【山口つばさ】ブルーピリオド 14筆目【アフタヌーン】
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成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、
どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎はある日、一枚の絵に心奪われる。
その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。
美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポコン受験物語、
八虎と仲間たちの戦いが始まる!
単行本1~13巻発売中
試し読みしたい人はこちら
https://comic-days.com/episode/13932016480029559862
※次スレは>>970が立ててください
前スレ
【山口つばさ】ブルーピリオド 13筆目【アフタヌーン】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1661662099/
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↑この文字列を先頭に三行書いてください(立てると一行消えます)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 扉絵
1 ピカソ「青の部屋」
2 藤田嗣治「自画像」
3 ポール・セザンヌ「林檎とオレンジ」
4 ゴッホ「ゴーギャンの肘掛け椅子」
5 ベラスケス「アラクネの寓話(織女たち)」 6 アルチンボルド「夏」
7 エデゥアール・マネ「フォリー・ベルジェールのバー」
8 雪村「呂洞賓図」
9 葛飾北斎「北斎漫画 十二編」(十二編の内の十)
10 カンディンスキー「円の周り」 11 アルブレヒト・デューラー「祈る手」
12 ギュスターヴ・クールベ「絶望」
13 ルイス・ウェイン「バチェラーパーティー」
14 仙厓「指月布袋画賛」
15 エドガー・ドガ「三人の踊り子」 16 クリストファー・ヴィルヘルム・エッカースベルグ「鏡の前の女」
17 ジェームズ・アンソール「絵を描く骸骨」
18 パウル・クレー「花ひらいて」
19 エドヴァルド・ムンク「思春期」
20 エゴン・シーレ「膝を曲げて座っている女性」 21 オディロン・ルドン「眼=気球」
22 フランシスコ・デ・ゴヤ「着衣のマハ」
23 ?
24 黒田清輝「智・感・情」(3作中の「情」)
25 フェルメール「真珠の耳飾りの少女」 26 ラファエロ「システィーナの聖母」
27 カラヴァッジョ「バッカス」
28 歌川国芳「荷宝蔵壁のむだ書」
29 ルノワール「ピアノに寄る少女たち」
30 ポロック「秋のリズム:ナンバー30」 31 作者不明「熈代勝覧」(日本橋付近)
32 ジナイーダ・セレブリャコワ「朝食にて」
33 イーヴリン・ド・モーガン「クリュティエ」
34 河鍋暁斎「ええじゃないか」
35 ベラスケス「三人の音楽家」 36 エリアス・ガルシア・マルティネス「この人を見よ」(修復後)
37 ルーベンス「毛皮をまとったエレーヌ・フールマン」
38 レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」
39 オーガスタス・エッグ「旅の道連れ」
40 彫刻作品 左から「ディオニュソス像」「ヘラクレス」「ダビデ像」「ボルゲーゼのアレス」「水浴び(ファルコネ)」「ピエタ」 41 リュバン・ボージャン「チェス盤のある静物」
42 作者不明「鳥獣人物戯画」
43 楊洲周延「女愛子供遊」
44 ターナー「金枝」
45 ピカソ「青の部屋」 46 フェルメール「画家のアトリエ」
47 ルノワール「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」
48 アンディウォーホルの人物作品を、ウォーホル風のレイアウトに再構成したもの。
49 ミケランジェロ 「リビアの巫女のための習作」
50大橋翠石作「猛虎図六曲金屏風(右隻)」 48 詳細
鮎川龍二=マリリン・モンロー
矢口八虎=ウォーホルの自画像
三木きねみ=バービー人形
橋田悠=イングリッド・バーグマン
桑名マキ=エリザベス女王
高橋世田介=マルガレーテ女王
岡本くん=ベアトリクス女王
鉢呂健二=ジョン・レノン
藍沢彩乃=マドンナ
柿ノ木坂桃代=スワジランドのトワラ
村井八雲=マイケル・ジャクソン
森先輩=ジャクリーン・ケネディ
https://i.imgur.com/ME21Pox.jpg 51 カラヴァッジョ「法悦のマグダラのマリア」
52 ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「クラブのエースを持ついかさま師」
53 ?
54 ヴィルヘルム・ハマスホイ「背を向けた若い女性のいる室内」
55 歌川国芳「くつろぐ夏の猫美人たち」 56 歌川国芳「相馬の古内裏」
57 コルネリス・デ・ヘーム「果物籠のある静物」
58 ジェフ・クーンズ「バルーン・ドッグ」
59 ?
60 フェリックス・ゴンザレス=トレス「無題 (今日のアメリカ)」 保守
矢口八虎(やぐちやとら)
東京藝大油画専攻2年。金髪ピアスなのでリア充チャラ男に見られるが実は堅実な努力型。
先輩の絵を見て美術に目覚め、粉骨砕身の努力で藝大に現役合格。 保守
高橋世田介(たかはしよたすけ)
東京藝術大学油画2年。予備校時代に知り合った、八虎が初めて出会った「天才」。
八虎と同じく藝大に現役合格。 保守
村井八雲(むらいやくも)
「最強」を更新し続ける男。八虎を気に入っている。 保守
鉢呂健二(はちろけんじ)
東京藝大油画2年。八虎の同級生。
浪人して東京藝大へ(人生経験豊富)。 保守
柿ノ木坂桃代(かきのきざかももよ)
東京藝大油画2年。八虎の同級生。
八雲、鉢呂と仲良し。 ラブコメとか一番いらないやつでしょ……
この漫画は競合ないんだからこのままで突き進んでほしい 芸術に不可欠な恋はそのうち書くって言ってたし恋とエロは切り離せないだろうから今度は桑名さんのヌードデッサンしてるうちに男女の仲にとかやってくれ
ん?読み切りに似たようなのあったか? やるなら軽薄なのは描かないんじゃ無いか
龍二が絡んでくるであろうという予想は何となくしている
でも、八虎って今のところ深い仲の女性は居ないね
桑名さんとは動物園行ったけども みんな きねみさんを忘れているぞこの頃出てないけど 確かに八虎じゃなくてもいいのか
セカイくんとモモちゃんとかでも良いのかな 女性作家だから控えめに描いてるけど、きねみちゃんぽっちゃりなんだろうな
あ、筋肉質なぽっちゃりは好きです リアルに人物を描くとスレンダー体型はしょぼく見えてしまう不思議 受験の時にエレベーター使用禁止とかだったのはいじわるじゃなくて老朽化や財政難だったのね ヌードモデルのシーンは乳首と陰毛があって、アニメだと無くなってた ブルーピリオド 八雲編?
