり、勝つチャンスを潰されたグルーシーは「ヴァンダムは何を考えているのか!私に無断で攻撃などしおって!あの見境なしの狂犬が!」と激昂している
2023/10/14(土) 21:26:49.47ID:l9npaSmv0
ジェラールもブールモンの登用を渋るナポレオンに対して熱心に推薦した挙句に「ブールモンは私の友人であり信頼のおける軍人でございます!裏切る心配などありませんとも!このジェラールが保証しましょう!」と大見得を切っちゃったんだよな
ナポレオンはジェラールがそこまで言うならと仕方なくブールモンをジェラール第4軍団の師団長にしたのだが…
ナポレオンの危惧した通りブールモンは裏切って敵陣に投降して、ジェラールは人を見る目がないと揶揄されたのだった
2023/10/15(日) 00:07:06.99ID:Rm3FpHlO0
>>291
作中ではグルーシーがジェラールを信用しないで献策を却下する伏線に使われていたな
293名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/15(日) 02:36:02.43ID:uRCY5HIU0
>>273
新しいアプリの開発、CADや3Dプリンター使っての製品開発
製造をしたはずだ、とはならんのね
294名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/15(日) 02:45:55.28ID:uRCY5HIU0
>>278
ルイ18世の恩赦はナポレオンの死後で、グルーシーら皇帝派の
フランス帰国はそれ以降
ということは、グールコーの出版は、ナポレオンの死後?

グルーシーらのアメリカ亡命中に輸入されたことも考えられる
が、フランスで出版できたか?だよね
2023/10/15(日) 03:01:39.31ID:Rm3FpHlO0
>>294
グールゴーは1818年に滞在先のロンドンで著作を出版している
グルーシーが反論本を書いたのは1819年で、亡命先のアメリカで出版している

なお、ナポレオンの死後に帰国を許されたグールゴーは中将に昇進して軍の要職を歴任する傍ら、ナポレオン戦史の専門家として執筆活動や顕彰活動を精力的にこなした(ワーテルローの時点では准将だった)
私生活ではナポレオンの死後数年してから家庭を持ってナポレオンという名の一人息子を授かり、パリの一等地に邸宅を構えるほど裕福だったとのこと
2023/10/15(日) 03:29:23.32ID:xH8QHaEj0
グールゴーの息子もナポレオンかよ
どいつもこいつもナポレオンって名付けやがって
2023/10/15(日) 03:33:15.96ID:NLqCzECI0
確かグールゴーってアッーで皇帝の愛人だったんだろ?
よく結婚できたな
298名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/15(日) 12:02:57.59ID:uRCY5HIU0
>>281-282
フランスという国も、上流の人減にはぬるいところがあるな
全然政財界の人間の刑事責任追及しない現代日本よりはマシだが

中国の権力者の横暴は有名だが、それでも国家主席殿の意向で
罰すべき時は重く罰する。死刑、無期懲役・・
https://blog.goo.ne.jp/hihi64/e/5ef5913e5066f70c769f268d472d5ef5

>>297
欧米でも、ガチの人よりも両刀の人が多いそうです
昔ニコニコ動画で人気で死去された向こうのゲイの人も
女性の恋人もいました
2023/10/15(日) 12:18:24.82ID:dJSK59/a0
ブールモンは内乱に私戦とやりたい放題の挙句、欠席裁判で死刑判決を受けたが
彼ですら帰国を許されたからな(ただし死ぬまで市民権は剥奪されたままだったらしい)
ネイ元帥も逃げてさえいれば恩赦が期待できたんではなかろうか
300名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/15(日) 12:36:22.81ID:uRCY5HIU0
>>299
もしやマルモンも、最期はフランスに帰国許されなかったので
なくて、自分の意志なり面目から帰国しなかったのかな?
ナポレオンへの裏切り以降の態度見ても、恥知らずに変節重ねる
厚顔さが欠けていると

