【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★296【野田サトル】
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■詳しくは>>2を参照
週刊ヤングジャンプにて連載中!野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
※注意
次スレは>>970の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
発売日前のネタバレは禁止です。
もし貼られていてもレスせず、全スルー必須。
ここは年齢制限が無い「漫画一般板」です。
書き込もうとする内容に応じて、適切な板に移動して書き込むようにしてください。
あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
作者ブログ
http://723000451898910026.weebly.com/
作者Twitter
https://twitter.com/satorunoda
前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★295【野田サトル】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1651129559/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 埋め立て荒らしにより多数の作品スレ住人は避難所へ移動しています
漫画@掲示板※したらば掲示板
http://jbbs.shitaraba.net/comic/7090/
ゴールデンカムイの住人も避難所へ移動してます
現行スレ
【野田サトル】ゴールデンカムイ(漫画一般)【アイヌ】 Part.98
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7090/1645253991/ >>970 へ
ワッチョイコードが消化されて少なくなってきてる
多分次で消えるので文頭にこれを追加しといて頂戴
↓
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!extend:checked:vvvvv:1000:512 ここまで盛り上げてけちくせぇことしてんなよって誰か言ったんだろうな 反響デカいから読ませたるわってことじゃないのか
終盤イッキ読みしたら本揃えたくなるだろうし あっさりしたラストで単行本の加筆に期待させて売上アップって
割と新しい戦略じゃなかろうか?
まぁ中身が面白いから成り立つんだろうが 牛山・土方・尾形は印象的だったのに
鶴見中尉の死に方がイマイチなのが萎えた 電書だけど裏表紙と表示下?収録ないからファンブックか画集につけておくれ…
今回の通知表とやらはファンブに入りそうだけど 鶴見中尉は額当ては海に落ちてないはずなのに額当ても見つかってなかったりして生きてるフラグたってるからな 鶴見は生きてることを不確定ながら仄めかすような加筆がされることを期待している 全話無料公開を一気にマラソンして読破した
持ち上げられ方に不自然な胡散臭さを感じたから、今まで近づいてなかったんだけど、下駄履かされている部分はなかった
純粋に作品として面白かった
なんという広大な世界観、深遠な物語かと…よくこんなの書けたな
プロット的、キャラクター設定的にも最初から相当練り込んでいたんだろうなと分かるぐらいキレイにまとまっていて、すごく満足できた
絵面的(ホモネタ)、題材的(ウンコネタ)にはキタナイの多いけどw
そういう嫌悪感スレスレの汚いネタを上手くコメディに昇華していて、シリアスほか色んな要素と同居させているのも神業的というか…
話題になるのがよく分かった 総合的には面白かったし人気作なのも認めるが、
自分の中では段々名作レベルではなくなっていったから
すまんが無料公開のおかげで止まってた単行本の続き買わなくて済んだ
個人的には網走監獄編がピーク 1ヒンナ
ヤンジャンの楽しみはもうシングレしかなくなってしまった >>9
自信がないとできないよね
それか造り手からしたらある程度金稼げたらあとは無料でもいいから1人でも多くの人に作品読んでもらいたいになるのかな
こんな濃い作品読んでしまったらなかなか忘れられないし
>>15パターンもあるのは当然だけどプラスの方が多かったんだろうな
自分も樺太以降もちろん面白いんだけど所々モヤモヤするところも出てきて
これどういう方向性に持っていくつもりなんだろう、下手したらかなり苦手な作品になるかもと思ってたけど
終わってみたらそんな心配取り越し苦労だった
引き伸ばしなんて望んでないけど31巻って語呂合わせに拘らずのんびり終わって欲しかったのはあるけどね
誰かも言ってたけど最低あと3話は欲しかった
全32巻希望… サトルのことだ
連載終わっても色々書いてるうちにもう1冊分くらい勢い余っちゃうだろう 18巻で買うのやめたけどお疲れさん
老眼と更年期に気を付けろよ 鶴見は生きてたらフチ達が平穏に暮らせないからハッキリ死なせるだろうと思ってたけど
杉元がアシリパさんと故郷を共にするって決着つけたからその辺の心配は無用だなっていうのであの生死不明感もかなり良かった
そういやアシリパさん自分には銃は重くて扱えないって言ってたけど成長して銃持てるようになったんだろうか
弓矢の名人だし今更かな
杉元の銃で練習してみたりすんのかな、杉元射撃ヘタだからたいして教えられなさそうだけどw
ってか杉元3年で狩りの腕は上達したんだろうか
2人が山を散策するシーン、長いこと見れないままだったからその後もちょっと見たいなあ… >>9
単行本でエピローグ丸々1話分描き下ろしパターンは結構ありがちだよ
多分あちこち肉付け加筆もするのだろうと思うが >>9
大きな伝えたいことズラーッと書いて、こうなりましたよチャンチャンでもっと知りたい人は単行本で
ページ数は限られるからこのやり方のほうがスピード感持って終われるんやろうね >>19
無料読みから全巻購入するパターンも多いし
最近じゃ有効な宣伝方法の一つだね
ヤンジャン作品では嘘喰いは無料公開で続き購入して全巻揃えたよ 梅ちゃんあっさりだったな
ずっと困惑しながらセリフも佐一ちゃんの一言だけ
まあ今更佐一ちゃんに出てこられてもか >>5
ワッチョイコードって仕組みよくわからんのだがテロメアみたいに世代が進むと無くなっちゃうの? 鯉登が率いる第七師団も見たいなぁ
今度は変人ばかりという事はないだろう… 頭巾、尾形との絡みはもっと深掘りして欲しかったが、今となっては生きてるだけで嬉しいしこれ以上の描写は蛇足とも思える まあ梅ちゃんもともと影薄かったから
ヴァシリも出番少ない奴で最後どうなるかと思ったが、出番ないままキャラ描写するのは上手いな 読む前にTwitterの感想ちらほら目にしたから
てっきり最終回はヴァシリ視点の語りに結構なページが裂かれているのかと思っていたら
たった一コマだった
あいつら妄想逞しすぎ… ちんぽ先生は死亡確定なのか
俺のちんぽ先生が半身ふっとばされたくらいで死ぬはずないんだが スピナの巨神兵ちゃんの恋ってデジタル版の6巻買えば読めるの? >>31
毎回1行消費する
だから大抵は立てる時にまず1行分コピペで増やす 読み返してて気づいたけど鶴見中尉が表紙飾ったのって
4巻と13巻という不吉な数字なのは狙ってる? ちゃっかり全話無料10日延長されてて草
即日重版の連絡来たらしいし無料配信めっちゃ効果挙げてるやん 完結記念のファンブック2出してくれんかな
南はミャンマー北は樺太まで聖地巡礼のお供にしたい 書くスレ間違えた
梅ちゃん杉元来て気まずいような顔して金まで貰っちゃってさらに困っちゃって笑顔もなく杉元不憫だった
あっさり帰ってきたのも察したand未練がない描写だとは思うけども 最後は無難にまとめる人だったんだ
ゲボウガイのおれがあんな打ちきりだったから知らなんだわ 再婚して目も治って平和に過ごしてるところにいきなり昔の男が来たら
そりゃあ困惑するし何なら警戒されかねない状況だからね
そこまでしたら杉元が可哀相だからあれでよかったと思うけど >>30
杉元にもう未練は無いって事よ
梅ちゃんの目は治ってないて言うてるやつ結構いて驚く
本誌読んでも理解出来ないのかあの絵で充分伝わるだろうに
いちいち説明しなきゃ分かんないのか厄介だな >>49
マンが読むのがみんな知能が平均以上あるわけじゃないし教養ある人間だけじゃないしね 佐一が梅ちゃんと再会して安易によろしくやるような展開にならなくてよかったわ
リパさんともだけど
でも加筆修正でどうなるか未だわかんないか…
10年後のリパさんと佐一が…とかなくもなさそうだしなあ
>>36
ちんぽ先生って初登場時と随分印象かわったよな
最初は抱いてた遊女に平気で暴力働くような悪漢だったのに
最後の方は女全般に優しく遊女は観音様だとまで言ってたし 再婚相手が金持ちじゃなければ杉元の金で目直してから嫁ぐっていう手もあったかもしれんな この作品の読者の男女比や年齢層ってどんな感じなんだろう?
あんま一括りで言うのもなんだけど、男が心情的に受け入れ難いことでもすんなり受け入れられる人が多いような気がする やっぱり最後もうちょっと尺ほしかったな
話は同じでも海中で鶴見と取っ組み合いしたりアシリパと杉元が鹿狩りするシーンとかほしかった サトル今後スピンオフも全然ありって書いてるな
白石が見てえよ俺は >>53
男女半々くらいとどこかで目にした記憶があるがソースはない
まあ戦う男はかっこいいしイケメンだしよく脱ぐしで女性に受けるのも分かるよ 杉元が命張って金塊争奪戦してる間に梅ちゃんはちゃんと未来に向かって
逞しく生きて杉元の助けも必要なくなってたというのは女性の強さと
世の中そんなものだというリアリティを感じさせてよかったな 女は男の裸見ても別に嬉しかないだろ…
女性受けが良かったのはアシリパが少女だったからだと思ってる 中身知らなかったときはこんなムワァモサァみたいな漫画が女にウケてるのか?って驚いたけど読んでみたら面白いから納得した >>59
この作品にどんだけ腐女子が食いついてるか知らんとは幸せなことだな ジョジョの奇妙な冒険があのCLAMPを産んだに等しいということを知っていれば
ゴールデンカムイに腐女子が食いつくことに何も不思議は感じないのだ ヴァシリが尾形の遺体を発見して生死を確認してから
埋葬する前にスケッチしたんじゃないかと
そのスケッチをもとに修作を重ねて
何度も何度も描いて描いて描いて
コレだ!となったモチーフで一番しっくり来たのが山猫だった
そしてそれがヴァシリの絵師としての完成だった
とか1枚の絵だけで妄想が捗るな >>44
完全版の年表や全キャラの通知表やスピンオフを載せたファンブック2が欲しい
チカパシや岩息のような樺太残留組や日泥息子とかチヨタロウみたいなゲストキャラのその後も知りたいな 傷だらけになって昔とはすっかり人相変わってしまったのに
匂い(雰囲気)で杉元だとわかったの胸熱
干し柿で昔に戻るんじゃなく今の自分を肯定できるようになったのも胸熱 物語全体においての菊田特務曹長の役割って何だったんだろ
杉元を物語に引き込んだ、有古を結果的にだけど救った、決意の号砲として鶴見陣営に殺され舞台装置の一つとなった、よすがの文脈を物語に持ち込んだ
こんな感じかな
概念的にはキーマンな気もする
なまじ仕事はこなす男だったから働くだけ働いて貧乏くじ引いて退場した人って印象
でもめっちゃ一人で罪悪感抱えてたから教会での死は神に赦されたことが暗に含まれてるようでそこは良かった
誰かもうちょい論立てて考察してくれる人おらんかな 牛山生きてほしかったけど
金塊のためだけについてきてるキャラだからこの展開だと生かすのは難しいな 武道家としての生を戦いの中で終えたというのはやはり本望では? チンポ先生はモテモテだった村でハーレム築いてほしかった 梅ちゃんは店員に向かって「青い顔して」と言ってるから目で顔色判断出来るってことでしょう
セリフでも目が治ってることはわかるはず おはようございます!
たかが漫画の最終回で寂寥感がハンパねぇです
遅れてきた二階堂ロスと勇作最後まで可哀想と最終回でトリプルパンチ喰らった
人気漫画は数年待てば豪華版が発売されると聞いたがゴールデンカムイはどうなんだろう
今は電子で買って紙はしばらく待つかな 取り敢えず本誌後書きにあったようにコミック版での加筆を読まないとな
近所のコンビニでヤンジャン売り切れてるの見たの初めてかもしらん おまえらに日和ったと言われようとも
谷垣とインカラマッにハッピーエンド与えた作者を支持するわ
見事に俺が望んだ最終回だった
白石エンドなんてのも白石人気そのもの
実写版白石は絶対に千鳥の大悟にしろ 梅ちゃんは残念だったが
杉元はアシリパさんという最強可愛い女の子が成長するのを待つだけでいい
最後の勝ち男は白石でも谷垣でもなく杉元だよ
俺達の不死身の杉元なんだよ! >>70
菊田は第7師団にいながら鶴見と距離を置く人物という新しい視点のキャラだと思って読んでたよ
一緒に登場した有古もちょっとグラグラしたアイヌって今まで描かれてきたアイヌ像とは違ってたよね
樺太編スタートと同時に登場した時はうわ、不穏な新キャラ来た、と思ってあまり良い印象なかったけど終わってみたら二人とも良いスパイスになってたね 配信直後に読んで昨日は一日幸せ気分だった
今日も続きそう >>70
上京してきた杉元が鶴見中尉にたらしこまれる可能性に対するカウンター的存在としてキーマンになっていたように思う。先に菊田に会っていたお陰で鶴見の最大の敵となり、そしてそれを死の間際に確信していた菊田さん慧眼という感じ >>6
最終回読んで最初から読み返したくなったのに最終回当日だけかよ、商売上手だなと思ってたのに
ここで延長とか観音様かよw >>36
白石のハンペンから再生して東南アジアの守護神になっていても驚かん >>13
生きてたら金塊は白石が手に入れてなさそう pixivの杉リパの昨日の閲覧数が凄いことになってた スピナマラダは続編ってよりは最初から今の実力でやりたいように描き直すって感じなのかな
カムイっぽいキャラ絶対に出てくるわ ゴールデンカムイの全巻無料開放作戦に触発されたのか当初の金カム無料開放終了に合わせて蒼天航路も24時間全巻無料作戦始めたけど、こっちのほうは失敗するな
理由は金カムの10日間無料開放延長
蒼天航路も金カムも24時間では全巻読むには短すぎるし、普通の人間にとって24時間というのはやること多すぎる
作品の美しさ面白さ比べれば金カムのほうが圧倒するしね
長期無料開放の大決断した集英社編集部は流石だと思うよ
てか金カムの無料開放のせいで無料で読めるスマホマンガアプリは大ダメージ食らってるんじゃないの?
今までマックバーガーしか食べれなかった層に国産近江牛のステーキ存分に喰わせたようなもんじゃん
安いマックで満足できてた幸せな昔にはもう戻れない
なんか漫画商売もマーケティングやらメディアミックス戦略やらの作戦を編集者が求められる時代なんだなって思ったよ ズキンちゃんオガタ殺したかったのに
遺体だけ見つけた時の気持ちショックだっただろうな
思わず、猫化させて絵を描くぐらいのショックやろな >>90
みんなくっついてほしいんだね
自分はあの二人はあのままの関係でいて欲しいから、昨日の最終回は最高だった
アシリパさんが大人になって女になったとこも見たくないわ 頭巾ちゃんの中の人
4期以降は仕事少なそうだな
ふんふん言うくらいかな >>70
菊田さんの役割か
無難に鶴見へのアンチテーゼかなあ
下の人間に対する扱いとか
そんなんでそんなんだから全然うまくいかないんだけどさ
全編通すと菊田さん本当優しい部分しかないよね 実写は勘弁してほしいが
チンポ先生の第七師団モブ兵ミサイルだけはノースタントで見てみたい >>87
こらこら、観音様は雑誌の方だ
御開帳出来るからな さあのくらいの年齢差の夫婦は多いし
もちろんアシリパが成人してアシリパがものすごくアタックして結婚するのもいいと思う 菊田さんの役割は
「中央は鶴見がこんなやりたい放題なのを
完全に知らないほど無能なの?」→ちがうよ って
存在の役割と
杉元に原点を与えて、且つ最後が杉元vs鶴見の
作品的大義を与える役割の人だろ
殺人マシーンになる前の杉元を映し出せる人って
言ってもいい >>93
仕留められてはいないけど銃を取り落とすダメージ負わされた時点で完全に2連敗だからな はさんでズドンでおギャー婆にテクニック伝授されたかもしれん
東京は怖いところだ 菊田を撃ち殺したとき
あっ月島もう死ぬしか救われる道ないじゃん…って思ったのに全然そんなことなかった やっぱり第7師団は賊軍かー
そんなに甘くないし、そういう責任の取り方なのね鯉登 まあそんでも鯉登は中将まで偉くなってるし、歴史上第7師団は終戦まで残るんだろ?
うまいことやったと思われ 網走監獄のところまでアニメ見てそれっきりだったけど前回の無料公開でその続きから読んだらめっちゃハマって改めて1話に戻って2.5周くらいした
昨日は紙のヤンジャンも買ったよ
加筆も気になるし単行本も買おうと思ってる 作者の単行本買って何回も読んでもらえる自信がイキりじゃなくて実力なのがすごい
無料開放で読んだ人がなぜか単行本揃えてしまってる現象があちこちで起こってるんだろうな
かくいう俺もその一人なんだけど
いつのまにか1900万部に増えてるし >>106
陸軍のみか海軍もカンカンに怒ってたろうになあ 相撲で取り組みしてたときはチンポハメたりしたのかな 主人公以下みんな好きだから一番は難しいな
白石かな?
あ、ちんぽ先生も もうちょっと階級とか部隊編成とかしっかりして欲しかったなあ
あれじゃあ鶴見の私兵の独立愚連隊じゃん 理屈の上ではそうじゃないか?
