【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★298【野田サトル】
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■<埋め立て荒らし>が出た時は住人は外部掲示板に移動します
■詳しくは>>2を参照
週刊ヤングジャンプにて連載中!野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
※注意
次スレは>>970の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
発売日前のネタバレは禁止です。
もし貼られていてもレスせず、全スルー必須。
ここは年齢制限が無い「漫画一般板」です。
書き込もうとする内容に応じて、適切な板に移動して書き込むようにしてください。
あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
作者ブログ
http://723000451898910026.weebly.com/
作者Twitter
https://twitter.com/satorunoda
前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★297【野田サトル】
https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/comic/1651245209/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel ;(5ch newer account)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 埋め立て荒らしにより多数の作品スレ住人は避難所へ移動しています
漫画@掲示板 したらば掲示板
http://jbbs.shitaraba.net/comic/7090/
ゴールデンカムイの住人も避難所へ移動してます
現行スレ
【野田サトル】ゴールデンカムイ(漫画一般)【アイヌ】 Part.98
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7090/1645253991/ >>970 へ(知ってるかもしれないけれど念の為)
今スレ>>1の文頭のワッチョイコードが消えかけています
ワッチョイコードは染色体内のテロメアの様にスレが新しくなる度に消費されていきます
知らない人がスレ立てを続けた場合ワッチョイが外れる恐れがあり、その回避措置として少なくなって来たら文頭にコードを数行書き足して立てています
スレ立ての時にこちらを文頭にコピペして置いて下さい
↓
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!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512 >>1スレ立て乙
私には ゴールデンカムイ ★298スレに付いてきた前スレ住人たちを
スレ落ちからどんな手を使ってでも
守るという大仕事がある アシリパが獲れたての臓物モリモリはんでるの好きだったんだがあれ危ないのか
新鮮だとこういうことできるんだなあって思ってたんだが 埋め立て荒らしにより多数の作品スレ住人は避難所へ移動しています。
漫画@掲示板 したらば掲示板
http://jbbs.shitaraba.net/comic/7090/
ゴールデンカムイの住人も避難所へ移動してます
現行スレ
【野田サトル】ゴールデンカムイ(漫画一般)【アイヌ】 Part.98
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7090/1645253991/ >>10
野営してた時夏場ならちょっと体洗うくらいはしてただろうね
でもアイヌには入浴する習慣がなかったから
どうなのかは個人で考えてくれ テンプレが抜けてるので貼っておいた
>>970 へ
次スレ立てる時に>>12を次スレの2に貼っておいて
多分オイコラ喰らうと思うけど文章内の一部を変えれば回避できるはずなので次は[。]を外せば貼れると思う >>10
>>13
異世界転生したら美少女達がクッソ臭くてムリだったという漫画を読んでまあそうだろうなと思った スレでぐちぐち言ってる尾形ヲタは尾形アンチのなりすましかと思ってたがツイッターにも似たようなこと言ってるキチガイ尾形ヲタがゴロゴロしてたので天然ものみたいだな
死に方が気に食わないからとこれまで散々キャラ達をホモにした上人形遊びしていたくせに手のひら返して作品叩きしていてクズだと思った 金は邪悪神だから葬るというのがこの漫画の結論と思ってたから最後の1ページで白石にやられたのはちょっとモヤモヤしてたけど、考えてみれば五稜郭は死体がゴロゴロでこれから軍が入って兵隊や一般人を大量動員して片付けるわけで井戸に蓋被せただけの砂金が見つかるのは時間の問題だよね
軍が発見したら戦に利用されるし一般人が見つけたらネコババされて何の苦労もしてない奴が大儲け
自分はこれまで金探しで死ぬ程苦労してきたんだし、本来は仲間で分けるべきだけど仲間と言える杉元とアシリパは要らないと言ってるんだから俺一人で貰っちゃっても別にいいよね!
何か納得いくような気がしてきた 作品内でボウタロウだけなんか浮いてる感じせいへん? このスレ来るまで金カムが腐女子人気高いことや尾形人気が高いこと知らなかった
なかなか衝撃的で面白い >>21
二瓶はスピナの現代人キャラをこっちに持ってきたキャラだからそう感じてもおかしくはないな 二瓶の髪の毛どうなってるんだろ
アニメ見たらわかるのかな 房太郎や菊田さんみたいに後から出てきた人は馴染むまでにちょっとかかって馴染んだ頃に死んでしまった 男キャラが大勢出てくる漫画は腐女子のターゲットにされやすい >>26
それもあるがゴールデンカムイはメインに絡む女キャラが少女のアシリパさんだけだから腐れ女には都合が良いんだろう
自分が勝てない様な可愛い女キャラがいたらアンチスレ作って粘着するし 今は尾形信者がここで暴れてないんだから
わざわざ荒れる要素のある尾形の名前出す必要なくね?
アンチも信者もどっこいどっこいっていう印象しか受けないぞ 作中で食べてるカワウソってニホンカワウソ?
今はもう絶滅してるから北海道にもいないんだよね
友達にこの作品勧めたいんだけどカワウソ大好きな人だから迷ってる
嫌がらせと思われないだろうか それはまた別のお話でしめた各エピソードを短編でやってくれねーかなあ 鯉戸と海賊の眉毛の表現は凄く気になる
毛が濃いという表現なんだろうか
マタギの眉毛の濃さとは一線を画すんだろうか >>25
後から登場したキャラほど先に死んでいったから余計そう感じるんだろうね
それでちょっと気になってるんだが29巻発売記念の壁紙でゴトリが色とりどりの矢印の上を走ってるやつ
あれ矢印の太さや長さが各キャラを表わしてるんじゃないかと
ツイッターやってないけどそんな考察があったりするのかな ぼうたろう、めちゃくちゃかっこよかったし、かっこよく散って行ったけどできれば生きていて欲しかった >>33
明確に変な眉毛のキャラって意外とその二人だけなんだよね
強いて言えば江渡貝くんと尾形? >>36
「アハッアハッ アハッッ!!その顔ッ!!」 有古はちっちゃいときからあんな眉毛だったよな
インパクトある >>30
そう思うなら薦めなければいいんじゃない?自称動物愛護さんには向かない漫画だよ
自分は動物全般大好きだからリアルな動物描写も食べる描写もとても面白く読んでいる
ちなみに知人の自然ガイドのおじさんは北海道にカワウソはまだいると主張してるw >>13
和人のアイヌへの差別感情の多くは「不衛生」を嫌うものだったらしい
後のアジア人全般への感情もあくまでも日本人の感覚から見ての不衛生への嫌悪感が大きく
今でも欧米先進国人に対してすら毎日風呂に入らないのが受け入れられないとい話がチラホラ出る
でもこうして見ると日本人がやたら清潔にこだわり過ぎてるんだろうな >>33
作中では鯉登は貴公子言われてたしイケメンなんやろ
房太郎はそんな描写ないけど立ち振舞からイケメンの自信を感じる
あの眉毛はイケメンの記号かもしれん >>43
自然ガイドに案内してもらえたら楽しそうだな
北海道の大自然見てみたい >>44
日本人が清潔好きなのは高温多湿ですぐ臭ったり黴たり腐ったりする風土も影響してるのかと思う
乾燥している大陸やヨーロッパ、本州より寒冷な地に住むアイヌの人達を自分達の基準で不潔というのは何か違う気がする…なんてことを考えるのもこの漫画の影響か 有古とか鯉登とか、今は男前だけど子どもの頃のブサイクさが可愛い
歯が抜けてるアシリパさんも可愛かったし
>>43
返信ありがとう
書き方悪かったけど、別に自称動物愛護とかそういう人ではないよ
大学で動物実験もするような学部にいた人だし
ただやたらカワウソ好きで、家中カワウソの置物とぬいぐるみで溢れかえってるような人だから、ちょっと悪いかなと思ってw 不潔で思い出したがニヴフの村に医者を呼んできたとき
もっと衛生的なところでないと手術はできないという医師の言葉を月島が機材の揃っている場所でないととわざと誤訳したというコメントを見て感心した
闇がだだ漏れなきゃ常識人というのもあながち間違ってないなと 鯉登の眉毛は、整えてるんじゃないだろか
父親ゆずりの眉を嫌って >>48
読む人を選ぶ内容ではあるからおすすめしない方がいいと思う
とくに引っかかりそうな所があるならやめておいてあげれば?今色んなところで話題だし、読みたかったら自分で読むんじゃないか 父親似=尾形、宇佐美、有古、オソマ、マッちゃんの子供たち、梅ちゃんの息子
母親似=アシリパさん、鯉登、勇作 >>31
あそこで慌てる頭巾ちゃんだいぶキャラ変わったよな よくしらんが、欧米の人は口の手入れを疎かにしている人が多い日本人のことを
口が臭いから不潔だと思ってるとかそんな記事みたな
お互い様なんじゃないか >>13
レタラママンの貴重な毛皮きたまま鹿の中に潜り込んでたしなw >>56
挙動が同一人物に思えないよな
3大可愛い頭巾ちゃん
よしいいぞ
バンでブクブク
スプーンあわあわ
尾形フンフン
カレー食ってる顔見るとロシアンスナイパーで間違いないのにな
頭巾ちゃんだと華奢に見えるけどロシアでは防寒具でもこもこしてただけなのかも >>13
アイヌの人々に入浴習慣がなかったと言うが
例えばこれは北海道浦河町のHPからだけれど
https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/sports-culture/100-stories/second/files/dai10wa.pdf
> 和人のほとんどは風呂を持つことがなかった時代に、
> アイヌの人たちは自家製の風呂をもち、家族で湯浴みを楽しんでいた
> この風呂は、他人に対してもきわめて温情厚いアイヌの人びとであるため、
> 和人をもよく招き、それを使用させ、時には婦人病の治療にも使用したという
などあるぞ
https://www.town.urakawa.hokkaido.jp/
ちなみにここも流氷に関わる映画を制作しようしてるみたいだ、興味深い >>60
ゴールデンカムイでこの風呂出てくればよかったのに
フチの入浴シーンとかで >>61
あっても男しか入らないんだろ俺は詳しいんだ イオマンテ観てきたけどじわじわ殺されるキツネが可哀想で吐きそうになった アイヌの偶像にアシリパを祀りあげようとするって日本にはすでに天皇がいるのに衝突起きそうだし考えれば考えるほどウイルクってあたおかだわ
肯定殺ししてる時点でそれはそうって感じだし 谷垣ニシパは作中で一番の常識人なのに作者のおもちゃにされてかわいそす
アニメ10話の谷垣ニシパがかっこよすぎてハマったのに >>66
祀りあげると言ってもあれは闘いの旗頭としてのジャンヌ・ダルク的な話と思って読んでいたがな
目指していた建国は王政・帝政では無いし >>59
勢い余って四つになってるじゃないかw
ヴァシリはなんでか可愛いよな
「(オガタ)フンフン(オガタ)フンフン 」しながら絵筆を運ぶヴァシリ画伯58歳を妄想するとちょっと楽しくなった一週間でした 次作がまたホッケー漫画とか、どんだけ前作に未練があるんや野田
ゴールデンカムイと同じ世界線で描いて欲しいわ
世界的大富豪の白石財閥の貴公子が出てきたり >>65
キツネのもあるの?
子熊の子供の頃見てトラウマになった
屠殺したお肉とかいただいてる身だから動物愛護的にどうこう言うつもりはないけど見たくない
子供の頃北海道旅行の時にイヨマンテ見学が入ってるツアーとかあったんだよな
本当のアイヌの人がやってないとか言われてたけど やっと読み終わった
自分はめっちゃ面白く見れて満足だけど初期からのファンやキャラに思い入れある人は複雑なんやね 杉本こいつちんぽ先生ぶん投げてんだよな
月島は動かせもしなかったが >>74
子どもの頃っていつくらい?
流石に今やったら訴えられそうだけど いいぞ!いいぞ!ツ、キ、シ、マ!!
って今思うとすごく虚しい… ほかのやつらは剣の流派とか柔道とか新選組とか強さのバックボーンがあったけど
杉本だけそう言うのなんもなくて天然でめちゃくちゃ強かったな あーもうどこの本屋にもヤンジャン在庫ない
この調子だと再販あるかな? >>81
地元で柔道剣道やってたみたいやで
不死身はマジで体質 アイヌの人口は江戸の最盛期で2万人
21世紀の子孫の方たちは全国で推定2万人
現実にはウィルクの目論見通り独立しても小さい町レベルに集まって保護区になるくらいだろうね >>81
不死身だし特異体質やろ
痛覚も無いのではなかろうか >>74
名前つけて庭で飼ってたキツネを祭りで殺すもとい魂送りしてたよ
キツネのモノローグが入るんだけど魂送り喜んでる台詞言わせておきながら映像は檻囲んで踊ったり檻叩いてる人間怖がってたし最後は憔悴しきってたからウッてなった
弓の練習を子供にさせるって何度も花矢で打たせたあとに弓で射ったけど死ななかったのかビクビクしてた
モザイクなしで皮を剥いで目玉くり抜くのもあったし本当に注意
儀式してる人はちゃんとアイヌのエカシらしくて古いビデオだった
キツネが衝撃的で儀式とかどうでもよくなっちゃったよ >>22
わかる
腐女子は鬼滅だと思ってた
こっちは本職のオネエ様がただと >>73
唯一の息子は戦死しちゃったけど14人いる娘の誰かが婿を取って二瓶家を継いだのかな
父親が殺人犯で死刑囚とか色々大変そうだが 谷垣めっちゃ子供産んでんので多産を幸せみたいに描くなって言ってる人いてワイションボリ 作中全員超人気味だと思うぞ
まず戦闘すると銃弾バシバシ喰らってるし銃剣でブスブス刺されてるが何事もなく戦闘継続するし
銃剣ブスブスは腕の腱とか切れるやろこれ >>81
120話で杉元をマッサージしてるあんまに
野生のトラみたいな身体だ。天賦の才だ。
って言わせてるのは、
作者的に、杉元が不死身な要因の一つに
元々そういう特殊な身体の持ち主っていうことにしたかったんだと思う。 >>89
わかる
まだタイトルしか知らなかった頃そういう外野のノイズばかり目に入って読む気失くしてたわ
人権派のフリした厄介害悪ファン本気で迷惑 >>89
多産DVっていう観念が世の中にはたしかに存在するけど、すべての物事をひとつの解釈に集約する必要はない。谷垣とインカラマッは愛し合っているのだから、素直にそう受け止めていいと思うよ。 >>86
文字読むだけで可哀想でとても見れない
漫画だけでいいわ >>92
谷垣は産んでねえわすまん
色んな幸せがある中であの夫妻での幸せや 実写映画がどんな作品になっても
キラウシとマンスールが製作した映画を見ていると思えば許せる…のかなぁ 杉元の故郷がアシリパさんってなんやこれ
もうプロポーズだろ >>93
当時は多産当たり前だもんね
時代背景がわからない低脳や若年層の戯言だよね >>97
プロポーズって言うかなんかもうそういうの超越した感じ 男女超えて人と人のつながりになっちゃってるよな
もう家族になっちゃってるような ネットで干し柿買おうと思ったらお高いんだな!