まだまだ続くなぁ、いろいろ悩みを抱えてたりするけど桃ちゃんがにぎやかなので重くならずにすんでるのか? 絵を描くのがイヤにならないようにというのが唐突に感じたけどこれが多分死の理由になるのかなあ 八雲、働き口まで紹介してもらっておいてなんやこいつ それにしてもここから三人とも藝大に受かるんだよなあ
ちゃんと予備校に通って受験絵画を習えない地方は不利みたいな話もあったけど 受け続ける根性も凄いけど
よく親が金だしたなあ。
東京芸大でなくても絵は学べるだろうし。
芸大浪人は司法浪人に似てる。
司法試験予備校もあんな感じ。 八雲は今23だっけ?
4浪くらいしてるのか。
まだ最強最強言ってないし、ここから紆余曲折あんのか >>47
他の美大から移ってきた仮面浪人みたいなのもいるね
きねみちゃんのツレで迷子になりやすい子(藍沢さんだっけ?)とか 昨日から今朝までアニメ見てドハマりした
こんな一気見するような作品は久々だわ
アニメはスレチと言われるだろうが、そのアニメ板にないのよ
ブルーピリオドが(放送終了板のも)
何で?
こんな名作が人気ないってのは寂しいわ
アニメの二期とかも全然可能性ないんかね あんま語ることないのでは?>アニメ
あと
「受験編は面白かったけど入学以降はつまらなくなった」という感想がこのスレでは多い
個人的にはそうは思わないが
それとは別の理由で、話の区切りをつけにくいなどの理由で二期はきびしいように思う >受験編は面白かったけど入学以降はつまらなくなった
ああそうなの
まあ原作知らないけどアニメでやった分の後は評判的にはイマイチなのか
原作も読むつもりだが 尺の都合上アニメでは省かれたエピソードが多いから原作1巻から読むと良い
あとYOASOBIの群青はブルーピリオドを原作としているので歌詞読みながら聞くと良いよ ここ人少ないないと思ってたけど、大学編評判良くないのか
八虎の学びや成長があまり感じられないからかな
個人的には神輿製作やノーマークス編も面白かったんだけどな 自分は入学以降も好きだけどなあ
特にヨタスケくんのターンなんか 大学一年は八虎がずっと停滞してるから自分は好きだけどしんどいと思うのも分かる
八虎がようやく吹っ切れて大学の課題以外の作品を作り始めて前に進み始めたと思ったら八雲の長い回想に入ったのは少し残念だ
ヨタスケ達との合宿みたいな感じを続けて欲しかった 休載やら読切掲載やら番外編やらで間空きまくったのもあるな
前スレなんか過疎すぎてdat落ちしてたし 前スレは漫画板全体を襲ったスクリプトあらしに落とされただけで過疎で落ちたわけではないよ。 前スレって過疎で落ちてたのか
スクリプト荒らしの被害にあったのかと思ってたわ 受験編はきっちり終わらせてるという意味で完成度高いけど、大学編のが人の感性が形を変える儚さ尊さについて掘り下げてて好きだな
実際にアートって何?とか何でピカソが?って部分と向き合ってるのは大学編からだし スクリプトだよ
同時期に漫画スレいくつも落ちて立て直してる 入学後、嫌いじゃないけどヨタに比重掛けすぎかなぁとは思う。 神輿編が一番いらない気がするけどあれは大学メンバーの顔見せが目的だったのかな
個人的には入学後だと美術教師編が一番好き
橋田どうしてるかな
美大友人多い橋田なら真田さんのこと知ってるかもしれない 同じく大学編好き
アートやそれに関わるいろんな人達が描かれてるのが面白い
ただ受験編みたいなノリと勢いはないからアニメ映えしないかもね 大学編に否定的な声が大多数を占めてたスレが
今回は否定的でない声がほぼ全てという両極端w それは受験編がーと言っていた人達が全員去ったからだよ 私立の美大が学費高いって知らんかったわ
音楽大は高い(プロが使う様な楽器も含めて)ってのは聞いたことあるが たしかに大学編ムリって人はこのスレに残ってないと思う
八虎が大学入ってからどんだけ経ってんだよ 「どんだけ経ってんだよ」な時期でも
否定派のほうが目立ってるスレ状況だったわけだが
もっとも「声」「発言」が多いだけで
「人数」がそこまで多いわけではなさそうなのは
当時も今も同じかもしれないが 受験編はスポコンのノリで描いてるからアートに興味無い人が興味無いままで楽しめる造りになってた
大学編でその層を切り捨てたって感じかな 八虎が受験で燃え尽きて目標失ってたからな。長い溜め展開に加えて休載がちになると荒れるよね。
他のスレでも休載続くともれなく荒れてる。 ノーマークス編のあたりで休載、番外編、短編が多かったけど、大学入ってからの連載2年ぐらいでは休載1回だからそんなに多くはない。
個人的には大学入学後にそれまで馴染んできた世田介以外のキャラクターの出番減ったのがきつかったかな? 受験編終わった後「あまり面白くないな……」と思ってたが読むでもなく読んでて
ノーマークス編で仰天して戻ってきた自分みたいのも居る むしろ受験編みたいな人間ドラマこそイレギュラーだろ
八虎という傍観者で参加者を通して美大や美大生を描いていくのが本題なのに 結果的に、受験編を追加した編集は優秀