離反したのを上巻脅して隠して金塊探して
見つかればそれで独立戦争に持ち込むつもりだったんだろ? 白石コインで白石の東南アジア侵略まで妄想して批判してる人が多くてゲンナリ
何が見えてるんだろう でもなー、杉元達に邪魔されてなくても第七師団めちゃくちゃ弱そうなんだけどね 尾形本人は全く気付けなかったが、尾形を見つめて追いかけて高評価して最終的に祝福(葬送)したのは頭巾ちゃんだったという証明の「山猫の死」
お互いにお互いの気持ちや思考が一番わかっているので、もしかしたら一番気の合う友達になれたのかもしれない
尾形は隣にサイコパスの宇佐美がいたのが悪かった >>100
確かに菊田さん居なかったら杉元と鶴見って全く因縁ないな
別に杉元は因縁なんかなくても立ち塞がったら迷わず戦う男だけど
やっぱり読者的に最後はノラ坊だろみたいなのずっとあったしあった方が盛り上がるんだろうな 作画原作で分かれてないのすごいよな。アイヌやあの時代を調べるだけでも大変だろうに、それでストーリー練って絵を描くんだから。 >>123
あの密度の話を週刊連載でやりきったんだから称賛しかないわ >>104
師団長になってるのでむしろ責任回避したと思われる 第7師団が責任回避するためには汚名は全て鶴見に押しつけるしかなさそうだな 漫画読んでる限りだと、全部鶴見の独断に大半の部下たちつきあわされただけにしか見えないしな
跳ねっ返りの若造が重用されて、せっかくついてきたベテランたちよくモチベーション保てたな、と思う >>119
この作品が気に入らない奴は何をしても気に食わないんだよ
ちょっとでも叩ける要素があれば攻撃する
まぁ大方途中で退場したキャラ厨が怨霊化した奴らだから気にするだけ無駄よ 鯉登よく出世出来たよな
鶴見時代にこれといった実績なかったのが功を奏したか
親父も海軍から見たら結構「あのバカ、中尉ごときに踊らされて何やってんだ?」じゃね? スパイの菊田さんが中央に「第7師団反逆」伝える前の死亡だから、菊田さんの死体を「手榴弾で四散しました」言えば反逆の証明はできないし
密入国したロシアンパルチザンの死体や武器という具体的な証拠もあるし
正当な暴動鎮圧と言い張って鯉登と月島がことを収めることは可能 スピナやめさせて次描かせた?当時の編集長は慧眼としか言いようがないが
数撃ちゃ当たる中の大当たりに過ぎないのか山猫クラスのスナイパーなんか 谷垣は子沢山になったが
今後の情勢で14人の男児たちは全員戦争に駆り出されると思うと切ないな 一昨日ここで指摘されて色々考察されてた最終話表紙の「ビルマ語監修」の伏線が最後のコマで回収されて笑ってしまった
大団円というタイトルにふさわしい良い最終回だったな
何度も読み返したいからこれからコミックス集めるわ
見開きページの迫力とかページをめくった時の衝撃とかコミックスならではの良さがあるよね
先週の鶴見中尉のアップの顔もアプリじゃなくてヤンジャンの大きな紙面で見たかったな >>131
そら大正義薩摩出身で親父も将官のエリート士官だし >>111
みんな好きだけどやっぱり杉元
最後に杉元が自己肯定できて自分が幸せになれそうな場所が見つかったって言えたのはグッと来た
あの杉元に負けず劣らずお節介そうな父親もやっとホッとできるな 北海道行ってエゾシカ見たい
今ちょうど知床の遊覧船の事故がニュースになってるけど
もっとちゃんとした会社のツアー行って、安全な船から野生のヒグマを見てみたい >>135
ビルマ語そこ?!ってなったw
もしかしたら白石王国のスピンオフもある程度考えてて監修の人つけといたのかもしれないけど
ビルマ語読めなさすぎてやっぱりあの為だけに監修してもらったのかもとも思ってしまうw 杉元出番少ないんだけど、内容ともかく杉本が楽しく生きてけるんならそれでいいや、になる良いマンガでした
ファインプレーは梅ちゃんと旦那かな
梅ちゃん不幸だったら杉元は見捨てられないだろうから
結果的に杉元の当初の目的はなんの意味もなかったんだが、それはそれでよしかな
こんなにあっさり消化された当初の目的ってのも珍しいなーとは思うけど >>121
キモい
頭巾ちゃんと尾形は会ったこともないし、情報として人となりもなにも知ることはない
スナイパーとして理解し合えた部分だけ、スナイパーとしての評価しかない
「山猫の死」
腑媚びなんだけど、内容は頭巾ちゃんが自分のスナイパーとしての死を重ねた葬儀であり画家に転身した自分への手向だろうw
ようするに自分のための絵だ^ ^ >>140
コインの文字は
シライシ ヨシタケ 一世
らしいよ >>134
戦死した谷垣の息子の銃に撃った人数分の傷が刻まれてるというところまで想像できる >>42
お前原作読んでんの?
尾形憎しのバカ婆さん証明は良いから^^
見たことがないならどうやって酷似の似顔絵かけるんだよ >>42
すまん誤爆だ
>>142の尾形ヘイトばあさんへのレスでした >>107
自分も2.5周が限界で
期限延びててわぁ3周目ゴール出来るかも~って思ってる 樺太先遣隊は皆生き残ったのね
チンポ先生を殺した月島は死んでも良かったのになぁ コミック追記でいご草ちゃん出てくることを祈って全巻大人買いしに行ってくる! >>146
横からだが頭巾ちゃんは正確には尾形と「会って」はいないよな
「見て」はいたが
頭巾ちゃんのあの絵は想像の余地が沢山あるからそこら辺の解釈は個々で好きにすればいいんじゃないか
だから自分的にはあそこのページは加筆しないであのままで単行本収録にしてもらいたい アシリパさんと杉元の曾孫がとかそんなラストは見たくなかったのでいい終わり方やったけどあの時代なら二人は何の疑問もなくくっつくんやろな アイヌの子供が産まれて戸籍登録してなかったら、戦争で徴兵されないだろうか? >>149
この漫画って悪党ムーブする奴はことごとく死ぬけど、
なぜかあいつは生き残ってるんだよな
主人公補正で生き残った鯉登の相棒ポジションだからだろうか どんな手を使ってでもと言っていたから薩摩閥のコネや力を最大限利用したんだろう
鶴見の後ろには薩摩の力を削ぎたい奥田がいて
奥田のスパイである尾形や菊田は花澤中将を自刃と見せかけて殺害したりロシア人に化けて鯉登大佐の子息を誘拐したりなどの裏工作に従事していた
団結の強い薩摩のお歴歴にこれらを全てぶちまけたら薩長もしくは陸海軍の全面抗争にもなりかねない
だから第七師団と大湊海軍はロシアテロリストの鎮圧で名誉の戦死を遂げたということで手を打ちませんか…みたいな感じで
鶴見菊田尾形が全員死亡した今鶴見の独断か中央の指示によるものかなんて証明できないし
唯一の生き証人である月島は押さえている
後は薩摩寄りの榎本にアシリパや杉元を守るためといって協力を取り付けられれば何とかなりそうな気もするが土方を討ったことがどう取られるかな >>142
山猫の後ろに線路が描かれてるからあれは尾形を表してると見ていいと思うぞ 頭巾ちゃんは生きてると言ってる人に
死んでるに決まってると悪態ついてた頭巾ちゃんアンチ息してる?
頭巾ちゃんは樺太編でロシア国境での最初のスナイパー対決の時も
頭撃ちぬかれてないから死んでないのではと言われていたのに
あの時も絶対死んだと言い張る奴らがいたなぁ
頭巾ちゃんも俺は不死身のパヴリチェンコだ!と言ってもいいのでは
あ、喋れないから言えないか 月島生き残るはいいんだけど有古と菊田の切ないエピソードの直後のズドンはかなり月島死ぬだろな
感じだってのであれはなんだったんだって感じ 死亡フラグ溜め込んでる月島を生存させるというサプライズ >>49
最近、一から十まで説明しないと理解が出来ないヤツ増えたな。 >>49
セリフでも従業員のおばちゃんに「どうしたの青い顔して」と言うセリフで目が見える確定演出あるのにな >>139
それいいな
北海道の大自然壮観だろうな
なんとか団子も食べたい 杉元の臭いは戦場の匂いだったと思うんだよな
傷とボサボサ頭だから杉元だとはわからないとは思えんやん そういやそうだね
青い顔って言ってるから手術したのか
子供育てなきゃならんし、金持ちに嫁ぐのは致し方ないよな 杉元アシリパが結婚しても二人の娘が12歳になったときに
どっかの芸能人夫婦みたいにこんな子供に欲情してたのかてアシリパの熱が冷める未来だな >>70
菊田さん初登場時には「またヤバそうな新キャラだな、どうせコイツも変態性癖あるんだろうな」と思っていたが、
敵の拳銃収集癖以外は到って常識人だったわ。 あの夫婦ほどの年齢差ではないでしょ?
杉元20代前半だし >>49
未練が無いのは寅次が軍行く前にわかっとる
夫が杉元にナニカを頼んだっていうこと聞いてあれだけなんで反応薄すぎってこと >>141
目の治療費を届ける必要はなかったが梅子のために砂金を探してたから
アシリパと出会えて幸せになれる場所を見つけられたわけで
徒労に終わってないし情けは人の為ならずってことだよね 最後まで杉元から明確な矢印出ない終わり方でもロリコン発狂する人いるんだな 昭和の時代までアシリパさんは政府と交渉していたらしいので
あと2、30年は杉元もそれに付き合ったと思われる
それだけ一緒にいて結婚しないほうがむしろ不自然というか 寅次の息子も梅ちゃんについていったら
寅次の家は跡取りいなくて断絶するんだろうな ガンソクとやりあって脳汁垂らして正気を失った杉元はちょっと見てて切なくなったなあ >>175
寅次という名前だから上に跡取りの長男がいたのでは
杉元家は完全に途絶えてしまったな >>177
後に野田サトルという漫画家が子孫として誕生してるでしょうが 最後の「ええ?白石由竹からだ」にはじまり
このマンガは姓名全部の使い方も好き
苗字だけ、名前だけ、さん・くん・ちゃん・呼び捨ての使い分けで伝える情報も多くてすごくいい >>121
一夜明けてもまだ尾形はヴァシリに一方的に追い求められてた愛されキャラ妄想してる奴居て草
そろそろTwitterの腐れ仲間の巣に帰ってくれwww >>178
納得w
そしてアイヌの知恵や文化が漫画という形で語り継がれていくのか 頭巾ちゃんて結局どこ撃たれたんだろう
双眼鏡の腕一本分下ってどこ?また顎砕かれたのかな? >>139
新得の「ベア・マウンテン」は?
確実ではないけど自然の中で暮らすヒグマが見られる 二階堂がつくづく気の毒だった
静岡に帰りたがってたのに
二階堂恐かったけど 杉元佐一
第一話
寅二 「北海道ではまだ砂金が採れるんだ 女房の眼を腕のいい医者に診せてやりてえ」
最終話
杉元 「寅次から頼まれたことだから渡しておくよ」
第一話
オッサン 「あんた猟師になりゃいいじゃねえか 毛皮が高く売れるらしいぜ?」
杉元 「狩猟なんてそれこそ素人に出来るようなもんじゃねえだろ」
最終話
杉元 「リスたくさん獲れてよかったねえ アシリパさん」
はじめから最後への、「一貫性」と「変化」 >>187
なまじ生存力と戦闘能力が強すぎるせいで
鶴見の魔の手から逃げられなかった可哀想な人
杉元土方ヒグマって作中内の強者達相手にしか負傷してないし最後の最後まで生き残ってた 二階堂は最初気の毒と気持ち悪さで見ていられなかったが本気の戦闘シーンでかっこ良くて見直したな好きになったよ せまい列車の中でヒグマと土方と杉元とチンポ先生に襲われたモブ兵士達が哀れだよ
どう足掻いても絶望 ロリコンエンドってのと梅ちゃんの目は杉元の金塊関係なくなおったてのがアンチの発狂ポイントらしいけど
ロリコンエンドなんか? 鶴見劇場が尻切れトンボなのは残念だけど権利書が国立公園にって落としどころは腑に落ちてよかった >>155
クソ親父と内ゲバと囚人しか殺して無いから悪党では無い扱いなんかな
宇佐美なんかはサイコ殺人してるし民間人の石川啄木もボコボコにしてるからなぁ あのアシリパさんの笑顔見てロリコンとか出てくる方がやばいわ
普段からそういう想像ばっかしてんだろ 二階堂って自分が助かるために同僚に裏切りの罪をかぶせてるんじゃ 30代40代50代の女性からすると28歳の杉元が16歳のアシリパさんとオチウしてるなんておぞましいロリコンエンドなんだろうな >>192
ぶっちゃけこれをロリコンエンドって言ってる人は女性の人格無視しとると思うんだよね 昨夜寝言で白石の名を呼んだらしく、家庭内が微妙なふいんき やりたい放題の漫画に何だが今の世の中考えたらやりづらいのはあるだろ
そもそも杉元がアシリパをそんな目で見てるとは思えんしアシリパはその気になってくれるまで待つしかないな >>198
オチウどころか杉元からアシリパに対して恋心あるかも微妙だったのに
自分はないと思ってる ロリコンエンドではないよね
少なくとも杉元は子供時代のアシリパさんにそんな感情向けてないんだから
年の差ものとかめちゃくちゃ苦手だけど杉元とアシリパさんにはそういう感情一切ないわ
というか最後まで読んでロリコンで片付けるのは乱暴すぎるw
>>199と被るかもだけどアシリパさんを守るふりしてアシリパさんの首絞めてる感じがしてロリコンって騒いでる人の方がゲスで気持ち悪い >>202
そのうち痺れを切らして襲うと思う
もちろんアシリパが 鶴見劇場見届ける云々最初に言いだしたの月島だけど
通知表のコメント含めるとそこは君の最終地点ではないし
役目全うする伸びしろがこの先にある
自分が捨てた物の大きさに見合う仕事に拘って信じようとしすぎたんだで終わった感じだな Twitterでは白石エンドは倭人による侵略の美化って言ってるのが結構いて引いた >>192
二人が結婚するとしてもアシリパが成人してからで
それまで杉元が手を出すなんてことは絶対ないだろ Twitterなんて見ないほうがいいよ
5chが可愛く見える魔窟でアホの巣窟だ
てかTwitterのクソ話をこっちに輸入しないでくれ >>203
嫁の私が週刊派で、旦那は単行本派
白石って‥ネタバレじゃないよね‥?みたく責められてる 海賊の野望は白石が叶えてくれたんだな
良かったな大阪房太郎 まあアイヌは子に見送られないとあの世に行けないという宗教を持っているのと
アシリパさん自身がアイヌの婿をもらう当てのない異端だと考えると
杉元あんたちょっと真面目に考えてみたらどうだいとは少し思う 戦争なんかに携わってしまうと皆何かしら異常になってしまうんだなという
その異常なものを束ねようとする者がいるからあんな風になるんだな 終始矛盾とかなく感じたけど、詳しい人から見たらあったのかな?
初期からずっとやること一貫してるマンガと思う 武力行使して支配するなら侵略といえるかもしれないけど
白石が武力持ってるかというと違うよね フチは生きてるうちに杉元にアシリパを娶って貰いたいだろうな 金を持って悠々自適に過ごそうとしたら地元民にわっしょいわっしょい崇められて気づいたら王様だったパターンだと思う 杉元の為に禁忌を破ったアシリパさんにいちばん大切なひとと言われ
自分が幸せになれそうな場所をやっと見つけた、故郷へ帰ろうアシリパさんってアンサーはもうそういうことだろうと思うけどな
だから白石も安心して去れて数年経っても迷いなくアシリパさんのとこに杉元宛の手紙を送れたんだろうし
でもあえて2人の直接的な描写を避けたのは本当に粋だと思う
杉元の変わらない服装もあえてなんじゃないかな
あれが5年後10年後の描写だったら杉元はアイヌの服着てるかも、谷垣と違って似合わなそうだから着てないかもしれないけどw 杉元はアシリパに手を汚させたくない純潔さに命を賭けていたところがあるから処女さえも守りたい
ましてやそれを自分が犯すことなんて出来ない
そんな異常ささえ感じる
幸せになれるところを見つけられたとは言っても戦友、梅ちゃんダメージをずっと引きずってそうなところはあるしな アシリパさん3年経ってもほとんど成長しているように見えなかったけどあれが完全体なのだろうか アシリパの仄かな恋心なんてかなり序盤からちょいちょい描かれてるのに自分達の年の差嫌悪を正当化するために杉元とアシリパの間に恋があるのはおかしいもっと尊い()関係だって声高に言ってる奴人の心がねぇなと思う
大体の読者は杉元からの恋愛感情は多分まだないだろうけどアシリパのそばに居るのが幸せだって言ってもらえて笑顔になったアシリパ良かったねで終わる話 少なくともロリだロリだ言ってる人みたいなゲスな考えは杉元にはないだろう
せめてアシㇼパがもう少し成長した頃にやっと真剣に向き合おうと思ってるくらいだよ多分 キャラクターの足元の影がテトリスみたいなのが一番気になる >>215
一緒に脱走した謎の24番目の囚人は誰だったのか >>208同じ人がいてよかった
王様になった経緯も明らかにされてないしそもそもコイン作っただけで本当に王様になれたのかも怪しいのに侵略の歴史!とか和人忖度エンド!って騒いでる人たちこそ今まで何読んでたんだよってツッコみたい
鶴見ならともかく白石だよ
アイヌと和人の着地がなんかフワッとしたのは事実でそこに納得いかないのかもしれないけど全部が全部そう見えるのはもはや病気だ 購入代金10億円ぶん肩代わりして作者に払ってくれるピッコマのやつ
作者に金が入るのならとすでに紙で持ってる金カムに突っ込んできた 読者的に杉元は傷はあるけど女がうっとりするイケメンだと思ってたけど、花屋の使用人の態度を見るとおっかない化け物扱いなんだな…哀しい
あれじゃ都会ではまともな勤め先はないし普通の娘さんには相手にされそうもない
金持ちのお嬢様にまで惚れられてた頃の杉元ではないんだな
アシリパも街の人にジロジロ見られてたし、あれだと確かにコタンで暮らす以外幸せはなさそうだ
昔ブラックジャックはイケメンなのに漫画の中では化け物呼ばわりなのが腑に落ちなかったけど実写化でリアルに再現されたらウッとなったから、やっぱり実写化はハードル高いわ 白石が侵略って、ふふっとしかならないな
色んな人の感想は読みたいけどそんなアホらしいのは見つけた瞬間に記憶から抹消していい思う アシリパさんという呼び方からしても一人の対等な人間として見ていて子供扱いはしていない
今は一人の人間として愛してると思うけど彼女が大人の女性になったらその気持ちも変化していくのでは
何よりアシリパは杉元のこと恋心込みで好きみたいだし 国立公園や国定公園に指定されたのが全部じゃないってのがリアルだなぁと思った >>111
遅レスだけど言いたい
一番は鯉登
一番死んで悲しかったのは牛山
こういうバトル物は死んでナンボってとこもあると思うので
牛山悲しいけどかっこよかった
と言いつつ散り様はトニが好きだった 杉元とアシリパがウイルクとインカラマッみたいな関係では終わらなそうで良かった
実際話聞いたときにアシリパが自分達のこと連想してたからな… 漫画でウダウダ言う人って「今」と「自分が感じた情報が全て」だよな
その人間関係だけが全てではないのだがな
白石はなんなら建国ではなく白石ランドというレジャー施設で使える通貨でもいい
建国の方が面白いけど3年くらいであっさり無血滅亡してそうだ 東京でアットウシの上に毛皮羽織ってバンダナみたいの巻いてたらめちゃくちゃ目立つだろうな
秋田は江戸時代から輸入したアットウシが厚司として出回ってたらしい ゴカムはファンタジーでも最終的に正史に収れんさせるので白石王国も歴史の影に消えて教科書には載ってないんだろう
ウイキペディアの白石王国の記事に要出典タグ付けられるくらい ロリコンロリコン言ってる奴は根が恋愛性愛の事しか頭にねーのかよって思う
最終回も杉元とアシリパが夫婦とか恋人同士みたいな描写があったわけでもなく
金塊争奪の時と同じような距離感だったというのに
だいいちこの漫画を恋愛ベースの内容じゃないだろ
恋愛性愛がハッキリ描かれているのは既存の夫婦たちと親分と姫だけだ このスレ追っててもロリコン言ってるアホの人なんてほぼ居ないんだし
その話題はもうよくないか 誰と戦ってる
貶して殴る対象を探す猟師になるのはやめよう
頭の悪い話題ばかりになる アシリパさんがすごく幸せそうだったから満足だ
こんな気持ちで連休入りさせてくれてありがとうサトル >>229
あんなに傷があってガタイも良くて身なりボロならイケメンでも怖いわ 自分たちの国がやった悪いことをちゃんとわかってる自分に酔ってるだけだよ
取材受けたアイヌの人は和人とのいざこざより和人にもアイヌの文化を知って欲しいからかっこいいアイヌを描いて欲しいって言ったろうに
自分が気持ち良くなるためにアイヌの悲劇利用してアイヌの足引っ張ってるんだよな >>235
ああ白石ランドありだなあ
白石王国でも白石ランドでも数年ですっからかんにして戻って来そうなのが笑えるけどそこは期待を裏切ってくれるかな サの傷だけならまだしも最終回の無事なところが無いような顔面は流石に知らない人は引くだろうなと思った
耳も鼠にかじられたチーズみたいになってるし
ワイルドな北海道はともかく花の東京の真ん中であの風体は異様だと思う >>231
さん付けは山暮らしの師匠的な立場かと
菊田も尊敬枠
土方とか牛山も嫌いじゃないけど師匠には該当しないんだろ杉元には >>219
この通りだと同意です…
読者は読み取って欲しい。 こうやってテレビでとりあげられてくんだね
感慨深い 人間の脳は特徴的な記号で認識するので
顔がイケメンでもハゲてたらハゲが来たとしか思われない
杉元もベースはイケメンだけど顔が傷だらけの人が来たとしか思われない テレビか、実写化という時点で色んな物が絡んで来てんだろうな
このゴールデンカムイが今後どうなっていくのか >>207
あの通知表の伸びしろがあるって「もっとがんばりましょう」と同義だろ
つまり本編中では出来てなかったということ
まあ後半はフラフラだったから妥当な評価だけどね 実写化よりゲームの方がいいなあ…
あの世界に浸りたい 頭巾ちゃんの絵を購入したIT企業ってどこだろ?