フリマアプリで見たら評判よくて手頃なのは半分干し芋抱き合わせだった…干し芋は要らんのよ 杉元、月島、鯉登の業は尾形が引き受けてくれたので
杉月鯉は五体満足で犯罪者にもならず最終回迎えられたのかなと思う あんなに子供生まれてもまだ笑顔で腕組むくらい仲良い夫婦なのに多産DV扱いは草
インカラマッの方が押しまくった結果でもあるのに何も見てないよな何なんだこいつら >>33
俺は、房太郎と白石のひげともみあげが似てるのは
最後の伏線なのか気になる。
あと、月島の鼻はどうなってるのかずっと気になってる >>103
干し柿は11月から3月くらいまでで今は時期ちょっと外してるのもあるかと >>86
命を戴く儀式ということだよね…アイヌでは神様が持ってきた毛皮と肉を戴くということだけど。
自分も観てきたけど、厳かな気持ちになったよ。 >>104
尾形は自分の業で死んだだけです
尾形の死に杉月鯉は何の関係もありません >>19
する
ポッと出てきたのになんか存在感大きく描かれてたし、やっていた犯罪も稲妻夫婦と変わらない酷さなのにイイ人風なキャラになってるのがなんか違和感 >>104
鯉登と月島が最終回時点で逮捕すらされてない展開は無理あるわ
あの世界の日本は無政府状態か これあれだな
最初打ち切りかと思うくらい終盤内容薄くてビビったが
ヤンジャンアプリで全話無料キャンペーンやりながら
コミックで大量に加筆するって宣言してるところを見ると
新手の商売だな
全話無料で初めて読んだ読者は大量に増えたから
コミック版の加筆が面白いと話題になれば買うやつも増えるだろうから
それを狙って敢えて本誌では終盤の内容削ってダイジェストで書いたんだろう >>86
花矢で打って弱らせて木でジワジワ窒息死させるとか
マジで正視できない
初めの頃子熊を保護したときイヨマンテの儀式を詳しく説明しなかったのは英断だと思うし辛い儀式なことをアシリパが杉元に子熊に情がうつらないように言うことだけで表現してたの上手いなと思ったよ >>93
谷垣はホントにただ巻き込まれただけの普通の人だったし、抱えている過去も重かったからインカラマッと幸せな家庭が築けてあの一コマだけで安堵した イヨマンテの現実まじか…
動物系の番組や映画なんかですぐ泣いちまう自分にはショッキングすぎる
野田カムイうまくぼかしてくれてありがとう… イヨマンテ 以前は野蛮で鬼畜だと偏見を持ってたけどゴカムに出会って人間の生きかたのひとつだと受けいれることができるようになったよ >>112
中央もいっちょ噛みしようとしてたりしたからいろいろな思惑が入り組んで善後策に手間取ってんだろ
陸軍海軍のスキャンダルでもあるから取引材料は少なくない 娘持ちのキャラ実は結構いるけど二瓶も谷垣も娘が父親似で笑う
門倉の娘の顔見たいなぁ…オリガは生きてたらきっと美人に育ったろう 門倉は現代にいたら、思春期の娘にお父さんと下着と一緒に洗わないで、とか言われてそう >>113
ええんよそれで
海賊サイトで1円も落とさずにタダ読みする乞食対策にもなる
過去未来1円にもならない乞食を金にできるんだから企画した編集者は天才 >>121
両親があの容姿でロシアンハーフとか約束された美少女やん >>85
ハラキリショーじゃ、山田座長がドン引きするぐらい
「痛い痛い」叫んでたけどなw >>124
父は言わずもがな母も察しが良くて理知的っぽいから魔性の女になりかねん 鶴見と尾形の学校行かせてやる→放置は何だったんだろ
さっさと手続きしてやりゃ造反もされず面倒が減ったろうに
血筋や勇作や花沢中将や中央の飼い猫や諸々絡んでの事で
その辺の経緯はっきりしてくれるかと思ったら謎が増えただけだった
鶴見も色々企んでたんだろうなとは思うが >>123
いや海賊版で読むような古事記はどちらにせよ金は落とさないでしょ
古事記は一円にもならんよ
漫画好きでちゃんと金落とす人が今回のキャンペーンで触れて好きになって買ってくれる
そういう新規は開拓できると思うから
商売として上手いと思うのは同意 >>112
流石に軍法会議はさけられないし
都合悪いとこ省いた終わり方だからな違和感は後から出てくるね >>128
無料開放いってもきちんと広告表示あるからそれなりに金になるんよ
スポンサーついてるTV視聴と同じ
これが海賊サイトだと本当に一銭にもならない >>127
鶴見と尾形って話してることが本当なのか嘘なのかよくわからないキャラだよね
最後まで読んでみると鶴見は意外と常に本心を話してる
尾形は周りの人が尾形はこんなふうに考えてるだろってことが当たってるのかなと思った
勇作殿の兄様はそんな人じゃないとか鶴見の甘ったれとか >>127
そこらへん単行本化でどう化けるか気になってる
今の時点ではよそ見してたって事だけど
もし上手くいって自分より階級上がられると都合が悪かったのはそうなんだろう
だって野心家すぎて手綱握れてないんだから >>119
放免される取引してるなら、賊軍認定の話と齟齬があるんだよな >>127
第七師団を牛耳る為のいくつかのプランを持ってて、金塊の捜索と尾形推しを並行して走らせていたところに、杉元一味や土方一派が台頭して来て刺青人皮争奪戦が急に激化したのでそちらをそちらを優先させた結果じゃないのかな ワンパンマンとか常に全話無料だがかなり儲かってるらしいしな
まあ金は払わないのに口だけうるさい連中に騒がれるデメリットはあるがな
ワンパンマンスレは常にアンチ書き込みで溢れてるし
ただ本当に実力のある作品なら無料でも稼げるのは事実だな 鶴見も勇作も尾形を理解してる
ただ尾形くんは理解してくれる人と貴方はこういう人ですよって言われるのが嫌いなんだ >>127
勇作殿を排除しても父上の愛は全く向かなかった結果が花沢閣下ハラキリショーだからその案は棚上げ廃案でしょ >>133
あの鯉登の台詞はこのままでは賊軍認定されるからどんな手を使ってでも部下を守るという意味なのかなと思った
真実が全て明らかになればロシアの過激派や網走の脱獄囚と組んで権利書を手に入れたアシリパや杉元が明治政府と交渉なんてできるはずないし
情状酌量があったとしても鯉登が師団長まで登れるとも思えない
まだ具体的に政府に反旗を翻す前だったことや反乱分子が百数十名と小規模だったことを幸いにパルチザン鎮圧ということで押し通したんだろう 序盤で鶴見が鼻を削ぐ云々言ってたから
月島は鼻を削がれた兵士だと思ってた時期がオレにもありました… 罪悪感のない人間が存在していいはずがないってひどい言い方ではあるよな
「存在しない」ならまだしも「存在していいはずがない」はかなり貶める言い方
勇作どのは尾形がサイコパスのふりしてると分かってたとかじゃなく
単純な清廉潔白バカだったんだって印象しかなかった 腐女子なんているのがビビった
谷垣のグラビアから入ってきたのか? 鶴見がウイルクを憎んだ理由って、妻子を殺したからじゃなくて、皇帝殺しのウイルク達が写真館に来たことで追跡者とドンパチになり妻子が巻き込まれて死んでしまったので、何で来たんだって事で合ってる? 最終回の鯉登と月島は腐女子喜ぶシーンだろうなとは思った >>138
だから政府が反乱したと見なしてるなら、
事件から半年も経ってるのにまだ函館をぶらついてるのはおかしいなって
二人が自殺や証拠隠滅するのも放置か >>143
二つの違いが分からない どっちにしろ結局ウイルクが悪いと思うんだけど何か違いがあるんだっけ? >>129
軍法会議となると必ず公の記録に残るから、反逆をスキャンダルとして表沙汰にしたくないと中央が考えたら、
反逆そのものを無かったことにするしかないんよ
そうなると軍法会議にも掛けられない
五稜郭でのドンパチは、ソフィアたちをパルチザンではなくロシアの工作員ということにして、
工作員と不穏分子が手を組んだテロを阻止するためってすれば誤魔化せるしね 五稜郭の死体の山や駅ぶっ壊したのは流石に大衆には揉み消せないよな
船も四隻沈んでるしかなりの大事だよな >>143
秘密警察は長谷川さんを逮捕しに来たんであって皇帝殺しの追跡じゃないよ
まあ奥さんが戻ってきたのはウイルクの手配書見たからだからどっちにしろウイルクのせい >>142
むしろ思いっきり作者がターゲットにしてそう ロシアが攻めてきて小競り合いがあったとか適当にごまかしたんだろう 源治郎がインカラマッ抱えて月島の追跡を逃れながら
大丈夫 全部上手くいくって語りかけるシーンと
チンポ先生が上ェ地を追いかけて壁ぶっ壊して走ってるのに
律儀に扉開けてしかも閉めるシーン
が一番好き >>145
第七師団長は鶴見じゃ無いからな
鶴見たち27聯隊の処遇はまず第七師団長にまかされる
第七師団長が保身に走ってれば中央が乗り込むまでの時間は十分稼げるよ ウイルクて結局大したことしてなくないか
金塊と権利書を娘に託しただけ
砂金を集めたのも蝦夷共和国と交渉して土地の権利書を作ったのも残りを隠したのもアイヌの先人達
サイコパスな天才が空回りして不幸を撒き散らして話をややこしくしただけな気がする
悪気はないのだろうけれど迷惑な人だったな 前スレで一番好きな回聞いたら十人十色でほんと面白かった
読み返すとどのキャラにもちゃんと見せ場があって良い
群像劇モノの海外ドラマみたいな作りやね 最近の漫画は洋画に影響受けてそうなの多くて嬉しい
野田先生絶対にタランティーノ好きだと思う >>156
そこはキロランケの言う通り変わってしまった結果だろうな >>155
いや別に隠語じゃないけど腐女子って関係性に萌えるとこあるじゃん 月島の業
・尊属である父親撲殺
・鯉登誘拐事件で無実のロシア人に濡れぎぬ着せて証拠隠滅のために射殺
・鶴見を糾弾しようとした正義の上官射殺
・キロランケ殺し
・イポプテ射殺未遂
・妊婦のインカラマッと谷垣殺人未遂
・菊田さん殺し
・家永殺し
・結果的に牛山殺し(少女のアシリパさん殺害未遂)
けど幸せな結末迎えるのはなんかなあ 五稜郭戦はロシアのパルチザンとの戦いだったとして報告
金塊は中央も絡んでいるからそこら辺をチラつかせて
もちろん第7師団が独断で動いたから処罰はあったとしても指揮官死亡だし
大事にしないで処理なんじゃね >>156
ロシアでは皇帝暗殺してるから(´・ω・`) >>161
業っていうか、それは好きなキャラクターを複数害した別のキャラクターが生き残ったのが個人的に気に食わないだけでしょ
単純に業っていうなら杉元だって幸せな結末迎えてるのおかしいでしょ >>160
早とちりしたごめん
腐女子ってBL専門家かと思ってたけどあんなくらいでも良いんやな
俺も喜んだから腐女子の素質あるわ >>108
なるほどそうか
ああいうドライフルーツ的なものにも旬というか時期があるんだな >>165
あのくらいのところから妄想に妄想を重ねていくのがあの方々の恐ろしいところよ >>76
杉元vsチンポ先生
どこかで雌雄を決すると思ってたが
そんなことはなかった。
最後は敗けんじゃねーぞとか激励してる仲に >>165
甘すぎ
そこから二人のカップリングまで妄想してこそ腐女子だぞ 多産DVってマジでこの漫画に対してそれ言ってんの?唖然なんだけど
この当時は子供はバンバン産むしバンバン死んでたし家族計画なんて昭和に入ってからの時代だよお母さんも出産で死んだりザラなのに
社会も医療も全て今の常識なんてとても通用しないのにね
寡婦が再婚しないと母子家庭の補助金なんて一銭もないし、夫がいないと生活できない時代
旦那が死んだらさっさと再婚、養子も当たり前の時代だったって学校ですら社会の時間に出てこなかったかな? >>156
生きた人の肌に宝の地図パズル作るのはなかなかですよ >>164
女子供殺せるってのは、金カムの中でも家永や上ヱ地と同じクラスの外道やで
尾形ですらアシリパ殺しできなかったしチンポ先生も女郎ぶん投げる程度でストップしたが、月島は妊婦のインカラマッ殺す気満々やったやん
杉元の殺人は兵士として、あるいはアシリパさんを守るための正当性があるわけだし
月島の殺人は鶴見個人の駒としての汚れ仕事で、それゆえ月島本人が鶴見の本心疑って揺れ動いてたわけだが
月島が鶴見のために射殺したはずのイポプテと再会して、イポプテに何を言うと思う? >>154
時間稼ぎって、数百人が反乱起こした挙句に壊滅して駆逐艦も数隻沈む大事件が国内で勃発したけど半年も放置だぞ
北海道は地球の裏側にあるんじゃないんだからさ >>163
あれはゴールポストに嫌われたボールを押し込んだだけのような >>161
尊属殺人はアレやとしても
その分自分の婚約者を完全に諦めて鶴見に忠誠たてて自分殺しきって仕事頑張ったがな
もう許してやって下さいこの一言じゃないかな? >>172
尾形がアシリパさん殺せないのってどこのシーン? >>169,167
未来が確約されてて余白があるから妄想したくなるのはわかるなあ
立派な腐女子になれるよう精進します >>169
腐の人には鯉登の台詞は完全にプロポーズに見えているんだろうなと思うと感慨深いw
今日ネカフェ行ったからヤンジャンの付録見れると思ったのに切り取ってあった…
ひでえよクズがいるもんだ >>166
大きなスーパー行けば売ってると思うけど…
地域にもよるのかな >>76
鶴見が柔道家として高評価していた宇佐美がちんぽ先生に秒でぶん投げられてたのに、ちんぽ先生といい勝負してる杉元は相当なもんだと思った
けど銃の腕は下手だってのが作者のキャラクター作り上手いと思った
その宇佐美やスチェンカでフルボッコされていた尾形が銃は誰よりも上手いって対比と組み合わせも 月島はアリコ撃った時に絶対こいつ死ぬんだろうなーって思ってたらなんか浄化されてた >>176
尾形がアシリパさん殺そうとしたけど殺せなかったから最終回でアシリパさん身長延びてるんじゃん >>179
あれ袋とじだから切り取らないと読めない
袋とじのネカフェでの扱いがどうなってるか知らないけど 順番に見ていくとチンポ先生がヤマシギの脳みそ勧められて心底ドン引きしてる傍らで食ってる時の杉元わりと普通に食べてるのな
このわりと普通の感じはここで初めてに見える
これ以降はかなり特殊なもの出てきてもちゃんと当然のように食べてる
リアルでも好き嫌い多い子供が合宿とかで皆と一緒だと食べられたりしてその後は平気になる、しばらくすると好物にすらなってることあるからあーわかるーと思った 樺太では撃つ気マンマンだったし
終盤で撃てなかったのはアシリパが女の子だからじゃなくて勇作を重ねてたからだろ
次から次へとめんどくせーな >>183
横だが
あれは殺そうとしたけど邪魔が入った
が正解じゃないのか >>179
すげえ外道がいるもんだな
ネカフェ行く金あるなら買えよと思うわ
>>182
それよ
マックス外道な家永が最後で浄化されたように、月島にも浄化されるエピ欲しかったんよ >>162
鶴見が語っていたように第7師団の不満分子が武装蜂起したのは花沢師団長の自刃を部下の責任に押し付けて冷遇したからだったが
実は花沢は中央のスパイである尾形に殺害されていた
鯉登少将が鶴見に協力したのは親友である花沢の自刃に関して中央に不信を抱いていたのと息子の誘拐事件の件で鶴見に恩義を感じていたからだが
誘拐そのものが鶴見の狂言で奥田配下の尾形や菊田も噛んでいた
更にその背後には薩摩と長州の抗争で薩摩の弱みを握りたかった奥田の思惑もある
色々と表に出せないことが多すぎるな >>178
殺されたいなんてあった?殺すところを見たいならあるだろうけど 割と温かい目で鯉登の面倒見てあげて鯉登に好かれたのが勝因だわ月島は
鯉登が土方戦で部下たちを絶対守るマンに覚醒したのもデカかった >>176
毎回銃口を向けてはいるが発砲には一度も至ってない
樺太は脅しに近かったしその後は悪霊という名の罪悪感に阻止されたし
最後はどこまでやる気かはわからんが引き金引くより先に毒矢が当たった 尾形はウエジと変わらん
生存エンドも望まれてたようだけどありえないな >>187自己レス
邪魔が入ったのもアシリパ殺さなかったのもあれは尾形の一部だから
殺せなかったというのも正解か 鶴見の娘が金髪で、ほんとに鶴見の子か?と思ったりw
まあそういうことも、なくはないんだろうけど >>184
完全に切り取る仕様だった?
ネカフェの人てこともあるか
>>188
買えれば買うわ >>161
メタ的な話をすると
第7師団側から誰かを殺させて退場させる時
それは要人ほどモブに殺されちゃ作品的に居た堪れないのよ
要人なら大きめのキャラが必要になる
彼らがモブ兵士ないしは宇佐美(放出中)にやられてたら
満足だったかと
その役割を一手に担わされたのが月島だったわけよ
まさに汚れ役を務めた >>190
自分がその対象になっても構わないからその弓を射って人殺ししてみろと言わんばかりだったからそう言っただけ
樺太でアシリパに嘘が通用しなかったところと暴走列車で杉元と戦ってたあたりね >>196
あんたを非難したわけじゃない
切り取ったやつを非難したので気にすんな >>173
海軍まで絡んでんだからデカすぎて逆にサクサク動けんだろ
海軍陸軍お互い手の内の探りあいからだわ
27聯隊に関しては実際はどうあれ、第七師団長管轄下で拘束監視していると報告しとけばいい >>195
幼児の頃は髪の色が薄くて大きくなるにつれて黒っぽくなるのはハーフあるある
オリガも成長したら茶髪くらいに落ち着いたかもね >>57
そういうのは大概一部の人の発言(下手すると脳内ソース)を主語大きくして興味引くようにして面白おかしく記事にしてることが多いぞ >>172
谷垣マッちゃんを追う月島、任務もあったろうけどいごちゃんと幸せになれなかった自分と絡めてるようですごい怖かったからちょっと言いたいことわかる
というか本当に月島があそこで2人を殺してたら結末も変わってたと思う
多分だけどそれで鯉登は月島べったりじゃなくなるし
牛山相手に玉砕しようとしてた時に鯉登は間に合わなくて普通に自爆成功しそう
なのであれが月島生き残りルートの分岐点なのかなーと
アリコ撃って目キラキラさせた時はやっぱり死ぬのかと思ったけど 尾形はアシリパに殺されたかったように見えたな
流氷の上で間違って目を射られた時嬉しそうだったし
まあでもあの人殴られたりしたらいつもニヤけてるね >>200
そこで鯉登が薩摩出身の海軍司令官の子息というのが効いてくるんだろうな
ただの新品将校ならさくっと消されて終わりだったかもしれない
逆に鯉登一人なら上級特権でどうとでも逃げきれるだろうが部下達を守るためにあらゆる手を使うと >>149
え?あ、そうなの?秘密警察はウイルク一行を追ってきたんじゃないんだ、そう言えばウイルクに捕縛された時に『お前らは誰だ』的な事な事言ってたね。おかげで補正できました。 尾形は母親殺してるし
偽物だろうと思いつつも妊婦の腹撃ち抜いてるから月島ほど外道じゃないは通用せんでしょ >>188
>マックス外道な家永が最後で浄化されたように、月島にも浄化されるエピ欲しかったんよ
月島の浄化エピはビール工場でアシリパ確保よりも鯉登救出を優先させた事だと思う >>195
茶髪茶目のハーフが赤ん坊の頃は金髪碧眼なのはよくある >>181
杉元は読者には不死身にフォーカスされすぎてるけどかなり戦闘強いよね
基本の武術も完璧だし対二階堂戦とか見るとわかりやすいけど状況判断の早さがとんでもない
牛山ガンソク杉元は差はあってもどっこいどっこいな気がするな
月島宇佐美もめちゃくちゃ強いけどこのバケモン達にはちょっと及ばない感じ >>103
スーパーでも何種類か見るよ
市田の小さくて硬いのよりあんぽみたいなトロトロのが好きだ本編のは硬いやつだろうけど
クリチや生ハムと合わせても甘じょっぱくてうまい 腐女子はキャラ付けがしっかりしてたらどこにでも湧いてくる
逆に言えば腐女子が湧いてくる作品は男としてもキャラに魅力がある
ストーリーを見る目はどうだか知らんがキャラを見る目を信用できる >>33
ヒント=薩摩隼人
仕込まれた半端ない情報量が作者の言うところの何度でも読み返したくなる作品(作者やさしい)ということなんやろね >>211
エド等の最初から戦闘力高い主人公好き
しかも少年(これは青年だが)漫画主人公にありがちな血筋や遺伝でもなさそう 樺太先遣隊メンバーが戦力的金銭的にも一番バランス良かったな
戦力だけで見れば全距離カバーできる牛山尾形と組んでた頃がベストだったんだろうけど >>206
そこな
しかもモスパパ死んでるから鯉登家当主なんよね
力関係は海軍>陸軍だから下っ端士官とはいえ中央も扱いに慎重にならざるを得ない
月島が残ったのは奥田との交渉のためかなと 結局月島って今後も鯉登のできない汚れ仕事をしてそうだな >>216
金銭的には1人に背負わせすぎてるねw
このメンバーほんと戦力も笑いもバランス完璧で楽しかったわ
ここにチカパシリュウがくっついてんのが最高だった
杉元と鯉登の悪友感も良かった
サーカスのたらい回し?で何故か下になる月島のツッコミと
自転車乗るのに必死こいてる杉元が勃起勃起うるせぇ!って谷垣にガチギレしてんのも声出して笑った 昔は「閨閥」というのが強い力持ってたから
あのへんな眉の鯉登母が親戚コネクション総動員して暗躍してことを丸く収めたのに貢献していた可能性もある
鯉登が男尊女卑の薩摩出身なのに、インカラマッやエノノカ・ヤマダ雑技団の観客等々の女性尊重しているのもその辺が理由なのかもと いつかの本誌で鯉登の眉毛の変なところ描き忘れていた時があって、普通の眉毛だともっとイケメンになるかな?って思ったら、なんだか物足りなく感じたな
あの眉毛の方がイケメンに見える >>207
あの勘違いがなかったら、その後どうなってたんだろうな >>216
>>220
支払いは、どこの札で払ってたんだろ まあ汚れ仕事は鯉登がやらせないだろうけど、月島も鶴見の元で10年右腕やってたんだから、情報将校の交渉術のノウハウは持ってるだろうしな >>209
所々で根の善良さが見えてたな月島
樺太でスヴェトラーナに説教したり >>138
違和感あるのは鯉登は守る側でなくて、一緒に裁かれる側だろうと
鯉登がセーフなら自然と第七師団もセーフでしょう?
鯉登抱けは薩摩閥が守ったってことなのかね 尾形の人間性は虚無の一言に尽きる
例え父親の地位まで成り上がろうが自分から台無しにしそうな気はする 81話の
尾形「でも今のは傷ついたよ」
の下のコマ
シーン
牛山「……」
アシリパ「……」
この二人は何を思ってたの? 月島が最後まで反省も後悔せず被害者面で生き残ってるのが納得できん。鶴見より自分の身の振り方だけ心配してかなり年下の鯉登にずっと助けられるばかりで最後までカッコ悪い。なんなんだよコイツ >>232
ある程度歳食ってると今更考え改めてなんて簡単には切り替えられないし
今まで退路を潰されてきたからそれ以外の生き方を知らないってのは大きいぞ ずっと助けられてたわけじゃなくて最初の頃は月島の方が鯉登助けてたし
主体性が薄い問題は別として、優秀な右腕だから必要とされて前に進むエンドってそんなに怒ることか?
鶴見に対しては自分からついていくのやめたわけでもなく最後まで尽くしたのに
裏切ったかのように罵倒するのいるけど正直月島よりよっぽど支配的なメンヘラっぽくて怖い 月島は鯉登を助ける場面が結構あったしその積み重ねで最後鯉登に救われたんだろ
尾形は死んだのに月島はなんで生きてるんだってキレてる奴見かけたけど尾形は誰の事も信用しなかったし心を開かなかったからなぁ >>232
231話の段階で既に後悔や罪悪感を見せてたんじゃないの? 結局、尾形は親の愛に餓えて自己実現のために弟ぶち殺したけど、
愛してくれる優作殿を殺したことでブッ壊れて虚無虚無山猫ちゃんになったってこと?
頭巾ちゃんだけがそれを悼んであげたの?
めんどくさすぎじゃない? >>139
思ったよ!