大学編が悪いと言っているわけではない 面白さのベクトルが全然違うのはあるよね
目標に向かってがんばる!→何したらいいかわからない、って
ストーリーの造りとしては真逆ですらある 今更ながらポッドキャストを聞いた
作中の作品は設定渡して描き下ろしてもらったりもしてるんだね
既にあるものを借りてるだけかと思ってた 以前は他キャラが中心の話でも八虎が関わってたけど
ヨタの兎の話やこのところの回想など
八虎の関与度が低い話が増えてきたな
今後ユカちゃんの話に戻ることはあるかな むしろ芸術家としてほんとにやりたいことのために大衆ぶ迎合した作品作るってよくありそうだし皮肉にもなってるよね 入試編は大葉先生が美術のテクニック側の解説してくれたから門外漢でもよくわかったけど
入った後は普通の自意識過剰な青春モノだもん、ブルーピリオドじゃなきゃ!って差別化する要素が足りない グラジャンで始まった空をまとっても藝大物になりそう 芸術学んだ人達がその道で売れて充分生活していけるまでを描いてくれると思う
ユカちゃんはデザイナーとして大成する しねーよ
ほとんどの人間が事務とか営業職とか普通の職業をするのが美大生なのに もう書いたじゃん
何言ってんだか
内容も理解できないのだろうか 鈴木さんと岡本くんメインの回めっちゃ欲しいけどないかな……ないだろうな そういや桑名さんさっぱり出てこないな
入学してきたときはなんかあると思ったんだがな
あと森先輩 メインじゃないけどバイトの話のときに大きく関わった橋田みたいに
今までのキャラにスポットが当たるのはなんか嬉しいな
恋ちゃんか海野さんまた出てこないかな 作風として、キャラメインじゃなくてエピソードメインな気がするから再登場はどうかなぁ
まぁ、森先輩は憧れの先輩!だからどん底に落ちた時にでも出てくるかもしれんけどな いつのまにか落ちぶれた森先輩が出てくる方が有り得そう いつのまにかユカちゃんはメジャーな存在になってたりして 先輩このままずっとニアミスキャラでいくのかもな
いずれ八虎が橋田と海外巡りするときにも
海外でも偶然同じ時期に同じ場所にいたのにきわどいところですれ違ったりしそう 広島編終わったら旅行編かのう
八虎、橋田と世田介の3人で行くのかなあ
紅一点も欲しい >>99
なにげに女キャラも増えたな
今度は日本画現役合格の子とでもつるむか アニメ全話見てその勢いで9巻まで読んだけど、アニメ作画がすごく頑張ってたことを知った。個人的に原作表紙と本編作画の落差を感じた。特に東美の先生の顔が怖かった。
でも自分にとって美大は未知の領域で、フィクションなのは承知の上で内部をちょっと覗けたような気分になれたのは良かったな。あと蘊蓄とかも。
美大つながりで「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常」(全4巻)も気になったので、こっちも読んでみたいと思った。 えっアニメ作画の方が好きなの?
あののっぺりとした絵で、ずっと立ち話ばかりでなんの工夫もない構図のアニメが? OPくらいしかいいとこなくない?
最後の秘境はおもろいのでオススメするが… たしかにアニメーションは止め絵中心で終盤はモノローグで全部説明してる感じが残念だったけど、
キャラの作画と安定感は・・・。まあでも好みは人それぞれだよね。
https://imgur.com/3Mcxmr9.jpg
https://imgur.com/CKB07RR.jpg すいません
ドラゴン桜これだったらどちらが再現性ありますか? ドラゴン桜が現実的だとでも思ってるキチガイ?
あれベルセルクとかフリーレンの系譜だよ 扉絵が無いと思ったら今月は61筆目後編か、先月の扉絵の元ネタは誰かわかった?
八雲と真田はもうちょっと親しくなるかと思ってたけど呆気なく、、、(T_T) 最近アフタヌーンの中でもつまらない部類に入って来てないか?
メダリストに看板変更だな 真田の話というよりは八雲の話すぎて
あっさり死んでるのも過去編入る前と印象変わらなすぎて 何がどう「コロされた」なのか全く分からなかったよ
この数ヶ月なんだったんだ? 藝大は特に悪くないようにみえるけど。
次回以降説明あるだろうけど、説得力のある説明ができるとは思えん。 事故みたいなもんって海に落ちたのが??酔っ払ってたとか? 後日談含めてもう一話くらい過去編欲しかった
ここで現在に戻られても… 制作費や生活費を稼ぐために過労でふらついて海に落ちたってことかも?
才能があるのに金がないせいで死んだみたいな 八雲も買い物に誘ってるから自殺じゃないよね
事故か通り魔なのかな
まあ肝心なところを話してないみたいだから今回の話だけだと良く分からないな 特別仲良かったのなら悲しみもわかるけど
むしろウザいと思ってたしこの話を経て読者は何を感じればいいのだろう 八雲編はよ終われと思ってたけど何も説明なく終わるのかよ
この数ヶ月なんだったんだ 全年齢版ってことは単行本だと加筆あんのかな
やっぱりレイプ? 才能が有った故に期待に押しつぶされて自殺とかじゃね?