将来会社の重役に就きそうな人物として金子さんが浮かんだけど、尾形のことは知らないよな? せっかく野田先生が杉元とアシリパさんがくっつく派もくっつかない派にもどっちもお好きに解釈してくれと配慮して最終回描いてくれてるのに言い争ってるのか
まじでマンガ読むの向いてない奴多過ぎんだろ 杉元の傷だらけの顔の話見て思ったけど日露戦争後ってって傷痍軍人とかはいなかったのかね
WW2後、昭和中期頃までは駅前で見かけたと祖父母から聞いたことがあるけど >>258
作中にはあまり出てこないけど手足無い人や傷のある人なんかあの時代はゴロゴロ居そうだけどな
北海道で顔に傷があっても杉元はことあるごとにイケメン扱いされてたし ひるおび見たかった
ひるおびって毎日系列なんだね、昨日出てた新聞も毎日新聞だったな
実写化そこなのか 最終回はボカすところとハッキリさせるところがちゃんとしてたのが良かった
頭巾ちゃんと尾形の生死、金塊の行方は白黒はっきり
鶴見の生死、アリシパ杉元の関係はグレー
その辺を汲み取れない人も居るみたいだけどまあしゃあない 杉元にとってアシリパは一番大事な人だけど娘や妹みたいな気持ちかもしれないし、いつの間にかどこかのピリカメノコとお付合いしてて
杉元「そう言えば俺今度嫁もらうことにした」
アシリパ「えっ」
杉元「えっ」みたいな事もありそうだ
最終回は、幸せなのは間違いないけど人によって今後はどうとでも解釈できるいい形にしたと思う 杉元が布団かぶってしくしく泣いてる横でタバコふかすアシリパさんは容易に想像できるけどなあ 改めて読み返してみると鶴見って最初から嘘は言ってないんだよな
俺ら読者が鶴見の真意はと深読みしてただけで
鶴見の目的は物語序盤から明確にされていた
ただその中にフィーナとオリガへの追悼の気持ちとウイルクへの恨みがあっただけだった 絶対アシリパの背中に最後の地図が刻まれてると思ったのになぁ
それをアシリパとの初夜に見せられる杉元とか想像してた >>260
数分だし大したこと言ってなかったよ
真面目な話なのか?と思われそうだ >>265
ほんとアチャさえ来なければ…なんだろうな
スパイバレしてたから来なくても一波乱あったかもしれんが…
おつらい方のスパイファミリーって言われててダメだった >>262
杉元がアシリパさんのおかげで他の人と結婚出来るくらいになれたとしたらその結末はアシリパさんにとって酷すぎるw
それならその前にアシリパさんが杉元に対しての気持ちは子供の初恋だったって
杉元より先に嫁に行って袂を分かってくれてないと可哀想で見てられない
最後の最後にアシリパさんが待った末に泣くとかどんな悪夢オチw >>257
小学校の時、魚の絵に先生が「魚です」ってコメントしたら「これは鯉だ!」と騒ぎだしたクラスメイトが居たの思い出した。全然スムーズに授業が進まなくて特別学級みたいなところへ移動してた 物凄く無粋なことを言うが、前回杉元が海に沈んだ時点で
ポケットの砂金なんか全部流れ出ていたのでは? >>257
解釈なんて自由だろ
多くは言い争いなんてしてないしそれぞれの思いを書いてるだけだ
お前がここに向いてないわ >>268
なるほど
勘違いして釣られた人が居たらどんまいだ
>>265
そう鶴見ってわりと自分が言ってる通りなんだよね
本音と建前はあるけど全て真実とか、大義が前提にあって妻子の弔いは寄り道だとか
ただ誰にも言ってないウイルクへの感情が部下たちに不信感抱かせたんだろうな
そもそも自分がスパイやってたせいじゃんもその通りでだから余計に無念と後悔と恨みがこんがらがって昇華できなかったんだろうな
ウイルクのこともさらけ出してでも大義前提だよって素直に月島達に話してたらまた話も変わってたのかも?変わらないかもしれんけど >>259
だよね
帰還兵もみんながみんな五体満足では無かったと思う
梅ちゃんの花屋さんあたりにはあんまりそういう人達が居なかったってだけかな それはまた別のお話が結構あるからスピナマラダ!も楽しみだけどスピンオフも読みたい
紅子先輩の波乱の人生とか少ししかでてないキャラでも不思議と愛着あるんだよな
野田先生がこの世に1人でしかいないから悩ましいな 見てるコチラ側からは歳の離れたパートーナーってとこで物語は終わりでしょう
なんだかんだで結婚する気はするけれどそこは31巻段階じゃわからない 杉元のことは黙っておいても
アシリパの方が一生離さないだろ
強く引き止めるだろうし
「こうなった男女は結婚することになってる」と新しい伝承の一つ作るなりしてでも離さないだろうさ >>211
自身が嫁だったか失礼
仲良さそうでなにより 谷垣がアイヌに溶け込んで服まで似合っててみんなと仲良く過ごしてる姿が好きだった
いつかはフチの村に移り住んで杉元達と暮らしてほしい
だけど和人を愛して彼の故郷に溶け込む努力をしたであろうマッちゃんに悪い気もする
刺青を顔に入れた占い士の嫁とか東北の山村ではかなり大変だったのでは
踏んできた場数が違うからうまくいなしただろうけど あの時代は傷痍軍人が沢山居ただろうから、現代よりは傷や失われたパーツに理解あると思う。瞳の色に特徴のあるアイヌ装束の娘と二人連れだったり、目立つモリモリだったしぎんざ辺りの都会で店先に現れたらギョッとはしてしまうかも >>30
あっさりはしてたけどアシリパさんや仲間たちとの触れ合いで
杉本の戦争帰りの殺気が抜けて梅ちゃんが怯えなかったのが良かった >>274
鯉登に阻止されただけで、月島は最後まで付いていこうとしたよ
なぜか鯉登は直前まで戦っていたのに権利書を鶴見に渡したら唐突に袂をわかった
あいつ鶴見と別れた後マジでなにしてたんだ ヴァシリは尾形に撃たれた顔の傷を見るたび尾形を思い出したろうな
尾形を忘れずにいたかったら傷は治さなかったと思う 鯉登が中将まで行ったんなら、右腕の月島は佐官ぐらいまでなったのかな 信者脳かもしれんが単行本の加筆がまだ楽しみとして残ってるの嬉しいわ 当時欠損ありは多かっただろうけどお箸出るのは二階堂だけ
最後の二階堂の妄想は杉元の死体に顔の皮被せてるのかと思ってたけどよく見ると浩平が杉元被ってる
じゃあ蜜柑持って話しかけてる人は誰なの?誰?誰なの? 25年位前に安いツアーで北海道貧乏旅行した時に網走刑務所博物館とかオホーツク流氷博物館とかで札幌や小樽函館行きたかったなと思ってたけど
今ならもっと楽しめたんだろうなと思うとちょっと悔しいw
貧乏ツアーでも食べ物がなんでも美味しかったのが衝撃的だったまた行きたいな ファンブックの第2弾は絶対あると思うな
その中にまた別のお話しの4コマ漫画がチラっとあるだけなんじゃないかね
自分的にはそれはまた別のお話しで〆た内容のスピンオフは無粋になると思ってるし
サトルは次の連載に気持ちは移っていそうでもあるから
スピンオフもありだと思うという言葉はファンサービスなんじゃないだろうか思う
でももし1話分だけでもスピンオフを描いてくれるなら全力で読むけど >>284
そういうのじゃなくて疑う程の何かがあったかなーと思って
鶴見は終始ああいう態度だったけどそれは最初からわかってた事だし
単に月島に忠誠心がなかっただけ? 白石が不二子という数年前の作者のコメントは白石がお宝独り占めするオチを示唆していた あったものがごっそり無かったことにされる修正とかもありえるかな
一番修正してほしいのは映画の企画だけど アシスタントが書くスピンオフだけは簡便してくれ
やるなら本人が書いてほしい 杉元とアシリパはパートナー止まりちゃうかな?
ジャミルとサラくらい 北海道は二泊三日しか出来ず札幌と小樽と白い恋人パークしか行けんかったがそこら辺のラーメンでも美味かった
ルタオも美味かった
友達がどこに行ってもぼったくられ最後は追い剥ぎみたいな寿司屋に身ぐるみ剥がされたと言っていたので警戒していたが
そんなことは全くなかった >>123
資料集め、取材先とのコンタクトとかはさすがに編集の仕事でしょう
いる材料、いらない材料を全部出す迄が編集で、それを調理するのが作者の仕事だと思う 第七師団最後の師団長が鯉登行一中将で、昭和47年まで生きててビックり。
まさかモデルが実在したとは。 >>289
二階堂のお箸、武器としても役立ってるの見られて良かった
たった一度だけだけどw >>262
うん、何がなんでもふたりをくっつけなくてもいいと思う
いちばんたいせつなひとって、恋愛関係じゃなくても成り立つから >>289
杉元の死体に自分(浩平)の顔を被せて自分は顔の剥がれた洋平になる
これで兄弟元どおりよかったね!という妄想じゃないのあれ >>280
逆に占いよく当たるから重宝がられそう
田舎者なんて、一度取り込めば簡単よ >>305
二階堂のお箸は二度活躍している
サッポロビールでアシリパを捕獲したときと
五稜郭で杉元にブッ刺したとき そういえば二階堂の義足ちょくちょく左右逆になるよな
単行本で修正するだろうけど ジュラシックパークで死んだイアン・マルカムは続編で生き返ってたから先生も加筆でそうならないかな >>301
尾形の推測と狙いが正確なら左肘あたりじゃない?
筆を取る右手が無事でよかったね >>310
二階堂は意図しなかったんだろうけど
おはしが飛び出てアシリパさんの額に刺さったの笑ってしまった
アシリパさんのゔぁぁぁみたいな擬音も
おはし役に立った!やったー捕まえたー!の二階堂も >>284
ボロボロの部下たちスルーで死にそうな月島もまだ使い潰そうとする鶴見にもう駄目だこれってなったんだろ
土方戦で腹括った後だし別に唐突には思わなかったわ >>317
うに濁音だったんだけど文字化けしちゃった >>314
え、じゃあ谷垣は相撲(アレ)した後にマッちゃんとオチウしたってこと?
スケベマタギやるなぁ 初めて読んだ時は二階堂も宇佐美と似たようなやばい奴かと思ったけど改めて読み直すと
あのメンツの中じゃ杉元関連以外は最後までけっこう常識人だなって思った >>301
左腕とか左肩辺りだと思うわ
光から腕1本下の辺り狙ってたからな
その後に尾形を追跡して死体発見できるんだから歩けるには歩けるダメージだろう >>325
二階堂が常識人ってなると疑問
片割れが生きてた時に注意されてるのに杉元襲うし
鶴見造反組だったし
戦争帰りの荒くれものでは
それが片割れ死んで体の欠損のお陰でモルヒネ中毒になりぶっ壊れた
二階堂のせいで作戦が駄目になったケースが2回ほどある 頭巾ちゃんの絵が泣けたわ
山猫は芸者の揶揄って説があったが、それを頭巾ちゃんが知らない&オオヤマネコの生態を知ると涙止まらんなったわ >>327
案外尾形の読みは外れていてまともに双眼鏡を覗いていたんじゃね
そこから腕1本下くらいだったら木の枝に座っていたと考えて
尾形と同じふくらはぎあたりに当たったのかもしれない 杉本の帽子被ってるアイヌの子孫とか出して欲しかった 尾形と頭巾ちゃんのことが絵一枚で大体想像つくの凄いな 鶴見は死んだほうが本人の救いになると思うから死亡派
妻子の骨が砕けた地で命を終わらせてやりたい >>334
となジャンのCMだと29から最終巻まで
3巻分 >>335
なるほど商売上手いな
買うしかないじゃないの いい感じなラストだと思ったら最後に白石で笑ったwww >>335
29巻も結構加筆あった
権利書の説明のところとか アイヌが土地買った次期と、ロシアがアラスカ売った時期って大体一緒かな
そう考えると安い買い物に思えたんだろうな >>299
友達は悪霊にとり憑かれているとしか
ていうか友達は北海道のどこに行ってそんなある意味レアな経験したんだい ルイベ漬けってめっちゃ美味しい?
食べてみたいんだけど >>318
むしろ鶴見は前線で部下と一緒に命をかけて戦う上官で、これまで何度も死線をくぐったのに、
鯉登は今になってそんなこと言うのかって思った
札幌で鶴見を信じることにしたんじゃなかったのか >>329
本当これ
山猫を陰口として言われてきた尾形を
優れたハンターとしての山猫として捉えたヴァシリがその死に様を芸術として昇華した >>343
それよな
土方殺して「じゃあ我々はこのへんで」ってどういう線引きなんだよ
鶴見を最終的に一人にしたかったからああなったと思うけどそれまでに死んだ部下は一体
鯉登はスゴーイせずにあのへんで正気に戻るべきだった >>287
下士官だからなれないよ
行けるとしてもぎり少尉まで レールあるし、頭巾ちゃんの絵は尾形の死体見て書いたんだろうけど、尾形=山猫っていう頭巾ちゃんどうやって繋がったんだろ。死体そのまま書かれてもグロいだけだし、敬意を持って描いてくれたのかな >>342
佐藤水産の美味いよ
>>343
鶴見にだけ早口じゃなくなった時点で洗脳が溶けてたし鶴見の崇拝者でいることより部下を守る上官であることにシフトチェンジしたんだから自然な流れ 銃で撃たれて普通に歩き回るアイツラおかしいよ…
腕とかでも撃たれたらその場で死を覚悟しちゃうかも、威力ってやっぱ至近じゃないと低いんかね 鯉登は時分の頭で考えられないタイプかつ、危険を察知できた時は逃げ足が早いタイプなんだろう。もともと登場したときの頼りなくてプライドだけ高そうな性格は変わってないように思える。これは鯉登が悪いとかじゃなくてキャラの性格づけなんだろうから仕方ない。 鯉登も月島も鶴見の言う大義がたとえ建前であってもちゃんとそれに向かって進んでいくなら付いていく、
そこから外れるならぶっ殺す、だろ
月見は建前であって欲しくないって願望から過剰に信じたけどさ >>349
別にヴァシリも悲しんでは居ないだろ
一流スナイパー同士のの敬意みたいなものはあるだろうけど 加筆というか、単行本だけで32、33.34巻と話続けて行ってもいいんやで >>310
そうか、二階堂だけに二回活躍したかwありがとう 皆戦う度に切り傷や銃創ついてそうな感じなのにしれっと戦線復帰してるの流石だよ >>343
人間っていうのは疲労するし、重傷を負えば尚更動けなくなるんだ
杉元見てたらわからなくなるのか知らんけど スピンオフなら鶴見だな
あれだけ盛り上げてあの去り方は空しい
最後まで描かなかったのはその余白を残す為だと解釈
気になるのはその後よりもそれ以前ではあるが >>350
軍曹→曹長→特務曹長→准尉→少尉までは行けたらしい 月島は鶴見につくか鯉登につくかで生死別れるだろうと読んでて感じたので最終回で生き残ったのもわかる
なんなら鶴見に疑問抱いた時点でもうそっちの路線に行ったと思ってたし
死に様が良かったのはトニさんかな
モブポジだしあんなしっかり描かれるとは思ってなかった >>352
なんか怪我すると異様な量のアドレナリンだかドーパミンが出て、痛みを感じにくいこともあるらしい >>352
外国で忍者かぶれの外人が隣の部屋に入った強盗を、拳銃で撃たれながらも刀でぶった斬った事件があったな >>301
尾形が双眼鏡の下を狙った
銃を支えられず着弾が下にズレた
銃を落とした
尾形を追跡することができた
絵描きとして生きた
って事で左肩辺りと予想 >>287
士官学校出てないと尉官以上は無理でしょ
鯉登個人付きの副官として過ごしてたんじゃないかね 野暮だけどこれから大変なのって
戦後樺太のチカパシ
東京にいる梅子
子供がギリギリ徴兵されそうな谷垣
とかなのかな >>348
札幌で鶴見のスピーチ聞いた後は早口に戻ってたんだけどな
あそこから心変わりするようなきっかけがわからん
五稜郭では「この戦いが終わって何も得られなければ鶴見から部下を守る」とは言ってたけど、
まさか途中離脱するとは思わなんだ 月島なんやかんや言われてるけど
自分は最後のコマで月島に正面から光が刺して自然に素直に笑えてるの
暗い底に居た月島がやっと日の当たる場所に出てくる気になったって感じて嬉しかったけどな >>219
杉元が服そのままなのは二人がアイヌと倭人の新しい形の共存という意味が込められてると思った
二人は物語の主人公でありながら、その後の日本のアイヌと倭人の象徴的な意味もあるんじゃないかな
実態はアイヌ人は倭人に紛れてしまってはいるけども、理想として もしも杉本とアシリパさんの子孫の話あったら白石がスピードワゴン的な立ち位置になるのかな >>361
夜行性、一夫多妻としか出てこなかったよ >>342
普通に美味い
道民だけど居酒屋にあるときは嬉しい >>368
樺太アイヌはロシアでは絶滅させられているが
ソ連参戦時に日本当局が北海道に避難させている
チカパシとエノノカは後世北海道に来たかもしれないね >>306
自分も本編の二人の関係性がすごく好きだから下手にくっついた描写なくでよかったと思う
その辺りのバランス取るの上手い作家だよな >>378
関係ない箇所まで読まなきゃならないのは手間だしw >>353
ずいぶんアンチ寄りの見方だな
鯉登は最大の成長枠で立派な将校になったって作者のコメント読んでないのか 鶴見は日本にいたら第七師団に合流して金塊回収するだろうから生きてても国外にいそう >>327
尾形を追跡して死体発見の描写は無かったけど、山猫の死の絵から想像したってこと? >>384
いやあ言葉としては断言されてないけど追跡して死体発見しないとアレは描けないでしょ
自殺シーンをどっかで見ててそれを描いた可能性も捨てきれないがそれにしちゃあ穏やかな絵だよね 二階堂に散弾で撃たれた杉元の頬がどうなるか不安だったが意外ときれいに治って良かった >>376
読んだけど泣きポイントどこにあった??? >>381
本当に立派ならちゃんと反乱の罪を償ってほしかった ニコニコ鶴見のおはようございます! はゴールデンカムイ展で見られるし図録にも載っているので本誌買ってない人オススメ。 >>381
分母や人それぞれ持って生まれたスケールが違いますしね
箱推しなんで鯉登アンチじゃない、好きですよ >>389
これは分かるかも
もし罪を償ってたら元ネタ通りに中将になってるわけがない >>353
時分の頭とは?
ニククエW 9b7b-Qsq0が鯉登が嫌いなことだけは分かった
あとこんな感想書いてる時点で最終話読んで無いのかな?と。もしまだ読んでないならネタバレすまん
鯉登は鶴見から月島を庇って「もうこの男を解放してください」って上官の鶴見対してに真っ直ぐ物申している。あれも上からの指示なんかじゃなく自分の頭で考え行動しているのでは?