二階堂の耳削ぐし。あの中尉はヤバさ半端なくてこの漫画面白そう。明治の軍人怖すぎ!って思ったよ。月島もきっとヘマして鼻削がれたけど、挽回して軍曹か。根性すげーなって思ってた。
全然違ったw 基本的にめんどくさいやつばっかだからな
キロランケも結構拗らせてるし 性欲とか金銭欲が強いやつらのほうがシンプルだな
牛山とか白石とか 耳そぐところは二階堂のかっこよさが最高潮の場面だった
鯉登が二階堂にコソコソ話す時ちゃんと顎の耳に向けてヒソヒソやってるのがかわいい 何かしらの感情こじらせてこじらせて突き進んだ挙句死ぬやつが多いからなこの漫画
尾形とか最たる例 >>238
それに終盤の一話消費したんだよ。
自問自答して自殺しちゃったね。
尾形人気凄いから忖度したのかな? >>243
福笑いしてくださいって二階堂なかなかよ。
肝太いって! インカラマッこれ太っちゃったの?
キロランケがさぞかし >>228
自分や月島も含めた第27聯隊の生き残りを中央の裁きから守るためにあらゆる手を尽くすから力を貸してくれと頼むのはそんなにおかしいかな?
穿った見方をすれば鯉登自身が中央の査問を切り抜けるための生き証人兼今後の手駒として月島が必要だったと取ることもできるが
コタンでの問答を見るに戦友や部下達の為に尽力するのが軍人の務めだというのはうそ偽り無い本心だと思う この漫画基本的に犯罪者に優しいしな
房太郎家永辺見みたいな自分の欲望のために何の罪もない一般人殺しまくってたやつも別に唾棄すべき悪みたいな書き方でもなく杉元もあんまり怒りや嫌悪見せる様子もないし
自分も相当人殺してるからかもしれんが 尾形の拗らせってある意味めちゃくちゃ普通だよな
普通過ぎて優作殿に絆されてたんだからそのままキャッキャウフフして二階堂方向へ行けば別の変態になれたのに
江戸貝くぅんなんか母親の呪縛からは逃れたけど、性癖についてはハナから全然悩んでねーし凄い ウィルクはやばい
ヒロインの父親で話の中では一貫してアイヌのことを思ういい人物みたいに描かれてたが(鶴見以外)
キラキラした目もやばいひとのソレ
アイヌの仲間割れで一人だけ生き残って遺産全権娘に託すのもわりとやばい 今改めて長谷川幸一エピソード読み返した
これ絵から察するにあの小骨二つ
子供の左手小指と妻の右手小指をおそらく歯で食いちぎったか切り落として持参したんだね
元々自分のスパイ工作の隠れ蓑として結婚したことでフィーナを巻き込んだのになぁ
なんか怒りの矛先とか弔いの方向性違くね?
ますます鶴見のやってきた数々の陰謀と殺りく行為が理解できんくなったわ
こんなことしてもフィーナもオリガも嬉しくないだろうに
鶴見が常に裏で人を欺く生き方をしなければならない業を背負ったきっかけってあったんだろうか 杉本はジャックにだけ気持ち悪い殺し方とか嫌悪感まるだしだったな >>250
母も弟も父も殺しちまうのが普通かよ、たまげたな >>249
この漫画の倫理観は基本的に減点じゃなくて加点方式なんだよね
10人殺しても1人救えば救済は与えられるみたいな
どれだけ善行を積もうが過去の罪は消えないではなく
どんな極悪人でも誰かの為に命を懸けたり心から誰かを愛したりすれば相応の最期を迎えられる
良く言えば前向き、悪く言えば被害者が浮かばれない 尾形は母親殺したからそれを正当化して自分に言い訳するために
次々やっちまったって感じだなあ
罪悪感から逃げたんだ
母親ヤッてなかったら勇作に絆されて軟化できたかもしれないが 大量殺人したかどうかよりも本人の性格が爽やかか気持ち悪いかを重視してギルティかどうか決めてる節あるこの漫画 >>193
流石にウエジとは違うから
子供をターゲットにした快楽殺人鬼だし 鶴見中尉重い奴ばかり囲った結果
二階堂は一人減ってヤク中&杉元スイッチ入ると手がつけられなくなり
尾形は元々言うこと聞かずに独断専行が過ぎて部下とも呼べない状態になり
宇佐美は後方彼氏面と嫉妬深さから来る攻撃性が部下内の不和に拍車をかけ
月島は少しでも大義名分が揺らぐような態度を取れば急に不穏になり
鯉登は一番まともに心酔してるから多少雑に扱ったら一番に自立してしまった
このギャルゲー無理すぎる ヴァシリが生きててよかったよ
後はまあ死ぬだろなと思ってたやつが死んで生き残るだろうなと思うやつが残ったわ 最終回予想スレとかで杉本は人殺しすぎてるから死なないといけない
みたいにいっている人多くて、そうか?別に生き延びて幸せになってもいいじゃん
って思ってたからハッピーエンドでよかった 牛山は網走入る前に理不尽に人殺してるから囚人は最初から全員生かす気なかったのかもな
白石は例外になったけど つーか杉元にせよ月島にせよ勧善懲悪懲悪って漫画でもねーだろって
月島に至ってわ結果を踏まえて読み返したら結構作者なりに生存させる布石はあるわ
結構言われてるけど樺太組は生き残るようになってんだよな 月島は前山を殺されて憤ったり、江渡貝の時もすぐ助けようとしてるし、樺太でもまず子供たちの安全を優先したりして、
一貫して人を思いやることの出来る人間って描かれてるから、生き残ったことが気に入らんって感覚はよくわからない 鯉登て読者目線ならわかってる鶴見の事情や月島の事情知らんのよな
他の4人と比べても情報少ない
手持ちの情報と軍人としての役割と情と意志だけで乗り切ったのはよくがんばったと思う
モスにも何がどうしてこうなったと聞きたいこと山ほどあったろうに 杉リパはたぶんファンの数1番多いから死なせたらバッドエンドになるし出来なかったでしょう
尾形なんかはファンは多くてもいずれ死ぬだろうとは皆思ってたろうし 鶴見も父親もいない状況で鯉登生かすなら月島も生かさないと誰もいなくなってしまう >>264
何言ってるんだおまえ
ちんぽ先生は合意の不倫
その結果寝取られた師匠とその弟子に襲われての正当防衛の殺人だぞ 月島はロシア人夫婦にも優しかったのに谷垣はともかくなんで身重のインカラマッだけ執拗に殺そうとしてたのかが不思議 >>272
ロシア夫婦はとおりすがりの一般人だがインカラマッは鶴見から預かった人質だぞ 山猫の絵を描いた頭巾が尾形の死体を見つけたのは確かだろうけど
あの死に方見てどう思ったんだろうな
自殺だってわかったのかな、バックボーンを何も知らないからあえて絵に残したのかな
よくわからないけど、異国の言葉も通じない相手との友情みたいなものもあったのかな >>236
鯉登は鶴見ゾッコンから普通に喋られるようになったあたりでいざとなれば月島が鯉登を…という雰囲気もだしたけどここら辺から鯉登が急成長した
最終的に立派になった鯉登に感化され毒親的な鶴見から月島も浄化されたんだなと感じた
月島は常に命令ありきだけど尾形は利己的だから死んでもしゃーない 月島は鶴見が絡むと一気にネジ外れてヤバくなるけど普段はそこまでヤバい奴ってわけでも無いからな 評価が全く同じの月島と尾形の命運は鶴見しか居ないか鯉登も居たかの違いなんだよな
人格の差もあるだろうが選択の視野を広げられたか狭めたかなんだよ
スナイパーのくせにというかスナイパー故にというか尾形は視野が狭すぎ 月島が生存出来たのは鯉登がいたからだろ
半ば無理やり感は否めないけど 杉本は躊躇したら死ぬと戦争で学んでるから容赦がないだけだからな
普段は相手を気遣ったり思いやりがある人間だし >>271
不倫して旦那怒らせた部分は牛山が悪くねって思うけど集団で襲われたなら正当防衛か >>265
この漫画はキャラが報いを受けるように描かれてるよ
杉元は大量殺人者だって言う人がいるけど、
作中じゃ杉元が殺した相手は、杉元を殺そうとしてる奴らだからな
そこがヒーローの杉元側とヴィランの第七師団の違い そういえば月島は鶴見の一番信用できる側近で汚れ仕事請負人だったのに尾形の父親殺しには出てこないんだよね、宇佐美がいたのは後から描かれたけど
あれに関わってたら流石に鯉登の右腕になるのは問題あるし結構前からこのラストを考えてたのかな 尾形って親から暴力受けてたわけでも金銭搾取されてたわけでも将来妨害されてたわけでもないからなあ
ばあちゃんには普通に愛されてたっぽいし経済的に困窮してる様子もないし自ら幸せになろうとすればいくらでも幸せになれた 白石は誰からも愛されてなかったっぽいな
そのわりにまっすぐ育った 江戸貝が尾形に狙われて偽物の刺青人皮を届けるまでのエピソードの月島は色んな表情見せるから好きやわ
お爺さんにシロクマが…といわれてニコニコあしらってからの尾形との対決やボロボロになりながら鶴見に届けたあとの感じとか >>251
マジそれ
独善的というかなんというかヤベーヤツでしかない
アシリパさんには優しいアチャだったんだろうけど、ぶっちゃけコイツ居なければ金カム始まってねーし >>283
母親が狂ってても祖父母からは普通に愛されてたっぽいよね
それなのにファンブックで祖父母も殺したような事を匂わせてるのは…
やっぱ元から狂人の要素はあったんだろ 野暮な話だけどアシリパも持てるくらいは金塊貰っておけばよかったのになあ
活動費不足ってのは足を引っ張るぞ、移動費だってバカにならんだろう
杉元だって多分そんな稼げる仕事には就けないだろうし
と現実にリンクされると現実的に考えてしまうわw 尾形は母親の望みを叶える為に行動していたようにも見える
母親毒殺したのも母親が父親が会いに来るのを望んでいたからだし
母親に父親のようになるよう言われていたのでその為に弟も殺した
弟を殺したのは父親に愛されたかったからでもあるけど >>259
自分の存在意義を確認するために家族を皆殺しにするのはいいのか... >>274
尾形が不安定だったのは察してたと思うし
自分の中にもそういうヤバさがあったから惹かれて追いかけてきたわけだろ
その上で死体を見たら悼む気持ちになるんじゃない
まあ一番は好敵手がいきなり消えてガッカリしただろうけども >>251
鶴見除く作中の人物以外の全員(読者)がヤベーサイコと思ってるからセーフ
ソフィアは最期思う節もあったみたいだけど 尾形の祖父母が行方不明なのって結局そうなれば父方に引き取られるかもとワンチャン狙ったんでは?と思ってる 尾形はウイルク殺したのを人殺しに数えるべきなんだろうか
共犯のキロランケも死んでしまったけど 尾形母が精神不安定だった遺伝を尾形も受け継いでいるんだろう リュウの表情リアルすぎておもろい
イヌってホントこういう顔する >>283
>>287
でも尾形って自分の事を愛してくれたのは弟だけだと思ってたよな
母親毒殺した事で祖父母から疑われて疎まれるようになったのだろうか ウィルク夜道で会うと死を覚悟するよな
鶴見に会うより怖い
向こうからカツーンカツーン近づいてくる >>283
物理的な暴力だけが虐待だと思ってる?
尾形の母は精神病からネグレクト行為をしてるからね
祖父母に関しちゃ特に言及させてないからあるとしたら罪悪感走馬灯に祖父母がいなかったことから
尾形が何かやらかした可能性は低い >>301
これ女の部屋かなんかわからんが
写真撮る時くらい猫の毛?綺麗にしろよ 月島は善人の面と非情な殺人やれる鶴見の駒としての振幅幅が大きすぎる じゃあ尾形の祖父母は飯くれたり銃の扱い教えてくれたりしたけどしぶしぶ面倒見てただけで厄介者扱いしてたって感じなのかな
まあ作中の描写がない以上はわからないけど >>289
母に関しては本人がそう言ってるね
後の弟は宇佐美に唆されたからで
父は鶴見の命令がある
周りに振り回され過ぎ >>193
じゃあ梅やアシリパのためといいながらしょせんは自分の知り合いのためという私利私欲で殺人しまくった杉元だってウエジと同じレベルじゃんなんであいつ生き残ったの 毒家族育ちでまともに育つ人って家庭外でそれらに対抗する何かしらを得た人だよ
幸福な体験があったり、対人関係に恵まれたり
尾形にそういうのなかったのだろうな
毒に飲まれた 尾形母は偏執的だけど情緒不安定では無いんだよな
あんこう鍋のシーズンで無ければ尾形の鳥を料理してくれたと思うのだが
尾形も両親への執着が強かったな >>282
そういえば103話では馬車の御者にゴルゴ線があったんだよね
243話で宇佐美だったことになったけど >>300
いっさい虐待されてないとは書いてないぞ
少なくとも上記のようなことはされてないってだけで
>>304
それならばあちゃん子を名乗らんと思う >>305
不安定な子なんだな~って思った
意外と若いっぽいし
オソマ < チカパシ < アシ(リ)パ < 夏太郎 < 鯉登少尉≒江渡貝くん < 杉元≒谷垣≒二階堂 < 尾形 < インカ(ラ)マッ≒白石 < 月島軍曹 < キロランケ≒鶴見 < 辺見 < 牛山 < 二瓶 < 家永≒永倉 < 土方≒フチ >>263
間違いを犯したから死ななきゃいけない、正しいから幸せになれるってことではないよね
尾形が生き残るかどうかという話で
兵士と悪人以外は直接殺してないから生き残って幸せになれる可能性があると書いてる人がいてびっくりしたわ
正しい人間じゃないと幸せになる権利がない→好きなキャラが正しい人間じゃない→正しいの定義を書き換えるって
好きなキャラなんだから人殺しまくってても生き残ってほしい!くらい言ってもいいのに >>303
その振り幅が役目を理解できてない伸び代の評価繋がって
結局駒になりきれず人間的な部分を捨てきれ無かったから生存つながったんじゃね?
言うて尾形は一般人も脅し殺せるけど
月島はあくまで囚人と軍人(造反)だし線引は出来てたんだよ
マッちゃんだけグレーな立ち位置だけど 杉元の顔の傷は特徴的だから
何かエピソードあるかと思ったけど
結局なかったな 月島は前半までは好感度の高い良キャラだったけど
後半はメンヘラおじさんすぎる 杉元かなり初期から目的が梅ちゃんのためじゃなくてアシリパさんのためになってたけどあれなんなんだろう
可愛いもの好きだから? >>317
まともな人だと思ってたのに!ってギャップの狂気がやりたかったんじゃない?
ドンブラのキジと一緒や 家永って永倉と同い歳ぐらいなのか・・
ちょっと引いた 尾形が祖父母に愛されてたか疎まれてたかはともかく
昔の祖父母って今みたいに基本可愛がるというだけではないし
多少懐くとか銃教えてくるとか見るとそういう微妙な距離感はありそうと感じたな >>318
杉本とアシリパさんの相性が良すぎたとしか言えんな
出会ってからあっという間に仲良くなったしお互いずっと楽しそうにしてる >>318
干し柿食べてた頃の無垢な自分に戻れる気がするみたいなこと言ってなかったっけ >>324
いや勘違いだったわ
アシリパさんがそう問いただしてるだけだった 殺鼠剤で母親殺したのは尾形だってのは同居してる祖父母には薄々バレてたんだろ
それに勇作が死んでから実はうちには予備の跡取りがいましてな!とはいかんだろ
そんなこと言われたら203高地で息子が戦死した遺族全員がズッ転ける
折角上等兵だったのに逃げ出して、今度は少尉になりたいと言い出したり尾形は軍にいたわりには支離滅裂なんだよ 佐一ちゃん連れてってのところの梅ちゃんと杉本まじで美男美女だな
このころの梅ちゃん作中で一番かわいいわ ホテルで普通に家永って名乗ってたけど
女装してるとはいえ牛山か白石に開口一番バレてぶっ飛ばされても不思議じゃないだろ 尾形の何が可哀想なのかさっぱり理解できん
27のおっさんだぞ 27て若くね?と思ったけどそれは現代人基準か
てか具体的な年齢出てないよな? 尾形は家族愛に飢えてたから女性ファンの保護欲を刺激したんじゃないか? オッサンの俺は27歳の美青年がすり寄ってきたら即落ち2コマする自信ある >>318
203話で頭巾ちゃん相手に「アシリパさんを見てると俺の中にも
子供の頃に確かにあったようなきれいな部分がまだ残っているんじゃないかって
思えて救われる」ともらしてる いくら毒親でも愛情不足でも普通は殺さねーよ
そういう擁護の余地のない異常性も含めて愛する度量をファンは持ってやれ まぁアシリパの顔がオソマだったらそんな一緒に行動しなかったかもしれんし
杉本の顔が辺見だったらそこまで懐かなかったのかもしれん
美形同士が惹かれ合うのは自然の摂理だからな 尾形が祖父母を手にかけていたら走馬灯に出てくるはずなので、あれは鶴見か軍の誰かにやられたと思ってる さすがに尾形は勇作殺してないとか言うのはやめたのか 主人公らブサイクじゃ読者がついてこないし
ブサイクがアイヌの未来を憂いてもたぶん多くの人は何も感じない アシリパの純粋さに癒やされた杉元と身を焼かれた尾形 一人で拗らせてるならいいけど他者を傷つけて安心するところが尾形のやべえとこ
妬んでるんだよな結局 夏太郎はお銀に可愛子ちゃんと言われる端正な顔立ちってファンブックに書かれてた気がする 尾形がおっさんなら年上の宇佐美に一歳下の杉元もおっさんだぞ
おっさんの年齢基準は人それぞれだが アシリパが人懐っこく尾形の好きなものは何だ?って質問してるのをよそにあんこう鍋の回想を一人で始めちゃうような男だからな
そりゃ孤立するわ 普通の家庭に生まれてたら尾形性格変わるのかな
あまり想像つかない ウィルクよりキロランケの方が若い時も歳取ってからも素敵だと思う >>253
あれはアシリパを手にかけようとしたのでスイッチ入ったというのもあるが、実際のところは作者が乗り移ったんだと思う
多分作者は娼婦全般が好きでジャックのして来た事が許せなかったんだろう
特に望まれていない加筆してまでの残虐制裁
本誌ではページの都合でやりたらなかったと見える
最後に牛山に言わせた「俺にとっては観音様じゃい!!」にも作者のリスペクトを感じた >>269
作者曰く「低いだけです」
もうほっといたれよ イカれた親の元でも尾形が普通の人だったのは作中で名言されてるからな
子供心で父に会わせようとしてやらかして
後から自分のやった事に後悔したって所だろ
その比較として出てたのが普通の家庭の狂人宇佐美 谷垣って思い返せばこの過酷な旅で
生き残った上
嫁作って子供まで作って
ついでに主人公の最終盤で助けるってすげーな
しかも主要人物の誰もと戦闘してるだろ一度は >>337
245話にマスクを外した顔が2コマある
シモ・ヘイヘみたいになってるのかなと思ったらそうでもなかった
リアルで見ればひどい傷跡なんだろうけれど男前はそんなに損なわれていないと感じたな個人的には >>362
谷垣は網走で杉元とアチャを運び出したり
何気にファインプレーも多いよね ジャックの殺し方はいくら相手がクズとはいえやり過ぎだったな
内臓引きずり出してそれで首締めるっていう
戦闘的なのを通り越して、嗜虐的な感じがして嫌だった >>367
謎の線、回想シーンの若い頃からあって笑った 作中色んな奇人変人出てきたけど
一番気持ち悪いのは宇佐美だな
完全なサイコパス >>287
最初私もファンブック読んでそう考えてたけど、祖父母は尾形は介入させずに鶴見が手を掛けたのかなと思うようになった。
尾形の退路というか帰る場所を完全に失くす為に。
月島も帰る場所を失くされてるし。 >>367
あれはほうれい線じゃなくてゴルゴ線
生まれつきだったり表情筋の低下や老化とか色々原因あるけど
月島の年齢を考えたら生まれつきと表情無さすぎてだな
せめてヒゲ無ければ年相応に見えたかもしれんのに >>309
おかしくなってたって描写あったよね。
着衣乱れたまま家の中を立ち歩く姿で。 月島は父親から激しい虐待受けてたのに他者特に弱者を思いやるし多少愚かな娘にも呆れながら説教できる
白石なんて孤児で寺で拾われたが子供の頃に逃げ出したってことはマトモな扱いされてなかっただろうにそれでも読み書きできる上に博学
まさにどう生きるかで決まる人生 双子の片方にも偽装のためとはいえ一応マイケルの時と似たようなことしてるな
あれを考えたら二階堂が杉元を恨むのも無理はない 家庭環境が人格形成に影響与えるのは間違いないんだから、個人の責任に転嫁しすぎるのもどうかと思う 自分がこうなったのは○○のせいって言い訳する奴が嫌い >>372
野田詳しいね
マイルドながら病んでる描写としては正しい
あの着衣の乱れが始まりで終着 自分が犯した罪や満たされなさの原因を生まれや身体的特徴といった
努力でどうにもできない部分に見出す人は現実にもよくいるから
そういう妙なリアルさが受けてるのかなとも思う
もちろん家庭環境の影響はあるし過酷な環境でもまっすぐ育つ人はいるんだから
本人の資質と運それぞれどちらかが全てじゃないってだけ 大体人生うまく行かないやつが人のせいにするんだよ
私も虐待されてましたーってアプコメに自分語りしてる奴ら 家庭環境に恵まれなくともこじらせずにタフに生きてる側が超偉いのであって壊れた方がおかしいとは思わんよ 例えば、親の年収200万でも東大に受かる奴はいる!みたいな話だよな
それでも全体の傾向見れば親の収入と子の進学先に相関関係あるのは明らかで、それに対して個別の例を持ち出して反論することに意味はない
家庭環境もそれと一緒 >>382
マジで立派だよ
ハードルとしてかなり高いものを普通だと思えてるのもすげえよ 家庭環境が全てではないし、家庭外の環境や本人の生まれ持った素質も大きいだろうが、安易な自己責任論に繋がらないようには注意はするべき 月島は元々の人格は常識人寄りなので、鶴見劇場で人生破壊されてなければ尊属殺人も起こさずいご草ちゃんと駆け落ちして幸せになれていたであろう所が可哀想だと思う
ただ最後まで鶴見中尉を見届けたいって気持ちは正直よく分からない いご草ちゃん自殺偽装→尊属殺人までは鶴見関係ないのでは? 生まれや親の収入を持ち出すなら月島の話てことならわかるけど尾形はどうなんて感じ
宇佐美を農民と言う辺りひどい生まれでもないし生計たてるために鳥を撃ってた訳でもないから貧乏でもない >>366
あれはドン引きした
読者に好感持たれる役割の主人公がやることじゃない >>385
鶴見劇場最後まで見たいってのは
結局強いものにゆだねて駒で居るのが楽だった言い訳 宇佐見は元からの性質だな
月島は基本常識範囲内だがカッとなると止められない部分がある >>372
>着衣乱れたまま家の中を立ち歩く姿で。
それって尾形が鳥を差し出した場面の事かな?
ちょっと着崩してるだけだと思ってあまり気にしてなかったけど
あれおかしくなってる表現だったのか 鶴見ってもともと宇佐美目当てだったのか?
トモハルくんに目をつけてたと思ってた 前スレで尾形や宇佐美は心酔という意味では有能だけど
計画性や口裏を合わせたり会話が通じない点があるから
鶴見は戦闘も強くて常識の範囲内の行動が取れる月島を欲しがって重宝したって
まーそりゃそうだよね >>388
農民ってのは尾形個人からの煽りではなく軍人としての煽りじゃないかね
尾形も婚外子な訳だし
宇佐美は軍にパイプのない生まれ×衣食住○家庭環境○
尾形は産まれ△衣食住○家庭環境× >>388
妾の子で世間体が悪い
両親が愛のある関係ではなかった(少なくとも本人はそう思ってる)
正式な世継ぎが生まれたことで父親に見捨てられた
あたりだろ >>386
>>387
月島父が戦死デマを流す理由が見当たらないので、いご草ちゃんの自殺偽装含めて鶴見劇場のひとつだと思っていた(月島の戻る場所を潰す作戦かと思っていた)んだけど、
確かに鶴見中尉との関連性は描かれてなかった、思い込みでした。失礼 >>389
あれはもう完全に私刑だよな
個人的な鬱憤晴らしのために必要以上に残虐なやり方で殺した
暴力に対して暴力で制裁を加えてるようではジャックと変わらないのにな
作者も漫画で暴力シーンを書くことで負の感情を晴らしてるところがあるんだろうなと思っちゃった >>397
いや、いご草ちゃんの両親が月島じゃなく三菱の御曹子?と結婚させたくて親父に頼んだって作中に書かれてるやん 月島が人生破壊されたのは
自分にとって最も大きな存在であるいご草ちゃんをネタに振り回されることに疲れ切って
その象徴だった髪を捨てた瞬間からだと思う アシリパがいなかったら杉元の人生も結婚して自分で目治してる梅のために金塊探してどうなってたかわからんな >>398
人のリアルな死に方とかグロテスクな刺し攻撃とかよく描いてる人だしそういう気あるんだろうなとは思う 障碍者や傷痍軍人をおもちゃにしている
とかいう批判は来ないのかな
二階堂の描写について 二階堂と尾形は障害者になった時点で退場でもよかったよ別に 当時の将校は妾を普通に囲ってたんだけどね
身分差はあるから正妻の子が後に生まれても兄になるし
勇作兄で尾形弟として暮らす事はできた
それを拒否した花沢父がよくわからないな
宇佐美鯉登月島は鶴見と出会う幼少期(月島は大人)を描かれてるけど尾形家は謎が多い >>288
杉元の方で梅ちゃんに渡す分以上は持ってただろうな
鶴見中尉に投げつけた分は予定外の出費だし、アシリパさんの狩スキルが効果半減する本州で狩りや日雇いで日銭稼ぎながら東京まで3人で旅したとは考えにくい >>410
確かに
東京でのトリオの会話を見るに白石は自分もくすねてんの黙ってるだろうし
杉元だけずるい呼ばわりしてほんと白石最低だわw >>407
一口に将校といっても当時の花沢父は天皇に仕える近衛兵だった
一般より身辺の身綺麗さは重視されたろうし相手が遊女となればなおのこと
宇佐美が「商売女の子供の分際で」と言ったのが全てを物語ってるよ アシリパに限らず夏太郎や門倉キラウシあたりも悪いことには使わないだろうから白石が全部持ち出す時に協力持ちかけてたとかなら貰っていいんじゃと思うけどアシリパにいたっては自分が金塊は使わないでって頼む立場なんだから性格的にもそこはきっちりするでしょ >>412
なら尚更無責任な子作りするなってなるな
尾形の過去も他の三人同様しっかり描写しないから意見ちぐはぐになるんだし
尾形のキャラが支離滅裂に見える原因だよ 別に今の描写でも支離滅裂なキャラには見えとらんけどな
出自も育った環境も素質も人格形成に関わったものも分かるし 平太の言ってたゴールドラッシュって本当なのかな
杉元達は砂金集めはもうやる気なさそうだったけど このスレ公正世界信念持ちの人間多くてくっそ居心地悪いな
全話公開もあるが、一般大衆向けの漫画だったのだなと実感する 尾形のばあちゃん子ってやつ、前は本心だと思ってたけど、240話読んでから、自虐というか、自分にしか分からない皮肉だったんじゃないかと思い始めた
父親殺しておいて「親孝行の息子です」とかやる奴だし >>419
その言葉久々に見たわ懐かしいなw
全人類規模で見ても多いバイアスだから読者にも多いのは頷けるんだが実生活においては遭遇しにくくもあるから興味深いな >>414
脇役にしてはページ貰い過ぎなくらいだろ
妾の子も戸籍に入れてもらえた時代と言っても現代のように強制認知があるわけでもなく、捨てられたらそれきりも珍しくない
室生犀星も妾の子だから故郷に帰れんかったわけだし
そもそも妾ってのはプロな上に芸者あがりならなおさら
尾形母は現代の感覚なら悲劇的だろうけどプロとしてはだらしがないとも言われかねない 尾形は杉元にも土方にも鶴見にも与せず一人陣営なのが良いよな
人狼ゲームやAmongUsの狐っぽい >>412
その天皇が妾の子なんだけど
明治天皇も大正天皇も明治天皇の父も祖父も側室の子
だから妾は旦那の戸籍に入れるくらい公的に認められてたんだよ、あの頃は 明治からずっと戸籍入ったら氏もその家と同じになる
違うってことはそういうことだ ついでに明治時代、将校の妾や妻でも花柳界出は少なくなかった
武家の女は社交が出来なかったから重宝されたんだわ
山の手言葉といわれるザマス語は元は廓言葉 尾形のことを言ってるなら、妾や妾の子は旦那の籍に入るのが普通なのに、入れてもらえなかった
だから尾形母は病んだし、尾形も拗らせた 室生犀星見ればわかるけど妾の子は所詮妾の子
処遇も家の都合次第でしかない
あと新政府の芋侍じゃお江戸の武家の娘はなかなか貰えなかっただけだろ
尾形はあの世で勇作殿取っ捕まえて宇佐美けしかけてみて欲しい
ほーらこれがナチュラルボーン罪悪感が無い人間だよ 父を殺した回想で当時天皇に直結する軍に所属していた父上は世間体を考えれば浅草の芸者とその子供は疎ましく感じたでしょうとあるからな
本妻との間に男児が産まれて父は母の元にぱったり来なくなったともあって、母は花沢がまた食べに来てくれると信じてあんこう鍋を作り続けた
時系列的には花沢が来なくなってから母親の頭がおかしくなったと読んでたわ お江戸の武家の娘って、薩摩や長州なら地元の武家の娘を娶るだろ ゴールデンカムイ展パネル張ってあるだけだから15分くらいで出るだろと思ってたけど2時間くらい居たわ
あとランダム商品はホントストレスたまる 現代と明治では常識もルールも別の国かっつーくらい違うのに現代の物差しで物言うやつなんなん >>431
そこ気になるんよなー
浅草の芸者って全然蔑視される立場じゃないからさ
品川や千住の飯盛り女とかならともかく、浅草芸者ってむしろ上級なんだよなあ >>366
お前にとってはクズだろうが、俺にとっては観音様じゃい! やっぱり親の性行為の時に愛があったかもだから祝福された子供でよかったな
みたいな尾形の思考回路がそれでいいの?って感じ
尾形が生まれた直後くらいはさすがの幸次郎も喜んだとかの具体的なエピがほしかったわ >>435
史実はどうあれこの漫画の中ではそうなんだろうと納得したな自分は
花沢自身も疎ましかったと認めていて、軍でも商売女の子供だと冷笑する空気があったと描かれていたから作中ではそうなんだろう >>264
だと思う、描かれてないが凶悪犯罪者ばかりだから清算。
脱獄繰り返した結果のシライシだけは許された
ヒジカタも投獄された理由は半分は逆恨みだったが 史実の解釈なんて人によって何通りもあるし
そもそも漫画だから史実通りにしなくてもいいしな
史実と違うからどうこうって人は結局マウントとりたいだけだと思うわ 明治時代だと愛のない政略結婚が多かっただろうから
愛にこだわる尾形は変な奴だなと思った
父に望まれて生まれた子かどうかにこだわるなら分かるが >>410
両方のポケットにひと掴みずつ。
ひと掴みは目潰しに、
梅ちゃんに渡したのも掌一つ分くらいだった
残りは東京の旅費で終わりじゃね
みんなでホテルのエビフライ食べていけって思ったけど 芸者を辞めさせて妾にしてる時点で愛はあるんでね?って感じ
芸者続けたまま囲うならともかく、辞めせるには大金が掛かるわけだし >>437
結局喜ばれちゃいない子供だったって話じゃないか
尾形が前提としているその理論がまず変なんだが、彼の中じゃ罪悪感と愛は必ずセットだから罪悪感があるなら祝福もされてたかって結論に至った
だが事実は母共々サクッと切られた訳で >>442
母親を殺しちゃったことを後悔する過程で自分が欠けた人間だからこんなことをしてしまって欠けた人間になった理由は…って理由探してそういう考えになったんじゃないかな 単純にトメより正妻のヒロがお気に入りだったんでしょう 結局は妾を上手に養えなかった花沢が甲斐性なしって事でFA 正妻が花沢家より格上から嫁いできた、とか
当時の大将クラスの娘とかさ 尾形ってジョジョ1部の人間だった頃のディオに通じるものがあると思う
後々自分がどう感じるかを計算に入れられないっていうか
親殺したらやっぱ自分にもダメージあんでしょ普通… 兄様がサイコパスなのは、人類の種の存続のためです
多種多様な人間の存在が、人類を生き延びさせるのです
兄様はそれでいいのですよ 月島も鯉登もなんにも鶴見を見届けなかったのびっくりしたんだけど
あんだけ見届けるとか隣の席て連呼されたら普通は回収あるでしょ
ほんとに打ち切りエンドみたい
菊田は何のために死んだの? この漫画は人を沢山殺してきたから幸せになってはいけないなんて事はないと思ってるけど
尾形の場合は一線を超えてると思うんだよな
親ガチャ失敗で気の毒なな出自で可哀想ではあるが肉親殺しってのはやっぱり異様だし嫌悪感を持ってしまう
最期はその肉親に連れて行かれたんだからなるようにしてなった結果だと思う でも尾形死んだ時笑ってたじゃん
迎えに来たのが父母でなく優作殿ってところが腐向けっぽいなと思った
あと頭巾ちゃんが絵描いて死ぬまで大事にしてくれたし >>421
尾形の話するのは別に駄目じゃないんだよあいつは面白いキャラだし
他キャラ生存に発狂して叩いたり無理筋な擁護する変なファンがうざいだけで 勇作殿が兄様兄様ってあんなに懐いたのは勇作殿も実は家庭で寂しかったりしたとかかな >>456
母親ならともかく父親が来たらお前何しに来たんやって感じだろ 牛山に会うとアシリパがメチャクチャ嬉しそうな子供の顔するのが笑える >>455
自分としては一番ダメだったのは勇作殺しかな >>446
娘が落雷で死んだのは自分が悪人だった罰なのだということを証明するために殺しを繰り返した関谷に通じるものがあるな
何なら鶴見もそういう傾向がある
起きてしまった悲劇の正当性を後付けするために悪い方悪い方へと選択していくというか >>454
最後に鶴見と杉元の対決を2人でさせるためとはいえ
月島が鶴見のもとへ行かなかった心情な変化の描写はもうちょっと欲しいところだな
菊田はまぁスパイだったしもし生き残ってしまったら金塊争奪戦が終わらない >>461
鶴見に「あんたがよそ見ばっかりしてるから!」ってやったやつ
ホモ漫画だったのかと戦慄した
まあ尾形はそういうキャラだったんだろう >>454
鯉登はよく見逃されてるけど鶴見を見定めたいとも言ってるし
部下たち守る方向に行った時点で見届けは優先されなくなった
月島はいつも自分に言い聞かせてる感じで見届け系のセリフ言ってて
本心から鶴見信じてたわけじゃないからもうやめろってされただけだな >>454
単行本の加筆がどうなるかだな
菊田は中央のスパイだったろ >>465
そこはホモじゃなくて尾形は鶴見に父性愛を欲していた
と解釈するところでは 尾形は自分の人生が間違ってたと知って悲しかったのかなって思ってたけど
山猫の顔を見るに自分が祝福された真人間だと知って嬉しかったのかな >>470
ええ~
尾形何歳だよ……
不健全にも程があるだろ >>456
腐向けなのか
父ちゃん母ちゃんを召還するとお前何やってるんだと叱られるかも知れんけど
弟ならなんか懐いてた記憶があるしコイツにしとくかという尾形くんの甘ったれ根性の成せるわざかと思てた >>465
あれは鶴見の目的がフラフラしてるって意味だろ
阿片だの満州だのよそ見してないで、俺を師団長に祭り上げるって約束果たせってことで
あの約束の時点でも年齢の問題がーってあったんだから、後回しにされてばっかだと尾形も焦るだろ >>472
尾形が不健全になってしっまった理由は散々上のレスに書いてあるだろ >>472
だからまともに育ってないんよ
いい歳なのに情緒が子供のまま 鶴見に自分の底を見透かされてその通りですと笑って見せても心の中ではそうじゃないんだよなぁと否定してるようなキャラだからな尾形。
関谷をさらに拗らせた本末転倒なやっちゃ >>472
不健全なキャラなんだよ
過去描写も現在の描写も明らかに不健全だったろ >>473
尾形ハグして兄様は良心のある人間だと強弁したのも弟だけ
勇作は温厚で優しいが意思はしっかりしていて本質は見てる人物だったと 尾形は別に母が憎くて殺した訳じゃないってのが天性の問題を描いてると思うんだよな
蟻の巣穴に水を入れるだとかトンボの羽を毟るみたいな幼少期に持ち得る残虐性が尾形は人を殺すって所まで高かった
それについて物心付いてから罪悪感が出て、しかし彼はそれに折り合いがつけられない質で勇作も殺した
父殺しは鶴見の指示もあったので何とも言えんが
宇佐美殺した時に葬式云々言ったように、葬式に父が来なかった事が人生において大きな出来事で、走馬灯でも母親殺しが無意味だったのかと自問自答しているからそこが分岐だったんだろう
幼い頃に人を殺す選択肢があり実行したのが先天的な問題で、愛云々って講釈や不安定な精神性が後天的な問題。それらが入り混じってるから読者によって印象が様々なのではと思う
例えば父が母の葬式に来ていて母親殺しを無意味じゃなかったと結論付けられたとしても、やはり罪悪感からは逃れられずにいずれ自死を選んだんじゃないかね 作者がなんでこんなに人気あるのかわからないってくらいには、まともでない人間として描かれてるってことじゃん >>472
尾形なんて不健全の煮凝りみたいなメンヘラじゃん
日露戦争の時点でいい年なのに父親の愛が欲しくて弟殺っちゃうような奴だし そーいやー鶴見の過去の掘り下げは長谷川さん時代だけで他はなかったな
何故諜報員になったのかとか鶴見は格式の高い家の出みたいだし
幼少期はまぁいいとして長谷川さんになる過程が見たかったわ どこの出身かで出世も決まるみたいだし今と違って諜報員は精神的な疲労は大きいのに格下扱い
そういう鬱憤があったんだろうと勝手に憶測しえる 唯一の疑問は梅ちゃんの再嫁先が良すぎること
あんな東京の一等地に土地持ってる金持ちが、わざわざ神奈川の田舎の目が見えないこぶつきをもらうか?そもそもそんな話がなぜ舞い込んだのか 尾形は凄腕スナイパーとしては文句なくカッコイイし痺れるね
ヴァシリも最初に出て来た時カッコイイと思った俺は単純脳だ
スナイパー対決は最初は尾形が勝ったけど2回目は勇作が出てこなかったら
頭巾ちゃんの勝利だった 勇作殿が尾形の本質見抜けてたとは思えん
清廉潔白ピュアピュア男の妄信が当たっただけって感じてしまう この漫画読んで腐向けが気になるとかよく全部読めたな >>486
梅子が美人なのと相手も妻子を失くしてるから >>488
勇作をバカとまで書いてるしアボンします >>486
戦争未亡人の扱いとか全然詳しくないけどそこら辺も関係するんじゃないの
ただ寅太郎を後継者にする?みたいな話あったから種なしだったんじゃないかな >>486
元々のルーツがあの村か近隣で、何かの用事(それこそ墓参りとか法事とか)で帰ってきたときに見初めたとか。
条件だけ考えれば、いくら若くて美人で子ども産めて気立てもいいしっかり者とはいえ、わざわざ目が悪い人を選ばなくても、という気はするけど、結局一目惚れみたいな感じだったんじゃないかなーと推測。 >>486
寅次の実家ってめちゃくちゃ綺麗でデカいし、多分地元の名士なんじゃないだろうか
んで、今から初婚の娘もらうには歳行きすぎてるおっさん(妻と死別、中途半端な家庭の娘は不釣り合い)とかならありかと
それと梅ちゃんも寅次の両親にすごく可愛がられていて、一生懸命再婚先探してくれたんだと思う 尾形は甘えん坊のハナタレ小僧
月島は鶴見のことを何も分かってない
鶴見は部下を駒扱い
全部当ててる宇佐美はすごい。キモいけど 精子探偵からの鶴見中尉の腕の中で笑顔で御臨終だからな
江戸貝君より幸せな死に方しやがったよな。 >>492
梅子の美しさは東京に響くほどの評判だったのかな?