自殺して来るって言って行くヤツは居ないし、八雲を買い物に誘って一緒に来るならまた後日にするつもりで。 絵で食っていくなら、期待とかプレッシャーは当然のしかかるだろうに、それを藝大のせいにされたらたまったもんじゃないわな。 過去エピの導入が、藝大に56されたみたいな話から入ったと思ってたけど記憶違いだったらすまん >>122
ウザいは尊敬と嫉妬まぜこぜを表現できる語彙力が当時の八雲になかっただけだと思ったよ
今回の回想ラスト影になってて見えづらいけど頬染めてたし ほとんど事故みてえなね、って八雲が言ってるんだから逆に言えば事故ではなかったんだろ
ってことは自殺か事件に巻き込まれたのどっちか 自殺を「ほとんど事故」と表現しない気がするけどな
無差別通り魔とかその辺じゃね
ここまでで終わるなら死因は芸術関係ってのは深読みでしかなくてどんな理由であろうが死んだ結果評価されるようになった芸術家の虚しさみたいなエピソードだけどどうなんだろうね 導入でセンセーショナルな言葉使いたかっただけかな
ガチの犯罪巻き込まれなら笑ってキャンバス燃やせない気がする 過去話って大抵クソつまんないのに普通に面白かったわ
主人公以外にも魅力あると良いな バールのようなもの→だいたいバール
事故のようなもの→だいたい事故
うん、事故だな 通り魔でも自殺でも芸大に殺されたという表現にはならんよな
もうちょっと背景が明かされるのかこれで終わりなのか ぶっちゃけ真田と心を割って話したことがほとんどない八雲に真田の内面とか全く理解できてないだろうし、八雲の真田の死について発言が正しいとは思えないからなあ 「俺らより2年早く芸大受かって 業界でも注目され始めてて
そんで 殺されたの」
確認に不備があったら指摘欲しいんだけど芸大に殺されたなんて発言ないよね?妄想でごちゃごちゃ展開に難癖つけてるアホどもは省みるか消えてくれ~ 藝大のせいというセリフはないな
八雲が犬飼教授を意味深に見てる場面が何度か描写されてるだけ 殺人だと勝手に思ってたもんで
八雲でもはっちゃんでも 犯人でおかしくなく見えた ここまで丁寧に回想されると八雲も死ぬんじゃないかと不安になってくる
お気に入りキャラぽいしないとは思うけど あっさり真田しんだの笑えない
このまま制作再開するみたいだけどモヤモヤする せめて警察発表は自殺なのか事故なのか殺人なのかくらいは分からないと考察とかしようもないよね 死んだ理由はそんな重要ではないのかも
(多分事故死 途中送信してしまった
才能が認めてられてではなく死によって投資価値のある物になってしまうこと死んでしまった後彼女の作品の扱わられ方に八雲たちは憤りやモヤモヤしたものを抱えているのだろう 読んだけど、結局は八雲の恋バナって感じだったな
深夜に買い物に行かなければ、深夜遅くまで制作に追われなければ、個展の依頼がなければ、芸大の権威がなければ、みたいな
八雲らしからぬ想いは抱いてそう
むしろ八雲らしいのかな 死ぬことで作品の価値が高まるっていう芸術家視点での残酷な現実
ただの能天気おちゃらけではなく人生の理不尽とか自分への嫌悪とかしっかり抱えてますよ~っていう八雲のキャラの掘り下げ
そもそも今いるモモちゃんちとのコネの説明
サイドシャドーイングとして十分じゃない? これがミステリー漫画だとはっちゃんが真田に会ったのが実は偶然じゃなかったとかではっちゃんが犯人だな 八雲から真田への感情って、恋愛というか芸術家としての嫉妬と羨望だと思った
モモちゃんに対する感情はよくわからん
龍二以外ほとんど恋愛描写ないよね、八虎はあのキャラなのになさすぎて違和感 主人公の恋愛話って作品完結までに1回使うかどうかでしょう
やるとしても時期をみて藝大生活終盤では >>156
> この作者に異性恋愛は期待せぬ
期待するのは同性恋愛だよな 八雲といい僕ヤバの主人公と言い
女ってなんでやたら陰キャを美化する割に現実では嫌うんだろう ヨタスケはコミュ力は低いし八雲達にビビって普段は逃げてるのに広島旅行に付いてきてる行動力は凄いよ
まあウザイ母親と夏休み中、家にいて顔を会わせるのがイヤだっただけかもしれないけど 全年齢版って何なんだろ
単行本は残酷描写でもあるんか? 海沿いにホームセンターがあるとは思えないし、連れ去りかな 言葉そのまま健全バージョンて意味でしょ
これまでの単行本でもそのままだよ え?実写化?
実写化しても不思議では無いけど、脚本吉田玲子さんだとアニメ映画かと思ってしまう ただの中国語じゃないのこれ
OCRの誤認識で出てくるイメージ 異体字って小説ぐらいでしか見ないもんな
変換に入れるのは無駄な気もするし 桃ちゃんから見たまち子ちゃんを描きはじめた?このエピソードはどこまで続くのか??
扉絵の元ネタは
ジョン・エヴァレット・ミレー「オフィーリア」 まだ真田の死で引っ張るの?
語るならさっさと語ろうよ何ヶ月かけてんだよ
いつもの流れなら作品作りにも繋がってくるけど八虎マジで話聞いてるだけだから大した体験にもなってないよなあ 長いというのは同意だけどすべてが八虎にとって大きな成長やきっかけになる経験でなくてもいいと思うな
それに同世代の死なんてそうそうないから他人事と言いつつひっかかり残してるわけだし無意味ではない 桃ちゃんの反応見て思ったけど、真田のキャンバス燃やしたの桃ちゃん怒りそうじゃね 長引くと思ったノーマークスが意外と短かったのに対して、そんなに長引かないと思った真田が長引くという・・・・ 八虎がノンデリすぎて笑う
お前そんなやつだったか……? 八虎はもともとパターン分析で正解っぽい行動するだけだから… 地雷とは思わなかっただけだから
なまじ他2人が大人な感じで過去のものとして受け入れてるように見えるし 真田の死の真相やるのね
次号だけど
作中時間は短いけど制作やってないしなんか長く感じるぜ 真田の死は、交通事故なの?