最終話の言動を見ても常に自分のやるべきことを理解し先を見据えて行動していた。通知表でもその部分は作者がよくできていたと評価してたし >>388
待ち伏せして通りかかった獲物に襲いかかる。小型の獲物は頭部や頸部に噛みついて殺し、有蹄類は喉に噛みついて窒息死させる
主に夜行性で、成長すると単独で生活する。発する声は非常に小さくめったに聞かれることはないため、本種の生息地域の調査が、何年も不明であるケースも珍しくない。これらの特性から、獲物の食べ残しや足跡が確認されても、実際に生息が確認されるまでに長い年月を有する場合もある。本種は、隠れたり獲物を追跡することに有利な、起伏に富む樹木の多い土地に生息している。
そのまんまスナイパーだろ
頭巾ちゃんが重ねた理由 >>198
女性じゃなくても思いますよ
性犯罪者予備軍かよ >>388
同じく
どこが泣けるん?って思った
でも猫科って猫飼ってる人は知ってると思うが
猫と遊んでる時っておもちゃを狙ってて机の下とか身を隠してずっげー溜めるんだよな
こっちがしびれを切らしてしまうほど
そういった習性は実にスナイパーだと思うよ 最終回はまあまあいい最終回だったけど
梅の最後の顔はいい最終回じゃないな。
コミック時は修正するか、お辞儀してるとかにして欲しい。
突然会いにこられて金渡されてとまどうのは普通かもしれんけど
ここにリアル性を求めないし、
(梅は知らないが、読者は知っている)杉元の苦労や頑張りに対してああいう結末は悲しいし、
梅も嫌な女で終わらせるのはいい気がしない。 >>398
16歳の女に28歳がオウチしたらおぞましいって話のところね
でも普通にくっつかんやろ >>369
273話で二階堂に通訳させてるアレは鯉登の演技でしょ そういやスピナの二瓶も猫っぽい動きを良くしてたけど野田先生って猫が好きなのかね?
リュウやレタラが可愛くてしょうがなかったから犬も好きそうだけど >>70
上の方でこれにレスくれた人ありがとう
頷きながら全部読んだ
銃の収集についてはよすがの話を聞いた後に菊田個人の心の弱ってるところが見えてさらに好きになっちゃったな
まさかの顔射された時はこの人も作者の性癖ぶつけ枠か!?って唖然としたのもいい思い出
叩き上げの特務曹長だからもっと戦闘シーンも見てみたかった
ナガン両手で連写できる筋力あるからステゴロも強そうだし >>394
最終話読みました。感想は主観が入りますのでご気分悪くされたらごめんなさい、読み飛ばしてもらえると助かります。 最後はダルシムENDだけどこっちは房太郎の夢実現の話に繋がるからきれいにまとめた印象 >>401
読者は梅ちゃんの苦労や気持ちを知らないんだからお互い様だよね
前スレでも散々言われてたけど少ない情報だけど梅ちゃんの歩んだ人生を考えたら
ああいった態度になるのは普通じゃない?あの困惑はとっても複雑でそんな簡単な話じゃないだろ
>>405
梅ちゃんの縁談相手ってどんな人か出てたっけ? >>314
ワセリンも無しにか?ファンタジーかよナイナイ >>406
江渡貝邸にもいたし杉元の実家でも猫飼っていたな
ブログを見ると生き物全般が好きなんだと思う
思想は姉畑じゃね流石にウコチャヌプコロまではないが >>370
月のストーリー自体は良かった
でもそれまでに良いキャラの死に関わりすぎて複雑ってのはある >>401
梅ちゃんてか杉元のやや独りよがりなところがピックアップされたシーンじゃないか
実際梅ちゃんは新天地で今の人生を全うしてるのにいきなり来られたらそりゃあんな風になってしまうと思う
杉元に関しても梅ちゃんというより寧ろ庇ってくれた友への思いが強かったと思うしそれは譲れなかった
だから生き残ってこられた
杉元は良くも悪くも一本気で相手のことまで考えがなかなか回らない
そんなキャラクターが見えたシーンだと思うし梅ちゃんが悪くは見えない >>410
40過ぎてるけど跡継ぎを欲しがってると 清く正しいムツゴロウ的愛情
ただし姉畑先生というキャラは描く >>408
札幌編〜五稜郭辺りに鯉登から鶴見に対する迷いというか考えてる描写結構あるからそこもうちょっと視点変えて読み込めるといいかもね >>400
この絵を手放さなかったってくだり見たか? 強かな女が多い作品なんだし、梅ちゃんはアレでいいんじゃないかと菊田特務曹長も仰っております >>414
わかる
二つの気持ちあるよね
月島のストーリー良かった、でも道中で月島が他者にやったことが清算されてないのではという疑問
ここどっちも矛盾しないからこそもやもやする時がある >>415
あのシーンは去り行く杉元の背中に梅ちゃんが
「佐一ちゃんありがとう!佐一ちゃんも幸せになってね!」
と声をかけるシーンの加筆はあってもいいと思う キラウシの村が蝗害にあってどうなるかと思ったら、ただキラウシを門倉と組ませるための伏線だったとw
生涯のそして迷コンビ結成 わざわざ「もう戻ってきた」ってセリフがある意味を考えた方がいいと思うんだけど >>422
それは蛇足じゃねえか?
干し柿食ってた時の佐一の匂いに戻った、気づいたって描写で梅子の役割は終わってるだろ >>422
いやぁ、個人的にはいらんかな
お互い何とも言えない余韻が残るからこそ良いんだと思う 女をただ弱い者として描いてないのもこの作品のいいところだと思う
梅ちゃんも杉元の存在が無くても自分の人生を歩んでいる
そこにただ戦友との約束を守るためだけに砂金を渡してサッと去っていく杉元がかっこいいんだよ 今の梅ちゃんと杉元はあれでよかったと思うわ
ぎこちなさと戸惑いと月日の流れとそれぞれの人生が全部詰まってた 梅ちゃんえらく男前美人になってたな
子持ち病気持ちで腹くくって再婚して第二の人生順調なところに過去の馴染みの男が出てくるのは女からしたらちょい微妙
あの程度の挨拶で済ませた杉本は立派だわ
やたら月島生存が納得しない人いるけど人生そんな白黒つくもんでもないのにな 「もう戻ってきた」ってセリフがあるからこそむしろ杉元の方が梅ちゃんのことはもう終わったことというか
そこは故郷じゃなくなったんだよ 漫画の割に「行間」が多いから、何でも説明してくれる漫画に慣れてる人は不満だろうな
「行間」読むのが楽しいんだぜ 梅ちゃんに加筆があったとしても差金渡されて息子と見た後にワンアクションくらいでいいかな
梅ちゃんからしたらもはや色々と今更すぎるからな杉元は あるか分からんがファンブック第二弾か最終巻に通知表載せてほしいな
他キャラへのコメントもほしい >>368
そこで[白石王国の建国]が重要になってくる
土方歳三の生存という歴史のズレは運命に修正されたが、流石にこれは運命にも修正はし切れまい
もはや金カムの世界線には俺たちの知る歴史は通用しなくなった可能性がある
もしかすると世界大戦は起こらないかもよ >>401
あの表情は傷だらけになってる杉元をみて戸惑ってるんじゃないかと思った。傷ができ始めてから目視されるの初めてだし おしまいの2話は読まないでいたいたら妄想で楽しめたのに淡白な終わりでガッカリです その梅ちゃんのセリフで遠くに見える梅ちゃんに対して
軍帽のツバを持って振り返ってはにかんで優しく微笑む杉元の顔のコマまで想像できる
俺の想像なんだからそうしてもいいという気持ちを書いてもいいだろ >>440
それあると思う
匂いは自分の知ってる佐一ちゃん、でも外見は傷だらけでボロボロの知らない人、くらいのギャップあったと思う
ずっと離れてたんだから戸惑うのも無理はない 梅は、杉元から金を渡されてとまどうだけの女として終わらせるより、
自分の目の手術のためや、寅次との約束のために、
苦労して金を工面してきてくれたであろうことを
想像して想いをめぐらせて、
感謝の表情をみせる描写があったほうがいいな。 梅ちゃんの反応に物足りない派が結構いるんだな
杉元自身も梅ちゃんのためというより寅次との約束を果たすためってわかってるしあれで良いと思う
あの機敏がわからない人はサプライズプロポーズとかで失敗しそうだから気をつけたほうがいいよ 軍人として今までの関係性が続くだけの鯉登と月島のラストに腐媚び非難が出る一方、なんの脈絡もなくアメリカまで一緒にいって仲良く暮らしてる門倉とキラウシが微笑ましく受け入れられてるのは人徳なのか何なのかw
渡米にはものすごい金がかかるはずだけどあいつら金塊の隠し場所は知らないんだよね?
白石が分けてやる程の義理もないし、土方の軍資金が結構残ってて永倉さんにもらったとかかな
夏太郎はそれを元手に地道に牧場経営で成功、あいつらはバカだから一旗上げようとしてアメリカまで行って大失敗なのか 全く嫌な女なんて思わなかったよ梅ちゃん
匂いと感覚で思い出してハッとした、色んな感情でびっくりして戸惑ってただけだし
あれ以上書き足したらなんか野暮ったいと個人的には思う >>389
「我々反乱分子は政府から賊軍として裁かれる。鶴見中尉についてきた部下達を中央からどんな手を使っても守る使命がある」とあるし、裁かれた事は確定
自分なりのやり方で部下を守りその後中将まで登りつめたって事じゃね? >>342
関東だけどスーパーとか魚屋で安く手に入るしたべてみ
サーモン好きなら美味しい 最後に杉元にぶっ刺さっとるやん笑。って思ったけど、土方が、兼定が役に立つって行ったのは、勝海舟に会わせるためだったんだね。
しかし刀でぶっ刺されたまま海に落ちて、6か月後に何事も無かったかのように涼しい顔してる杉元は、やはり不死身だったね笑 >>440
そうそう
それに読者はともかく梅ちゃんにしてみれば杉元は生死不明だったろうし戸惑ったり言葉を失うのも仕方ない
15話であっているけど目も見えてないし匂いも違うし本人も名乗っていないからアレを杉元と確信してはいまい >>447
10年の空白あるからその間に必死で渡航費くらいは稼いだんじゃねw
キラウシの狩りでそこそこ稼げそうと想像してみる
ここ3人こんなオチかwって爆笑したわ >>439
鯉登中将も行一氏ではなく音之進だしね
実際の歴史をなぞっているようで少しずつずれている
ただ鯉登が最後の師団長ということは3~40年後くらいに軍部が解体するような何かは起こるんだろう >>446
最後の一文言いたくて黙ってたけど代わりに火の玉ストレート投げてくれてありがとうw >>434
まぁ言い方悪いけど
梅ちゃんが一番側で支えが欲しい居てほしいときにヒヨって居なかった男だしな
>>445
梅ちゃんは寅次との約束知らないけどな
なんとなく察して涙目になるくらいは欲しいかもね >>448
まあ、劇中に頻繁に登場してくるキャラでもなかったからね。
これで梅ちゃんと濃密な描写にしてたら、アシリパが変なたちになっちゃうしね笑 お前ら梅ちゃんに何を望んでるんだ
というより
俺はこんなに頑張ったんだからこういう対応してほしいってのは大抵報われないしモチベ下がるぞ >>452
杉元はあの時に菊田に叱られといてよかったよな
下手したら最終回で大失敗をやらかしていたかもしれん 門倉キラウシマンスールの3人組が映画製作って何か元ネタあんの?
夏太郎の牧場は北海道で羊となればさもありなんって感じだったけど 寅次との約束を守ったこともだけど生まれについての話も本編でよく言及あったから息子に「お前の実の父ちゃんは命懸けで友達を助けた勇敢な男だったよ」と杉元が伝えられたのも良かったと思う あなたのためにやったことなんだから、もっと感謝の姿勢を見せて欲しかったって思う人がいるのおもしろいな >>449
第七師団のあれらの反乱行為が認定されたら中将になれるはずもないから、
そもそも罪に問われないようにしたのだろう 梅が、金を受け取ってとまどうだけの女として描かれてたら
読者的にはにぶい女として受け取られると思うけど、
それよりも、杉元が自分達夫婦のために人知れず奔走してくれていたことに気づいて感謝する女性として描いてほしいし、
主人公の杉元がずっと想っていた人だから
やっぱりいい女性として描かれていたほうがいいと思う。
あと、直接杉元に伝えなくても、
梅が杉元に感謝する描写があることで、
杉元の努力が多少なりとでも報われた感じに読者が思えるので
そういうエンディングのほうがいいな そもそもページがないしメタ視点の読者と目も見えず何も知らない梅ちゃんなめんな >>462
サプライズ失敗しそうもそうだけど
梅ちゃんにネガティブな感想持ってる人は相手の感情や立場を考えられない人
見た物で見た一面でしか物事を捉えられてない気がする 梅ちゃん好きだった男と前夫を乗り越えて今の幸せ掴んでるんだからあれ以上の描写は不粋では
作中何度か語られた女は強かにも繋がるし杉元のケジメをつける意味でも綺麗にまとまってると思う 色々荒れや議論を見るにやっぱ日本人はお涙頂戴と勧善懲悪が好きなんだな
某刃みたいに主人公の気持ちから戦闘描写まで全部言葉で説明されなきゃ理解できない層が増えてるのか
あと自分が納得できなきゃ許せない層 梅ちゃんも杉元も幼馴染とはいえ数年離れてそれぞれの人生歩んできた別の人間なんだからどこかで交わらなくなるのも不思議じゃないんだけどね
杉元の義理堅さがよく出てたし、梅ちゃんの反応については菊田が梅ちゃんなめんなのくだりで全部喋ってくれてたのでまあこういうもんだよねと思える作りになってた >>467
こんなにお金掛けたのに作者に推しを殺された!金返せ!ってヤツもいましたし? 梅ちゃんの
「故郷の亡夫親友突然訪問10秒チャレンジ」
にクソパワハラみたいな高次要求しているバカは何なのだ >>475
杉元がなにも出来なくても
梅ちゃんは自分で幸せ掴んでた
杉元はがんばった自分を自分で好きになれた
女は助けて貰わなければ幸せになれないみたいなラストじゃなくてベネ 土方が銀行強盗した金が多少残ってれば夏太郎や土方キラウシに渡ってそう 梅ちゃん叩きはストーカー気質の人というより杉元推しの女性ファンな気もする 梅ちゃんの心情はともかくあれだけの砂金の使い道は気になるな、むしろそこに加筆がほしい
一応「ゴールデンカムイ」の一部なんだし 梅ちゃんは不幸なキャラではあるのかもね
杉元の大冒険のダシに使われ、
杉元の大冒険のオチに使われただけのキャラクターだからね
劇中不幸ではなくて何よりかもね
ただの舞台装置だからあれ以上のリアクションは取れないでしょうな 最後はちょっと急過ぎたのでコマ数の問題
あと単純に漫画家の技量てのもあるかと
それに加筆前提というのはあまり好きではない 加筆では、もう何年か後の大人になったアシリパ見たいなあ 僕の考えた美しい梅ちゃんと杉元の別れ
二次創作で自分で描いてみればいいじゃん
そんでサトル以上の売れっ子作家になってみれ まさに舞台装置だね>梅ちゃん
梅ちゃんのために人殺ししてでも金塊手にいれるぞお!て
都合よく主人公の行動原理にされてかわいそう
梅ちゃんはそんな金望んでないのに
最終回ではロリコン杉元からゴミリパへのプロポーズの踏み台にされてるし 杉元が寅次に頼まれたって伝えたしそれを踏まえて子供のために使ってくれたんじゃないかなと想像した
まあ今の旦那にどう説明したかは分からんけどさ
見合いの時点で戦争寡婦だってことも知ってるはずだし店の店頭任されるくらいには信頼関係のある夫婦と察すると梅ちゃんはちゃんと話してそう >>477
ゴールデンカムイは完全懲悪というか因果応報にできてるよ スピンオフあるなら士官学校での菊田軍曹主役の話書いてくれ作者
誤射で死にかけて帽子に穴あいたエピソードとかあるし生きてた頃の勇作の話も絡めることできるし >>468
権利書の存在を公にしたくない政府と取引して
北海道に侵入したロシアパルチザンと
五稜郭で一戦交えたことになったんじゃないだろか。むしろ武勲 元ネタかと思われるチャップリンの映画のラストは「見えるようになったんですか?」「はい」だけのやり取りなんだよ確か
手術代の出所も互いの感情もくどくどしく書かれることなく
それが良かった名画だけど今の時代ならもっと延々と説明入れないとダメなんだろうか >>491
うんほとんど因果応報のはずだけどね
月島とか一部それが当てはまってないように見えるキャラいるから荒れるんかね 鶴見は、権利書と骨の選択にせまられ、権利書を選んだ。
鶴見が権利書を選ぶ選択は間違いではないだろう。
でもあの表情があるのとないのとでは
読者の受け取り方や感想は大きく違うと思う。
鶴見が骨に目もくれず権利書を掴むことだけ描かれてたら
鶴見の見方も作品の見方もだいぶ違うと思う。
そうだったら嫌だ >>496の最後の、嫌だ、は
鶴見の表情無しに権利書掴むだけの描写だったら、嫌だ
っていう意味 >>493
多分そこが良い落とし所だと思う
鯉登というか第七師団27聯隊の持つ中央との取引の武器は露パルチザンからの国防と権利書の存在しかない
脅しスレスレのところで手打ちにしてそう
てか鶴見より上の上官にまず説明しないといけないし大変そうではある 鶴見の権利書は「選んだ」ってより「選ばざるを得なかった」って解釈だろ
あまりにも犠牲にした物が多すぎる 鯉登と月島は人によっては、鶴見軍団の一員の脇役にしか見えなくて作中の重要人物にさっぱり見えないから何じゃないかな
それなのに同じやり取りの繰り返しに妙に尺取ってるからなんだろう、コイツ等?になっているのではないだろうか
でも重要人物に感じでいる人もいるので温度感の差だろうなー
多分コイツラの描き方は決して上手くなかったと思う サマンペエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!! 碌な対応出来んかったことが梅ちゃんの動揺をよく表現してたと思うなあ
大したことない縁だったならサッと切り替えて気の利いたことでも言えただろうけど あ、でも白石があの砂金があったから権利書争奪戦に集中出来たって言ってるから役目は果たしてるのか
目潰しにもなったし >>401
そう、せめて最後はお辞儀してるとかの描写かま欲しかった
杉元のためにも
杉元はいつも梅ちゃんに対しては独りよがりだから、最後にお互いいい別れ方をして欲しかったってのがあるのよ 多分狙った対比だけど
文字通りに金に目が眩んだ鶴見と
目もくれずに初太刀に懸けた鯉登の描写は良かったね 何の罪のない一般人殺したキャラが幸せに生き残ったらモヤるのも分かるけど、月島はそこまでではないしなあ
牛山さんや菊田さんは読者的には良い人だって分かってるけど、月島にとっては敵とスパイだし
妊婦のインカラマッちゃん殺そうとしたのは擁護できないけど、結果論として殺してないし
それを言い出したら網走大虐殺にノリノリで参加してた鯉登だって…と思う 梅ちゃんは、現実だとしても創作物だとしてもあの反応が限界であろう
元想い人が訪ねてきても、結局その親友と結婚して死別後に再婚してたらやっぱり後ろめたくはなくともバツは悪いじゃない?
