ようやく単行本2巻まで読めた
感想としてはまあ、ガラスの仮面をベースにアイレボ、ブリザードアクセル、クリスタルエッジ、氷の上のプリンセス、ライバル・オン・アイス、銀盤のトレースといった
既存の漫画小説作品の影がちらつきすぎてな…
昨今のフィギュアスケート作品では主人公が二けた年齢から習い始めるかもしくはそういう主要キャラを出さんといかんという縛りでもあるのかというぐらいやな
ジョニー・ウィアーの時代ならともかく今のプログラムが極端に複雑化したスケート界で
しかも大成時期の低年齢化が著しい女子シングルで二けた年齢から始めトップを目指すというのはどうしても鼻白んでしまう