自殺なの?
殺人なの?
自然死なの? なんなの? オフィーリアなら「実はめっちゃすり減りながら製作してた」みたいな感じで自殺に近い事故とか?
真田のお父さんが出てきてないのも気にかかる
桃ちゃん視点からだとどう見えてたのかまだよくわからんなー
人によって見てるものが違うって経験をして「罪悪感」の構想をさらにアプデ、そして次の制作へって流れになるんかな >>190
犬飼教授が犯人という超絶クソ展開でここが大荒れするよ。 >>184
真田がメインというより
八雲の生い立ちとかを描く面もあるからな ミステリーだとあのタイミングではっちゃんが真田と偶然会うのは不自然だし犯人候補だよね
まあ多分事故で人によっては自殺や他殺の可能性を持ってるとかなんだろうけど メダリストが毎回熱すぎるのにくらべて・・・
こっちの作者はもう飽きてしまったのかな。 受験編みたいに熱くなるのはもう無いんじゃね?
そもそも熱血と芸術って合わない気がする 個人的にはノーマークス編熱かったけどな
あれ無かったら、八虎のインスタレーション出来なかったと思うし 連載だと長かったりダレたように感じるよね
単行本で読み返すと感じかわる レンタルコミックで初めて読んだんだが大学入学以降の話ってもしやつまらん?そこまでが面白すぎて差がエグい
主人公も急に女々しくなるし周りもみんな落ち込んで涙こぼし続けるしこんな男周りに1人もいなかったんだが… >>204
受験編より盛り上がることはないと思う。受験は話的にも目的が明確でわかりやすいし、俺も素直にこっちのほうが面白いと思ってる。 作品の趣向が変わるのは確かだから、合わなかったら素直に去れ 面白いのは受験編だけど作者が本当に描きたかったのは大学編って感じする
評価がどうなるかは終わってみないとわからんけど まあ一般ウケ重視の受験編をきっちり描き上げて連載切られない土台を作ったと思ってもらって…
ぶっちゃけ受験生活や大学生活の体験記だけならこの先もちょこちょこ漫画で読めるんだろうけど
大学編みたいなのは作者の力量が伴ってないと厳しいから商業ベースの漫画ではなかなかお目にかかれないんで貴重 大学編のほうが普段、関わりのない世界に触れられてるような感じがして貴重な作品だなとは思う 現状大学編はうーんって感じ
ノーマークス編で作者の力量を感じてスレに戻ってきたけど現シリーズは正直グダってる感がある 広島編は正直俺もいまいちに感じてる
でも、こういうエピソードが後々キャラクターの深みや今後の展開に影響したりする可能性もあるからね そもそも受験編と大学生編で雑に分ける意味が分からんよ
ちゃんと読めとしか >>212
ノーマークス編で作者の力量を感じたのか
どのあたり?
>>213
面白いかどうか・月刊連載に適切な構成かどうかは別にして
八雲らの過去や
画商や遺族など作品周りを描く意味はあるだろうからな
この漫画は以前描いた何気ない内容がつながってくること多いし 大学編は段階踏んでるとこが魅力だな
入学して絵以外の手法の学習を集団制作含め色々学習
猫先生らへんまでは適切な手法を選んで今の感性を作品という形でアウトプットする話
適切なアウトプットについてやったから次は適切なインプットの話で、まずお絵描き教室編で人の感性変化色々を紹介(他人の例だけでなく主人公にもマゲンダーで感性変化体験をさせてる)
ノーマークス編では自ら能動的に感性を変形させて新しい作品をアウトプットする話
これは自分の感性に手を入れて作品に落とし込む作業を繰り返すことで飯を食う、芸術家としての生き方紹介の側面もあった
だから次は芸術家として生きていくことができなかった話をやるんだなーと自然に受け入れてた 受験編は受験に向けてきっちり筋道が通ってるから話がふらふら横へ逸れても大丈夫だった。
大学編は・・・そういうのがないから話がとっ散らかったらとっ散らかったまま。 大学編は言ったら答えがないからね
受験編は合格すればよかったけど
自分が求める芸術表現って何?とか良い絵って何?とかそれぞれ各人で答えが違うことやってるしなんなら作品内でそれっぽい答えは出さない気がしてる
ここから先は君の目で確かめてくれ!になりそう これから桃の話や後はっちやんが大学受験することにした理由とかも掘り下げるなら広島編は長くなりそうだな
何で作者はヨタスケまで連れて行くことにしたのかと思ったけど今までで最長の話になりそうだからヨタスケの出番も確保したかったのかも 明確な勝ち負けのある受験編の方が面白いって方がわからん 八虎が受験合格のような明確な目標を持てたら漫画としては分かりやすくなっていいんだろうけど、自分は大学編の方も好きだな。芸術家のモノの見方や悩みが興味深い。タイパ重視な人にはウケが悪いんだろうけど。 大学編は大葉先生のような解説してくれ人がいないのが辛い 大学生だろうともう作家だってことなんじゃないの
教授たちも講評はするけど、作家としては等しい立場というか
課題がないと描けない(作れない)人は何もなくなったら描かないだろ
まだ八虎はそこまで至れてないわけで、それがこれからどう育つかを見るのが大学編だろ
合格したら描けなくなる話は東村アキコも描いてたし 明確な目標を持てと言ってもまだ芸術と出会ってから日が浅いし、仕方ないような気もする
段々と自己を確立していく過程を見て楽しむ作品だと捉えてる 哲学みたいな答えのないことについて、八虎がどう向き合っていくかを楽しめるかどうかだな。 年収500万を目指すんじゃなくて、課題をクリアすれば次は1000万円を目指せ
現状に満足するな、的な かくかくしかじかの日高先生は美大や留学したりしても描けなくなった生徒たちに対して竹刀でしばきながら描けだったね
テーマ?モチベーション?いいから描け >>232
受験は合格というゴールはあるしそれに向けての方法論はあるけど、厳密には答えはないんじゃない?