漫画としてもあの場面から「佐一ちゃん…私を連れて逃げて」なんて言われても尺もないしまとめらんないもん >>501
あー上手くはなかったってところ分かるほんと上手くはなかった
メインキャラではないけどサブキャラでもないメイン寄りのところに配置されてたけど本筋に食い込んでたコンビって印象
継承とか親子関係とかのテーマとは別のところでもぐるぐるしてた
あるとしたら成長?なのかなここ二人のテーマ
個人的には本編で成長できたのは鯉登だけで月島はやっとこれからって感じだけど >>419
山猫=まんまスナイパー=尾形ってことね
邪推されたような生まれへの揶揄じゃなくて
オオヤマネコはロシア生息域だし >>464
あのコマ読んでパッと思いついたのが『EAST MEETS WEST』というアメリカの西部を舞台に侍と忍者と騎兵隊(?)が奪われた幕府使節団の資金三千両を巡って争うという和製西部劇(主演:真田裕之、助演:竹中直人)
ただこれは当時B級映画なのはもちろんのこと現在再評価もされていないしカルト的人気も得てはいない
似てはいると思う >>513
絶対それやん
オマージュで笑かしてくるのやめて 月島はモブからいつのまにかメインキャラになってたよね その時は佐一さんをぶっ飛ばして下さいの時点でお互い完全にふっ切れてたんだから今更湿っぽいものはいらんだろ 第七師団のキャラは最初見るとどいつもこいつもモブにしか見えねえ
月島もだけど尾形もモブっぽかったし
野田先生はどのあたりからメインに持ってく気だったんだろうと思う >>486
そうなんだよね
あと連載時とコミック化の際の改変とか
女は強か台詞は残しとこうよ
鬼のふんどしを洗う生き方だって別に悪くないんだし >>499
函館の住民もロシアと戦ってるって認識だったし
そんな感じで手打ちだよな
そこから中将まで出世したのは、本人の才覚だけど
鶴見中尉が事前に、指導者が悪役にならないように
手筈を整えていた作戦に鯉登少尉のっかった説も妄想した。
中尉万能説すぎる >>494
いや、あれは台詞以外に伝わるものがあるだろ? 杉元と梅ちゃんのやり取りに加筆は蛇足だと思うけどな
過去は過去として息子抱えて前向きに生きてるところに昔の男が突然現れたら戸惑うのは普通だし
杉元は親友との約束を果たせて息子に君のお父さんは英雄だって告げられて息子にお礼言って貰えて十分だろうし
杉元とアシリパさんもあれ以上加筆いらないと思う
男女とも相棒ともとれる描写で素晴らしい塩梅かと
杉元の故郷があのコタンになって二人はずっと一緒なんだなってのは十分分かったし >>509
いや、誰も連れて逃げてなんて言って欲しいとは思ってないよ 「街の灯」をちょうど逆回転させたように、あなたどなた、から始まって目の手術費用の為に悪戦苦闘して最後に花売りに会うんだから、お別れに花一輪くらい渡されてもよかったかなとは思うけど、あの状況では
え、佐一ちゃん?え、寅次?え、砂金?って思ってるうちに消えたから無理だよね。あとで色々合点がいって一人でこっそり杉元の苦労を思って泣いてくれてると思おう
梅ちゃん自身が、子供を残して夫が戦死、失明、再婚、手術と色々ありすぎて何年も前に別れて行方知れずの元彼のことなんて忘れてただろうし >>513
そうなのか
見たことも聞いたこともねーわそんな映画
でもググってみたら確かに似てる
サンクス
>現在再評価もされていないしカルト的人気も得てはいない
草草 >>525
少なくとも受け取った時には
中身が砂金だなんて知らなかったよ 今更ながらファンブック読んだ、鶴見中尉のモデルになった人のくだり面白かった >>525
そうだな、そう思う事にするわ
梅ちゃんはエディと再婚してアメリカ行って
目の手術をするんだと思っていた日も俺にはありました 梅ちゃんが戸惑ってる間に杉元は伝えたいことだけしっかり伝えてて
砂金も梅ちゃんに直接じゃなく子に渡してありあとございます聞いたら梅ちゃんの問いかけ待たずに「じゃ…」だったよね
気まずさというと良い言い方ではないけど、
梅ちゃん(と寅次)に感謝はしてるしこれからも元気でいてほしいけどすでに心を置く故郷ではなくなったことが空気に出てたと思う 師団の連中はほぼ全員髪型同じだから顔だけでキャラ付けしなきゃいけなくて大変そうだ >>414
ちょっとわかる
個人的生きてて欲しかったトップ3が牛山、菊田さん、房太郎なので
月島ァ…てなるし牛山の死に様自体はかっこいいけどせめて相打ちにできんかってずっとモヤモヤしてた
でもまあ最後にああいういい方向で人生全うできるんならよかった
谷垣夫妻を追いかけてた時も月島を解放してやってくださいもだけど月島ってもう戻れないギリギリのとこで鯉登に引き戻されてるね >>499
上でも書いたけど花沢暗殺や鯉登誘拐を反薩摩サイドの中央が黙認していたことも脅しの材料にしたのかなと思う
何故鶴見がロシアを装って海軍大佐を脅迫するなんて危険きわまりない作戦にスパイの菊田や尾形を登用したのかずっと疑問だったが
万一事が露見したときに中央を道連れにする気だったのかもしれないと今回の騒動の決着を考えてるうちに思い当たった >>508
そのへんは鯉登も月島も同罪だろう
なんか忘れられがちだが、網走での殺戮は作中ぶっちぎりで酷い
あの職員たちは第七師団が守るべき日本国民と違うんか
どのキャラが誰を殺して・・・とかそういうレベルではもはやない ぜんぜん関係ないけど
えご草ちゃんが生きててほんとに良かった
鶴見中尉がひとつも嘘ついてなくて嬉しかった
月島は疑ってたけど、いつかそのことに気づいたのかな 牛山いなかったら列車入り込んだ時点で詰みだったし第七師団相手に無双は良い見せ場だった
神話に加えなよは痺れたわ >>514
>>526
コメディー色が強いぐだぐだな映画で柱のキャッチが[和風闇鍋ウエスタン]の頃はそれを見る度に『EAST MEETS WEST』を思い浮かべていたよ
本当にしょうもない映画で当時は時間と金を無駄にしたと思っていたものだが、好きな漫画のオチの一つとして笑えたしこうして紹介できたので報われた気分だ
どんな映画でも見とけば何かの役に立つこともあるもんだなぁと
良いところを挙げるとすれば真田広之とその殺陣がかっこよかった
あと生頼範義のポスターがかっこ良すぎた。ありゃ詐欺だ >>425
何度も見ちゃう
最終巻に入れて欲しかったけど入れる余地全くないな >>381
依存先を鶴見から月島にしただけで成長したなんて思ってるのは作者だけ
むしろ幼児退行だろ
月島とはぐちょぐちょな共依存関係 >>539
> 作者だけ
それデータあるんですか? 鯉登は杉元とくだらない喧嘩をしてた時が1番輝いてて楽しかった
妙案を最後まで信じてたりw >>533
おーなるほどね
ごめん一個質問あるんだけどさ
菊田尾形のスパイバレの確定時期ってどう考える?
尾形は江戸貝邸の交戦ですでに月島に中央の回し者呼ばわりされてるから造反時には確定してるけど、
菊田は有古に持たせた刺青人皮の枚数を嘘つかれてたけど札幌でしっぽ掴まれるまでは確定はしてなかったと思う
もちろん鶴見はずっと疑ってはいただろうけど
誘拐とかアイヌ一本の毒矢あたりの菊田尾形登用は単に駒として使えるからかなあとは思ってるんだよね
尾形は例の秘密の約束があったし菊田はちゃんと仕事できるから 刺青人皮持ちで生き残ったの白石だけか、流石脱獄王と思った瞬間門倉の事思い出した 網走の職員は犬童がいつの間にか自分の手下のならず者と入れ替えてたとか言ってなかったっけ
被害が大きくなり過ぎたから奥田はじめ軍の偉い人達が責任回避でクーデターをテロの鎮圧とかで誤魔化すだろうとは思ってたけど、少なくとも反乱に加わった将校は謀反人だし、表沙汰にはしなくても詰め腹切らせるとか処罰はされると予想してたけどまさか普通に出世するとは…
でもクーデターを握り潰した時点で上層部も同罪だからバレたら一蓮托生ですよで脅かす手もあるのか
ちょっと鯉登らしくないけど、どんな手を使っても部下を守ると言ってるしだからこそ月島の助けが必要でここからしたたかな軍人になっていくんだな 鶴見の誘拐事件での鯉登への騙し方は擁護不能だし
いご草生きてたけど従わせる過程で月島の大事な人の生死を使って
心ザワザワさせるやり方自体は最低だと思うから
2人が生き残ったのは良かった
列車から一人で逃走かのようなムーブもあったのに恨まれないでよかったじゃんレベル >>546
ほんとだ。。。もう一周読んでくるか。。。 >>543
あ
アイヌ一本の毒矢は菊田のみだね
グレーの状態で連れ回すよりも単独任務で離れた場所で働かせたほうがいいんじゃないのと非諜報員の自分は考えていた
それとも間諜どんとこい筒抜け上等って感じだったのかなあ
まあ連れてかないと菊田→有古への罪悪感エピソード生まれないし漫画の構成の都合と言ったらそれまでなんだが >>547
最終回の鯉登は腹括って覚悟決まってたというか、
以前みたいに馬鹿正直ではなく本音と建前を使うことの重要さを身をもって知った軍人になった印象あった >>367
あくまで「右腕」だからな
ホワイトハウスにいる叩き上げの海兵隊最上級曹長みたいなもんだろ 鶴見ってカリスマだの言われるわりに騙したり脅してじゃないと部下作れてないんだよな(宇佐美は別) >>530
杉元にも少しは今更ながらというのは合ったんじゃね
だから直接渡さず子を介した
それこそ会わずに渡す方法もあったと思うがそれを出来ない不器用さが杉元らしさ >>543
個人的には誘拐の時点で尾形菊田共にバレてたか少なくとも疑いは抱いてたんじゃないかと思う
だからこそ危険な作戦に巻き込んでどこまで指示に従うのか測っていたとか
花沢暗殺は満鉄推進と尾形への恩売りに加えて奥田の手下が薩摩閥の師団長を殺害したという弱みを握る目的があったのかもしれない
鶴望中尉殿スッゴーイ ゴールデンカムイ展の感想があんまり呟かれてないのが意外…
呟かれてないというか、「よかったです」みたいな簡単なのはあるけど
本誌の感想みたいな熱いやつが見当たらない… >>543
ついでに自分の上のレスは>>156ね
鶴見の暗躍を知っているのはもう月島しかいないし口裏を合わせれば何とか切り抜けられるかなと
相当深傷は負うだろうけど最後は師団長まで出世したということは上手くやったんだろう 攻撃性を引き出すための愛
鶴見の愛は父性、第七師団の父親代わりになることだった
二瓶との出会いやチカパシとの交流で自ら父性を得た谷垣、
父親から愛された鯉登はその支配を逃れた >>558
中尉は優秀なんだけど、陰謀巡らしすぎて部下を真っ当に信用できなくなってるのは自縄自縛に思えた
鯉登みたく普通に野心家としての魅力を感じて付いてきてる人間もいるのに、なまじ心理操作みたいなことやるから扱いづらいあたおかに周り固められちゃってるし >>559
>>560 これだと思う
自分のTwitterの知り合いはネタバレ防止用の伏字になるツール?みたいなので感想話してた
あと軍服関係でなんかプチ炎上してるっぽいけど大丈夫かな >>557
船とともに生きて死ぬことに決めたんだよ >>562
ただ、鶴見中尉は結局のところそれをどこか演じてやってる時点で、素で頭おかしいサイコパスにはなれなかった感がある
ナチュラルにはやれてないというか 西園寺公望だけでも良かったのに事後処理要因に伊藤博文を出したとこや国立国定公園で作者はバランス感覚あるなと思った
ネタはやばすぎるの多かったけど 鯉登のモデルになった実在の人が作ったスローガンが、まさに作中の鶴見が言ってた愛で人は人を撃てるってやつだったよね。作品内でその支配を逃れたのが鯉登ってのが意味深だ。 とある査問会にて
中央「お前らなんでこんな事したん?言ってみなさい」
鯉登「鶴見中尉がやれって言うからやりました!」
中央「ほなお前ら鶴見が死ねって言うたら死ぬんか!」
鯉登「ハイ!死にまーす!!」
月島「僕も死にまーす!!!」
中央「ぐぬぬ…」 >>536
>>534
ぶっちぎりで酷いなと思ったのは
前門の杉元、後門のヒグマに挟まれた兵士か。
牛山の相手をさせられた兵士。
どちらも増援のみなさん ゴールデンカムイ展はチケット買えるようになったら行きたい この漫画、アホが燃やそうと思えば燃やせるポイント沢山あるからな
まず軍服から始めたか >>554
あと、外見のせいもあって狂人オーラ出してるわりには、やってることは合理的だし野望のスケールも現実路線なんだよな
真面目すぎて引き返せなくなった人って印象
杉元が言うところの、心が戦場から帰ってこれなくなっちゃった人だなあって >>134
谷垣の子供もだけど樺太に残ったチカパシがその後ソ連でどんなことになるのか考えてしまった 宇佐美上等兵ってものすごく鶴見中尉の足引っ張ってない?
智春くん踏み潰して左遷させちゃうし
尾形上等兵に満鉄の事教えたり
そのせいで尾形 ー> 鯉登と知られて心酔してたのが解けちゃったし 鶴見は愛とか言ってたがそれで傀儡化しようとした
それがゴールデンカムイを前にボロが出て瓦解した
あとはウイルク一味の件かな
沈着冷静冷徹に見えて鶴見も人間だった
夢は途絶えたが最後敵討ち出来て良かったんじゃないか
3発撃ち込んだのも3人分ということだろうし 網走で大虐殺した鯉登月島や
ウィルクと一緒に死刑囚脱獄させてその死刑囚が殺した一般人の死を無いも弔わない門倉が幸せになって
罪悪感で反省した尾形が自殺したり巻き込まれた罪のない一般人がうかばれない漫画
せめてリーダー面したアシリパが交渉失敗でアイヌがすりつぶされた=公園
てことで天罰くだったとおもうしかないね >>501
あーわかる自分これだ
この2人って二階堂とかと同じくキャラ濃い師団員って立ち位置でずっと居たから最後までめちゃくちゃ枠割くなあって土方牛山戦のあたりすごいモヤってた
人気あるからファンサービスじゃないかって言われても納得してしまう程
群像劇だから仕方ないかと思いきやゴールデンカムイは杉元佐一の物語だし
途中でちょっとブレたよね、群像劇にするなら31巻に拘らずもうちょい月島周辺もじっくりやるべきだったかなと
ラスボス戦も早かったし引き伸ばせとかではなく主役まわりももうちょいじっくりいって欲しかったはある
>>542
月島鯉登はその頃が一番好きだw 宇佐美がスパイ時代の鶴見に妻子がいたことを知ったらどんなことになっちゃったんだろう >>575
宇佐美は悲しき過去で歪んじゃった人じゃなくて、ナチュラル狂人サイコホモだから鶴見中尉もコントロールできなかったな >>575
確かに宇佐美こうやって羅列されるとひっどいなw
>>563
これわかる初期の杉元を勧誘してた理由だけで仲間探せばこんなややこいことならんかったのでは
鶴見の大義は共感得られる兵士たくさん居ただろうにw
まあ数多く居るモブ兵士は大義だけで連れてこれたのかもしれないけど
手の込んだことして心酔させた奴らに内部崩壊させられたよね 合理主義のやべーやつウイルクにめちゃくちゃにされ
非合理のやべーやつ宇佐美に台無しにされたと >>581
鶴見中尉は野望や亡き家族については嘘を言ってるわけではないだろうに、なんというか職業としての陰謀家が染みついてしまっていて、どこに本心があるのか自分自身でもよくわからなくなってるのがかわいそうではあった
最後の骨ではなく矢筒に手を飛ばしちゃうとこなんか特に 言うて鶴見の第七師団は言うほど内部崩壊してるとは思わないけどね
普通に杉元土方パルチザン陣営が頑張ってたわ 月島が権利書をもってきたとき退却したり権利書を託さずにさらなる黄金を追った(追うしかなかった)
ってところで鶴見は詰んでたのかもと思ってたけど
もっと前から詰んでたのかなあ >>574
知っているかもしれないけれど念の為
ファンブックにはチカパシに対する作者のコメントに
「チカパシは幸せになれたと信じています。いかに歴史的な波に飲まれようとも」
とあるから幸せになれたと読者も信じるしかないな
具体的なエピソードを知りたい気持ちはわかる なんだこのスレ
ネトウヨ御用達漫画になっちゃったの? 金カム展の軍服って、軍服来て行ったバカファンがいたのかと思ったら、作画資料として展示してある軍服に文句付けてるサヨがいるのか……
世界中、どの国の軍服も格好いいと言われてるだろ >>586
ハナから中央に動き読まれてたしなぁ
それに権利証と金塊を無事手に入れられてたとしても、あの後WW1やロシア革命やらゴタゴタに揉まれて上手くやってけたとは思えん
これは蝦夷独立もそうだが 鶴見の生存匂わせ加筆ありそうで期待してんだが
麻薬絡みで上海にいてたらおもしろいんだけど雰囲気も鶴見とあうし
まぁないけど >>560
>>564
そっか
ゴールデンカムイ展は絵画展とかと違って
世界観を楽しむ催しだろうからね なるほど
プチ炎上の件は、感想呟かれてないなってさっきツイッター漂ってた時に初めて知ったよ >>589
軍服はなまじカッコイイからこそ問題視されるのはしゃーない
ナチスのSSの制服とかくっそカッコいいけど、あれを欧米で展示したらそれなりに炎上するだろうし 第七師団は
土方組の金塊発掘に信じられんほどの速度で追いついた
強力な抵抗や予想外の砲撃での大損害は凄まじいものだったが
No.2鯉登は永倉をくぐり抜け土方を討ち
土方組の主戦力、パルチザンも壊滅させた
但しアシリパ・杉元 この2人が
追跡した鶴見を討ち、一度は入手した権利書を奪還して
脱出に成功してしまった
援軍供給も万全のタイミングだったが
牛山、杉元、ヒグマ等に退けられてしまった
戦果で言えばこうだもんな
指揮命令も乱れていない 相手方も殲滅させてる ただ杉元が最後に居てしまった ああいうド田舎の集落って近所同士で結婚すること多いから
例えば梅ちゃんのおじいさんの妹が杉元の家に嫁に来たとかで軽く血がつながってても不思議ではない >>594
肋骨服は明治39年に着用禁止になってるんだよね
昔の軍服やサーベルがダメってんなら、甲冑も日本刀もダメじゃんよ
これも軍服と武器だわ もし伊藤博文が悪党だったらアシリパさんから権利書取り上げようとしてまだまだ漫画が続いた
エノタケも伊藤ちゃんも良い奴だった
この漫画の実在人物いい人パターンが多い 士官が肋骨服来てたのは日露まででWWⅡは関係ないんよ >>596
江戸時代に移動の自由を制限しちゃったからね 年齢差ある結婚が不幸ってのは吉永小百合侮辱
無料公開延長に喜んでる人いるけど、それは最初から計算されていた優秀な集英社編集部の商業戦略だというの悟ろうな
今の時代の編集者の求められるのは良い作品産むのもそうだがそれと並んでマーケティング能力なんよ
良い作品作れば売れるとは限らない
商売なんよ >>597
俺個人の歴史観としては、刀剣甲冑もあんま美化するもんではないと思うわ
物としては最高に美しいけど
戦国武将なんかも人殺しの野蛮人という側面を覆い隠すべきではないと考える
そう考えると、今年のNHK大河の菅田義経のサイコパス感は描き方としていいね
染谷信長の二番煎じ感もあるけど 【新書第2弾製作中!】
いよいよYJ本誌で最終話を迎えた『ゴールデンカムイ』ですが、アイヌ語監修・中川裕先生による新書第2弾を現在準備しております。
今年の秋から冬頃の刊行を目指し、鋭意製作中です。作品が完結したからこそ明かせる情報も盛り沢山となるはずです。どうかご期待ください!
