舞さんがサロンを歩いていると、来校者がひめちゃんに石を投げていた。
舞さんが来校者の1人に『何故石をひめちゃんに投げているのか』と尋ねると、
その者が『ひめちゃんは外面を使っていたからだ』と答えた。
それを聞いた舞さんが来校者に向かって
『それでは今まで一度外面を使ったことのない者だけが石を投げよ』と来校者に言った。
来校者は反省して一人、また一人と去っていき、
最後に矢野だけが石を投げ続けた