同じゴールに対して直前というか最中に投げ出してしまった主要登場人物だっているし(ユカ)
受験中も入学後も、素人八虎目線で素人の我々に知識や視点を示してくれるのは面白い
ただ、八虎が素人な読者に近い目線でいるために鈍感だったり、積極的創造的な行動が少ないのが
言われたことをやってれば大抵の話が成り立ってる受験中とくらべると薄く見えがち
それとも実際の受験→入学後もそんな落差があるあるなのか?
蛇目先生に言われたことをなかなか消化もできずひきずりまくってるのは
先回りして大人たちの意を汲み慣れた八虎にしてはトロい気もする反面
レール敷かれてないフィールドでそこまでポンコツというか未熟というのが
八虎のキャラなのかもしれない 龍二クンがアパレル業界で成り上がるスピンオフ連載まだですか? アイドルを推すのも特撮にハマるのも肯定的に描くけど
スポーツ観戦を楽しむのについては
八虎のお父さんをモンスターみたいに不気味に描いたアレなんだなぁ……
って、ブルーピリオドずっと読み続けてるけどそこは1巻以来
ずっと喉にトゲが刺さったみたいに残り続けてる 最初の頃の八虎には心から打ち込めることがなにもないから
他人のやってることを応援して喜ぶのにモヤモヤしていたということかな
でも森先輩の絵みたいに当初から他人の作り出すものには素直に感心してたな 広島編始まって長いなーこのスレの皆の感想どうなんだろ?と久しぶりに帰ってきた
八雲の過去は知りたかったから楽しかったけど真田さんはふわっとしててそこまでこの三人にとって真田さんの存在はエポックメイキングだったん…?
と疑問に思う自分はやっぱ芸術のことよくわからんパンピなんだと実感した
八雲は真田さんに恋愛とも違う創作者の嫉妬と尊敬を持ってた、でいいのかな顔赤くしてたシーンあったけど
今回の話、アートコンクールの取材とか大変そうだしまた休載入る可能性あんのかなあ
後、上級生として後輩の文化祭に差し入れしてやる系のエピソードは書かなさそうだから後輩キャラは出さないのね
今回のアートコンクール一回で八虎が賞金取れたって話に持って行くかはわからないけど
橋田が誘ってた旅行の資金にして橋田と欧州美術館ツアーやってほしい
橋田が出て来ると美術知識がわかりやすく解説されてて好きだ
まあ…出てこれて去年と同じ藝祭だろうし当分出てこないんだろうけど 橋田の存在すっかり忘れてた
予備校時代あんな仲良くしてても別々の大学に入ると付き合いがなくなるもんなんだな
当たり前かもしれないけどなんか寂しいな 真田、ストーカーみてぇなファンに殺されたんかと思ってた。 面白いんだけど、読み終わると毎回苦しくなるんだぜ
しかし犬に触りたい世田介くん可愛すぎ 14巻、単行本1冊で見るといい感じにまとまってて良かったわ
真田は貧乏と芸術の呪いに殺されたのね
ハ雲&真田を貧乏ハードモードの八虎&森先輩にしたのはうまいなあ
真田本人には語らせずに他の登場人物達の会話だけで真田の背景情報が続々と足されていく構成も楽しめた 身も蓋もない言い方すると真田は有力画廊をはじめとする画壇に搾取、消費され『殺された』と八雲は称したんではないかと
初めて職業画家という道を意識し始めた八虎にとっては避けては通れないエピソードになると思う
なのにこのスレに蔓延る腐婆さん共が長い長いと呻いてて驚いた 八雲好きなキャラだからがっつり掘り下げてもらえてすごく嬉しいわ
思わせぶりなフリだけでフェードアウトしていくんじゃないかと思ってただけに
あとは真田の死の謎か
作家としての意識が芽生えた八虎の作品に影響を与えるものか気になるね どちらかというと腐なら喜んでんじゃないの
世界君は着いてきてるし喧嘩もしてない
作者お気に入りで腐ウケしそうな八雲の過去わかって今より仲が良くなりそうだし
加えてもし八雲と真田と恋愛フラグが過去立ってても亡くなってるし 真田の死って14巻の自殺で終わりでは
八雲の言葉で言えば己の才能(生まれスペック含め才能)に殺された事故みたいなもんだし、「才能に責任はない」が八雲の解釈
しいて言えば八雲の「描きてー気持ちでいっぱいになっちゃった」が最後のひと押しになるだろうけど、これはもう最後のひと押しでしかない
読み返すと八虎の「すごいよなあ」以降の台詞が真田の孤独に刺さる刺さる 結局事故死かよ
友達が死んで悲しい程度の話に何か月かけてんだよ
才能に殺されたとか言ってるヤツいるけどどう見てもただの事故なんだわ 読解力ゼロかよ……
ちゃんとシリーズ読み返してこい、そういう話ではないから そういう話じゃないけどただの事故死には変わんねーぞ 結局八雲は真田に無自覚な恋してたってことなんか?
色々あの時自分も着いっていっていれば…とかそう言う後悔しててもここまで引きずるか?
