参加するどうこうも含めて、最初の合意形成がトルフィンの個人的な見解とか人生経験に引き摺られて、曖昧なまま皆んなで出発したから、今になって紛糾してるんじゃないのかな
対人兵器云々とか言って形ばかりの武器放棄という踏み絵をしても、じゃあ自衛の為の武力はどうするんだとか肝心な部分には目を瞑って、万が一の場合の想定も備えもない
先の開拓団が戦闘で死傷者出して失敗したって事実を伏せた上の合意だから、何かあるとすぐ崩れる
重要な現実問題を理念優先にして蔑ろにして、不味い事にはフタをして見切り発車したのが今の平和村の実情じゃない