https://twitter.com/shueishashinsho/status/1519919493006655489
アイヌ文化で読み解くゴールデンカムイおもしろかったから楽しみ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>586
金塊を諦めた時点で鶴見は一人で逃げるしかなくなるし師団としては詰みだね 軍服の件については、飾ってることにというより、博物館の公式ツイートと展示の説明文が問題だったんだと思う
ポリコレがどうとかは知らないけど、あの書き方は自分もちょっとどうかと思ったな
実際にそれを着た人がいて、これまで大切に保管されてきたものを、「鶴見中尉の軍服です!カッコいいですね!」はちょっと
鶴見が着ていたものと同じ軍服です、とかにしとけば良かったのに、本来の持ち主(だった人)を蔑ろにしてる様に見える マタギが有能だったシーンと無能だったシーンは、はたしてどちらの割合が多いのだろうか >>517
罠で銃没収された時の尾形の顔は、少なくともキャラは固まってない感じだね
自分も尾形初登場時はモブだと思った。師団は名無し構成員でも強いですよって示すキャラなんだと思ってた 作中で誰も殺さなかったからシライシはゴールデンカムイの呪いにとらわれずに金塊を有効活用できるって意見には同意できるんだけど、現実として東南アジアはこれから地獄化するってのがわかってるからなあ 鶴見の結末をあえて書かなかったのは、いつかなんらかの形で描く可能性を残したんだろうね 途中で尾形に役に立たねーって谷垣が叱責されるところあったけど
何が駄目だったのかよくわからんかった シライシ王、外的要因じゃなくて単なる自身の怠惰が原因で失敗する未来しかみえないところが好き
平野耕太のあとがきマンガなら巨大メカ鶴見がやってきて汁ビーム放って終わる >>594
炎上で済むか もうEUに入れないくらいのペナルティだろw 素手で双眼鏡チラチラは劣化谷垣戦だけど素の作戦ミスで負けたのか
何か危険な賭けに出たが武運なく負けたのか(というか撃ち返せたので成功?)細部が気になる
でも姿や思考を描いて演出が変わってしまうのもな
普通に負け続けてしまったが勝ってた側が自分と関係なく死んでしまい
あの絵に繋がったのだというのもまた良いかな 鶴見中尉は個人的には亡くなってほしくないが亡くなるべくして亡くなったというか亡くなるしかない人がだからな
傷のないきれいな鶴見中尉のそっくりさんと街ですれ違って二度見するくらいのエピなら見てみたいが
白石は超ラッキーボーイな脱獄王なのでアジアのきな臭さを察知して早めに安全な地に逃げていいるか何かしら免れていてほしい あれって尾形の主観だからな
肉を切らせて骨を断つというか、仕留めたと思わせて尾行してた可能性は十分にある 足への狙撃も敢えてだとしたら、ヴァシリは完璧に成功していた 実際尾形もしとめたと思って意識の外に置いてただろうし 商売なら梅雨の前に実用品として使える尾形のポンチョ売ればいいんじゃないかな >>618
必死に機関車追いかけたであろう頭巾ちゃんかわいい 無料配信延長したしもう一周読んでみるか
見落としが予想以上に多い >>594
ナチスSSの軍服を超える軍服ないよね何あのかっこよさ
>>608
総合的には有能な活躍したんだろうけど無能な部分の方が圧倒的に印象深いw
最後の戦いも義理堅すぎる登場したと思ったら即退場したし笑かすわ
杉元とは別ベクトルで死なんやろ思ってるから笑えたんだけどさ
先週の顔ジャリジャリも最高だった >>610
白石悪運強そうだからその前に無一文になって北海道に帰ってきそう
それか飽きて別の国に王国建てるか >>619
もう尾形ファンは怒って去ったあとだよ
煉獄みたいな良い死に様かけばこれからも金づるになったのに
集英社アホだろ ナチス関連をどうの言えるのは匿名だからであって表舞台に出したらそれなりの炎上どころの騒ぎじゃないよな 命中したとはいえ最後に一発撃ってきてるんだから尾形は確認しに行くべきだったな
亡霊に驚いて避けた時みたいに後から街中で先手で撃たれたら普通に死ぬぞ >>594
デンマークの戦争博物館に普通に展示されてたぞ
こういう企画展ではなく常設だが
格好良かったから写真撮りまくった >>584
妻子の骨ってなんで裸でもってるんだろうなあれ
何か、例えば印籠のようなケースに入れて持ち歩けばいいのに >>624
まあ、尾形がアリシパさんなり杉元なりをとっさに優しさ見せて庇って死んでたら腐人気は永遠のものになった気もしないではない 杉元って不憫っちゃ不憫だけどかっこよくて
可愛いよな? そうそう頭巾ちゃんって負け続けって訳では無いんだよね
尾形にとっては忌まわしかっただろうが勇作の幻影に助けられなければビール工場で密かに死んでいた
そしたら頭巾ちゃん爽やかにガッツポーズで山猫の絵もなかっただろうな >>629
アシリパかばったらだめだろ
余計に腐女子怒るわ
普通に杉元に殺されてればいいんだよ
宇佐美が殺されたときも宇佐美尾形の腐女子喜んでたし >>630
アホがなあ~アシりパさん横にいないと3割くらいしか使えなさそう 尾形の最期は尾形にふさわしくて良かったな
ブラックだけどある意味救われたんじゃないか?
死んだってだけで怒る人もいるのか >>624
尾形好きだけど、あの最期は良かったと思うけどなぁ
人を守ったり誰かのために死ぬとは別種の美しさがあったと思う
文学的というか
あと煉獄さんとは根本的な性格が違いすぎて比較にならないでしょ ファンに左右されず自分の描きたいものを描き切ったと見ればサトルはすごいと思う 杉元はかわいいね
なかなか居ないレベルで強くてかっこよくて怖い主人公なはずなのに
これからは死闘もなく見ろ杉元はいアシリパさんの日々でかっこいい成分なくなるかもな
アシリパさんに話す時すごい優しい口調になるし白石と再会する頃にはお姉さんみたいになってるかもしれない
でも街中でアシリパさんが絡まれたりヒソヒソされたら鬼のようなキレ方するんだろうな 新しい国を作るという点では
シライシは土方の夢も継いだと言える なんでアシリパの目舐めてんだって家永ぶっ飛ばすところ杉元視点だと状況が意味不明すぎてなんか笑ってしまう 今読み直しで樺太で鶴見とアシリパ初対面のシーンを読んだんだが
最終回を終えた今見るとなかなか感慨深いな
鶴見は最初は「優しい嘘」でアシリパを迎合しようとしているのに
アシリパの中にウイルクを見てしまいそれができなくなってしまうのは
人間臭さを隠しきれなくなった鶴見の珍しい場面だった
あの脳汁ドバーは単行本で加筆というか修正されたんだっけ
当時はアシリパに会えた興奮で脳汁垂らしてるのかと思ってたわ 今後の生活では杉元はアシリパさんの助手かヒモではないか
猟師できるほど銃うまくねーし >>644 その手があったか!w フチに仕込んでもらわないとな >>642
アシリパさんは生涯権利書の件で政府と交渉を続けたそうだからボディーガード兼読み書きの先生として対等なパートナーだったと思うよ
ていうか山でヒンナヒンナの生活に戻れたかに見えるがその後半世紀かそこらを政治的な活動に費やすとか過酷な人生だよなあ
アシリパさんが杉元の支えになったように杉元がアシリパさんの支えであり続けたと思いたい 杉リパの子孫とか明記せんでいいからそれっぽいのを次回作以降カメオ出演さしてほしいもんだ >>634
ダイの大冒険のヒュンケルみたいに、敵役から頼りになる味方になると期待してた連中が暴れてるらしい そういや杉元がアイヌ生活にinして谷垣がoutするのはちょっと意外かもしれない
谷垣こそアイヌ生活に馴染むものだと思ってたし
杉元がアイヌ側に入るのは何となく想定外だった
まるっきりアイヌ生活じゃなくて結構出稼ぎとかしてるのかもだけど
マッちゃんは入れ墨も入ってるけど内地の田舎で苦労が増えないだろか 秋田ってアイヌ語の地名が結構残ってるよね
江戸時代頃には秋田アイヌも和人に同化してたらしいけど
アイヌにそれほど偏見は無いのかもしれん スピナマラダ!も読み始めた
面白いやん!と思うのはゴールデンカムイフィルター掛かってるからだからか
打ち切りなの勿体ないけどリブートするようで楽しみ >>653
マッちゃんは占い能力でお天気とか当てたりして周囲の農家に喜ばれそう >>653
夏太郎「杉元さんお疲れ様です!羊のキンタマ持って帰りますか?」 どっかで土方を回収したときのガムシンはノーパンてのを見て如何ともしがたい感じになった
初期の柄の悪いガムシンかっけえ 南方の島、どこか忘れたけど
埋蔵金があるって話なかったっけ >>624
変なオタが去ったならいいんでないの
尾形好きだが、あの最期の見せ方凄いしいろいろよかったわ >>635
尾形はダークヒーローだし最後はあれで良かったよね
勇作殿に抱き抱えられて堕ちていくシーンはすごく印象的で良かった >>635
俺も尾形の最後はあれはあれで良かったけど、ただ惜しむらくはあの静謐な死に方を迎えるにしては状況がバタバタしすぎな感があった
暴走する機関車の上だしヒグマはいるし >>206
内緒でラッコを食事に混ぜ混ぜするアシリパさん可愛い!! 毒で錯乱して自殺のどこが文学なんだか
むごたらしいにもほどがある
しかも山猫という親の職業差別で死体蹴り 尾形はラッコ鍋のときにラッコ成分で思考が混濁して自殺もあり得た。 >>524
フチが面倒みてるのはアシリパさんと杉元の子供か!!? >>65
スナイパーが主役の映画シリーズのタイトルが
山猫は眠らない
そっからあの絵になったんちゃう? >>664
日本人が描いた日本の山猫じゃなくて
狩の達人と言われる日本にいないオオヤマネコとして外国人が描いてるから
敬意としての山猫になったんだよ >>672
>>673
それは凄いエロ遺伝子を引き継いでるな!
マタギ夫婦の眉毛一族と張り合うくらい子孫繁栄してる姿が目に浮かぶ 尾形は死に際して鶴見、杉元、勇作、最後はヴァシリまで因縁の相手と全部絡んでるし、誰の手にもかかってないし、あれだけ心情吐露してページ使ってもらったうえ勇作に抱えられて昇天にも見える死に方でめちゃくちゃ優遇されてると思ったけどファンは本当に繊細なんだな
鯉登ファンもあれだけ優遇されてても顔に傷が残ってる事に(しかも天下の土方歳三からもらった向かい傷なのに)激怒してたし >>267
漢字と漢字の間隔が謎解きの重要な鍵なのに
これから成長する子供に描くとかないない 有坂によってサイボーグ化した鶴見が満州で暴れ回るがそれはまた別のお話… アシリパに射られた尾形は矢尻を自分で出すくらい余裕があったのに熊は即死してたのはなぜ?
話の都合と言ったらそれまでだけどあのときの毒ってどれくらいの強さなんだっけ >>635
尾形好きだけどって枕詞つけて出て来て自己主張するのキモすぎ
呼んでねーし語るな
そういうとこなんだよ… >>682
羆はその前に追い師団の皆さんや土方さんがゴリゴリHPを削って赤ゲージ状態だったと解釈した >>677
どれもこれも"一部の"ファンだから気にしなさんな 昨日から何回その話繰り返すのってくらい同じ話繰り返しててウンザリするわ尾形ヲタ 月島のセリフが「はい」で始まって「はい」で終わってることに今更気づいた 尾形ババアが勝手なこと言うのはもうしょうがないとしても>>624の「集英社アホだろ」には開いた口が塞がらんわ…
作者も集英社も尾形でさえも馬鹿にしているだろ 尾形のおかげで
ちっさいマウントしてくるやつとかを尾形と思ってイライラしなくなった >>658
田舎に帰って、嫁さんもらう暮らしは退屈かね?
好々爺に見せかけてからの
頭かち割るぞ!とか
ハゲを笑われたときのペッ!とか
終始、ガラ悪いわw >>685
確かに一号車でだいぶ脇腹に攻撃食らってたしなあ
あとぶら下がってるときも下からチクチクやられてそう >>695
少なくともファンブックの強さ表だとぶっちぎりでチンポ先生だった 野田サトルは尾形が憎いから毒で錯乱して自殺なんていう
野田サトルが思いつく限りのむごたらしい絶望的な殺しかたをし、更に頭巾ちゃんを利用して死体蹴りしたと解釈してるんだが違うのか
もし違うなら私が理解できるようにきちんと言語化して説明して教えてほしい
これだから尾形ファンはみたいな煽りはいらない
説明がほしい
他のファンから尾形ファン成仏しろて言われても怨霊化してしまって本当に苦しいのは尾形ファンなんだよ アシリパさん長期連載ものの肌露出面積最少ヒロイン説 >>697
岩息と僅差かと思ったけどぶっちぎりなんだ? チンポ先生は、接近格闘だけでなく
射撃戦もこなすからな 岩石はたまにちんぽに勝ってたよね
殴り合いだけなら負けないって言ってたし 個人的な考えだけど頭巾ちゃんは生き残ったから勝負には勝ったけど狙撃手としては尾形に負けたと思ったから多分きっぱり狙撃手は辞めて昔の夢だった絵描きになって大成し
リスペクトを込めて描いた尾形の死に様は生涯手放さなかったんだと思う
なので死体蹴りとは思わなかった >>700
ごめん五角形のグラフで強さが表されててそれが牛山先生だけきれいな五角形なんだけど今見たら岩息はスピードが少し劣る程度で地力もほぼ互角くらいかも でもチンポ先生のが上
まあ項目も柔道と鉄拳やら少し違ったりするんだけど最強は先生なんだなって書き方 スピンオフではのちのちが心配だけと生き延びて欲しいエノノカチカパシとアウトロー活劇の言われる岩息スヴェトラーナ読みたい >>703
同じ考えの人がいた
あと尾形はあんなにこってりと過去まで振り返って見開きまで使ってもらって手厚く死なせてもらったのになんであれが気に入らないのかよくわからない
煉獄さんみたいに死んで国葬をするべきキャラじゃないんじゃないかな
なんの罪もない弟を後ろから撃って殺してる時点で煉獄さんにはなれんぞ 何で尾形好きっつっただけでそんなに噛みつかれるのかと思ったが
理由がわかったわスマンな 頭巾ちゃんの絵て1940年て言われがちだけど1910年ではないのかね
先生の手書き文字のクセしらんけど 疑問なんだけど、杉元の不死身さって何か理由あるの?
ジョジョのブチャラティは、死んでもおかしくないダメージを何度も受けていると思ったら本当にゾンビだったけど >>703
勝負は全部尾形が勝ってるから妄想書くのやめて
山猫の絵は頭巾ちゃんはリスペクトだろうけど作者は頭巾ちゃんを利用して非嫡出子死にましたーwwて死体蹴りしてる >>712
船坂弘をぐぐったら不死身のなんたるかがなんとなくわかると思う >>698
尾形は毒で錯乱していたが罪悪感云々はずっと持っていたのにその感情に蓋をしていた
それが表に出てきてしまって死ぬ前は綺麗な尾形とブラックな尾形で人格が分かれてしまい
黒ブッラク尾形が綺麗な尾形を銃で「殺した」んだと俺は受け止めたけどな
結果それは言葉で言うと自殺なんだが
尾形が今まで殺した人たちと同じように自分を殺したんだよ
って言ってもお前は納得しないんだろうが まぁどう考えても単体ならチンポ先生が最強だろ
ある程度の離れた距離から狙撃しないと勝てん >>714
誤解されないために言っておくけど死んだことは怒ってない
生き残るキャラだなんて思ってなかった
でも子供殺しのウエジでさえ最期は一瞬とはいえ求め続けてきた顔見れて満足して死んだよね
ウエジでさえ満足死なのになんで尾形は毒で錯乱死なの
宇佐美や二階堂みたいに本人さえ満足死ならそれでいいていう死に様がほしかった 尾形の最期は弟と同じ死に方だとか最後に目に入ったのが銃口だとか色々因縁を感じさせるが
確実に仕留めるなら頭じゃなくて目か耳というアシリパのアドバイスも踏襲してて良いぞ >>716
自分が実は欠けてるんじゃなくて普通の人間だったかもしれないって事実に気づいてしまったからの自殺と思ってたんだが
あくまでそういう綺麗な尾形を殺す手段として自殺を選んだってのは良いね 最後まで尾形は尾形としてあろうとした >>715
成程、そういうモデルがいるのか
ベストアンサー ちんぽ先生は戦争には行ってないただの柔道家よね
でも手榴弾の扱いも知ってたよね >>698
説明が欲しいって何なんだろ
遺族かなんか? >>715 「不死身の舩坂」って杉元以上かもしれんな
アメリカがもうコロすの諦めて、捕虜収容所をたらい回しにされて日本に生還してるしな。 >>718
毒で錯乱とは言うがそもそも壊れてて常に錯乱してるようなキャラだったと思うんだがな
人生こそが苦しかったタイプだし十分満足死に感じたが >>698
マジレスするけど野田先生は尾形のこと憎んでないよ
ていうかそこまで特別視してないと思うw
鶴見とか鯉登と同程度には見てるかも知れんけど
特別視してるのは杉元とアシリパさんを除けばゲンジロちゃん位だよ 明治は一応徴兵あったでしょ?規模はちょっとわからんが… 杉本とアシリパさんが白石に会いにいったら
病院の誰?の人が国王になってて困惑する二人をみたい ova配信じゃ見られないのってシートンと姫だっけ? ぶっちゃけマンスールは突然現れたご都合主義の塊に見えるんだが、
誰?誰なのぉ!?の煽りでゴリ押しするのずるいよな >>654
秋田というか、アイヌ語源っぽいのは北東北に多い 煉獄はその死を何度もみたいから何度も映画見にいったて
喜ぶ煉獄ファンの意見たくさん見るけど
尾形の死を何度も読んだて喜んでる尾形ファンはいないから
あの死シーンは失敗なんだろう ご都合主義やらプロットアーマーだらけだけど剛腕だからあんま気にならないんだよな
気になる人は気になるだろうな >>654
谷垣の故郷の阿仁なんかはマタギ以外に鉱山でも有名だからよそからの人の出入りは珍しくなかった地域でもある 尾形ラストあれだけ尺取って2話分丸々主役扱いで印象的な最期でなんて贅沢で贔屓で媚なんだと思ったがなファンは貪欲 尾形ファンの人達も大分落ち着いたと思ってたけど
まだヤバい人が一部(このスレだと一人)いるんだなって せっかく大団円を迎えたんだから荒らしに構ってはいかん
特定の人が暴れてるだけだから2つくらいワッチョイでNG入れたらスッキリよ アシリパさんと家族築くんかな
下世話かもしれんが気になるわー 煉獄に相当するポジなのはこの漫画なら牛山あたりだし尾形は鬼のポジじゃない? >>738
毒で錯乱死が絶望的にむごたらしくて無理
ウエジでさえ許された満足や救いが無い
ページ数の問題じゃない 尾形の扱いに納得がいかなかった人こそ二次創作同人誌を書くなり読むなりして楽しもう アシリパさんもいつまでも10代じゃないし
大人になったら結婚いくらでもしたらよい >>716
721と似たような解釈だったけどその解釈もいいね 錯乱というより死の間際で自分と向き合った結果だと思うんだがな
あの死に方のお陰で尾形を見直してアンチじゃなくなった人も多い まぁ普通に考えたら、尾形にそこまで執着出来るなら安上がりでお得な楽しみ方ができて羨ましい?かもしれない
熱烈な固定ファンがいるんだな、へーという感じ
個人的には少々強くて厄介なキャラクターだなぁという印象が強い そういやアシリパさんってほとんど肌見せる場面なかったな
野郎連中はこれでもかったほど脱いでたのに >>744
それならいいけど納得いかないって作者を悪く言ったり持論を展開して悪目立ちするのやめて欲しいよ
そんな考え方もあるんだねってよりそんな受け止め方しちゃうのかって読んでて目が滑る >>742
ポジションとかじゃなくて死に際が気に入らないから怒ってるんだよ
自分は姉畑やキロや牛山の死に際が好きで何度も読み返してるけど
たぶん多くの尾形ファンは尾形の死のシーン読み返してない
つまり尾形の死に際は失敗 >>742
上限の壱だろ
あっちも弟へのコンプレックス拗らせてめんどくさいファンが怨霊化してる 尾形はなんか、変な属性どんどん山積みされてこのキャラクター大変だなぁと思ってます
でも実際、尾形を第七師団は担ぎ上げなきゃいけなかったんじゃないかね? 牛山の死に際は、イライシのツッコミのまんまとしか言い様がなかった
カッコよすぎるだろという >>721
自殺ならあんな面倒なやり方はしないだろ
それこ側にあった兼定で首を切ればいい
それを銃を使ったって事はあくまでも今までの罪悪感など感じない
スナイパーとしての尾形だったと思って成仏してくれ 緒方は結局指摘された通りのこじらせだったということで死んでいってしまったのがまじでビビった
残念すぎる あれが毒による錯乱だと思ってる読解力、生きづらそう >>752
少女が脱いでる漫画なんかYJにいくらでもあるじゃねえかよえーっ! トリックスターに崇高な使命なんて持ってるやつおらんやろ
場を混乱させた結果なんやかんやで最終的には落ち着くだけで 作品を侮辱して私を納得させろと暴れてる読解力のないアホの相手してやってるのか
みんな暇なんだな >>761
男は意味もなく脱いでるのに女でまともに脱いだのお銀とソフィアだけってすげえよ
インカラマッは肩しか出さなかったしな… 誰かに殺されるくらいなら自分で死ぬ方が尾形らしいと思ったからあれでいいわ >>764
青年誌に於いてなんて健全な漫画だろう
あ、いやお銀は堂々とやりまくってたか 最後の尾形がテキトーな事言う自分自身を殺してやったぞザマァみろの笑みなのか、自分が愛されていたことを悟っての笑みなのかって所なんだよね
尾形というキャラクターとしては前者なんだけど
最後くらいは後者の意味である種救われてほしい部分がある 梅ちゃんもカエ子さんもエノノカちゃんも紅子先輩も三船さんもいいキャラだった
他にネームド女子誰かいたっけ インカラマッに関してはキチンと脱がさなかったサトルを幾らでも叩いてくれ 第七師団じゃなくても創作物の敵対勢力に入れ込むような層
どんな展開にも「ここがかわいそう」ってマイナス解釈して嘆くのが好きだよ
もはやそういうコンテンツごと楽しんでるふしがある
生みの親の作者よりもそのキャラに愛情があるって本気になってるからたちが悪い したらばにあった鶴見と鯉登のエグい比較まとめ
<鶴見> <鯉登>
負けて死亡逃亡 ー 生存
部下切り捨て ー 部下思い
出世できない ー 大出世
月島右腕消滅 ー 月島右腕化
嘘つき ー まっすぐな人
没落 ー 金持ちエリート
戊辰負け組 ー 薩摩勝ち組
試すから愛されない ー 本当に部下から愛される
なにひとつ鶴見が勝てずに最低で悪すぎたので
何もかも優れてる正義の鯉登に成敗されて
月島含め部下も全部鯉登のものになりましたって印象
生まれがすべてなのと勧善懲悪な構図だ 無料期間伸びたから最初から読んでる
獲物とったあとにアシㇼパ「ここが美味いぞ」って杉元たちに食わせようとしてるけど
足とか目とか数が少ないものまで先に食べさせてるのがなんて言うか凄くいい
もてなしたい気持ちでいっぱいなんだな >>763
プーチンをウクライナ任せにせずに全世界で相手してやるようなものだよ
ほっといてウダウダするよりもみんなでお経となえて成仏してもらったほうがいい >>763
ぶっちゃけ面白いオモチャだなー、と思ってる自分もいる
まあNGぶっこんでるけど >>775
おおう、初期は表紙も飾ったオソマちゃんもいい子だったよ
あと一応母リパさんも名有りか >>770
インカラマッ
ソフィア
スヴェトラーナ
ハマ子
なんだよそれ
絶対にレスがもらえる書き込みかい? >>104
負ければ賊軍。
でもアイツ出世してたね。上手く収めたのかな。
中将だから閣下だね。 えっあのアイヌの村の子供って女の子だったの
てっきり男だと思ってた 単行本の加筆は凄く嬉しいけど雑誌掲載時のやつもそのまま読みたいから単行本は加筆版と掲載版それぞれのVerで2冊出して欲しい >>743
尾形推し以外からしたら
何見せられたんだろう?一話まるまるコイツの >>770 追加
お銀
シスター宮沢
フィーナ(とオリガ) >>761
お色気サービスでマタギを脱がす漫画は唯一無二だな >>684
書き方がキモかったなら申し訳ない
ただ尾形ファンはみんなあの最期に怒ってる!みたいな書き方の人がいたから、そんなことは無いと言いたかった ツイッターで最終回が良かったと評されて荒れない場合って基本的に女と結婚したとか子供が出来たっていう明確な描写がなかった時なんだよな
叩かれないのは腐女子が自分の妄想に邪魔な要素がなかった時だけ
だから叩かれてないのを見て案の定のオチだった >>738
杉元vs鶴見の尺の足りなさ泣けるわ
主人公vsラスボスだったのに >>774
鯉登の成長に鶴見が大きく関与しているところは欠かせない
鶴見はアチャと宇佐美でかなり人生狂わされてるし >>794
でも鶴見にとっては北海道の第七師団に飛ばされたのは願ったり叶ったりだったのでは
あの頃はもうすでに諜報員であったわけだし
左遷も案外鶴見の策なんじゃないかと思える >>784
初登場で「“あたし”オソマ」と名乗ったことや谷垣への淡い恋心を何だと思ってたんだよ
>>793
絵の作者名を声に出して読んでみたら?
それで分からなければ最終回しか読んでないとしか思えん >>264
アシリパさんタバコふかして
「フー、シャワー浴びたらさっさと帰れな」
杉元泣いちゃうわ 尾形は自分の境遇に合わせたキャラクターを演じてただけの普通の人間だろ
弟が自分を愛してくれている事にも気付いてたしな
最期は錯乱したんじゃなくて正気を取り戻しただけってのが俺の解釈だわ 鶴見が典型的な小物のラスボスで終わってしまったのは本当に残念
そりゃ鯉登はかっこいいけどさ
先週まではなかなか上手く鶴見を退場させたと思ったのに、今週の後処理で台無しという印象 >>774
手の込んだマインドコントロールも尾形といい月島といい見抜かれてるしな
上のほうにも書いたけど、ごちゃごちゃ陰謀練りすぎて自縄自縛に陥ってる メインじゃないキャラでもいちいち濃いからその後の人生が気になるよね
これがキャラが生きてるってことか マンスールは劇場版ドラえもんの終盤で出てきてのび太のパーティ助けてくれるドラミちゃんのポジション
デウスエクスマキナともいう >>798
谷垣に淡い恋心を抱いているのが女の子とは限らないのがこの漫画の恐ろしいところ >>800
オレもそう思うよ
とっくに自認していた理解を、今迄の自分自身を振り返りながら反芻して
(過去の自分や勇作の声は自分自身の理解、尾形の反駁は理解への戸惑い)
最後は、もう勝ち目と生存の目がないことを受け入れ、でも
「お前らにトドメは刺されないぜ、ざまあみろ」と自死した
絵的にも子供時代から今迄をふんだんに描いてもらって恵まれ過ぎな最期だよな >>769
でも勇作の笑いがなあ
尾形の妄想が作り出した悪霊なのかもしれないけど、さわやかなままにしておいてほしかった 斎藤一「俺も1915年まで生きてたんだけどなぁ~。出番ほしかったな~」 >>774
鶴見と鯉登の差はたったの1つだ
鶴見→ 権利書を奪い、杉元佐一にロックオンされた
鯉登→ 権利書の奪い合いからは降りた
このたったの1つ >>810
自嘲でもあるだろうさ、
わざわざ報われぬ恵まれぬ道を選んできた自分の人生への
彼のファン層にはこの捻れは刺さる要素じゃないか 土方さんが尾形の扱い上手だったのは斉藤沖田で頭おかしい奴の扱いに慣れてたから >>809
俺の中での尾形の自死はアシリパに殺させないためって解釈だな
勇作と重なるアシリパってセリフが出てたからね
尾形の死はホント深いと思う
何でこれで尾形が雑に扱われてると思えるのか理解に苦しむわ 囚人が割と好きなことやって満足して死んでる奴多いからかね 鯉登はあくまで一般人の側だけど鶴見は妻子亡くした時点で壊れて
ウイルクの皮被ったり囚人側に片足突っ込んでるからな スピナマラダまたやるって事は心残りだったんやろなあ
サム8みたいにならなきゃええけど >>821
ゴールデンカムイでしっかり儲けさせたからやりたいことやらせてくれ!って感じかのかね 勇作が何不自由ない幸せな家庭で育った子供って表現だったけど
妾いるって軍のみんなに知れ渡ってて
腹違いの兄弟が同じ軍にいるって勇作目線でもかなりきっついよね
階級は下だけど本妻の子は無能で妾の子の方が戦力になるってみんな知ってるわけだし >>818
同意
自分が気に入らないからって作者が憎んでいるってどう言う発想か理解できない。尾形も話の中のコマの一部しかないだろうし >>811
野口雨情「俺も啄木を殴る役で出たかった」 尾形は自分に負けそうになったから負ける前に自分を撃ったんだと思ったわ
最期までスナイパーだったんだと >>820
ウキウキしながら刺青人皮ベスト自作して着てくるやつ本当に一般人の側か? >>825
むしろめちゃめちゃページ数割いてて尾形は作者のお気に入りキャラだろと思う >>828
まあ主人公が第二話くらいで人の皮剥いでるマンガだしな
ヒロインが色んな動物の脳みそほじって食べてウンコで喜ぶマンガだし
大目に見てやってくれw >>722
個人としては唯一戦史業書にのってるチート 鶴見なんて子供時代の姿なんてないのに
尾形はいろんな姿描かれててひいきされてる方だろ >>824
品行方正で多くに好かれていて
丸腰で銃弾の雨の中、戦闘を突き進んでいくんだぜ
お前かなりねじくれたヤベーババアじゃね 田中邦衛の白石は素晴らしいな
あの人を食った感じはほんと白石 >>824
階級違うと求められることも違うしなあ
どちらかと言えば周囲の視線よりも軍人の家系に生まれて望まれた役割から逃げられないことの方が辛かったんじゃないか >>816
沖田がおかしいとか分かる史料いっさいないと思うけどなにを根拠に言ってんのか >>655
面白いよね。アプリで読み始めてハマってしまって全巻購入したよ。 >>768
白石が白石すぎる
白石が捕まって奪還諦めかけた時のみんなの思い出の白石一コマ一コマやって欲しい
今までの田中邦衛さん探してできないかな、あの白石ポーズがないかw >>722
まずJR渋谷駅のハチ公口を出るじゃろ?
真っ直ぐ進むと正面にスクランブル交差点があるじゃろ?
そこで斜め左前方を向くと、大盛堂って書店が見えるじゃろ?
あれ作った人やで >>824
知らんと思うけど、軍旗ってその部隊はおろか国家の象徴みたいなもんだからな
無能に持たせるわけないだろ >>846
それは出世欲にまみれた一部の軍人目線でしょ 傍から見たらあいつ何やってんだって死に方よね尾形
砂金拾いのメンヘラおっさんとかあの辺りのカテ
理解できない人からするとただのキチガイ
自分もこれはスピリチュアル過ぎるなあと思ったけど
でも尾形ファンには親切過ぎる最後だわ 尾形はイマジナリー勇作殿をしばらく二階堂のイマジナリー洋平と交換してもらったら良かったんじゃないのかな >>847
軍人なら昔も今も旗手には一目置いてるよ 平太師匠は一応説明してから死ねたけど尾形はその点ちょっと気の毒だよなw 最終話で、2人で干し柿食べてるシーンのアシリパさんの目がポチポチでとても可愛い
作中に出てくる北海道の果物は酸っぱそうなのが多かったけど、甘い干し柿は口に合ったろうか
あと、干し柿を食べた杉元が泣いたりしないで普通にうめぇ〜で終わってたのが良かった
故郷や梅ちゃんや昔の杉元に纏わるものを思い出にできているんだと分かってほっとしたよ 尾形死亡回の勇作の笑顔は兄がいるという嬉しさ十割にしか見えない >>824
トンチンカンすぎ
本妻妾同居もありえた時代で、なんだかんだで普通のこと
軍旗は天皇から預かってるものという認識だから、実力と人間性が優れた人じゃなきゃ任せられない
むしろ勇作がそれだけエリートだったからどんどん尾形が拗らせてったんだろ 杉元食い物の話ばっかりw
「アシリパさんとフチがいるから…」くらい言ってやれよw
まあ明治の男には無理か >>857
胃袋がっつり握られましたってことでいいんじゃね 尾形は鬼滅の上弦の壱ぽくもあるけどラピュタのムスカのようなイメージもある
人をゴミのようにする寸前だったし野望が通知表のように宇宙征服だったらやばかった >>857
アシリパが「胃袋をつかんだ」ってことだよ 意味わかるよなw
さらにわざわざ
東京の令嬢と食べた食事を比較に出しただろ >>791
杉元アシリパの結婚エンドだったら
本気でロリコンキモイわ
>>816
監獄襲撃前に尾形が花沢の妾の子であることを大勢の前でばらして
尾形の最大のコンプレックス逆なでしてたじゃん
尾形にとって最大の地雷抜きにしても妾とかどうとか
デリケートな問題を大勢の前で言うべきじゃないわ
あれさすがに土方どうしたの?ヒロアカの爆豪かよて思った >>857
都会の魅力だってエビフライだよw
やけに杉元が食べ物にこだわるのは物乞い時代は猫の餌を盗み食いしていたし
喧嘩してても白米で即懐柔されるし軍隊に入ったのだって食うため
日露でなんか蟻まで食ってたくらい常に飢え死にと隣り合わせだったからかもしれない (ニククエ 5088-xxWW)
最初にゴミリパとか言ってる時点で相手するの時間の無駄だろ もしかしてスピナ再連載って実写化との交換条件だったんじゃないかなって思った
いくらゴールデンカムイが長期連載の人気作になったとはいえ一度打ち切りになってる漫画描かせるってなかなかだと思うし 最初の干し柿シーン、中年の自分は、いろいろと昔には戻れない自分を知って杉元と一緒に声を殺して泣いたな
今の自分が好きになれるようがんばるわ いまさらだけど、となりのヤンジャンの無料公開、既刊分は単行本ベースなんだな
最新分は雑誌ベースでアオリもそのままだったから少し期待したけど残念だった >>861
当時は権力者の妾の子は普通のことでちょっと前なら将軍の側室の子くらいのイメージ
平民からは上につてがあって性格も嫌味だからやっかまれて陰口を叩かれたと鯉登も言ってたじゃないか
勇作も正妻の子なのに側室の子に分け隔てなく接するいい人的なイメージでとらえられてたんだよ
野心があったのと母のこだわりがトラウマになっているだけでそれがなければ特に問題ない >>864
最終回のトップページに新連載告知はやめてほしかった >>866
鯉登少年と鶴見の出会いとか上エ地の子供や犬殺しとか
修正の域を超えて改変されたシーンもあるので
雑誌掲載時のままだと話が繋がらなくなる いつかでいいから雑誌連載版を電子書籍で購入できるようになってほしい
比較するのも含めて楽しい >>854
あれは二階堂は変質者なので
変質者の犯罪心理が理解できるって、そのままのストレートで良かったんだろか 当時の権力者の妾の子がどういう扱いだったのかとか
鶴見の長岡藩の明治政府における扱いとかなぜ没落して中央に敵対したのかとか
明治の知識があればああと思えるように書いてはいるし傍証はあるんだけど
そうじゃないと現代の会社事情かなんかにあてはめて解釈しちゃう読者も多いんだよね
そういうのもっと作中で解説してもよかったような気がする 急にキモいの現れたと思ったら5088の人が端末変えてNGから逃れてきたのか>>863あざす >>776
好きな人には自分の好きなものを好きになって欲しいもんねえ >>274
これウイルクにも言えるよね
単行本のあらすじに書いてあったけど、ウイルクもパルチザンだったことをアイヌに言ってなかったから不信感持たれた
ウイルクは「だってややこしいから」みたいなこと言ってたけど、経歴とその後の気持ちの変化話してたら、アイヌ同士の殺し合いにはならなかったかも
アチャは頭良い人特有の傲慢さを感じる
そこが好きだけど >>865
今100話見返したらまた全然違う印象になるだろうなあ
最後にあんなに吹っ切れた杉元が見れるとは思わなかった
杉元ってずっと身も心もボロボロにしながら自分は約立たずって心で泣いてた印象あるから今の自分が好きって言葉に読んでるこっちも救われた
残り3話って言われて大丈夫か干し柿持ってくる尺あるかとか心配してたけど余計なお世話だった >>824
明治天皇や大正天皇をナチュラルに殴ってるお前が馬鹿すぎて笑える
二階堂含めて勇作殿ファン多かった描写をおまえ痴呆だから忘れてるだろ アシリパさん、フチに嫁にもらってほしいで動揺してたし、干し柿でどきどきしてるし、杉元を最初から子供なりに男としてみてるのは明らか。故郷に帰ろうの時は母親と同じ大人顔だったし。杉元からみると大切な相棒だけどロリ趣味がないのがせつないんじゃないかね。 自分は割とお年寄りで、幼少の頃アイヌや傷痍軍人見たよ
昭和になっても忌避感すごかった
差別用語とか放送禁止用語とか、まだまだお茶の間でかわされてた
変な尾形ファンはまだ若いのかな
当時にタイムスリップしたら即死しそう >>397
>そのまんまスナイパーだろ
要するに尾形の特徴というよりスナイパーの特徴だよね
それで尾形に当てはめたのが泣けると言われても悪いけどあまりピンと来ないな・・・
まあ当てはめた理由としては納得できるよ。でもふーんなるほどと思うくらい 最後らへん何でこの戦いに一般人だったはずのキラウシがおるねんと思い始めてからずっと安否が心配で気付いたらキラウシのことばかり考えてた
これが… 恋…???? >>871
二階堂かわいそうw
>>875
確かにwだってややこしからじゃねーよだよねw
読者にはウイルクはサイコパスでただのいけ好かないおっさんのイメージだけど
マッちゃんやソフィアに好かれてたのってああいうたまに抜けたコミカルなとこもあったからなのかなあ
狂人鶴見が部下たちとコミカルにやりとりするシーンとか
普段はアホの子の鯉登が決めるとこはバチッと決めるとことか
めっちゃ怖い不死身の杉元が普段は優しい乙女とか
なんかこううまいことギャップあるキャラがいい味出してる アシリパさんの身長が伸びてることに感動している書き込みがTwitterで見受けられるが
初登場時は杉元の腰のベルトに頭一つ抜けて高くて
そこから腰のベルトに頭が来る高さに縮んで
それから肩に迫る高さまで再度伸びてるんだよな
細かった谷垣がふとましくなったのと、贅肉の塊だった尾形が細くなったのと、アシリパさんとガムシンの身長の変化よ >>863
ああ、そうそうゴミリパだったわ
思い出してくれてサンキュー
ゴミリパとロリコン杉元が結婚エンドじゃなくて良かったー 8ページ1コマ目のアシリパさんがめちゃくちゃ可愛いのに
みんな気づいたか? 二階堂と宇佐美って友人的な付き合いはあったのかな
宇佐美が他人に友情を感じることはないとかは置いといて >>881
傷痍軍人の水木しげるをナチュラルに殴ってくる婆ちゃん発見 >>888
メッチャかわいい
アシリパさんはかっこいいシーン沢山あるけど最終話は一番かわいい でも尾形が刀で引き金引くところカッコイイよね
自分の中に厨二の心がまだ残ってたのに気づいたわ >>882
何とも思ってないただのスナイパーの死に様を絵画に残して死ぬまで持っておくのが特別な事じゃないならお前と俺では泣きポイントが違うんだろうな >>888
全巻通じて一番かわいいのはチンポ先生が亡くなる前の列車の中の椅子の下で「…」となってるアシリパさん説を推したい >>889
宇佐美が二階堂の面倒見てる感じだよね
階級が違うと結構壁がありそうだけどどうなんだろう
というか宇佐美って、内心どう思ってるかはともかく面倒見良いしコミュ力高い気がする >>888
もう戻ってきたのところだよね
すっごい可愛い顔して杉元の方に振り返ってる
干し柿食べてる杉元を見るところから杉元はこっちに残るのか?のところや故郷へ帰ろうアシリパさんのとこまで
杉元を見つめるアシリパさんの表情がすごい繊細にコロコロ変わってて可愛い
金塊見つけた瞬間も複雑な表情してたけど杉元と離れ離れになるかどうなのか最後までドキドキしてたんだろうか 11-12Pの杉元の反応を追いながら
表情が目まぐるしく変わるアシリパさんがめちゃ可愛いわ
そして13-14Pで泣いちゃうのよなアシリパさん >>888 「もう戻ってきた」のところ?