かと思えば自尊心も強くて、ベシェールが元帥になったのに
自分がなれなかったのに腹立てたエピソードが実話に思える
2023/10/15(日) 13:02:37.24ID:dJSK59/a0
>>300
マルモンをギロチンに送れってのは新政府の決定ではなく世論の声なので
ほとぼりが冷めた後は恩赦すら不要で、フランスに帰ろうと思えば帰れたはず

ただマルモンの実家はシャティヨン=シュル=セーヌにあるんだけど
そこのお城を投資の失敗で手放し、買い戻すお金を晩年まで作れなかったので
だったら帰国しても仕方ないということになってヴェネツィアで生涯を終えた模様
2023/10/15(日) 13:57:47.49ID:ZB3wyYPN0
>>299
ネイは逃げなかった事で高名を得た部分も大きいから
勇者の中の勇者と言われたネイには逃げてその名声を失う方が恐ろしかったのかも知れん
303名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/15(日) 15:43:03.57ID:uRCY5HIU0
>>302
それは絶対ある。ネイにとっての名誉回復手段が一つしかなかった

ワーテルローの指揮では失敗しまくり、戦死することすら
できなかった。獄死する気も出獄後のデュポン見てない
とすれば、刑死覚悟でフランスに踏みとどまるしかない

それに、このスレッドで既出のように、ザール出身のネイは
フランスから逃げるとフランス軍人だったことすら否定されかね
なかった
2023/10/15(日) 16:13:41.72ID:dJSK59/a0
以前このスレで出た、亡命後のマルモンはどうやって生計を立てていたのかという話
彼はイリュリア州総督だったことがあり、ずっと同地から収入を得ていたそうだ
で、イリュリアがオーストリア領になっても収入は保証すると百日天下の後で
フランツ二世から約束してもらったという記述がマルモン回顧録の7巻にあった

七月革命でまず英国に逃げたマルモンがそこからオーストリアに向かったのは
その収入がなくならないようメッテルニヒに頼むためだったという
結局それだけでは暮らしていけないので工場勤めもしたわけだが
305名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/15(日) 17:23:43.22ID:uRCY5HIU0
>>304
地代みたいなものだったんでしょうけど、上流階級の体裁保つに
は、不十分だったということですね

それにしても、オーストリア背は、外国人とはいえ貴族が工場
勤めしてもよかったんですね。ハプスブルク家の皇子たちが
少年期に職人から一つは作業のいる技能を習得していたとは
読んだことあります
2023/10/15(日) 17:46:45.68ID:0pfYo3Il0
ピョートル1世「ダメなの?」
2023/10/15(日) 18:15:32.12ID:HTzNHaoK0
>>293
この手の妄想は何の意味もない寝言だろうw

スマートフォンで連絡取り合って大勝利とか言われてもそれはそれで寝言だがw
2023/10/15(日) 19:00:18.76ID:Rm3FpHlO0
ウディノは自分よりわずか4歳下のパジョールの頑固一徹さを見込んで18歳になったばかりの長女を嫁がせた
さて、パジョールはワーテルロー後もナポレオンに忠誠を誓うあまり新政府に出仕しないで家に引きこもっていた
ウディノから婿を何とかしてくれと頼まれたのだろう、ダヴーはパジョールの家に乗り込んで「お前の義父も政府に忠誠を誓っておる。何故、お前は政府に出仕しないのか?」と問いただした
無言で拒絶の意を示すパジョールに苛立ったダヴーは「いつまで旧主に忠誠を誓っておるのだ!お前のやっていることは国家に対する裏切りだ!」と怒鳴りつけた
すると、パジョールは憤怒の形相になってダヴーに詰め寄るや「貴様が帝国元帥でなかったら、俺が剣でぶった斬ってたわ!」と怒鳴り返した
これにはダヴーも何も言えなくなり、肩を落としてすごすごと帰ったのであった
王政復古後のダヴーを見ると東晋の歴史家・干宝が「死ぬことが難しいのではない。死に方が難しいのだ」という一文がピタリと当てはまって悲哀すら感じる
2023/10/15(日) 19:47:16.23ID:dJSK59/a0
>>305
マルモンは下級貴族の生まれだけど実家は鉄工所を経営していたそうなので
ウィーンで技術職に就くのもそんなに抵抗がなかったんですかね

七月革命で王様と一緒に逃げて英国に到着したとき
革命を応援する三色旗がポーツマスの至るところに翻っており
とても肩身が狭かったなんてこともマルモンの回想録には書いてありました
2023/10/15(日) 20:23:53.03ID:GvKdw5Qk0
>>298
まさに人治国家まるだしなんだけど現代社会に生きててこんな制度を持ち上げるとか
馬鹿なの?としか思えないが中国どっぷりな人だとそういう感想になっちゃうんだろうな
2023/10/15(日) 20:28:18.47ID:NLqCzECI0
>>308
最初の王政復古でナポレオンに忠誠を誓い続けたダヴーなんてブルボン王家が使うわけないのにな
ウディノの婿に反撃されてすごすご引き下がるしょぼくれたダヴーに哀愁を感じた
スーシェみたいにスッパリ引退して隠居すればよかったかもしれない
2023/10/15(日) 20:47:14.54ID:dJSK59/a0
ウディノの婿のパジョールはマルモンの後釜としてパリ軍事総督になったんだが
ティビュルス・セバスティアニ(有名なセバスティアニ元帥の弟)と交代することになったとき
政府が慰撫のため国王副官に任命しようとしたところ、これを断り元帥の位を代わりに要求した

で、かつて皇帝陛下がそう約束してくれたからですと説明する手紙をスルト宛に書いてるんだが
もう70歳になってたのに、最後の最後までナポレオンの思い出を引きずった人という印象
2023/10/15(日) 22:29:43.18ID:bzxC5aTc0
>>310
もはや人治主義の方が
三権ほぼ掌握されてる法治主義より上級が安泰じゃない点でフェアと感じるくらい日本の法治主義の死にっぷりがヤバい
2023/10/15(日) 22:40:21.39ID:aIcQfcqT0
今の中国の死にっぷりを超える国なんて歴史上でもないぞw
2023/10/15(日) 22:55:15.77ID:GvKdw5Qk0
上級とかいう極めてふわっとした個人のイメージで語られる言葉
こんな言葉でやれ社会がどうのとか語っちゃう人って…
フランス革命時代に生きてたらデュシェーヌ親父とか愛読して興奮してそう
2023/10/15(日) 23:57:19.04ID:dFy3sW4q0
いるよねルサンチマンをこじらせたあげく
隣の芝が赤くても青いって言っちゃう人
2023/10/16(月) 20:02:47.72ID:LR+S95AY0
>>284
結果は同じだったとしても戦場に向かおうとして間に合わなかったのと明後日の方向に進んでいたのとでは後世の評価に差は出るわな
元を正せばグルーシーに3万3千も与えてプロシア軍を追うように命じた上司が悪いけど
2023/10/16(月) 20:47:38.20ID:pVTX3b7i0
グルーシーの右翼軍はグルーシーだけでなく>>290>>291に書かれてある通り他の面々も盛大に失敗しているからな
特にエグゼルマンの失敗は取り返しのつかないレベル
2023/10/16(月) 23:36:58.35ID:d8MdR89f0
マルモンの回想録が刊行されたとき、その内容を巡ってウジェーヌの遺族が版元を訴えたそうだが
遺族って誰だったのかな。存命だったのはスウェーデン王妃、ブラジル皇后、ウラッハ公妃
何にせよ非常に注目を集めた本だったのは間違いないようだ
320名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/17(火) 02:02:09.92ID:2xmd6UYs0
変態少年だったって書いてありゃそらねー
2023/10/17(火) 05:04:22.96ID:swCeE0xK0
ウジューヌの旧悪を暴露されたんか、ウジューヌに関しては裏切り者でもなんでもない中途半端なバイエルン男で終わってもうた
子供めっちゃ作ったくらいで
322名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/17(火) 06:55:28.49ID:UgT1YVO50
>>319-321
ウジェーヌの旧悪というと、軍隊を指揮していたときの失敗
や弱気くらいしか思い浮かばないな
あるいは、皇帝からフランスに帰国するよう命令されていたのに
バイエルンに亡命したこと?

そういや、本作でも、ライプチヒの戦いで敗れてライン川西岸まで
退却後、連合国がフランス領内に攻め込もうとする段階の間の部分
がカットされていたな
実際にはその間、ライン川西岸から本来のフランス領まで
ウディノ元帥たちの大陸軍がじりじり後退していいたようだが
323名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/17(火) 07:00:26.58ID:UgT1YVO50
>>319
後年ウジェーヌの悪口言った帝国元帥というと、マクドナル
マルモンが何を書いたか気になる
あまり接点なさそうなんだが、同じ戦場といえばヴァグラム
マクドナルも一緒だったな
324名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/17(火) 07:11:47.84ID:UgT1YVO50
>>311-312
そのパショールという人物、結局フランス元帥になれなかったんですか?

スーシェは功績はあっても知名度がスペインくらいしかなくて
百日天下後あっさり隠棲しているのに、子孫は裕福な有力貴族

グールゴーの子孫といい、わからん者だな
要は開祖の古い下駄の上に、それを補強するか上回る資産づくり
に成功する子孫が現れたからだろうが

マリーアントワネットの取り巻き、反動政策の首相を出しながらも
近代にビジネス成功させてるポリニャック家なんてのもある
下駄はあっても、どの代かで実力と運が必要だと
325名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/17(火) 07:47:26.25ID:UgT1YVO50
ワーテルローではスルトの伝令ミスもいわれているけど、伝令

ナポレオンの口頭→それをかみ砕く→筆写する
のプロセスに依存していたから
担当者が変わってしまうと
文面の解釈が分かれる、下手すると意味不明という事態がもと
もと起きやすかったのはあるだろうな
やっぱり組織を動かすのにマニュアル化は必要だよな
プロイセン陸軍参謀本部は、言葉の解釈別れないようなマニュアル化
をしたのだろうか?
2023/10/17(火) 08:30:16.91ID:C7rUZ1tH0
>>324
なれなかったんすよ
百日天下の後に亡命を余儀なくされたクローゼル・ムートン・デルロンが七月王政で
続々と元帥になるんだけど、パジョールは彼らに比べて功が足りないと思われたか
まあナポレオンがしてくれた約束をルイ・フィリップに果たせというのも無茶な話だ

デュペール(ブールモンがアフリカから帰国するとき軍艦に乗せてやらなかった人)も
海軍元帥に任命されたのは七月革命の翌年ですね
2023/10/17(火) 09:22:06.30ID:4ZNtV19u0
デルロンは、元帥になった翌年に亡くなっているから、実力や実績というよりは今までお疲れ様的な人事だった可能性が高い
晩年の肖像画や銅像が残っているけど、やっぱり清々しいほどのハゲメタボだった
2023/10/17(火) 12:51:11.79ID:swCeE0xK0
>>322
エジプト遠征のときハーレム作っていたとかは漫画の創作?あの試練が僕にはいるっていう性格は漫画の設定だろうけど
2023/10/17(火) 13:01:30.53ID:xzYyMIEu0
>>315
この買い占め人が!!!
2023/10/17(火) 13:10:20.92ID:4ZNtV19u0
>>328
当時17歳だったウジェーヌがエジプトで女奴隷を買ったのはれっきとした史実なんだそう
ただし、買ったのは一人という説もあり、ウジェーヌがハーレムをこさえていたかは不明
実際にハーレムをこさえていたのはドゼーで、知り合いに宛てた手紙に書いてある
7人のタイプの違う女性を侍らせて(うち、4人は実名が残っている)、黒人の小姓とマムルークを付き従えていたのが判明している
他にも、ベルティエがヴィスコンティ夫人の肖像画を掲げて礼拝していたのもグールゴーがナポレオンから聞かされた不思議な話として書き記している
ベルティエがは、砂漠の中でテントを構え、夫人の肖像画を飾り異国の香を焚いて祈祷の文言を唱えていたとのこと
2023/10/17(火) 13:14:05.13ID:swCeE0xK0
ところどころ史実があるのね
2023/10/17(火) 18:57:08.48ID:/yI2gfCs0
ダヴーがハーレム作ったドゼーを叱りつけたエピソードがあったけど
あれ概ね史実だったんかい!
333名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/17(火) 22:23:09.02ID:UgT1YVO50
>>330
7人の女は生粋のエジプト女性だったのかコーカソイド女性のどっちだったのだろうか?
2023/10/17(火) 22:27:11.14ID:sRcWixUv0
実はカルノーの鎧やクートンの車椅子も史実かもしれない
335名無しんぼ@お腹いっぱい
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2023/10/17(火) 22:36:39.72ID:2xmd6UYs0
ドゼーの象は嘘だろ
2023/10/17(火) 22:38:40.69ID:swCeE0xK0
ラクダに乗って指揮して戦死はたぶん嘘やろ
2023/10/18(水) 00:02:44.75ID:b3sE6jI+0
>>323
すでに指摘されているとおり、ウジェーヌは1814年のフランス戦役に加わろうとしなかったわけだが
マルモンの回想録ではこれをナポレオンに対する裏切りとしたばかりか、軍事的な観点からは
(自分ではなく)副王の裏切りがナポレオンの敗因になったとしている

そしてウジェーヌがイタリアに留まったのは自分がナポレオンに取って代わって
王になる気だったのだろうと述べているが、その辺の記述が問題視された模様
2023/10/18(水) 03:24:59.39ID:xJJD6t+S0
>>334
クートンは両足が麻痺していたので車椅子に乗っていた
よくリウマチだとされているのは間違いで、進行性の髄膜炎かポリオだと推測されている
護身用として車椅子に銃を隠していたので、作中で車椅子を武装化していたのはあながちフィクションではなかったりする
さすがに車椅子無双はフィクションだけど
2023/10/18(水) 03:28:00.30ID:M8E6SZf20
立体機動できるからなあの車椅子
2023/10/18(水) 04:36:19.71ID:IK0iy2TM0
>>337
ロシア遠征じゃ逃げたミュラの代わりによく頑張って撤退したのにね、まあバイエルン王の身内とかそういうのがあって
舅か元継父かの板挟みにあったんじゃね?ウジェーヌは漫画じゃ個性強すぎる元帥連中と比較したらパンチ弱かったけど
才能凡人ながら精一杯やっているイメージだった
341名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/10/18(水) 10:09:15.32ID:IdT2CpB50
何そのジョゼフ
2023/10/18(水) 11:38:11.62ID:Zc0jW9qK0
>>340
マルモンがウジェーヌのことを敢えて悪し様に書くような動機って知らないけど
ダルマチア戦役の時に何かあったっけ?