もし亡くなったのがはっちゃんや桃ちゃんでもここまで引きずったんだろうか
まあ真田から八雲へはあんまりそういう感じしなかったけど
ここまで入れ込んでるって確実に友愛以上なんじゃないの
友達の死を受け入れられないから事故死じゃなくて他殺ってことに脳内でしてるってあんまわからん
親友でもこんな風になるかねえ
恋慕がないとここまでにならん気がするんだけど
八雲の妄想の中の真田の描かれ方が同じ部屋で絵を描いてて
笑って自分に近づいてくるとかそうであったらよかったのにって思ってるってことだよな?
これ友達への想いだけで妄想する内容か?
これが作者が言ってた恋愛もちゃんと描きます、なのかね 八雲は自分に都合のいい妄想の真田を生み出すくらい真田を引きずり過ぎてる
はっちゃんは二人から一歩引いた見方しかできない(と思い込んでる)自分に苦しんでる
ももちゃんは真田と一番繋がりが深かったけどそれでも自分の中である程度の感情の整理をつけてる
ももちゃんが一番大人 八雲に真田が才能に溢れてて憧れ、嫉妬の対象のままで死んだからな 八雲ってなんでまち子ちゃんの「まってるよ」のメッセージ見て予備校辞めたの?
藝大合格するのを待ってるって事で八雲泣いたんだよね?
まさか広島で待ってるとかじゃないよね 単行本も全年齢だったんだが
真田事故死なのかもようわからんかった 実際には真田は事故死なんだが、真田の個展仕切ってたクズ画廊オーナーが無神経な御商売始めそうだから「殺された」としか形容出来ない胸糞悪い「何か」が示されるんだろ
ゴッホの悲惨な最期のエピソードくらいは誰でも知ってるが彼の死がある意味他殺であるという説も実感した人はそんなにいないだろうし うどんのくだりすごい誤植だな
世田介くんがさんすうできないみたいじゃん 「ほとんど事故みたいな」死
ということは
事故死じゃないってことだぞ この漫画理解の無い親族の描写がやたら出てくるな
作者やその回りでも色々とあったんだろうなぁ >>262
八雲は予備校に通ってみて習うことは習った上で性に合わなさを感じてる
予備校でできた仲間は多浪の末、道を進むのをやめた
性に合わなさを感じながら世間的には正攻法と思われている昨年と同じこと(予備校通い)をやるか、
これまでと違う時間の使い方(世間的には正攻法でない心細い方の選択)で目指すか
そんな人生の岐路に立った時に真田のメモから期待を受け取った(八虎にとっての2巻の森先輩)
八雲目線だと予備校に通わなくなっても藝大に受かった真田は何もかもくそかっこいい(八虎にとっての初期世田介)
八雲は真田の期待に勇気をもらい、同時に真田よりかっこよくなりたい気持ちも触発されて、心細い道を選んだ。 真田は東京の予備校に自分で作品売ったお金で通おうとしてたくらいで
お金持ちではないみたいだし
油絵って劣化するし場所取るし
それなら娘の遺作を高い値段で買ってくれて、
より高い値段で売られたとしてもきちんと綺麗なまま保管できる場所に行ける可能性が高いなら
はっちゃんと売らないって話したあとでも
「やっぱ売ることにする」ってなってもおかしくはないと思う
思い入れのある一部の作品は残しても全部残す必要はないと思うし
そもそも蟹江さんが悪いいけすかない人ってのは八雲とはっちゃんの評価で
桃ちゃんやそのお父さん、世間からの評価は不明なんだよね
真田のお母さんは悪い人には思えないって言ってるし
ただ、確かに八雲に貧乏だのなんだの投げかけた言葉は酷いけど
タイミングにもよるんだろうけど別段「うちに娘さんの遺作売ってください」って言ってくるのを
非人間扱いするのはそれこそ子供に思える
本来身内でない人たちがそこまで口出しする権利なくない?
自分たちがあの人の作品は大切だから全作品手放さないでって言うなら
何かしら対価いるでしょ
はっちゃんも八雲も真田の作品を蟹江さん以外の人が買おうとしても反対しそう
はっちゃん自身、保存方法とか調べてみるとは言ってたけど
売るのははなから反対っぽいし身内じゃない人間がそこまで口出すんだと思った
そもそもガチの守銭奴だったら
八雲たちが藝大一年生の時なんてやろうと思えば全部その間に持って行けたことない?
真田のお母さんなら簡単に丸め込めそう 桃ちゃんは事故死って認識してて実際そうっぽいから
八雲の主観があんまり信用できないんだよなー幻覚見てるし。
真田の葬式で藝大の教授とかが来てて何か聞いて
藝大ないし藝大の教授が間接的に殺したって思ってる可能性もまだあるんかな。
後、回想内で真田が死ぬまで蟹江さん本人が出てこないところを見ると
蟹江さんと八雲たちが実際にエンカしたのは恐らく真田の葬式以降。
葬式かその直後くらいでお嬢さんの作品売ってくださいって言ってるの見て取っ組み合いの喧嘩になったくらいだろうけどね。
やり手の画商がそんな不謹慎な時に人間性疑われるようなことは空気読んで言い出さないと思うけど
真田が亡くなって数ヶ月で皆藝大受かって上京してるんだし約四ヶ月間、それくらいしかぶつかる要因がない。
2人が守銭奴扱いしてるのもお嬢さんが亡くなって喪に服してる最中にそれ言うか?だったら納得できる。
ただ、単行本のおまけの裏表紙四コマが
キャラクターの内面描写としてどれだけアテになるかわからないんだけど
蟹江さんって若手作家も育てて息子さんとFPSで遊んでる気さくなお父さんっぽい描写もあって
ただの守銭奴悪役ってだけじゃないかも?
この先生、多面的に人描くから。
八雲たちから見たら大切な人の作品を売ろうとする悪魔にしか見えないんだろうけどね。
はっちゃんが画商って商売に否定的だけど画商にフェアトレードっぽいの求めてるのが子供だと思ったな。
絵を売る人は絵で一定以上の儲けを出しちゃいけないの?
