シンエヴァによりエヴァシリーズを終えたスタジオカラーは、今後の会社の経営を考えた時、エヴァに頼らない強固な経営基盤を作るべく
永野護原作の高い人気を誇る長編漫画「ファイブスターストーリーズ」のアニメ映画化権を取得したと発表した。
今後10ほどかけて少なくとも3本の劇場用長編アニメ映画にする予定。
第一弾は、原作の永野氏と協議の末「スタント遊星攻防戦」を描くことで合意した。
「シンエヴァ」によるヴィレVSネルフの大量のエヴァと戦艦による壮絶な戦闘シーンを描いて見せたカラーの
実力なら、GTMと悪魔の大軍勢の戦闘の大スペクタクルを描き切ることが出来るだろうというのが主だった製作決定の理由とのこと。
具体的なキャスト、スタッフはまだ未発表だが、キャストは三石琴乃と林原めぐみの参加が内定している模様。