すごくかわいい 全話中1・2を争うかわいさ
杉元が戻ってくるか不安だったけどすぐに来たからお目目キラキラしてる >>774
ほんと鶴見が一人負けすぎて
こんなに長編漫画のラスボスの格落として終わるとは思わなかった
なんだこの小物ボスってのと選ばれしエリートさま鯉登スゲーすればいいだけの話だったの?って虚無感だな
最終話のずっとグダグダしてた月島があっさり鯉登にのりかえてるのでダメ押しになった
べつに鶴見じゃなくてもよかったんなら今まで何だったんだよ… 鯉登って師団員の助命を一通りやったら詰め腹か、最前線投入される軍団の隊長としてすりつぶされるかだよな 尾形のメンヘラ誘引灯っぷりは研究材料として一考に値するものがある >>902
いや、軍隊だから職場だからなあ 鯉登は上司だし
なんか第七師団をサークルか何かと勘違いしてるのかって人をたまに見て困惑する 月島が鯉登に着いていくことにしたの最初見たとき「あっさりやなあ」と思ったから月島に注目して読み直したらすげえ納得したからオススメやで 月島は思ってたより最初から鯉登のこと信頼してそうだった
命令に背いて守ろうとしたりしてたから情があったんやろ >>368
アメリカ渡った組も
日系人は敵国の人間だから収容所行きとか実際苦労した人たくさんいる >>909
門倉のスーパーラッキーでなんとかなるやろ 鶴見だって、まさか駆逐艦4隻撃沈されるとは
思いもよらなかっただろうよ。 >>895
雑誌時→ドディオンで轢きそうになって慌てて謝る
単行本→轢きそうになって逆ギレして打ちかかるも片手で止められビンタ喰らって呆然
単行本の方がクソガキ度が増している
305話の回想の「太刀筋は綺麗なのに…」というのは改変後に追加されたシーンなので雑誌連載だけ追っていると存在しない記憶となってしまう >>888
アシリパさんは変顔も変顔なのになぜか可愛いんよな
杉元がオソマ入れなきゃいいけど…の時とか色んな表情させるサトル凄いわ 杉元がアシリパさんの恋心に
気づいてる描写も
まったく気付いてない描写も
どっちも無いとこが逆に良い フチが長生きしててアシリパさんと杉元と稲妻息子とフチ家族と仲良くコタンで暮らしてるのが地味に良かった
そういや杉元とアシリパさんは稲妻蝮夫妻と全く接触なかったんだよね
義兄弟関係になるこの関係は結構面白いな >>898
子供の頃の友達も宇佐美のことをおそらく最高の親友だと思ってたんだよな
鶴見中尉に対する尊敬さえ刺激しなければ基本的に他人と良好な関係を築けるのかもね ヤンジャンアプリのコメ欄見てたら尾形が生きてたとかいうトンチキな解釈している人が何人かいて驚いた
あと梅ちゃんの目が見えてないとか
梅ちゃんに関してはちゃんと読んでないだけだろうけど
いろんな感想を見るの好きだけど、どういう読み方したらそうなるんだ?って人がたまにいるから不思議 ここ見てると特定のキャラに入れ込んでる人ほど認知の歪みが凄いことがわかった 金塊あっても独立国の王様になるのは難しいのに
白石もしかして鶴見中尉を超える勝ち組有能か >>898
高いんじゃないかな
潜入調査やらされるくらいだから >>912
サンキュー!
あまりにもクソガキでわろた
ドディオンて言われるまであれ三輪車やと思ってたわ >>905
軍隊でも月島は任期延長しないで退役する自由があるし
鯉登が無理矢理自分の側近くに任命してるわけでもないのでは >>913
オソマ入れなきゃいいけど…のところみたいな言ってることと思っていることが裏腹の表情が上手いよね
モノローグを入れなくてもあ、これオソマ期待してるなと分かる
逆にウサギの目玉やカワウソの頭は嫌々食ってるんだろうなと思ったら本気で気に入っていたと分かって驚いた >>907
月島はいご草ちゃんをあれだけ一途に大切に思える奴だしその後のエドガイくん関連やスヴェトラーナのエピソードみても、元来の人間性は鯉登側だったのは分かる >>889
付き合いはなくても二階堂は鶴見にたいして興味ないから宇佐美もニッコリやろ 白石の国
オリジナル金貨作って自給自足してるだけのちっちゃい島みたいなイメージある
房太郎が果物売って生計立てるとか言ってたからそんなかんじ >>913
どこかのインタビューでサトル自分で変顔してみてそれ見ながらアシリパさんや杉元の変顔描いたって言ってたけど
あの変顔シリーズ全部そんなことしてたんかと思うと笑える
序盤の杉元が嫌なもの食べる時の変顔はベアグリルスをヒントに自分で変顔真似して描いたって言ってて
一時ハマってたベアグリルスの動画を見返してたらゲテモノ食べる時のベアグリルスがモロ杉元だったし
アラスカかどこかで凍った動物のレバーに齧り付く様がまさに100話のアシリパさんだった
ちなみにどれもゲロまずそうに食べてた 杉本まずそうに食ってたけど、いつのまにか好物になってたのか >>926
軍人でキラーなことを差し引けば人を愛せるし仲間には尽くせる意外といいヤツだった
一気に読んだときは苦労人のモブとしか思ってなかったけど読み返すと色々ちゃんと描写されてて感動 >>929
植民地だ侵略だ言ってる意識高い系がいたけど白石のキャラ的にそんな感じだよね
最終話しか読んでないんかいってくらい今までの流れやキャラの特性ガン無視の難癖も多くていっそ笑える 無料開放で読んでると単行本になってないところからか雑誌掲載で最初と最後のアオリ見れるけど、これ1話からみたい
シリアス展開で本編にギャグを入れる隙なくても脳みそかけた子一等車とか怒り鹿ない!とか緊張ぶち壊すスタイルぶれないなって感心するわ 中央の人間と接触して中央が金塊スルーは違和感ある気がする
日露後なんて戦費で海外に金借りてたから喉から手が出るほど欲しい資金だろうに
その辺も加筆するんかな >>926
言っちゃなんだが悪役としては中途半端なんだよな
奇人ではあるけど、よく見てけば外見ほど狂人でもない
もっと言うと、客観的に見れば敵役ではあっても悪役ではない
そこまで大して悪いことしてないし、まったくもって卑劣ではない
結局はフチを拐ったり村襲ったりもしなかったし
メイドインアビスのボンドルドみたく「おいバカやめろ……」って最悪の手段とってくるようなのとはタイプが違う >>919
フィクションの解釈くらい割れていいだろう >>936
間違えた月島についてか、鶴見中尉と間違えたわ
月島は灯台のエピソードでわかるように元はかなり善人寄りだわ アシリパさんは杉本が嫌々食べるのを睨んで監視する時の顔が一番好きだわ >>933
日本人がアジアの一部を支配したように読める描写は議論を生むから避けるべきではあったとは思う
それはさておき白石が侵略なんて絶対にするわけないのは読者ならわかるもんね
楽しい楽園なんやろなーーーええな >>905
言いにくいが、クーデターで裁かれるところから師団長になれる本編の第七師団が一番サークルっぽいぞ… みんな自分の居場所を見つけたんだな
尾形は生き残ったとしてもどのみちどこにも居場所ないし死んだほうがよかったんだろうな いご草ちゃんの嘘はどこからどこまでなのか未だに自分の中で整理できてないわ
勇作の見合い話の時に本当に金持ちの嫁になってたってのは事実と分かったけど、わざわざ同郷訛の人間使ってブチ切れさせるような事してそんなリスキーなことしなくてもちゃんとついてくる部下だったのに 月島があっさり乗り換えたって層は変な服着て海辺で探してる風の描写はガン無視なのな
意図的に無視して鶴見かわいそうしたいだけの変な力にしか見えないのだが >>940
こういう穿った見方してるやつらマジ理解できない
普通に漫画読んでりゃ白石に侵略できるような素質なんか皆無なのわかるだろっつに
文句言いたいだけなんだろな >>946
ロシアに配慮とか言ってるアホも結構見かけたぞ >>944
そこはずっと疑問だったが愛を試してはならないという通知表の鶴見評で腑に落ちた
結局のところ鶴見は部下達の忠誠も自身のカリスマも信用していなかったんだな
相手を信じない者は相手からも信じてもらえない 白石が房太郎の孤独と自分の場所を作りたいって夢に共感してたのがいいなぁ アシリパさんの変顔は辺見ちゃん編のオソマ我慢して冷や汗ダラダラながしてるのが一番好きだ
切羽詰まりすぎててかわいい あ、新スレ立ててみた方がいいのかな?ちょっと勢い収まった? >>945
変な服て
ラクダのシャツ着物着たすき掛け首に手ぬぐい
普通やん この物語には実は生まれながらの狂人や悪意に完全に染まった人間はいないということかと思った
そういうふうに見られてるウイルクは少数民族としての止むに止まれぬ、動かずにはいられない動機があったし
鶴見も国への忠誠心をもってスパイ任務をしていて、しかしそこでそれを揺るがすような愛を持ってしまい
その愛を思わぬ形で奪われてしまったことへの燻る怒りや藩閥政治への失望があったところに
戦地での無謀な命令と脳の損傷でついに怒りが爆発し死神として動き出すことになってしまった
宇佐美も天然物のようでいて自分を真っ向から評価してくれる人がいないという寂しさを感じていた
子供にとっての「誰も自分を褒めてくれない」「寂しい」という感情は想像するよりつらい事かもしれない
そこへ鶴見が現れて初めて自分を褒めてくれたのにそれがゆらぎそうな状況が我慢ならずに最悪の形でキレてしまった
尾形も宇佐美のケースと似ていて子供の頃から「誰も自分を見てくれない」「愛してくれない」という寒しさがあり
本来得られるはずだった自己肯定感を間違った形(すっぱい葡萄の証明)で手に入れようとしてしまった
月島や鯉登が他者の介入と自らの良心で闇を抜け出すのと同じように
おかれた状況や他者の介入で闇に囚われてしまった者もいた…というのが自分の総括かな
ただ終盤の鯉登がヒーロー的な盛り方をされすぎているというひっかかりはあるかな
盛られすぎて闇に囚われてしまった方がより哀れで惨めに見えてしまうんだよね
そう見せることが少しでも読者に同情してもらえるようにという作者なりの手向けってことなのかもしれないけどさ >>948
鶴見と部下達は鶴見自身は利用していただけだけど毒親と子供の共依存のような関係性に感じていたから9年も仕えて何故そこで試した??ってなってる
嘘に嘘を重ねて月島を鶴見に更に依存させるには効果あったんだろうけど 236話読み返したら何気に不穏だ
なんで二つ枕の布団の上で全裸になって和歌山の親分さんと会話してる海賊を姫がものすごい目で睨んでるんだよとか
杉元が第7師団の黒塗りの目になってるとか人相変わってるとか
杉元が期待していたのに役立たずだった黒猫は実は尾形の暗喩じゃないのかとか
若山の親分さんと海賊は色々怪しい >>953
宇佐美は完全なサイコパスやで
自分を信頼して愛してくれる智春くん迷いなく殺せるしロシア兵何人殺してもなんの罪悪感も持たない
それゆえ隣にいた尾形が道を踏み違えた >>939
あの時の顔、お天気お姉さんって漫画の頼子に似てるのよ
ググったけど画像無くてがっかり マンガ読んだら、あの頃の銃を撃ってみたくなった。とりあえず全種類。特に村田銃。無理だけど >>944
おぞましい汚れ仕事をこなせるようにするには、いご草ちゃんが生きてるって希望は潰しといたほうがいい、ってことなのかなと思った
最期の希望もすり潰す、みたいな 梅ちゃんは金塊いらなかったし、土方も鶴見も目的は果たせなかった
金塊争奪線が結果的に、ほとんどなんの意味もなかったところがいいな >>905
あれだけ命令系統無視して好き勝手やったのに今さらそんなこと思えんわ
階級なんて鯉登少将のほうがずっと上
あきらかに鶴見ファンクラブだったじゃん >>960
命賭けて争った結果、生き残った組も金塊なんか無縁のところでそれぞれ幸せを見つけたのがいいよね
白石除く 鶴見と鯉登の違いって、嘘と策略でしか部下を縛れなかった鶴見と、裏表のない本音で誠実に相対した鯉登ってことだろ >>513
岡本喜八だろ
普通に人気ある
カルトまでは行かないけど人気あるワイ 部下にまっすぐな言葉で向き合って部下のことを守ろうとする鯉登も好きだけど
嘘であれだけ人を導けるカリスマ溢れる鶴見も良い
後者はヴィランとして魅力的
友達にするなら鯉登やな >>959
でも「お前を死刑回避で親父をひどい人間に仕立てるために床下から骨を出した」って話の最後に「死亡届けも出してないし東京の嫁ぎ先に迷惑はかからない」って月島に言ってたじゃん
骨は別人だしいご草ちゃんはこんなゴタゴタ知らずに東京で幸せにやってるよって月島にもわかったんじゃないの? >>964
それなら何で鶴見が嘘と策略で部下を縛ろうとするかを描いてくれんと納得できん
鶴見で開示されたのって額あてとった時の表情だけってありえないよ
あれはあれでいいけど説明すべきとこを雰囲気でごまかしてるだけじゃね? 鶴見は自作自演で部下を心酔させるって手口がほんとしょぼいから
カリスマ性マックスの大物として死ななくてよかったわ 月島が鯉登に絆される描写は丁寧すぎるほどあるが
それが鶴見より上司しとして優れてる描写かと言われると… >>959
でも直後の治療中にいご草ちゃんは生きててその工作を信じてる奴がそれを伝えたんだろうと話して、月島は持ってた髪も捨て月島自身はその話を信じてないのかなと感じた
もうどうでもいいやと思考を止めて完全に鶴見に従うサイボーグのようになったから鶴見の思惑通りなんだろうけど カルト映画のくだりは、
そのカルト映画を観た漫画家が、元になった話を描いた漫画がゴールデンカムイ、
とか思った。 >>589
亀だけど自衛隊の資料館にも昔の軍服は展示されてるよ 防衛省や江田島の第一術科学校の資料館で見たことあるわ >>972
情報将校で人心掌握に長けていた
頭吹っ飛んでるし倫理観に欠けてるところがある
部下を精神的に支配する手段として策略を用いるのは当然じゃないか 鯉登のやり方じゃ宇佐美は懐かないから優劣つけるのは難しい
鶴見はやばい人の話にも真剣に付き合うからサイコパスには強い 鶴見に拾われた命という負い目?が月島にはあるからね
義理堅いのもあるけどギャンブルで言うところのこれだけ張ったんだから降りられんみたいなところもあったっぽいよな >>589
ツイッター見に行った
軍服展示してることやなくて資料でしかないものを「鶴見の軍服!カッコイイ!」て宣伝アカウントが言うのがあかんのやろ 鯉登ではあんな戦闘マシーン軍団は作れない
ラスボスなんて野望叶わず負けるのが予定調和
いかに作品を面白くする敵役か、って意味では鶴見はラスボスを全うしたわ 白石の金貨を早速3Dプリンタで作った人がいてワロタw >>975
俺も最近までここが良く分からなかったんだが、これだと思う。
どこまでが事実で劇場なのか分からない、でも今更どっちにしてもあの子は返ってこない、もうどうでもいいやってことなんだと思った。
そしたら通知表のコメントもすごくしっくりきた。 >>965
DVD-boxが複数出るくらいには人気あるよな
着流し奉行とか大誘拐とか、めちゃくちゃ面白い >>968
嘘をつかれていたと思ってる人間は同じ人間の言うことをまともに信じないだろ
読んでる方だって信じてなかったし >>985
鶴見劇場は複雑だし自分もモブ部下のように鶴見の術中に簡単に嵌められる自信がある ゴールデンカムイって一貫して子供は守られるべき対象になってるけど女性は入ってないんだな
ウィル・スミスの平手も女性を男が守るなんて時代錯誤だって言われていたけど
これからはこういう価値観が主流になっていくんだろうなぁ >>972
なんでって自分に都合良く動くコマにするための人心掌握でしょうに >>984
石屋製菓
白い恋人鶴見バージョンに続いて
白石金貨チョコも作りそう >>974
優秀な人間と付いていきたい人間は違うんだよ
ウイルクとソフィアみたいなもん >>990
目的に対してコマの数少ないかなとは思った
コマ作る手間がかかりすぎ これ家永と牛山ってデキてないよな??
白石に「惚れたのか?」と聞かれて「ふざけるな」言うてるけど どんな手を使う鯉登のもとでまた汚れ仕事する月島いそう チンポ先生は最初家永を女と勘違いしてたけどその後囚人の男だったことわかってるわけだし
少なくとも男色の趣味はなさそうよ
家永の方がどう思ってたかはわからないけど >>997
読んでたらわからんくなった
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