そういえばシスルは最初(デルガル少年期頃まで)王族に敬語使ってたのに、
いつの間にかタメ口で「デルガル」「ヤアド」と呼ぶようになっているんだが、
ただ単に成長して自信をつけてきたのか、何かほかに要因があるのか気になる。

第10巻の回想にあったエオディオ(王子)への態度なんか、反抗的な事差し引いてもおもっくそ目下扱いだし。
(まだ「殿下を死なせるわけにはいかない!→魂分離」みたいな過保護展開なら分かるが。)