同じ村内の庄屋とかならわかるけど、都内は他に若い女はいくらでもいそう >>499
宇佐美は最初は何だコイツと思ってたが通して読むと
物凄い優秀な人物で見直した
宇佐美生きてたら鶴見の最期も違ったものになりそうだったな
それじゃ困るから死なせたんだろうが 再婚理由は35話で言ってる内容で十分だと思うけどな 都内と神奈川の田舎じゃ現代よりずっと物理的にも心理的にも距離あるだろうし 鶴見は人を騙すけど、その向こうに真実があるから魅力的に映るんだろうな
どちらかと言うと騙すというより「真実を伝えるためにはどれだけ盛っても構わない」って感じ
鯉登誘拐に関しても、自分が期待してることと父に大切にされてることをいっぺんに伝えられるからOK的な 鯉登ぼっちゃんすげえよ
普通初対面の大人なんて警戒して殆ど喋らないよ 謝ってさくっと逃げる
変質者かもしれんのに 再婚話は「歳は40過ぎてるけど裕福で素敵な男性」「奥さんと子供を亡くして跡継ぎが欲しい」ということだったが、血の繋がらない寅太郎を自分の跡継ぎにしてくれるんかな
その後「梅子はまだまだ子供も産めるんだから…」とも言われてるが、もし梅子との間に新たに男子が出来たら普通はそっちに継がせたいよな >>454
これと白石や谷垣が杉本の元に真っ先に向かって行ったのが対比になってるんだと思う >>454
菊田死ぬ必要あったのかね
杉本のやる気スイッチとしても無くても最初から修羅モードだし >>451>>489
戦地で
ロシア兵を殺すことに罪悪感があるか?って
質問を異常者の宇佐美にしたのが間違いだったw
そうだよな、俺は普通・・・って確信してしまったので。 サトルはシャトゥーン、ヒグマの森という小説読んだ事あるんかな
親分と姫のエピソードで杉元達が小屋に追い詰められる描写が似てると思った 途中離脱で無料一気読みで戻ったクチだけど
昔尾形人気がすごいと聞いたことはある
それで猫ちゃん扱いしたりファンに媚びて無駄に出番増やした感あって嫌いだったな
勇作ファントムチートもズルいわ
キャラの作りとしてはトリックスターとして面白かったけどな 尾形が母親殺してから祖父母行方不明になって軍隊に入るまでが空白で謎のまま終わってしまった
軍人になりたかったのなら、なんで最初から士官学校に行かなかったのか?
あと何時鶴見が尾形と接触して篭絡した過程も不明なままなんでもやもやしている この作者読者に媚びるとかしなさそうだと思ったけどどうなんだろ 菊田いると金塊どうすんのかとか中央の面倒臭い面を描く手間は増えそうな気がする
杉元も鶴見倒した後に絶対会うし >>508
きちんと教育受けさせてもらえれば十分じゃね
梅ちゃんにポンと店持たせてくれるくらいの金持ちなんだから、大学出て医者や弁護士にもなれるだろ
本店の跡取りは弟でも、梅ちゃんの花屋継げるし
まあ梅ちゃんちには関東大震災と世界恐慌がスタンバイしてるけどな >>516
それは月島鯉登と同じ感じですませれば良くね? > まあ梅ちゃんちには関東大震災と世界恐慌がスタンバイしてるけどな
そこで杉元の黄金が活きるのか >>518
菊田は中央絡みだからそう簡単にいかないだろうね
このまま金塊を探せとなるし
今回の不始末で抹殺の可能性もある >>516
菊田vs杉元があると思ってた。もちろん殺す
>>517
5年くらい?あとに関東大震災くるんだよな
このスレで場所が浅草だと知って絶望・・
夫も店も失って、途方に暮れる梅ちゃん
たぶん砂金で切り抜けるんだろうけど >>515
ラッコ鍋とかバーニャはファンサなのか悪ノリなのかよくわからないな
最終回に通知表を付けることで一部の変な読み方をするキャラ厨読者に作者の見解を示して終わらせたのサイコーだった >>522
ラッコ鍋はギャグかつインカラマッと谷垣の仲が更に深くなるイベントだからな >>470
母子家庭で育った女が年上の男に惹かれてるみたいだね 尾形が分かりあえたのが精子探偵宇佐美と頭巾ちゃんか
頭巾ちゃんのスピンオフやって欲しいな 少なくとも谷垣の扱いとかはファンサじゃなくて野田先生の性癖じゃないだろうか
ファンブックでも通知表でも谷垣のやつだけ怪文書で笑った
谷垣に限らずムキムキの裸体描くのも好きなんだろう なるほど
あの砂金今の梅ちゃんには不要なもので渡されても困惑するばかり(そもそも渡されたときは内容も分かってなかったが)って感じだったが、この先の困難な時代の中でいつか本当に梅ちゃんを救う日も来るんだろうな 菊田でてきて中央も出てくるかなと思ったがそんなことはなかった そうか、関東大震災があったな
あの砂金多分無駄にならないんだよかった 杉元がツギハギだらけになって頑張った甲斐もあるというものです アシリパにゴールデン見られながら手に入れたゴールデン 金塊ならハイパーインフレにも対応できるし軍票や株券とかが敗戦等で無効になっても価値は変わらないからなあ
震災や空襲で家が焼けてもきちんと金のまま残るし(形が変容しても金の価値は変わらない) 梅ちゃんが震災で焼け落ちた店に戻り焼け残った金庫を開けてみたら、旦那の札束は炭になってましたが佐一ちゃんの金は残ってました
という展開の後日談見てみたくはある >>515
展覧会の公式図録みたいなのの作者のインタビュー読めば媚びてないのがわかるって見かけた
尾形と勇作や鯉登と月島あたりの関係は特にフに媚びたって言われてたみたいだから何か明言してるのかな
まだ買ってないから読むの楽しみ 作者にその意図がないのにすぐ腐に媚びてるって言う人は腐女子腐男子の素質があるのではなかろうか >>515
ファンに媚びてたら尾形を生き延びさせてた気がする
ミザリーとかいうくらいだからファンからの脅迫とかありそうだし、
人気キャラを殺せなくなったりするのはよくある話だから尾形死亡をやりきってくれて良かった 勇作の懐き方ちょっと気色悪いなとは思った
世間を知らなすぎだろあいつ
尾形の射撃の腕前を尊敬して憧れたとかならまだ分かるのだが 長く予想されてた中央が金塊総取りエンドにならなくて良かった
誰も白石エンドなんて予想してなかったのにピッタリはまる最終回だった 勇作の周囲って兄弟仲が良い奴ばかりだったのかね
>>514
>軍人になりたかったのなら、なんで最初から士官学校に行かなかったのか?
父親が資金援助してくれなかったんじゃないか 明治時代だと財産相続出来るの長男だけだから
兄が死んで喜び弟とかけっこういそうなんだけどな
裕福な家だったら生前に他の子供にも財産分けるけど
長男に比べると取り分少ないだろうし ひとりっ子育ちでずっと兄弟が欲しかったと本人が言っとる 鯉登兄弟、二階堂兄弟は仲良いよね
勇作さんファンブックで鯉登と関わりあるっぽく書かれてたから兄弟に憧れがあったのかもね >>548
それは憶えてるけど尾形と勇作じゃ育った環境が全然違うから
血の繋がりがあるというだけでは仲良くするのは難しいだろ >>545
貧乏屋の子でも入れるのが士官学校の良いところなのでは
長岡藩出身の山本五十六家は貧乏だったのに士官学校に行ったはずだが
戊辰戦争負け組の長岡で鶴見家がどうやって裕福になったのかは気になるところだ >>550
何であんな懐いてんだって話をしてたと思ったんだが違ったかすまん
それはそうで実際鶴見の介入があるまでは尾形は勇作に何度も注意したがまとわり付くと言ってたしな 士官学校にはあまり詳しくないのだが
貧乏でも入学出来るのは成績がいい人間だけなのではないだろうか 尾形は将官に向かんそう
かえってストレスで発狂しそう
少尉の教育係りは面倒見の良いタイプばかりじゃないぞ
上からも下からもつつき回されることもある
外で好きに鉄砲撃ってる方がいいだろ
上等兵なら威張ってられるし 勇作に対しても父親が冷たくて、寂しかった勇作が尾形に懐いてたとかあるかもしれんねえ 尾形が父親にそっくりだから
父親にまとわりつくように兄に対しても接してしまった
というのはあるかもしれないな >>509
対比って
誰も鶴見中尉を助けに行かないのと
アシリパさん杉元が谷垣白石に助けに行くのとが対比ってこと?
人が寄ってくる主人公陣に比べて
悪の鶴見中尉のやられて当然自業自得を見せつけたかった演出って何かすごいショックなんだが…
散々すぎる… 時代も環境も今と全然違うから何ともいえないけど、兄弟姉妹が欲しいって思う気持ちは分かるなあ
小1くらいの時に何で自分は兄弟いないんだって親に言って困らせたことあるわw
ずっと一人っ子だった人が初めて兄に会えて、嬉しかったんだろうなと 尾形は平和な時代に生まれても、平和な家庭に生まれても何故か拗らせる性格になってると思う。
現代なら何故かニートとか。
オンラインシューティングゲームで名を轟かせつつ裏での買収に巻き込まれて八百長させられるとか(すんませんオンラインゲームがそうと言いたいわけではなくあり得なくないであろう例として)
兄弟が優秀でもバカでも自己肯定感を上げられないタイプ。
世界が俺を認めないと自分で自分を認められないから、独り言で世界相手の自画自賛妄想展開しないと生きていけないくらい病んでしまった。
表情が読みづらいキャラはそこに至るまでの具体的描写がないぶん読者の妄想が捗るので人気が出てしまう。 ネットでみた情報だけど、作者が尾形が現代にいたら地方の歯医者って言ってたらしいよ
人を救う側なんだって驚いた 現代の尾形ねえ
普通に中小勤務しててもプロゲーマーしてても海外留学しててもなんか納得しそうな気がするよく分からんけど >>560
歯医者の友達「人の歯を抜くのが好きで歯医者になった」とか言っててなかなかみんな猟奇的やわ
尾形に歯医者は絶妙に似合ってる 杉元はマイナー競技の日本代表で鯉登は伊勢丹勤務って言ったな リアタイしたくて最終話解放2日前から一気読みした
膨大すぎる多種多様な情報量に心奪われてしまったんだが連載中に追いかけていたら喪失感やばかったかもしれない
勢いで読み進めたけどファンブックはやはり一読したほうが理解が深まる?
展行く予定だけどその前に読んでおいた方がより楽しめるだろうか 現代だと殺鼠剤は入手しにくいから母親が発狂しても毒殺は出来ないな >>560
歯医者って性格悪いとか変わり者が多いって言われてるんよ >>564
ファンブックも良いけど今週発売の本誌についてる付録の通知表に作者のキャラ解釈が載ってるからそっちも読んだ方が良いと思う >>564
展行く前でなくても大丈夫だけど、
ファンブックは作者のコメント多くてすごく良いよ
誕生日の日にちとかもこだわりありそうだし、好きな物嫌いなものも想像が膨らんで楽しい >>564
ファンブックはキャラ紹介より鶴見のモデルとなった人の話や
サトルの爺さんの話が興味深ったから読む価値はあると思う この漫画は週刊連載追って毎回あーだこーだとファンと言い合うのが1番楽しめるやつだった気がする
リアタイで追いたかった 最終3話くらいはこんなん絶対まとまらんやんって思ったけどちゃんと着地たせたのが凄い
でも加筆で100ページくらいは書いてほしい 杉元→家族なかよし 全員結核で死ぬ
アシリパ→ウイルクとフチにたくましく育てられる
ウイルク→樺太アイヌの母 ポーランド人の父 故郷の村は感染症で全滅
白石→赤子のときに寺に捨てられる 幼年監獄に収監
尾形→父親不在 息子を愛さない母 優しい弟 祖父母との距離感は不明
谷垣→家族なかよし 妹と母は悲しい死を遂げる
月島→暴力を振るうヤクザな父に育てられる 尊属殺
鯉登→家族なかよし 愛されて育つ 兄は死亡
鶴見→家族構成は不明 新潟長岡の名門士族
インカラマッ→孤児 12歳くらいのときにウイルクと出会う
宇佐美→6人家族 習い事は柔道
房太郎→14人家族 疱瘡で全員死亡 その後迫害される
これで合ってる??長々とすまんね 杉元 マイナースポーツの日本代表
アシリパ 小樽の学生
尾形 地方の歯医者
鯉登 伊勢丹メンズ館アパレル店員
白石 囚人
鶴見 公安
キロランケ ビル建築の施工管理技師
谷垣 いか釣り漁師 幼少期どんな風に育てられたか把握したかったんだけどこの認識で合ってるか自信ない 何回読んでも遠近無視の谷垣とそれにつかまる幸せそうなインカラマッで笑ってしまう >>571
1話前までは杉元が生きてたとしても、
梅ちゃんの目が治ってなくて、梅ちゃん側から好意見せてきたらアシリパさんをどうするのか心配だった
杉元は最終回手前でアシリパさんと一緒にいようと思ってたのかな? 鯉登は幼少期は愛されてるけど多感な時期に8年も父親に無視されてるって相当だぞ >>573
白石現代でも囚人なのかw
鯉登接客なんてできるか?と思ったがサーカスの時ファンサしてたしそれなりに出来るのかな >>564
ファンブックは作りが丁寧で良かったからおすすめ
同時期に買った他のジャンプ漫画のファンブックは本編の絵を切り貼りしただけの薄い内容だったがゴールデンカムイのは編集めちゃくちゃ凝ってた >>578
お客さまでしたらこちらの方が…とかじゃなく
お前には似合わん!とかズバリ言いそう 尾形が地方の歯科医ってリトル・ショップ・オブ・ホラーズの変態歯医者イメージじゃないの
梅ちゃんの花屋にかけているのかもしれない >>572
合ってると思う
宇佐美の友達は可哀想だったな
鶴見もまさかあの一言があんな事態を招くとは思わなかっただろう >>567,568,569,580
早速ありがとう
本誌も気になってたから近所探してくるわ
そうそう、良くも悪くもファンブック=スクラップブックみたいなイメージだからどうなのかなと疑ってしまった
最終話読み終えたとき内容に対してではなくなぜかボロボロ泣いてしまったんだよな
不思議な感覚だった
執筆中に漫勉出演してほしかった >>585
鶴見が奥田から金塊探しの指令受けたとき
東京に一緒についてった中で生き残ってるのが月島だけだから? >>494
相手については“妻子”を亡くしているとあったから種無しではない >>584
>漫勉
NHKで回転する杉元のキンタマを黒塗りする仕事とか開陳できるのだろうか 梅ちゃんの再婚相手は特に深読みすることなく良い人って考えた方が良いな
血の繋がりがなくても我が子のように接してくれる人で >>585
月島がなぜ交渉のためか、ってこと?
10年近く鶴見の右腕をやってきてるから交渉のやり方を学んでることと、誘拐組の二人が奥田の手飼いだと知っている&汚れ仕事やってきたってことは
鶴見とそれなりの情報共有もしてるだろうから >>573
ゲイのファッション聖地伊勢丹メンズ館か…w >>508
その再婚相手のプロフィールのところで「えっ、ちょっとまって!これ梅ちゃんの再婚相手って鶴見中尉なんじゃないの?!」て言う奴が無料開放の度にヤンジャンアプリのコメント欄に現れてイイねが付く
ウラジオストクでの活動は極秘事項なのにな >>595
やっぱ杉元死ぬ予想とか白石死ぬ予想とか色々あったんかな トラジの子がまっすぐに育ってるから養父もいい人なんじゃね
恐ろしい人間(杉元)から母親と店守ろうと攻撃できて、なおかつきちんとお礼を言える子
養父がトラジの子に冷淡だったら大人の男に恐怖感持ってるだろうから、見るからに恐ろしい杉元に立ち向かう勇気は持てない >>597
杉元は死ぬと言っていた人はいたな
でも白石が死ぬと思ってた人はいない 金塊残ってたら絶対中央あたりが血みどろの争い始めてたろうし
金塊の呪いを雪ぐことができるのは白石だけだったんだと思う >>562
歯医者になる前に人の歯を抜く機会があったのか… 梅ちゃんの再婚相手がコブ付きでもいいって言ったのと、
義母さんがまだ子供も産める歳なんだからって言ったのは
石女(差別用語だけど)じゃない保証があるから跡継ぎを
産んでもらうのに良いっていう事なんじゃないかな >>570
おもろかったけど違法バレを正当化する犯罪者だらけで嫌気がさしたで
サトルも同じ感情やったと思う >>601
「私は趣味の抜歯でこれまで何人もの(以下略」 >>583
多分鶴見は宇佐美の友達の方が本命だったろうしね >>44
白人黒人問わず電車では自分の両隣の席が空くのを差別だと辛く思ってるとか
座ってみて外国人の体臭きつかったら困るから座る人ないんだよ
日本人は香水も余りつけないし身体は無臭が好き
アイヌは体臭をいい匂いと感じるような文化だったのかも 樺太で月島が「全て自分に任されています」って言ってるんだよね
つまり鶴見は月島を、別段指示を受けなくても自分の意に沿う判断が出来るだけの状況把握や情報分析能力を有してると認めてるってことになる
月島は戦闘能力だけじゃなくて、ミリタリー・インテリジェンスにおいても高度な能力を持ってるってことになるんよな >>585 査問会にて
委員「事ここに至った経緯を説明したまえ」
鯉登「くぁwせdrftgyふじこlp」
委員「わからんぞ」
鯉登(ゴニョニョ)
月島「かくかくしかじか」
委員「それで?」
鯉登(ゴニョニョ)
月島「何がなにしてなんとやら」
こうだろ >>608
相手が鶴見じゃなけりゃ鯉登は普通に話せるでしょw >>608
www
それめちゃ見たいけど、中央にも薩摩出身はいるからねえ 月島は本当にアベレージの高いキャラだった
今思えば鶴見の持つ最強の駒だったな >>607
鶴見が樺太で月島に任せてるとしたら
鯉登はどう思ってたんだろうな
月島はずっと鶴見の側近だとはいえ
階級は鯉登のほうが上なわけじゃん >>598
あれじゃれてただけじゃね?
殴ってる次のページで寅太郎にこにこ笑ってるよ 水木しげるも一定のファンはいるけどなかなか売れない時代が長かったしようやく世間に認められた時は喜んだ人多かったんかな >>601
乳歯が生え変わる時にやばい性癖が開花してしまったのではないだろうか >>613
高圧的なボンボンキャラではあったけど土方戦で言ってたように根っこでは自分の未熟さを自覚してたからなんとも思ってないだろう >>613
鯉登は新品少尉だからね
新品少尉には先任軍曹が補佐に付くんだけど、その軍曹は実務教官でもあるんだよ >>502
宇佐美は鶴見の戦友だったってことば聞こえたかな
鶴見中尉が戦友と言って相手たらす手段を自分は知っているといってたが最期に自分は特別でなく便利な使いばしりだったといわれて >>589
金カム以上に過激なシーンが多いイノサンとかもやってたし、大丈夫でしょ
下ネタシーンじゃなくてアイヌの模様とか動物とか武器とか描いてるシーンが中心になると思うけど 普通はヘイトを買うような行為なのに白石よくやった!ってなるな >>620
ちゃんと読んでる?
鶴見は宇佐美があれをやってほしいと言ってたのを覚えていてそれを叶えたんだが
その上で、宇佐美にしか聞こえない方言やら指を食いちぎるやらのサービス付き
そりゃ宇佐美も幸せそうな顔で逝くわ >>572
鯉登→6歳?のときに兄が死亡し父とも疎遠に
宇佐美→米農家 長男
こんな感じか 577,579 サンキュー!