そういえばマルモンはイリュリア州総督だったからウジェーヌにとってはお隣さんだ
自分はイリュリア州をよく統治したので同地では今でも人気があるとマルモンは回想録で述べており
嫌われてばかりじゃないんだと主張したい気持ちをにじませています
2023/10/18(水) 11:48:39.01ID:IK0iy2TM0
要はねたみそねみひがみか
2023/10/18(水) 11:52:03.39ID:U82eF95w0
早く死ぬと反論できないから色々責任を被せられるだけの話だよ
特別ウジェーヌとなにかあったわけではないだろう
2023/10/18(水) 12:16:37.88ID:xJJD6t+S0
ラベドワイエールなんて謀反人の汚名を着せられて早々に刑死したもんだから、ワーテルローにおける伝令ミスの責任をおっ被せられているんだぜ…
ラベドワイエールは伝令だったのだが、独断でデルロン第1軍団の進路を捻じ曲げる命令書を偽造してデルロンに手渡し、デルロン第1軍団が迷子になってしまう原因を作ったとされる
ところが、これはラベドワイエールが謀反人の汚名を着せられて刑死した罪人とされていたから、よってたかって責任をなすりつけたのだといわれている
2023/10/18(水) 23:47:46.79ID:MmXJ3wPE0
>>334
ロベスピエールがサングラスの初期的なものしてたのはマジなんだな
2023/10/19(木) 00:11:30.31ID:FcO8kb/C0
>>343
マルモンを慕ってくれる人たちがいる土地が欧州に一箇所くらいあってもいいじゃないか
それくらい彼はどこへ行っても嫌われる、というか嘲られている

七月革命で逃げてきたマルモンを三色旗で出迎えたポーツマス市民の話に笑ったんだが
ブリカス仕草ってやつなんですかね
2023/10/19(木) 02:59:49.60ID:LFVgf8GA0
>>345
エルバ島から脱出したナポレオンに最初に帰順したのがラベドワイエールだったから、王党派の憎悪の的になっていたんだよな
というのも、ラベドワイエールの帰順によって様子見をしていた将兵達が雪崩を打って帰順して、国王が追われることになったから
軍法会議なら助かる可能性があったネイとは違って、ラベドワイエールは王党派から抹殺対象の筆頭に挙げられていた
そんなラベドワイエールの最期は自らの心臓を指し示して「よく狙って撃て!」と叫ぶ誇り高いものだった
349名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/10/19(木) 23:40:51.62ID:8rxM9ont0
リドリー・スコット版ナポレオンの最新予告が出たな
馬を駆ってユサールみたいにサーベルを振るうナポは新しい
2023/10/20(金) 00:37:55.51ID:+HzlUQzg0
>>348
バイロンもラベドワイエールに言及したことがある

