【山口貴由】衛府の七忍 参拾参忍目
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ポスターで中央を陣取ってるハララ様
ほんまカクゴはさあ・・・
銀狐姉さんは退場したのに扱いでかいね 瞳のない剣聖が人魚の肉より鬼の肉とか言うのがすごい怖かったのに >>16
これから探そうと思っていたのでちょうど良かった
雑誌版好きなの多いんだよな 鬼以上の怪物としての魔剣豪より後に描かれる死ねなかった悲哀を強調する形になったんだな 雑誌掲載時には京馬は自分が空っぽである事に悩んで
他人の望みを代行する事で心の空虚を埋めようとしている人間味があったが、
単行本だと京馬の性格が支離滅裂で行動がただの自滅主義者になっている
雑誌掲載時と違い、そもそも何で上泉と戦うのかもわからなくなっている
また雑誌掲載時には逃げる四勇士に、兄弟分のよしみで
時淀みを使う追手には気をつけろと忠告しているのが
単行本だともともと逃げている四勇士に
わざわざ術を使って遠くに出現してまで撤退しろと言っている。
今撤退中なんだから意味のない忠告で
やはりこちらもわけのわからない事になっている
こんな感じで全編がおかしくなっている。
沖田編やツムグ編も雑誌掲載時はまともなのに
単行本だと首をかしげるようなセリフに修正されていた事があったな >>23
キミまで時淀み体験させてくれるとは、良かったね >>23
空っぽの雑誌京馬が、なんで上泉に戦いに行くん?
単行本はただ強いヤツ、速いヤツとヤり合って一瞬でも電光になりたいというシンプルな、悪く言えば格闘漫画とかでよくある動機で、雷鬼になった後もそれは続くわけだが。
単行本だと桃太郎や他の魔剣豪が強いならサッシー同様にならばと戦いに行く。
雑誌版だと、誰かに依頼されんとダメだろ。 それは超思った
俺は雷鳴だぜ!おまえそんなキャラじゃなかったろ。己を殺したからっぽ忍者というキャラだっただろ >>23
いやいや
からっぽな雑誌京馬は、倒した文五郎の野心を、盗んで、自分の望みってことにしたんだよ 任務を授けてくれとか簡単じゃねーなとか
手にかけたものの望みをとか
やっぱ単行本の方がキャラ好きだな 掲載版だと主君の命を優先したせいでボロだした事を明言してるのか
単行本派だが京馬が信之に対してえらい不義理者に見えてモヤッとしてた 金太郎が元気にマサカリ振ってるところを見ると佐助も才蔵も討たれたのか
貧血でさえなければ… 8巻ラストでおのごろして
9巻冒頭のシーンではもう信之の中身京馬になったうえで、剣聖とツラ合わせてるよね 九尺のオオナマズの存在に別に突っ込みは入らないのに地味に笑ったがあの世界ならあれくらいは普通にいそうだな >>34
根津甚八のようにエラ呼吸できるわけでもないのに
どうやって本物の真田信之は何時間も
水中のナマズの腹の中で息をしていたんだか >16
これは修正の理由がよくわかる納得の修正だと思ったよ
初読みが雑誌の人だとセリフが変わるっていうのは
どうしても違和感を感じちゃうんだろうけど >>16
やっぱ雑誌版だなぁ
なんでこんな改悪ばっかするんだろう
ガキっぽくなってるんだよいつもいつも 呼吸って言や、明石ジュストはサッシーに窒息させられそうになって危ねえみたいな雰囲気だったのに
上泉信綱は鬼は水に沈めても死なんて言ってて、結局のところどうなってんの >>23
退却せよ!は確かに擁護不可能だわな
単行本化するにあたってこのセリフに変えることで先生がどういう効果を狙ってるんかわからん >>16
なんか疋田が小物っぽくなっちゃったな……
残念 >>16
雷鬼ということを印象づけるためか皆急に京馬のこと雷〇〇って呼び出してるの笑える 雷鬼の脛当ては十蔵から?中身も移植してたりするんかな
一人だけやたらパーツ取られまくっててかわいそう バカップルらしい会話盛りだくさんで
ラブコメを読んでいる気分だったでごつ まだ単行本買ってないんだけど、今回は随分と修正したんだな
諏訪湖に逃げたはずの十勇士が京馬のところにいた矛盾を修正するのはわかるんだが・・・ 信綱出てきた辺りは個人的には単行本のが切れが良く感じる 他の雑誌派のコメ読んで納得できないような気持ちを持ってしまったけど
雑誌で読んだ人が雑誌版が良いと言っていて
単行本で読んだ人が単行本が良いと言っているなら
それで良いんだよな
逆の人もいるんだろうか >>43
つーか明らかにレベルダウンしてるじゃん