鯉登が鶴見と出会ったのは14歳
宇佐美が鶴見に「また大きくなったね」と言われてたのは14歳
あれくらいの年齢で出会いがちっぽい 1話目からひたすら黄金求めて動き続けたお話なのにいざ見つかったらなんか扱い軽めだったの拍子抜けだな
黄金の在処知ってる面々で取りに戻ったの白石だけだし こうやって見ると幼少期にまともに育てられてそうなのは杉元・アシリパ・谷垣・鯉登・宇佐美か
親の愛に欠けてそうなのは白石・尾形・月島
可哀相な境遇なのはウイルク・インカラマッ・房太郎かな
鶴見中尉のことは何もわからない… アシリパさんの「一番大事な人まで失いたくない」で杉元はそれが自分のことだってわかってるんだよな?
もうあれがアシリパさんの愛の告白ってことでいいか? 宇佐美気持ち悪いってずっと思ってたけど最期は本当美しいよね
お前は俺の戦友だって鶴見に言われてそれを聞いているだろう兵士たちを見渡して満足そうな顔をするところ映画のようなシーンだと思ったわ
さらに君が1番だよとかこっそり言われたらそら嬉しくていっちゃうわ 悲惨な生まれなのに白石があんなにまともなの凄い
尾形は順当に壊れていった感じ
月島もかなり悲惨なのに他人に情を持てるのは愛する人がいたからかな >>628
杉元って鈍感主人公ではないしさすがにアシリパさんが自分に好意持ってるのは知ってそう
だから「故郷に帰ろうアシリパさん」につながったんだと思う 10代で家族全滅して村八分にされて、2年間も乞食放浪生活したあげく故郷に居場所なくなった杉元が、毎回幼少期はよかったでしょって幸せ組に入れられるの理解できない
現代人の我々には尾形月島より共感しにくいってだけで、めちゃくちゃ悲惨な人生だと思うんだが 白石は殺しはしてないが盗みの常習犯で囚人だったし
有り金使ってギャンブルでスッってしまうわ金あると女に使ってしまうし
物語序盤では杉元から逃げようとしてるし
最後には封印した金塊を持って海外にトンズラするしで
まともだ!と絶賛するほどの人間ではないと思うが それ言ったらひとりぼっちのマッさん相当恐ろしい目に遭ってると思うよ >>632
尾形の家庭環境から出た話題だから
家族関係自体は良好なのは間違いないだろ 寺で悲惨な境遇だったから白石は10代から囚人なんじゃないのか?
想像だが >>632
2年間の放浪全然把握してなかったわ そんなんあったんか…
家族全滅なんてめちゃめちゃ悲惨だと思うわ
まともに育てられたからあんなちゃんとした人間になれただけで不幸な人だと思う 何の家庭の問題もないのに100%壊れてる宇佐美は凄いや 戦争や殺し合いの絡んだ非日常の中では
白石の行いって相対的に軽くなるわな >>636
そういうことか
ナチュラル・ボーン・キラーでない限りある程度まともに育てられればキラーにはならないわな 白石最後まで人を殺さずに金塊独り占めする偉業を成し遂げた 子供の頃に寺から逃げ出したと本人言ってたからそういう扱いだったんだろう アシリパはウィルクにコマンドーとして育てられたのに真っ直ぐで良かった
フチのお陰だな どう見ても見た目がルパンの白石のことを
作者が白石は不二子だって言ってたのは白石が不二子みたくお宝独り占めにするオチを示唆していた キロランケも性格的にはけっこう良い奴だよな
死んでほしくなかった 鶴見中尉はミステリアスにとか通知表に書いてあったけど
ただ何にも本人の描写なかっただけではとツッコんでしまった
ミステリアスと描写ないのとは違うっしょ
ラスボスが野望持ってなんか悪いことしてストーリーが起こる訳で
その理由や経歴がわからんし納得できんのって
読者のストーリー理解とゴールデンカムイの完成度にもだいぶ支障でてるんでは 白石は寺での扱いは特に悪くはなかったが窮屈なんでフラッとそのまま出て行ったって感じだと思う >>639
しかも宇佐美って徴兵免除になる米農家長男なんだぜ 寺の掃除とか座禅とか精進料理とかもう嫌だって感じかもな アシリパは父と母が心通わせて出来た子供だよって聞かされて自分もハッキリそう認識してたよね
だから戦うために育てたってアチャが言ってたの聞かされてもそんなこと気にならなかったのかな
一方尾形は父と母が愛し合ってないのに出来た子供だと思い込んでる
死ぬ間際にやっと愛し合っていた瞬間はあったのかもとは思ったみたいだけど >>632
杉元と同じカテゴリに入るのって
同じく病気で一家全滅して故郷にいられなくなった海賊だよね >>648
そんなのどこに書いてあったっけ
明治時代は寺って不遇だし、まともな扱いを受けて育てられたら囚人になんかならないと思うけどな お前拗ねてんだろってウサミに言われたときにはとぼけた癖に実は本当だったじゃん尾形よお >>658
境遇似てるのわざとだよな
杉元が家族を失ったのは高校生くらいの年齢だと思うけど房太郎は何歳だったんだろ >>650
ごめん「寺は残ってるかどうかわからない」だったわ
ぼろい寺で年寄りの住職が一人ってたから清貧な暮らしだったんだろう
言い方に虐待されたてような感じはないな 北斗の拳のバットみたくセリフ口減らしで出てったんだろ >>648
少なくとも寺を出た理由は寺が潰れたからではない
監獄の回想シーンでここを出たら寺に帰るのかと房太郎に聞かれたとき、
「残ってるかなぁ 独り身の爺さん和尚がいるボロい寺だったから…」と言っているから出奔した時には寺はまだあった
潰れたと明言されているシーンは無かったはず >>647
キロランケの怒りも、もっともだと思うんだよね
いきなり方針転換して、金塊もそれに使うとか >>658
>>661
海賊は
杉元と友情を深めていったすえに死ぬキャラかと思ったら
深めてたのは白石だった 白石
赤子のときに寺に捨てられる
爺さん和尚が一人のボロい寺
理由は不明だが寺から逃げ出す
盗みなどで捕まり幼年監獄に投獄&脱走を繰り返す
成人後、樺戸監獄に入れられ熊岸と出会う
シスター宮沢に恋
津々浦々の監獄に出入りし脱獄王となり網走へ >>664 自己レス
今セリフの確認のためにその回を読み直したら
「シライシも帰る故郷が無いなら作ったらいい」
て房太郎のセリフが沁みたわ
これが無ければ白石もまさか自分の国を持つなんて大それた事は思いつかなかったんじゃないかな
白石の中で房太郎ismが生きている >>615
水木しげるは一位人気をとることはないんだけど20年ぐらいの周期で定期的にブームが起きてそのたびに再販かかるのでこんな作家は珍しいと編集の人に不思議がられていたそうな。 >>672
妖怪が20年くらいの周期で何かしてるんだろう
ゴールデンカムイも
後追いの類似作品だすのが難しそうなので
かなり長生きできるんじゃないだろか >>458
それだろうなあ
男キャラ全員病んでるのかよ アイヌという名前や衣装とかは知ってるけど詳しくは分からないってのを知れて良かった >>671
金塊を本気で狙ってた人間で生き残ってるのは白石だけだったからね
大義のために本気で狙ってたのは鶴見、土方、キロランケくらいでしょ
欲しがっていたのは牛山、白石、房太郎くらいだし >>487
完結までにもう一回スナイパー勝負してほしかったわ 負けっぱなしの頭巾ちゃんだったけど勇作が出て来なかったら一回尾形殺せてるよね? なついてたインカラマッの話をアシリパに全くしてなかったウィルク薄情だなぁと思う
インカラマッから得た情報知識でアシリパに伝えるようなものが特になかったせいか >>676
そうそう
鶴見達や大義が無くても金塊が欲しいと思ってる人物は生き残ってはいけなかったんだよ
牛山が死んだのは惜しいけど
牛山は金塊の在処も知ってしまったから死ぬのはしょうがないと受け止めてる
>>678
負けっぱなしと言っても最初の対決で尾形はヴァシリを殺せてないし
スナイパーとして2度と銃を撃てないまでの傷も負わせてないから
純粋に勝利とは言えないかもしれない ウイルクがインカラマッちゃんの話をアシリパさんにしなかったの、
子供に母親以外の他の女の話はできなかったのかな?なんて思った
インカラマッに母の服をあげるくらいだから大切な人だったように見える ヴァシリどうやって画家なったんだ
道端で絵描いてるとこに金持ちのオッサンが通りかかって素敵な絵描いてはるねいうて拾ってくれたんか >>660
まあ宇佐見には言われたくないわな
あいつナチュラルボーンキチガイだもん >>667
上ヱ地の金塊は見つからない宣言の時にメンバー一同がプイッとそっぽをむくネタがあったが、あれ週刊連載版だとシライシだけは尻がプリッで面白かったのになんで顔がプイッに修正したんだろうな
シライシの尻は何気に高評価されている
ニブフのばけもの川でシライシと杉元が尻に炭を塗るネタで、谷垣と鯉登と月島の表情の意味がチョットヨクワカラナイが面白い >>682
ええ…
アシリパくらいの年齢の子なのに… ウイルクがインカラマッの事をアシリパに話さなかったのは
その当時のウイルクが北海道アイヌとして地に足を付けて生活していない時で
北海道のアイヌとして不完全な時期を敢えて語らなかったのかと思ってた >>680
瞳が綺麗なサイコパスって感じ
アシリパが良い子に育ったのはフチやコタンのみんなのおかげだわ >>679
最初は不自然だと思ったが、ウィルクの人間性が明らかになっていけばいく程
話をしていなかったのは当然だと思った。
あの変態の超合理主義の革命戦士はインカラマッの話なんてしないだろうな
アイヌの知恵と家族の話以外するとも思えん。 白石はあの性格からして寺の生活が窮屈だっただけだろ
尾形はスナイパーとしては最期まで最強だったよ
ヴァシリがその悔しさと無念で尾形の絵画を完成させて自己完結してるんだし ウイルクの人間性結構酷くないか?
尾形以下宇佐見以下って気がするんだが >>680
キラキラした目で人を殺しすぎ、目的のために手段を選ばな過ぎだよね
ウイルクに人の死や気持ちを顧みる心があれば、せめてごめんなさいが言える人ならなと思うシーンは多かった
人は狼とは違うんよ
その点、アシリパが人を殺める事も辞さないと覚悟した時に目から光が消えたのはある意味ホッとした
ウイルクと同じキラキラした目のまま人を殺めようとしていたら嫌いになっていた 独身時代懐いてきた女の子と一緒に旅してたとか女房子供に言えないだろうな 尾形も若山の親分みたいなパトロン捕まえれば死ぬことなかったな
それか海賊くんとか白石とかみたいな陽キャとつるむとかさ >>691
何事も最短合理的を選ぶと人はそうなる…
自分の顔の皮剥ぐやつだからな 鶴見とウイルクはもうちょっと丁寧に描いて欲しかったな
結局よくわからんヤツやんけ 鶴見の嫁子供が殺されたときに悲しみに暮れるソフィアの横で平気な顔してる辺りに端的に異常さが出てる ニブフ村でアシリパさんの「悪いことをするやつは見られることが怖い」の台詞が背後で目を射抜かれて横たわる尾形の顔にかかってて、尾形の自殺回から読み返すと凄い深い伏線で痺れる
表面上はあれギャグ回なのにな それなのにソフィアもキロランケも17年経ってもウイルク大好きなの凄くない?
どうやってたらしこむの
鶴見とはまた違う掌握術だよな >>690
>>ヴァシリがその悔しさと無念で尾形の絵画を完成させて自己完結してる
そんな事作中には一言も描かれてないんだから断定する言い方はやめろよ
山猫呼びのあの絵はお前の中で許せない事なんだろうが
お前のドス黒い感情で原作を捻じ曲げるなよ >>697
しかも殺したのはウィルクなのにね
>>699
北海道のアイヌも掌握してるしね 鶴見の妻子を撃ち殺してソフィアに罪の意識を植え付け女の幸せを捨てさせておいて(ここは結果的にそうなっただけで故意ではないと思うが)自分はさっさとアイヌ美人と結婚してかわいい娘も出来てハッピーだからもうロシアのことは知らねだからなあ
なんかヤンデレみたいになってたがキロちゃんそりゃ怒るよ ウイルクは全体を俯瞰してる読者視点だと結構やばいけど
それぞれ部分的にしか関わってない登場人物視点だと物知りで優しくて決断力のある人って評価になるんじゃね >>665
だからって間違いなく本人である確認のために必要だったとはいえ娘連れてきて見てるところで殺させるのは
そこまでしてでもどうしても殺さなきゃいけなかったのか?ってちょっと思ってしまうな >>701
>>703
作者もスピンオフするなら白石と言っているしなファンブックで
期待はできる 白石の目線で網走監獄の囚人たちとかみたいな楽しそう
ウイルクとインカラマが旅してた時の話、
フィーナオリガの流れ弾はウイルクだったのかどうか、
尾形の祖父祖母の行方、
鶴見の過去、
この辺が気になる ウイルクってロシア日本の政治のゴタゴタのなか故郷の村を失いテロリストになった革命家だよな
鶴見中尉たち家族とソフィアに対しては酷いやつだけど他に嫌いになるポイントってどこにあるん ウイルクは自分にも容赦がないのが筋が通ってて好きだな
思いついたとしても頭の皮を剥がせれるやつなんてそうそういない ウイルク、女の子供に戦えるように仕込むのが今の時代ではドン引きされてるのかも
ヤバイやつだけど、アシリパさんも懐いていたし、
飼いトナカイ間違えて撃って逃げずに狩り手伝ったエピソードあるからまともな所もあるんじゃないかな 軍の幹部の息子の智春君殺して鶴見に迷惑かけたのにあんまり反省してない宇佐美が一番ヤバいやつ
カリスマ性がないのでウイルク鶴見みたいに周りを巻き込まないが >>712
自分たちの正体を知られてしまったから、とこのスレで見た
でもだとしたら諜報員の長谷川を殺さないのが謎
諜報員でロシアにとっては敵になる人物だから自分らの敵ではないと判断したのか ウィルクはシンプルに顔が無理
ルッキストですまん
目が大きすぎる ウィルクは最適解を見つけて実行できる合理主義者だから
後悔して悩んだり決断に迷う事が無いんだろうね。
リーダーとして最高に頼もしくてカリスマがあるんだろう。 ファンブックで番外編描くなら白石を主人公にしたいと作者が言ってるの見た時は
てっきり青年誌にはよくある貧乏な風来坊が各地を旅して博打をやったりおねーちゃんとよろしくやったり
事件に巻き込まれて脱獄スキル生かして逃げたり解決したりのコミカルな人情ものでもやるのかと思ってたら
莫大な資金を持ち出して海外で王国成立するまでの壮大な話だった? ウイルクは人間ではなく人語を使える獣って感覚でみてたな
オオカミに憧れてたようだけど歩く厄災はヒグマっぽい
しかもウェンカムイ しかしウイルク=のっぺらぼうの真相に関してはよくきちんと描いたもんだと思う
このあたりは割とぼかしちゃって、謎としての味付けにしてしまう作品も多いのに 杉元とか第7師団のメンツとかがよく痛覚ないのかって言われてるけど、本当に痛覚ないのはウイルクだと思う >>715
そこで警察に通報しないで宇佐美を手下に取り込む鶴見が遥かにやべえ奴だと思うわ >>712
長谷川がスパイだとバレて嫁と子供の存在は逃げる(戦う)長谷川の判断を鈍らせると考えて撃ったんじゃないか(合理的狼理論)って考察を見かけた
ウイルク的には長谷川を助けたつもりだったのでは?ってやつ >>724
そういや鶴見の当初の目的って何だったんだろうな。
北海道独立は冷遇されてからの目的だったけど、
そもそも日露戦争の遙か前から信奉者を増やしていったみたいだし。 >>712
たまたま当たったのを本人もわかってなかったんじゃね? どうやったらあんな綺麗に顔の皮剥けるんやろ
顎周りに一周切れ目を入れてナイフで剥ぐんかな >>710
アシリパさんの育て方
囚人へ刺青する酷さ 帯広のアイヌ民族の歴史
https://www.cais.hokudai.ac.jp/wp-content/uploads/2018/07/ainureport5.pdf
この旅では割とスルーだった帯広地域だけれど
作品前の時代で、漁業組合を和人とアイヌ合同で作られてたんだな
財産が5万3千8百円残った、って相当なもんじゃないか
帯広開拓の立役者「晩成社」はアイヌと協力関係で、幹部がアイヌ女性と結婚したことも
書かれている
砂金採掘の話は1600年代からの話なんだな
作品世界の1905年~の時代だと農業を奨励して開発後も生活が成り立つよう
指導していたが、農業になじめなかったこと、
さらに旧土人保護法で土地を与えられたものの土地を貸与するなどして
男たちは狩りや漁場で雇われの生活をしたことなど書かれている。、 >>728
シカの皮剥ぎ
https://www.youtube.com/watch?v=tf-dWfS93ns
(見る方によってはグロ閲覧注意)
うーんこれ人間にやるのか・・・無理無理無理無理 >>644
幼い娘に防弾チョッキ着せて銃で撃たれた衝撃はこんなんだよ、とかガッツリ教え込んで
誕生日にはバタフライナイフプレゼントするキックアス思い出した >>710
網走の囚人解き放ったせいで一般人何人も犠牲になってるし >>731
死んだ他人のならまだしも自分のを剥くアチャすごいなぁ >>724
でもあれ、通報してたら鶴見はもっと悲惨なことになってたよね。
馬に蹴られて死んじゃった、なら単なる事故だけど、宇佐美が捕まって動機が明らかになったらスキャンダルになっちゃう。親からは事故死以上に恨まれるだろうし、周囲からも色眼鏡で見られるだろうし。 ウイルクの教育でアシリパさんは立派に育ったからまあ
刺青計画がクレイジーなのは・・・序盤の強引なストーリー設定の犠牲なんだよ >>712
>>725
ウイルク嫌いな俺だが流石にアレは流れ弾だったと信じたい
引っかかるのはむしろあの場で長谷川を始末しなかった事
いかにも禍根を残しそうな長谷川を始末しなかったのは合理的ウイルクらしくないなと初見では思った
今はもしもあそこで悲しみに暮れる無防備なハセガワさんを始末していたらソフィアとキロランケ(特にソフィア)の心が自分から離れて仲間割れの原因になりかねないと考えて秤にかけた結果ハセガワの始末を見送ったんじゃないかなと思ってる 子供でも宇佐美だったら裏切ったら鶴見に命令されたって言いますよとか脅してきそうで怖い >>682
アシリパ母に上書き保存しちゃったのかもしれん
これは冗談としてウイルクは過去を振り返らないんだろう ウィルクはなんつか、正義とか倫理とかが人間とは違う基準で動いてる、って気がする
動物がコロニーを守るために弱った個体を殺すとか、母子ともに飢えてるときは母親が獲物を独占するとか、
その種にとってはそれが正義で当たり前の行動って感じで 宇佐美は色々と的を経ていたのに
鶴見に関しては外れてたのが以外で盲信過ぎて鶴見の事はよくわかってなかったんだろうな
尾形のキョロキョロよそ見が正解で二兎を追う者は一兎をも得ずで最終的に全て失って終わったって言う >>737
それは同意
長谷川の妻子を撃つなら長谷川も始末しないと証拠隠滅とかの意味がないんだよな >>731
面白かったわ
人間の顔の皮を剥いだとして皮膚は再生しないから
肉が常に空気に触れている状態なんだよな
時間が経ったらどんな状態になるんだろうか
ウイルクはその状態で何年か生存してたわけだし
生肉を放置していると色が悪くなるみたいになるんだろうか
でも死肉ではないし血が通っているから常に赤々とした新鮮なお肉状態だったんだろうか
痛みはなかったんだろうか
実際は生きた人間が自分の顔でそんな事するわけがないから
無意味な考えなのかもしれないがどんな状態であったのか気になってしまう 最終回前に1巻から読み直した時に杉元が死んでも悲しいけど納得はできる筋書き(鹿の命やアシリパさんだけは忘れないでとか海賊の語り継いでくれる人がいればとか)があって余計ハラハラしたからやはり話の構成が抜群にうまいなと思った
あらためてアシリパさんの「大切な人を失いたくない」って想いも「幸せになれる場所を探しなさい」という父の願いも今まで食べてきた珍味達も全部無駄じゃなくて良い最終回だ 何で全部の人皮を集めなくても謎が解けるのかって理由を説明してるところあるんでしょうか?
単行本買ったら描いてありますか? 刺青人皮とのっぺらぼうはストーリーに引き込むフックとしては面白かったけど
早々に写し取ればいいとか一番肝心な眼の偽装できてないじゃんとかアラが目立つね >>749
ないんじゃないかな
まあ一つ紛失したら終わりなんて仕組みをウイルクが考えるわけないのはあるが アシリパさんはちゃんと大きくなってて安心したわ
杉元の子供産むのかな産んで欲しいな >>749
無関係な部分、推測ですむ部分が出てくるから
例えば星型の一角(あるいは一線)が欠けていても
星型だと推測できる
また劇中で門倉看守部長のは意味がなかった ラスボスに壮大な深淵を期待したのに何もなかった
鶴見には本当にガッカリした
結局金塊かよって
鯉登に見限られるのも当然だった >>749
全部揃えなくても解ける様にするのが普通でそう考えるのが普通
人知れずヒグマに食われたりシャチに食われたり炭鉱で事故に遭ったり警察に捕まったり故郷に帰ったりする者も中にはいる
その事を考えたら一枚でも欠けたら解けない暗号になんかするはずがない
上記のリスクを考えて多目に刺青を彫ったはず
と鶴見中尉や土方は考えていたという事 暗号の専門家とかならアシリパの合言葉なくても一枚に大きな線が描かれて
複数枚で一つの図形になるなら星型ってわかりそうな気もする >>679
そこはなんか
杉元がもし将来アシリパと結婚するにしてもアシリパに梅ちゃんの話がし辛いのと同じかなと思た
だからウィルクはインカラマッのことちょっとは好きだったのかも 耳掻きしすぎて外耳炎になる程度でも痛いぜ。
耳削がれたら痛いでしょ。
クレイジーなエドガイ君にヘッドギア作ってもらったのはともかく足も腕も飛ばされて薬でクレイジー度増しても二階堂は最前線なんだなあ。
杉元はマキリ作る練習したかなあ。
谷垣アレンジのカネモチ作ってみたかなあ。
杉元はアイヌに馴染む和人になるのか、和人としてアイヌと共存するのか。
和人ルールの結婚だろうがアイヌ式結婚だろうがどっちでもいい。
あれくらいの年齢差なら、アイヌは子供を作るのが大事という考えのアシリパなら最終回の数年後から攻めて子作りしてそうだけどそれはまた別のお話。
願わくば食いしんぼうアシリパとその家族全員でのために、和人に流行り出してるエビフライやビーフスチゥを杉元が習得して、たまには谷垣とか呼んでパーチィしてたらいいなあ。 >>749
なさそう
入れ墨がグチャグチャにされてても
誰も残念な顔しないっていう描写がしたかったんだろうけど
そっちよりそれのほうが気になるよねあれw >>726
妻子の眠るウラジオストクを日本にする、じゃないの? 門倉の起こした風が金塊の場所を示唆してくれた だったわ >>706
可愛さ余って憎さ百倍だよ
キロランケはウィルクのことも愛してた >>763
その時に舞い落ちて来た写しが門倉の刺青で[馬]が決定的なヒントになったんだからあなたの前記で別に間違いでもないだろ >>750
プロット分岐があったんだろうね
最初鶴見はウィルクは殺されて、のっぺら坊はキロランケの仲間ってインカラマッに伝えてたし >>765
やっぱりそうかサンクス
しかし門倉持ってんなぁ
刺青入りで生存したのって白石と門倉だな
墨入ったままであの時代の日本では生きづらいだろうから
海外に行ったのは正解かもしれない >>762
鶴見の目的は骨と権利書で権利書優先した時点で
ガチで日本のために満州取ることだったって考えるのが妥当だと思う のっぺらぼうは痛みとか乾燥もだけど一番気になるのが無事逃げおおせたとしてその後どうするつもりだったのか
あんな異形で街中に出ることも樺太に渡ることも不可能だろうに
山で潜伏してサバイバル生活しながら街に下りるときは虚無僧にでも化けるつもりだったのか >>762
満州やウラジオストクが日本の国防にとって重要な地域だからと
理由が後付けされたはず
どうでもいいけど門倉の香水発売されるらしくて草 >>770
両方でしょ
日本の繁栄のために満州を取り、最終的にはウラジオまで日本にする >>773
両方目的なのはそうだけど
優先度が高いのは満州って解釈した
鶴見が言った通り妻と子供の弔いはあくまで寄り道で >>772
ググったら江渡貝くんのとかもあるんだな
誰得やねんw >>771
ウイルクがのっぺらぼうになった理由付けと
ウイルクが最短経路ですごい判断する人間性を見せるためには
まあそれなりに読者をひきつけるストーリーだとは思うけど、
顔の皮はいでかぶせても普通にすぐばれるだろうなってなるし
実際、作中でもすぐばれてたし、
ツメの甘さはあるな >>774
自分は手を付けるべき順番と取った
先に取るべきは満州、最終的到達地がウラジオ
満州からウラジオにたどり着くまで戦争続けなきゃならないから
武器を売るために北海道を軍事工場化、兵士の痛み止めに阿片
順番が先なのを優先度の高さとすれば同じ意見かな >>767
(こ・ω・い;)
>>769
岩息「こらーッ! 私を見ろー!!」
(((((O(>_<)O)))))ポカポカポカポカ
この話題が出る度に岩息が忘れられるの何でだろう
そんなに薄いキャラだったか? 長岡城下が船で奇襲かけられて敗北したからウラジオストクが重要ってのはあったんじゃないかな
ロシア唯一の不凍港だし >>746
東海村jco臨界事故で検索するとでてくるけどトラウマ自己責任で 鶴見に限った話じゃないけど、「日本のため」ってのは方便で実際には自分らの権益強化が
主眼だからね
日本という一語に銘々勝手に色んな意味を乗っけるから紛らわしいけど、鶴見だって関東軍に
潜り込んだうえで権利書で中央とたたかうとか野心を燃やしてるし >>779
完全に忘れてたわww
岩息は金塊争奪戦に参加してるメンバーじゃないし
日本にいる囚人じゃなかったからだな 鶴見の部下が全員メンタルヤバ男くんなのなんでなの
どのルートでもNice boatじゃん >>756
実際必要だったのは12枚プラス門倉だった
但し土方がいなきゃ権利書は絶対に解らないから、
土方、門倉以外の22枚は11枚×2組って所じゃないかな >>511
でもああいう時って絶対「ない!」って答えてくれるヤツに訊いちゃうよねw >>781
それは知ってるし画像も見た事ある
あれは皮膚が再生しなかったから感染症とか色々酷い状態だったんだよな
のっぺらぼうの場合は皮を剥いでるからどうなんだろうと思ったんだよ
つか皮膚と皮の違いって何なんだとググったら皮も皮膚も同じだったでござる ずっといご草ちゃん関連の謎が理解できなくて通知表の鶴見見てやっと理解できたけど
要するに月島を自分にとって理想的な部下にするために
後からわざわざ実は死んでたんだよ、て嘘ついたって事だよな?
一緒に命の危機を向かえる状況まで用意して
最終回で月島が鯉登の説得であっさり着いてったの見て
鶴見って根本的に人の上に立つの向いてなかったんだなと思った >>787
のっぺらぼうはケロイド状態で乾いてるんだと思う
でも本当よく感染症で死なんかったな 宇佐美が門倉の刺青に気付いて仮に生皮はげたとしてもそこはあってもなくてもいい場所で、尚且つ馬が馬井戸だと気付けるのは土方しかいないので、結局ウィルクは土方にしか金塊譲る気なかったってことなんだよね 土方さんも70越えたお爺ちゃんなんでいつまで生きてるかわからんでしょうが そうですね
揃わなくても地図にはなりそうですよね
どこかにヒントらしいことでも言及されてるのかなと思って
あと、シルバーカムイは無料に含まれないんですね、残念 妻を弔うために妻の故郷を日本にする鶴見って変な奴だな >>789
面の皮も剥いでしまったし上のレスにウイルクはどうするつもりだとあったけど
ウイルクは自分はもう長く生きられないと思ってたんじゃないかな
その考えは常にあったからアシリパにも戦えるように教えていた 鶴ウイというカリスマ性のある狂人2名に大勢が振り回されて最終的に白石の一人勝ちみたくなった 尾形の父ちんぽが紳士ならこんなこと起きなかったのに でもさウイルクの偽物も皮剥がされてたんよな
さらに舌まで切られて
こいつ一番凶悪犯やったんかな? >>788
月島は鶴見の「部下のため国防のため」ってとこに共感して付いていってたんだから、鯉登の「部下のため国防のため」ってのにはそりゃ付いていくんじゃないかな
宇佐美みたく鶴見ならなんでもいい、ってんじゃなくて、「部下のため国防のため」に動く上官のために働きたい、ってことだから >>797
網走監獄にいるってことはそれなりのことやってるんだろうけど
背格好が似てるとかその程度の理由で選ばれてそう >>797
死刑囚と生かすかわりに替え玉の役を引き受けさせるトレードをしたと考えるのが妥当だろうが、
正体がバレて捕まった第七師団のスパイだったかもしれん 犬童特製の報知器くんってどういう仕組みの報知器だったんだろうね
アシリパが来たら出所させてやるとでも言ってたのかな
それで毎日アシリパ待ち焦がれてたとか可愛い ヒンナヒンナ オソマ オハウ トカプ チカパシ ウコチャヌプコロ ……
知らぬうちにこの漫画を通じてアイヌの言葉をずい分覚えたような気が >>800
門倉が宇佐美の潜入にすぐ気付いたのは
前例があったから説か >>788
多分鶴見の本質は参謀とかフィクサーで権力者を表に立てて裏から策謀を巡らせる方が向いてる
人たらしだし頭が切れるから大物に取り入ったり他人の心の隙を突いたりするのは巧みだけど
何と言うか普通の知性と感性を持つ多くの人々にこの人についていきたい、この人の元で働きたいと思わせるようなリーダーではないと思う >>793
妻子の遺体を日本に連れて帰ることが出来なかったから、ウラジオストクを日本領にすることで、同じ祖国に眠っていると思いたいから、かな
「この地が日本の領土である限り、戦友たちは祖国に眠っているのだ!」と同じでしょ >>512
シャトゥーンはなんか薄っぺらい感じ
野田先生は一次資料や専門家、現地の猟師に取材してると思うよ >普通の知性と感性を持つ多くの人々にこの人についていきたい、この人の元で働きたいと思わせるようなリーダー
それまんま西郷さんに例えられるソフィアだったんだよね 全部スレ読んでるわけではないけど
尾形の祖父母が何故死んだのか気になる人多いんだね
あれは「それはまた別のお話」的な
ちょっとしたおまけミステリーかと思ってた >>788
第276話で勇作(杉元)のお見合い相手 金子花枝子さんのお兄様の嫁が
クリクリのくせ毛の田舎娘
と出てるが、これ いご草ちゃんだよな >>804
策を弄しすぎるからねえ
鯉登を立てて傀儡にする予定だったのかも知れないが 月島に限っては鶴見じゃなかったらロシア語覚えさせてまでわざわざ犯罪者を登用したりしないけどな >>788
最終回であっさり掌返したって言ってる人達って物語の中で何度も月島が迷ったり葛藤したりした表現は読み取れてないのか?
あそこで何ページもぐだぐだ迷うシーン入れてもしゃーないだろ >>793
妻はロシア人なのにね
そもそも妻が日本に埋葬されるのを望んでいたかどうかもわからない
鶴見にスパイであることを隠されて知らずに結婚したのに
ていうか隠蔽工作として現地人と結婚したんでしょ
どのみちもし鶴見が捕まるようなことになれば知らなかったとはいえロシア当局からの命の保証はないし
結局巻き込みで自分と娘の命まで奪うことになって…許せるかなぁ >>812
「死刑囚である自分を救った人間」という恩を売って従順な手足とする為に選んだ人間がたまたま月島だったんじゃないかな >>785
そうか2組って考え方もあるのか
自分もなんで両陣営でそれぞれ解読できるだけの皮持ってたのかずっと不思議だったんで
奪い奪われで写し持ってたりしたし
元は1組でもだいぶ重複してたんかなと勝手に脳内補完してた 宇佐美の人格形成がよくわかんないな
生まれながらの兵士っていう気質が故にこじらせたの?家が農家で?
家族の関係は良好だったのにコンプレックスだったんだろうか
「門倉部長~」って絡むのはほのぼのしそうでそうじゃない所がこわい
「尾形のやつ優作殿って言ってたんですよ甘ったれなんです!」
とか鶴見の「仲良さそうだったのに」に対して「あはは」とか
尾形の理解者っぽいのにな
なんかすごい心に残ったわー宇佐美 >>805
でもフィーナはロシア人だし、愛してるのは日本よりロシアだろ
じゃあロシアで眠るほうがいいじゃん >>809
それで合ってると思う
強いて言うなら尾形に行動の枷になるような家族は居ませんよって事言ってるってだけかな >>820
一番気になる別のお話は少女団の紅子先輩 >>818
こじらせてる感じはしないな
単に攻撃されたら仕返ししないと気がすまないから仕返しするみたいな
尾形とは鶴見の愛を取り合ってると思ってるから気も合うけど腹も立つんじゃない普通に
門倉部長のことは面白いオモチャみつけた〜って思ってそう >>818
宇佐美は生まれながらのサイコパスだよ
鶴見を独占したいから12歳の時に親友を殺害って異常過ぎる
鶴見の冷酷で陰湿な人心掌握はこの宇佐美の殺人を隠蔽工作したのが発端の気がする くそー5,6件回ったけどヤンジャン見つかんね
鶴見は宇佐美を掌握するために智春を可愛がったのだと思ってたけどさすがにそこまでじゃない?
もちろん最初は智春を狙ってたのかもしれないが時重の嫉妬心に気付かなかったわけないし才能+嫉妬から来る攻撃性を見透かしてたのかと
時重がブチギレたときも冷静に対処してる(というか最終審査のように見定めてる)の見ると作戦通りのように感じる
聞こえるところで相手を褒める作戦は後々でも使ってるし
何より智春は鶴見の駒として使うには真っ直ぐすぎる(鯉登も似てるけど) >>818
宇佐美はナチュラルボーンってやつだろう >>772
門倉がいい匂いしそうとは思わんけど
門倉の香水はいい匂いしそう
枯れたダンディ、みたいなスモーキーな感じ
香水の商品紹介
すごく情熱が込められてて面白いよね しかしこういうフィクションの最後の敵の野望って
結構無理があるというか、まあマンガねって感じなことが多くもある中
「場所」 満州~ウラジオストク~北海道の北方地域
「ヒト」「モノ」 第七師団及び、丸め込んだ鯉登父・有坂中将他上層部含めた他の人材と兵器
「カネ」 アイヌの黄金
「事業継続性」 アヘン栽培事業
「権威の正当性」 黄金及び権利書を元にした懐柔
「なぜ既存権力に食われないの?」 相手側も疑っていてスパイを放っている、遠隔地による情報取得の限定性
「動機」 国防上の露の実際的脅威、亡き妻子の場所、閑職からの中央への敵愾心
「能力」 情報将校としての能力、露スパイ経験他
「弱点と狂える理由」 前頭葉欠損の物理的要素含めた人格課題、妻子の死亡
要件がよく揃ってるなあと感心する。重箱の隅は突き始めたらキリないのでそれはしない。 >>825
でもしかし、宇佐美も人を殺したのはあれが初めてだろう
ある意味あの「事故」で人格を損壊したという弁護は可能かも >>827
家族はまともそうだったのになあ
なぜあんなサイコモンスターに >>821
ああ確かに
あれでじーちゃんばーちゃんが待ってたりしたら
話がブレるもんね >>831
鶴見に向ける敬愛が両親に向かってたら一家全滅不可避
あの嫉妬深さから来る攻撃性が兄弟に向かなくて本当に良かったな
智春君は犠牲になったのだ… >>824
そっかーこじらせてはないのか
なんか門倉に対して親愛の情がありそうでないのかい!って >>819
その辺はわからないけど、日本人に嫁いでんだから、将来的には日本に住む、みたいな覚悟はあったかも 月島って日清のときの第二師団での鶴見の部下じゃないっけ? >>821
尾形が鶴見と出会ったのがいつかによるかなと思った
大体子供の頃から時間掛けて鶴見愛を仕込んでるし
そこは気になるしそれ次第で祖父母の行方もわかりそう 智春は宇佐美のこと親友だと思ってるし見下したこともないのに宇佐美にめっちゃ逆恨みされててかわいそう 宇佐美が智春くん(だったっけ)を事故で死なせてしまって
人格が壊れてしまったと読み取る人がいるのか…
もしかたらまだ中学生くらいなのか? 無理筋だが可能かもって可能性の提示だろ
では鶴見と出会わずに最初の殺人を犯さなければサイコルートに入らず普通の顔して暮らしてたのかって話だが
そこはそもそもナチュラルボーンで沸点低い人殺しだし対鶴見じゃなくても遅かれ早かれ誰か殺してたと思うな >>826
いやぁ、考えすぎだろ
宇佐美は鶴見劇場の対象外だったと思うぞ
驚いてたしな
宇佐美は鶴見にとっては招待した覚えはないのに勝手に楽屋に押しかけて来た厄介オタク
でもそれを思わぬ拾い物をした、これはこれで使い道が有ると見るのが鶴見の鶴見たる所以かと思う >>840
事故で死なせたんじゃないよ
宇佐美が殺したのを馬の事故に見せかけて隠蔽
馬の管理者としての責任をとって鶴見左遷だよ 鶴見は独特の審美眼みたいなものがあるからなあ
壊れても使える、ある意味美しい壊れ方、とか条件揃ってないと拾わなさそう
宇佐見は偶発債務みたいなもんだけど、最後は優しい言葉かけてもらえて良かったねえ まぁ優秀な部下を作り出す為に必要なのは愛だって言いつつも最初から兵士の資質持ってるのもいるって流れだったから宇佐美はどこで生まれても宇佐美だったという事だわね。 >>842
ナチュラルボーンじゃないと思う
生まれながらにして認知に歪みがある人格障害者
独占欲を異常な方向で満たそうと殺人を犯したと考える方が筋が通ってると思う >>829
そういう設定だけ羅列されても全然ピンとこないんだよな
鶴見の場合は嘘かもしれんし
本人目線の過去編が必要と言われるのはそのせいだと思う
鶴見中尉って何を言っても読者から嘘だ劇場だと思われてただろ?
本人目線の過去編は嘘じゃありえないから最後にそこで答え合わせがされると多くの人は思ってたっぽいよ
でもされなかったからあやふや
つくづくもったいないキャラだよ鶴見中尉 そういえばキャラの年齢ってほぼ全員不詳じゃない?
ファンブックにもないよね >>847
ナチュラルボーン=生まれながらの、だよ >>846
鶴見のいう愛って仏教的な強い執着を示す意味の渇愛で博愛ではないと思う >>828
尾形香水のコメントが突き抜けて狂ってるのが逆に人気化している件 >>839
今週のバイパーインフレーションで言ってた
「生まれながらに持ってる人はを無自覚に他人を傷つける」
てやつじゃない?
幼馴染は一人で幼年学校行くの不安がってるけど
その幼年学校は宇佐美にとって人生ひっくり返しても手に入らないものだし >>844
そうだよ
改行が悪かったかな
>>830が事故で人格を損壊と言っていたから
宇佐美が事故で友達を殺してしまったと書いた >>854
もう少しまともな死にすればこれからも尾形ファンがグッズにお金おとしたのにね
動物フォーゼの尾形版(税込み)1980円がメルカリで13000円だったけど
今はもう2万円になってる >>849
はっきりわかるキャラもいるよ
宇佐美は智春くんの回で
明治◯年 宇佐美時重 ◯歳
って書かれてた
鯉登少尉はファンブックの年表を見れば誕生年がわかる
ごめん今本が手元になくてはっきり何年って書けなかった >>858
お前さんが何でファンやグッズの売れ行きが気になってるのかは知らんが、あの死で良かったと言ってるファンも多いんだから問題ないだろう
プレミアと言えば聞こえは良いがオークション等で個人が値段釣り上げるのは如何なものかと思うが 門倉だけじゃなくて頭巾ちゃんと江戸貝くんも出るみたいだな香水 コチョウベアスコを教えたり門倉看守にも刺青入れてたって事は一応土方歳三に謎を解いて欲しいと考えてたって事だよな。 頭巾ちゃんとかエドガイくんなんてメチャクチャ脇キャラなのにグッズ出るんだ…
イケメンだから?? >>833
>あの嫉妬深さから来る攻撃性が兄弟に向かなくて本当に良かったな
智春君が妬まれたのは柔道が自分より弱いのに
家柄がいいから鶴見に目をかけられて
東京へ進学して鶴見に近い立場になる予定だったから
というのもあるからあの攻撃性が弟達には向く事はなかっただろう 頭巾ちゃんはわりと終盤出番あるけど江戸貝くんの香水は草
そんならキラウシのも出して欲しい >>859
宇佐美は明治28年で14歳だからサッポロビール工場で死んだ時は27~28歳だね
土方歳三は史実を参考に漫画世界の時間経過を加えると最終章で72~73歳だと思う
永倉新八が68歳
家永カノ(家永親宣)もそのくらい キロランケの香水、ムスクは香水の定番だけど作中でジャコウジカの説明あったの思い出した
予想通りイランイランも入ってて草 >江戸貝
剥製とか作ってるからスルメとか鰹節が饐えたような臭いなのか >>858
尾形は毎度何かしら加筆修正が入るから後半のアレもう少しまともになるかもしれない
スケールフィギュアも確定してるし尾形には残って貰わないと 頭巾ちゃん香水はわかるが江戸貝くん香水はないだろ
誰が着用するんだよ
狂ったように他メンの香水売れて調子ぶっこいたということなのかな >>870
ミイラ作りに使ったという没薬でも入れればいいのに >>874
江戸貝も結構ファンがいるから出した
それだけだろ
売れないものなんて出さない 香水はどこかの化粧品メーカーがタイアップしてるのかな
得体の知れないのを買って被れたら嫌だな
江渡貝のはくさやの干物みたいな臭いしそうだ NHKラジオ第二だが興味ある人は聞いてください
https://www4.nhk.or.jp/P1940/
カルチャーラジオ 日曜カルチャー
ラジオ第2 毎週日曜 午後8時 再放送 翌週日曜 午前10時
https://www4.nhk.or.jp/P1940/x/2022-05-08/06/66148/3657075/
5月8日日曜
NHKラジオ第2 午後8時00分~ 午後9時00分
カルチャーラジオ 日曜カルチャー「アイヌの文化と物語の世界」(2)
【出演】千葉大学名誉教授…中川裕
※5月29日日曜NHKラジオ第2 午後8時00分~ 午後9時00分
「アイヌの文化と物語の世界」(5)が最終回
※第一回再放送
https://www4.nhk.or.jp/P1940/x/2022-05-08/06/66098/3657074/
5月8日日曜
NHKラジオ第2 午前10時00分~ 午前11時00分
カルチャーラジオ 日曜カルチャー「アイヌの文化と物語の世界」(1)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E8%A3%95_(%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C%E8%AA%9E%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%80%85)#%E4%BA%BA%E7%89%A9
中川 裕(なかがわ ひろし、1955年7月12日 - )は、日本の言語学者、アイヌ語研究者、千葉大学名誉教授。
>週刊ヤングジャンプ連載の漫画『ゴールデンカムイ』でアイヌ語・アイヌ文化の監修を行っていた。
>アイヌに関する設定の細かい部分についても相談を受けていた。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=1940_01
聞き逃し配信
どうしても音源を欲しい人は「どがらじ」で検索してください
(ただし、配信終了後のは無理です) >>809
尾形って谷垣やアシリパさんに秋田やコタンに帰れって言ったり、死に際の杉元の作り話でも故郷に帰りたいって言わせていたから尾形も故郷にこだわりあるのかな?って思ってたんだよね
母とか勇作とか好きな人もヤッてるから祖父祖母も尾形がやった可能性高いけど、回想で出てこないからどっちなのか気になる
先生も深く考えていなかったのかもしれないけどさ 尾形許せない読者がいるのは当然なのだが尾形が一番金になってるのもまた事実
商業誌掲載作品は関係者の生活かかってるから色々事情あるやね 刺青の囚人は全部で24人って言っているけど、門倉部長は囚人じゃないよね >>882
この作品での故郷の概念は場所よりも人の要素が強いから
実質的に帰る故郷を持たない尾形は拗らせてるんだろう
故郷に帰りたいもあんこう鍋が食べたいもとっさに出た本心だと思う >>881
放送が全5回で計5時間あるから
結構ボリュームのある講義になると思います
(比較的長めの期限ですが)聞き逃し配信の期限あるのでお気を付けください
ついでにこれも貼っておきます
ラジオ好きが多く使ってますね
【radiko】どがらじ Part5【Time Free】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/software/1631477990/
ソフトのupdateはこまめにしてください
「家庭内で楽しむなど限られた範囲」での私的録音は、
著作権法第30条で認められています。 >>877
よくわからんが他のジャンプ漫画も色々あれもこれも香水出してるな
これだけ出してんなら
これは鬼滅の刃
http://primaniacs.com/kimetsu/index.html#ren
結構、キャラによって特徴をしっかり出してるな
岩柱の白檀~フランキンセンスとか攻めてていいわw
これはキャッツ・アイ(古い)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000045988.html
呪術廻戦やらダイの大冒険やら色々出してんだな
それなりに都度売れてるんだろな、色々あるもんだな >>885
このコピーライターいい仕事してると思ったわ
ワンプッシュいくらで全パフューム満喫できるエリアを金カム展に設置すればいいのに >>867
自分より柔道強い兄弟がいて篤四郎さんに褒められてたら危なかったかもしれない そういえば杉元一行は頭巾ちゃんの名前を知る機会ってあったんだろうか >>892
いい仕事してるよね
香水紹介の定形のリズムに載せながら、きちっとキャラクタの特徴で気の利いた
いい感じの厨ニ表現してて、整ってる >>890
primaniacsっていうアニメのフレグランス専門店みたい
銀座に本店ある
今は居ないけど外国のアニメファン狙いかな >>748
俺は不死身の杉元だも最後は死ぬフラグかと思ってたからまさにあの最後の力ない不死身の杉元だはヒヤヒヤした
その前のアシリパさんとのやりとり(いちばん大切な人の後の相棒だろ)があったからあの流れでさすがに殺さんだろと思いつつ本当にヒヤヒヤしたw
しかもあんな男らしく自分からキッパリ故郷へ帰ろうアシリパさんと言うとは >>899
面白いな
主要キャラは無難にまとめたものが多いから
脇めのキャラの方がおもしろいのがあるね
門倉のとかも面白い
てか、種類多いな!すごい。
>>871
尾形も予想通りイランイラン入ってて草 >>888
母が作ったあんこう鍋も、もう叶わないし、
母をヤる前の故郷に戻りたいって意味にも聞こえるよね
そうなると祖父祖母も尾形がやってる可能性高そうだなぁ >>880
今なら絶対売れるな
というかチンポ先生は普通にオーデコロンとか使ってそう
人前ではスーツで通す紳士だから >>900
あくまで「私的な範囲」でってことをお願いします
NHKは語学配信とかも充実してるし
民放ラジオはほぼ(ラジコってネットラジオで)全部配信してるので
学校や仕事で直に聞けない人には役立つと思います >>886
刺青の囚人は24いたし刺青も回収されている
24人の中に門倉は入っていない
門倉はオマケというかシークレットというかそんな感じ >>899
二階堂はみかんが好きだから柑橘系の匂いだったり、月島は風呂好きだから石鹸の香り、家永はセクシーな香りっぽいね >>893
>自分より柔道強い兄弟がいて篤四郎さんに褒められてたら危なかったかもしれない
確かに
弟が自分よりも柔道強くなって鶴見に認められそうだと思ったら
危なかったかもしれない >>887
よって妻子殺しただけの呑んべえの後藤のおっさんとか、
いつのまにか死んで借金の方の人皮になってた宝井とか、
炭坑で死んだ船橋の香水とか誰が欲しがるの? 第七師団の兵士を三人殺った津山三十三人とか相当強かったんだろうな 江渡貝くん香水、埃くさそう
剥製はだいたい埃くさい >>906
門倉いないとほぼ金塊見つけられないけどウイルクはどんな気持ちで彫ったんだろ
土方と繋がってる確信もなかっただろうに >>908
諦めずに練習を続けたらきっとお兄さんより強くなるよなんて言われてたら絶対殺してたと思う >>912
杉元たちの香水(ゴールデンカムイ初めての香水)が出るってニュース流れた時
「臭そう」とか「血と汗と硝煙のにおいしかしなさそう」とか言われてたの思い出したわ 嫉妬深くて生まれにコンプレックスを持つ宇佐美が鯉登はスルーなのは不思議だ
父親の艦隊が目当てでボンボンはおまけだと見切っていたのだろうか >>906
門倉本人が
24番目に彫られた最後の暗号
と言ってたから
囚人24人いたんだ >>734
普通に考えて無理じゃない?
ささくれピッてすんのも痛いのに >>916
宇佐美はそこら辺はちゃんと常識あったから
上官は殺さないだろ
でも鶴見と鯉登とで部屋にいるどこかのシーンで
鶴見と鯉登が話してる時、すげー顔で鯉登を睨んでたぞ >>920
あ、違うわ逆だ
宇佐美が鶴見にホクロの落書きされてる時だったわ
鯉登が宇佐美を睨んでた >>903
祖父母は鶴見だと思うけどなあ
尾形がやってたら走馬灯に一瞬でも出るんじゃない?
少年尾形の戻る場所をなくすため、孤立させるためだと思う 読み返してて分からなかったんだけど杉元はなんで姉畑のことちょっと尊敬してるの?
ヒグマという強い相手に勃ち向かったことには敬意を表してるってこと? 五稜郭編での唯一の不満はもっと頭巾ちゃんVS尾形に尺を割いて欲しかったこと😭
頭巾ちゃんの活躍が見たかった このスレってどのキャラ攻めても必ず擁護入るけど尾形だけはボロクソに言ってもいい感じだしなんなら擁護したら攻撃されるよな 脱獄囚は24人いるとされるのに
津山とか皮しか出てこない3名入れても23人しかでてこないとウイキペに書いてある 全話無料キャンペーンで一気に読んだ
疲れた~、けど最高だった
門倉のビール工場ピタゴラスイッチは
自分の不思議なツボにはまったのか、
1分間くらい笑い転げてたわ >>926
そんな事もねえと思うけどな
少し上見りゃ分かるが変な先入観なく語られてる時間もある >>922
鶴見って一般の、それも弱者である女子供老人はわざわざ殺すイメージないなあ
>>923
作者のノリかな 久しぶりに覗いて見たら相変わらずキモイオタクが暴れてるな >>923
絶対にヤれそうにない相手とヤッたら男だったら素直にスゲーなってなるから
その感情の延長じゃね >>922
自殺とか心労からの衰弱死もあり得るからなんとも
娘を殺った犯人が孫なのは察してた可能性が高いし >>922
動機としてはあり得そうだけど、鶴見はフチには優しかったからイメージ湧かないな
でも鶴見中尉の月島や、江渡貝君への対応を見ると、尾形に「母親殺し」を肯定する事は言ってあげてそうな気はする 日野の近く住んでるものの新選組とか別に興味もなかったんだが
豊田のイオンに飾ってある土方さんが座ってるオブジェとか見る度に
いちいちなんだかエモくなってしまうようになった >>931
オタクのスレッドにどや顔でまぎれこんでるおまえこそが異物なんやで アイヌについて無知で申し訳ないんだけど
あの頃のアイヌって日本後が母国語(?)ではないんだよな?
アシリパさんが日本語流暢なのは何でだっけ >>937
朝から夜まで張り付いてるお前みたいなのが居るから近寄り難い漫画になった
無料で読者拡がってよかったな >>938
単純に和人と交流がそこそこあったからじゃないの
地方の若い人があんまり訛りきつくないのと似たような感じで
あと父親が日本語ペラペラなのもあるかも >>917
>>927
姉畑、家永、上エ地、牛山、大沢(房太郎)
笠原(一匹目)岩息、熊岸、後藤(飲兵衛)坂本(稲妻)
ジャック、白石、鈴川、関谷、宝井(茨戸の借金のカタ)
津山、土井(人斬り)都丹、二瓶、土方
船橋(炭坑事故死)辺見、松田(平太師匠)若山(親分)
で24人
この全員分の人皮か写しがある >>930,933,934
レスアンカーのエラー出るからこれでごめん
ありがとう!フチのこと忘れてた
母親殺しの肯定は自分も思ってた
尾形のストーリーは本筋とあまり関係ないけど興味があったから鶴見との出会いが読んでみたかったな
>>932
なるほど!結構単純な理由なのかもね >>934
確かに鶴見は時間掛けてコマを作るからな
子供に殺鼠剤の知識を与える事はできるけど
その頃から花沢中将が疎ましかったのか…? 映画のハンニバルでも恍惚状態で自分の顔切り刻んで豚に食わせたオッサンでてきたし、
何かしら興奮状態に陥って勢いで剥いだとか>のっぺら坊 >>883
許せないて何?
片目にされるわ毒で錯乱死させられるわ完全に被害者じゃん
それなのにクズリパはのうのうと生きてるし >>942
よく勘違いされるが
熊岸(贋作師)は刺青囚人じゃないぞ >>942
熊岸は樺戸監獄の囚人であって墨入りの囚人じゃないと思う
残り一人は門倉かアチャ自身とかかな? >>917,927,948,949
ああ、熊岸違ったか。すまない。23人だな 名字で統一するならオストログって書くほうがいいのでは >>946
アレは麻薬と言葉で人を殺せるレクター博士の話術があったからこそ可能だった
ウイルクはシラフでやってのけた >>860
あの死がいいなんて言ってるのは尾形ファンじゃなくて頭巾ファンだよ
直前までまだ死ねないて言ってるのにあんなむごたらしい絶望自殺させられてどこが良いんだよ
おまえは実生活でも自殺者をあざ笑うタイプのクズ人間か? ワイはあのエンドもありだけど頭巾ちゃんあたりに殺してほしかった >>953
アイヌ直伝の天然由来の興奮剤とか使ったのかもね
覚悟完了した侍でも切腹は途中で気絶することがほとんどだったらしいし、
判断は最速でできてもシラフで最後まで頭の皮剥がせるもんかね >>954
君が見えてる尾形ファンがファンの全てじゃないってだけの話だよ
自殺に至るには過程があって、生きているのが苦しい状況まできてしまっていたら死が救済にもなり得るだろう
あの世界に生きる尾形が辿り着いた結末をただの絶望だとするのは俺にはよく分からんな サイコパスの殺人鬼を育てた宇佐美の親父も相当ってこと? >>965
何でやねんw
宇佐美父も普通の親父だったな まあ親殺しの物語なので
杉父はまともだった
宇佐パパは出てない >>965
宇佐美母と仲良しの夫婦じゃなかったっけ 宇佐美父は妻とラブラブだったよ
両親が仲良しで可愛い姉がいて弟とも仲がいいという
絵に描いたような仲良し家族だった 牽制し合って誰も踏まないなw
>>6 書いたの俺なんだ
心配だから踏んで自分で立ててくる モスと杉元父はよく出来た人って感じで
宇佐美父はいい父ちゃんかは微妙かな
宇佐美すごい家の手伝いしてんのに対応ないがしろだしあれは鬱憤溜まると思う
宇佐美が生まれながらにサイコパスなのは完全に同意だけど宇佐美じゃなくてもあの親なら1回はグレるかな >>954
あの死に方だから哀れさが引き立つんじゃないの お上品なシサムのために塩を振ってコードを増やしてやったぞ
食えオラ!
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★299【野田サトル】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1651504133/ ウイルクはあとはアシリパとかフチに会って将来のために金塊の話とか伝えて
あとは死ぬか廃人同然に暮らすつもりだったんじゃないか
鶴見のせいで網走に収監されたけど >>971
うちの農家生まれだった爺さんが子供の頃は小遣いなんかなくてワラを編んでそれを売って小銭集めてやっと漫画買ってたって
便利な機械のない昔の農家で子供が家の手伝いするのは至極当然なこと >>979
それはそうなんだけどね
宇佐美が柔道褒められた!って嬉しそうに言ってんのにあ、そう!もなくすぐ長女の話に移ったり親同士でイチャイチャしてんの胸がギュッとなったw
リアルでもこれあるあるだなあと、子供のこういうのは切ないなあと
だから宇佐美が歪んだとか親のせいとかは全く思ってないけどね >>980
妹が兄を呼び捨てにはしないと思うので姉だと思う 宇佐美は突然変異の怪物って感じ
オシドリが猛禽類産んだ 改めて宇佐美の過去編見るとほんと強烈だなあ
あのページの一個前まではハートフル青春漫画みたいな綺麗な絵面なのにw
読んでる方もびっくりだけどこんなん描いてて情緒狂わないのかサトル >>973
あ…ありあとござます
宇佐美が邪険にされている、宇佐美可哀想って人、時々いるね
宇佐美んちの両親に思うところあるのは自由だけど
あれは「いたって普通の仲良し家族」って描写でしょ
それ以上の深読みは作者も求めてないと思う >>981
父ちゃんから道場の方はどうだ?って気にかけてるし、うちの爺さんに育てられた農家育ちの親父は子供にそんな声掛けたりなんか一度も無かったから普通に仲の良い家族だなぁと思ったわ
だからこそ尾形との対比が面白い
生まれながらの天然物サイコパス 別に深読みしたつもりはないんだごめん
宇佐美家は本当に普通のよくある家庭だったと思うよ
上で杉元父やモスの話が出てたからそれよりかは若干劣るかなって個人の感想述べただけで
本当に普通の父ちゃんって感じ
他の問題有り父達に比べたら比べものにならんほどいい父ちゃんだと思ってるよw 宇佐美の家族は「愛情深い家族がいるにもかかわらず、家族ではなく他人である鶴見に執着した」ということに違和感が出ないよう計算して描かれてると思ったけどな >>963
息子には周囲を見回しながらも「生きてりゃオッケー」と言ってたのに自分は
船と一緒に沈むとかスジ通しすぎでかっこいい アザラシの例の画像くらいしか予備知識無しで読み始めることが出来て幸せだった >>989
「国のために死んでもらうしかなか」も「音之進~~!!」もどちらも嘘ではないんだな ラストの白石金貨
マダラ模様に見えるのは考えすぎかな >>987
若干劣るって何
ひゃくしょうだからまあねー?って感じ? >>992
奇跡的に白石の顔に被ってないけどまだらに見える
まあシライシ王国は統一感とかどうでもよさそうだし問題ないだろう >>271
正当防衛になるわけねー
過剰防衛
不倫してネトって相手怒ってきたら殺すとか普通にくずでしかない >>938
ちょうどさっき
アイヌ語監修の人の本読んでたけど
アシリパさんが流暢な日本語なのは、まあ、有り得ない
あれはフィクションだって書いてたな
一応は >>941が書いてるような理由だろうけど ちんぽ先生は最初は割と死刑囚にお似合いなムーブしてたけど
終盤になるにつれてそんなとこつゆも見せなくなったよね
終盤はただの気のいいスケベ親父だった >>996
イポプテのようなアイヌ出身の日本兵もいたとあるから地域差もあるのかねえ
しかし序盤のアシリパさんは年齢に似合わぬ知識量といい丁寧な説明といい
ゲームのチュートリアルNPCみたいな存在だったな このスレッドは1000を超えました。
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