【タイトル】 不明です
【作者名】 不明です
【掲載年または読んだ時期】 1984年から1986年
【掲載誌・単行本サイズ】 少年か青年雑誌で読んだんですが雑誌名は不明です
【絵柄】 ブラック・エンジェルズ時代の平松伸二風? 宮下あきらほど熱血でもなく、池上遼一のようにクールでもなく、という絵柄です。しもさか保の「ガクラン八年組」の喧嘩のような荒唐無稽さもあった記憶があります。

【内容(18禁はエロマンガ板で】
・舞台は高校か中学。不良もの。
・ある学校に凶悪な不良が現れる
・体格が凄く良くてスキンヘッドかモヒカンで、歯が全て鋭く尖っている(ヤスリで研いでいたかもしれない)
・一般の生徒は全く歯が立たない
・学校の番長が出てくるが、優しい顔つきで身長が巨大で3mくらいある
・モヒカン不良が「お前か、○○中学(高校?)のウドの大木ってのは」と煽る
・番長はデカいせいか動きが大雑把で鈍く、すきを見てモヒカン不良に首を噛みつかれる
・モヒカン不良は番長から噛みちぎった首の肉をクチャクチャ食べる
・なぜかギロチンがあり、番長が誤って手首をそこに入れてしまい切断されてしまう
・なぜか強い酸のプールのようなものがあり、凶悪な不良がそこに落ちて骨だけになる
・学園の平和は守られた
というような流れです。
連載か単発かも不明ですが、インパクトが強くとても印象に残っています。
ご存知のかたおられましたらよろしくお願いします。