またバイロン卿はウェリントンを風刺した詩で
誰が彼の栄光を否定できるかと問うてから
人類が立ち上がって否と叫ぶだろうと自答しているのだが
この否(Nay!)はネイ元帥とかけたものだという説がある
ナポレオンに次ぐ英雄というブリタニカ百科事典の記述も誇張ではないのかも
2023/10/20(金) 05:27:32.99ID:Sv/gG1Qi0
ナポレオンは冗談抜きで乗馬が下手で、特別な調教をされた馬にしか乗れなかった
その調教方法は、ポニー並みに温和で大人しい性質の馬を選び、近くで大砲や軍隊ラッパをけたたましく鳴らすというものだった
そして、大砲や軍隊ラッパをけたたましく鳴らされても動じない馬だけが皇帝の愛馬になる事を許された
2023/10/20(金) 08:03:04.83ID:x64zrwtv0
調教方法が虐待じみててひでえ
ところで何でナポは目立つ白馬に乗ってたの?
2023/10/20(金) 08:22:54.37ID:Sv/gG1Qi0
>>327
白馬は戦地で目立ってしまうため、軍馬として不向きで軍人から不人気だった
実際にベルティエやベシエールをはじめとする側近達は「陛下、お願いです!どうか白馬にお乗りになるのはおやめ下さい!」と猛反対していた
しかしナポレオンは無類の白馬好きだったので側近達の反対を押し切って戦場でもお構いなしに乗り回していた
ま、白馬に乗ることによって皇帝ナポレオンここにありと鼓舞する狙いもあったそうだけど
ちなみに、ルフェーブル=デヌエットも白馬に乗っていたけど、こちらは調教師も匙を投げるレベルの獰猛な暴れ馬を好んでいた
2023/10/20(金) 08:26:25.00ID:3+4vCiuq0
白馬じゃなくて芦毛
2023/10/20(金) 08:34:16.12ID:Sv/gG1Qi0
>>354
ナポレオンが好んでいたのは芦毛といっても限りなく白馬に近いタイプのものだった
芦毛は成長すると共に毛並みが白くなっていく
実際にナポレオンの愛馬マレンゴも白馬といって遜色ないほどの白さだった
2023/10/20(金) 09:21:25.57ID:ZVHqL3Ly0
芦毛は結構数いるけど白馬は本当に少ないからな
357名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/10/20(金) 09:48:34.60ID:bXvcEjrk0
芦毛も種類があって三歳で真っ白になるのがいるからそういうの選んでたんだろう
今でも芦毛は乗馬として人気あるけど古今東西問わず人気あったんだね
2023/10/20(金) 18:50:18.09ID:iqLQb1Qc0
>>346
緑色のグラサンかけてたらしい
2023/10/20(金) 20:42:07.98ID:Sv/gG1Qi0
ロベスピエールは作中では生涯独身の童貞だったけど、実はエレオノール・デュプレという正真正銘の内縁の妻がいた
ただ、なぜ入籍しなかったのかは未だに分かっていないんだとか
2023/10/20(金) 22:39:00.06ID:gMddNp8T0
あの寛容性のなさと潔癖さは童貞特有と思ってたんだがちがったのか
2023/10/20(金) 22:44:55.84ID:9UGEiz/l0
小説フランス革命じゃデムーランの嫁に惚れていた設定
362名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/10/20(金) 23:35:34.56ID:s16K2IAW0
あの時代で童貞貫くのは同性愛者か聖職者じゃないと無理だな
2023/10/21(土) 00:46:12.30ID:SiQIa3v/0
ナポレオンが負けたのは自分じゃなくてウジェーヌが悪いとマルモンが主張している件
マルモン回顧録のその巻にはウジェーヌへの言及がもう一箇所あった
郵政大臣のラヴァレット伯爵が裁判にかけられるくだりで
ウジェーヌと近しい間柄(彼の従姉と結婚したから)と書いてある

ラヴァレット伯は死刑を宣告されたものの、夫人と入れ替わるという方法で脱獄に成功
ウジェーヌを頼ってバイエルンに亡命した
なお奥さんは高飛びには付き合わず、夫がバイエルンにいる間は
デュピュイトラン(ナポレオンの主治医として痔を治療した人)と不倫していたそうな
2023/10/21(土) 00:51:26.30ID:SiQIa3v/0
で、その記述で重要なのはウジェーヌではなく
マルモンもラヴァレット伯の死刑に賛成していたという事実のほうなんだが
彼とは長年の友達だったけど仕方がないんだとマルモンは言い訳しています
だったらネイの処刑なんて躊躇なく賛成するよなあ
2023/10/21(土) 04:46:12.18ID:OaxWVCaH0
ロベスピエールは、故郷のアラスで弁護士をしていた頃は、デゾルティ嬢という相思相愛の恋人がいた
デゾルティ嬢とは結婚寸前までいったのだが、議員に選出されて多忙を極めた事から結婚に至らなかった
とにかく女性人気がすさまじく、街頭で演説すると女性が殺到したという逸話がある