画商やってる人でなくても社会人ができる限りの利益追求するなんて当たり前な気がする。
盗んで売り捌いてるならまだしもちゃんと相続人に買いますよって話しに来てて筋通してる。
安く買われて高く売られることを危惧してるにしても商売って全部そういうもんだからなー
社会人経験してる割にはっちゃんも子供なのかと感じた。 14巻で死因がよくわかんなくて続き読みにいったわ
八雲補正で思い出美化されてんのね
なら真田まち子の才能に引き寄せられた連中の言葉が積もり積もって自殺に追いやられたように見えるのが14巻の読み方として正解か
さすが罪悪感テーマに石膏像を描いて犬飼教授にダメ出しされた男
世田介うどんの誤植わかるけどわからん
カゴに入れてるうどん9袋だし
9玉を6玉と間違えて2コマ修正しちゃった? 蟹江氏初登場時に八虎が夢二の版画見てたってだけで(金髪ピアスのヤンキー外見ってだけで)ホムセンの店員にネチネチ言わずもがなな言い方してたじゃん
あれだけでも価値観が狭い俗物だってわかるでしょ
ゴッホを例に挙げるまでもなく画商に苦しめられたアーティストなんて枚挙に暇がないくらいいるぜ
若いアーティスト面倒見る体力のある画商なんざバブル後にみんな姿消した
ここ最近なんてネットで情報掴んで寄って来るハイエナ親父ばっかだろ 蟹江の言い方キツいのは同意だけど
金髪ピアスは普通に警戒される容姿だけどな
ヤンキーや半グレが多い地域の価値観だと普通の外見になるのかもしれんが
外見で人を判断するなと言いつつ警戒はされるのはしゃーない
若い人相手の商売でもないだろうしね
まああそこまでいやらしいこと言わんでもとは思うが
つか芸能人や地域の名士と大体知り合いの画商が
なんでホムセンなんかにいるんだろう
ホムセンの額ってそんな高級な絵を入れるものじゃないし
そんな金金金な人なら庶民相手じゃなく
個人の店の額縁専門店しか根城にしなさそう
ホムセンの額縁屋って絵はもちろん遺影とかまでカバーだし
10万クラスの絵を入れる人なんてくるのか
それとも自分が想像するホムセンと広島のホムセンは違うのか いやいや、だからさ
版画とはいえ本物の夢二を、ファインアートの額装専門の工房とかじゃなく、ホムセンの額装コーナーで済ませちゃうところに蟹江氏の銭ゲバぶりや俗物ぶりが表れてるんじゃないか
たぶん蟹江氏はアートに対するリスペクトなんてゼロだと思うぞ
ホムセンのスタッフも普段やっすい複製画の額装やってるから、本物持ち込んだ田舎画商には内心呆れてるだろう 安く買い取って高く売るのが商売って言ったって、その取引での儲けしか考えてない人と後のことを考えてる人とでは違うだろう
画家とは違うが前者みたいな連中が行きすぎて現実でもボイコットだの起きてるのにそれを当たり前で済ます方が子供っぽくないか? そもそもあの絵版画としても本物なんかね?
まあ善人でも悪人でも面白いけど
蟹江さんとの争いは来月か再来月くらいで終わらせてほしいわ
そろそろ八雲やはっちゃん八虎の作品が見たい
自分はあんまりまち子ちゃんの絵に心動かされてないから作中の人間がまち子ちゃんの描く絵に影響されて執着してくのがあんまりわかんないのよね、色付きで見れば違うのかもしれんが
油絵でTwitterやインスタみたいな媒体で3万RTとか10万いいねの人って実際いる? 作中の作品は作者の友達の絵だし
世田介の絵だって言うほど天才じゃないでしょ 実際に藝大みたいな絵を買いてるインフルエンサーっている? どうだろう
たまに写真だと思ったら油絵でした!みたいなのがバズる人は居るけど、それやその人が普段描いてるのが藝大みたいかは自分にはわからんからなあ 写真そっくりに描くのって価値あんの?
技術には感心するけど写真そっくりなら写真でいいだろと スーパーリアル系は、実物よりリアルに見せようとしてるんだよ
よくみると、実際にはない描写を説得力を持たせるために載せてる場合とかがある。だから実は写真そのまんまではないことがある 作品にはならないかもしれんけど描ける技術は必要、というかあれば表現の幅が広がるんじゃない 日本には世界初の写実絵画美術館とかあるんやで
絵画鑑賞し慣れてない友達とも行きやすくておすすめよ
https://www.hoki-museum.jp 写真そっくりに描くのと写実的に描くのって意味が全然違うんだよな
人間の視覚情報と認知にはフィルタリングやバイアスやフォーカスがあるから肉眼で見た風景を描画しようとすると必ずしも写真と瓜二つの画にはならない 精緻さはAI出力の得意分野だろうから、値打ちは下がらざるをえない
まあ電卓があってもソロバンを覚える価値は、たぶんある 数学なめすぎ
AIごときに数学が出来るわけないだろ 細密画の人物描写をちゃんと見れば写真に写らない何かを表現してるのはきちんとわかるんだがなあ
見もしないで頭の中で語るお利口さんが多くないか? てか見たつもりになってる人が多いのよね
印刷とか画像データって、細かな細部とかは飛んじゃってて載ってないんだけどね。一回は実物見に行くべき。 よくIT系の奴が写真が写実的な絵を駆逐したみたいに言うけど実際にはカラー写真の普及でスーパーリアリズムが生まれたわけだしなあ
主流のアートではないけど
何故写真ではなく絵で描くか、何を描くかが重要なんだよな 適切な表現じゃないかもだけど、スーパーリアルは実際に目で見るより画質良く見えるの面白いよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています