濱嘉之の警察小説で地方道府県警は採用人数が少ないから採用試験はそれなりに優秀な人材が来るけど切磋琢磨がないので年数を重ねるごとに劣化していく
それに対して警視庁は採用人数が多くて玉石混交だけど入ってからの競争がハンパないので生き残った警察官の実力は平均的に他の道府県警の比較にならないって描写があったな
ミス・パーフェクト藤とかモジャツンも警視庁なら普通の警察官なのかな