作中のイメージで呵責なく死刑にすると思われがちなロベスピエールだけど、史実では意外にも死刑に慎重だった
無実だと認めた人物は貴族だろうが死刑から救ったり、弁護士というのもあり自ら弁護を無償で買って出たりした
だから、死刑を回避したければロベスピエールに泣きつくのが一番確実だといわれたほどだった
2023/10/21(土) 06:00:50.85ID:RP53wYm60
>>362
ロベスピエールと並ぶ有名な童貞であるニュートン先生もそうやったんかな?
2023/10/21(土) 06:24:51.99ID:OaxWVCaH0
>>366
ニュートンは文字通りの仕事人間であり、恋愛や結婚は研究の邪魔だと遠ざけていたに過ぎない
無類の愛猫家だったそうで、当時では珍しく猫を飼っていたことで知られる
人嫌いなうえに怒りっぽく我が強い偏屈者だったので、あんまりお友達になりたくないタイプだった
なお、水素を発見したキャヴェンディッシュ卿はニュートン以上にすさまじい人嫌いで隠棲していたけど、こちらは穏和な性格の紳士だった
2023/10/21(土) 06:29:55.73ID:hxCYQuK40
水木しげるの劇画ヒットラーでは
ヒトラーが結婚しなかったのは婦人人気を考えてって描いてたけど、なんか根拠あったのかなアレ
2023/10/21(土) 06:44:02.19ID:OaxWVCaH0
>>368
婦人票を失う事を恐れて死の直前まで結婚しなかったのは事実
ただし、エヴァ・ブラウンという内縁の妻がいて、死の直前になって入籍している
なお、戦争に勝ったら完全に引退して愛するエヴァと共に余生を静かに送りたいと語っていた
370名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/10/21(土) 06:47:17.90ID:lhiS2Ypn0
>>363
マルモンの姿勢が保身一辺倒だな

ウジェーヌは地味に人助けの人だな

>>359-365
後世のプロパガンダの効果でイメージ定着していたのが
その時代の新聞やポスター、日記の類が見つかって
実像がわかるパターン

フランス男で童貞なんて、性的不能者かノートルダム・ド・
パリのカジモトばりの容姿でしょ
そういやルブランのアルセーヌ・ルパン・シリーズでも
くる病や小人症を悪役にした作品あったな
371名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/10/21(土) 06:54:13.30ID:lhiS2Ypn0
マルモンは、露骨に下司い言動はないが、保身一辺倒だったのが
亡命後は自分にはねかえった感じかな
将軍・元帥のとき部下に嫌われた真の原因も、どうせ面倒見が悪
かったからだろう

そういう意味では、オージュローやネイの方が、ナポレオンへの
裏切りや無節操で酷かったとしても、自業自得の面があるか
ヴィクトール・ぺランのペラン公爵家が栄えられた理由は不明
372名無しんぼ@お腹いっぱい
垢版 |
2023/10/21(土) 07:21:51.70ID:lhiS2Ypn0
>>363
本作読んでると、フランスの貴婦人の自分本位と不倫には見慣れてしまって
驚かなくなる

>>367
18世紀までは、猫をペットとして飼う人は少なかったのか
そういえば、中世後期から18世紀までの絵画や挿絵で、飼い犬はたくさん登場
するのに、飼い猫が少ない
宿屋の主人が包丁持って猫を追いかけてる絵、風刺画家ホガースの作品だった
かな?猫の肉を宿泊客に出していたのね
2023/10/21(土) 09:55:06.38ID:OaxWVCaH0
ナポレオンは黒髪でイケメンのローバウ伯爵を「私の羊」と寵愛してその進言にはよく耳を傾けていた
どんなに機嫌が悪くてもローバウ伯爵が耳元で何やら囁くと上機嫌になったという
ロシア戦役で一足に帰った際もローバウ伯爵を馬車に同乗させて手を握っていた
グーヴィオン=サン=シールが元帥になれたのもローバウ伯爵の熱心な推薦があったからだといわれている
だもんで、ローバウ伯爵は下手な元帥や大臣よりずっと発言力や権力があった
2023/10/21(土) 10:21:14.88ID:64bg7c4w0
>>365
王政時代は死刑反対だったのは
裁判所の機構が間違いや恣意的な判決することに対して危惧していたからとか

ジャコバン派の面々も政敵を攻めることは苛烈なくらいだけど
実際に死刑になると慌てて何とか死刑回避に動いたりする動きを見せてるそう
ツヴァイクがその辺ロシア革命の共産党の派閥抗争と類似してると書いてた
2023/10/21(土) 10:23:11.31ID:64bg7c4w0
ロベスピエールが童貞じゃないとか失望しました
ジロンド派になります
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