剣豪疋田文五郎から、同姓の弟子みたいな扱いになってる
最新号のいおりっすはかわいかったよ 猿飛佐助が「オラワクワクすっぞ」とか言ってるシーンなかったっけ? それ量産型累人のシーンじゃないっけか
猿蟹合戦が量産型って説明も消えたから、
単行本派にはハララ様に殺されたはずのやつらが復活してきててわけわからないんじゃないのか 9巻のカバーで銀狐キメ顔でバッチリ写ってるけど
震鬼編のラストで石のままだったよね? >>55
猿蟹に攻撃する所であったよ単行本ではボコにされた猿の仇を取るぜみたいなシーンに変更されてる 疋田がクソカスすぎる最後だったので文五郎のほうに遠慮したんだろうか、あと半分丸にわざわざせんでいいだろ 雑誌掲載時は何でわざわざ信之をナマズに入れて生かしておいたのか、
主君の命を優先する忍者の性のためだと説明されていたが
単行本だとこのセリフが丸々カットされていて、理由がわからなくなったな 単行本派だがそこは自分も気になったな信之についてたんじゃないのかと
オノゴロしたら急に家康ヤリにいくとか言い出してじゃあ最初から幸村側につけよとか当の十勇士からは止められるとか
京馬が何考えてるのか良く分からん破滅願望持ちに見えてしまった >>16
なんで旗本奴でもないのに急にこんな名前になっちゃったんだ >>25
お前アホやろ
もしくは雑誌版読んでないのか
読み込めてないやつが強い口調使うなや雑魚 >>66
ちゃんと戦闘シーン描かれているから単行本買うのをお勧めするぞ あるある話しよ→鬼でない人殺しちゃったこと有り
あるある話カット+前回の家康の鬼哭隊評→鬼でない人殺すこと無し
ってことだな >>66
一話読み飛ばせばそうなる
ちゃんと話を追えば、1話費やして開戦決着までやるよ キョウマ編キャラがごちゃごちゃしててわかりにくいし駆け足すぎ >>70
沖田編の後にこれやられたら正直がっかりする人多そうで悲しい
沖田編で人増えたもんだからさ 10人生きてたら多すぎるけど、6人死んでて4人ならまあ
諏訪湖に向かったはずの十勇士が戻ってきて完なあたり、
若先生やっぱりライブ感で書いて、剣聖倒して綺麗に打ち止めにしたね >>16
あとはろくろべえの字のフォントが単行本は気に入らん
誘惑系なんだからキリッとせんでええのに >>66
その戦闘短すぎてな
もう1話使えばもうちょい印象に残ったのに やっぱいきなり10人のキャラぶちこむってのは無理がある
そんな連中が自分の命を捧げて助けてくれたって言われてもきみらそんなよう知らんしってなる 十人の中で一番地味っぽかった根津甚八が意外と出番あったな
逆に三好兄弟はあっさり
兄貴の方なんて八巻で表紙飾ってたのに
あと六郎ちゃんが割とボインで眼福 七忍の中ではできることの幅広さナンバーワンじゃないのかな サイボーグ009全員+ブラックジャック(見た目)という
若先生くらいしか思い付かんぶっ込み盛り杉な鬼 普通に良かったと思うがなぁ上泉戦
ロケットパンチで正面から不意打ちで相討ちって決着は忍者的というからしさ有ったと思うし
残酷丸とかはまぁうん あんな濃厚なキャラを10人も挿入されて京馬が虚無キャラのままだとただの肉の容器だし
自分探しをするならば物語の尺があまりにも足りないだろうしで
要するに京馬と十勇士はサブに回すには設定がやや重すぎる 剣聖戦、俺は好き
1話のバトルの攻防密度がすごいと思ったよ
フル忍法が捨て身で、なんとか殺せた強敵でしょ 赤子を救えなかった話で信綱の事が好きになった
師匠の話は地名を教えてくれただけかよ!と突っ込んだ 人か魔か 愛洲移香斎
獣かそれ以下か
猿かそれ以上か 師匠と剣聖は
あのむねのりを子供扱いできるレベルだってのがよくわかる
舞六剣に肉薄してるから、今のツムグじゃかてん
いいインフレ >>74
コンセプト的にチンタラしたらイカンでしょ いおりっすが肩甲骨で挟んでリンゴ割ってるシーン
初見ではケツで挟んで割ってるのだと思った
食いもんを粗末にすんなとも思った。それとも後でおいしくいただくのか 鬼哭隊士相手だとこれくらいしなきゃダメだったんだろうが、チートvsチート感が強すぎてな…
十勇士(念)が万能過ぎる上に新技バンバン出していくから「どうせなんか奥の手で勝つんだろうな」と思ってしまった
さっしーvsジュストとか沖田vsこれなりんの方が「どうやって倒すんだ」って緊張感があって面白かったのは確か たしかに魔剣豪編の盛り上がりを踏まえれば
人間が異能の鬼に挑むほうが燃えるわ >>83
愛洲移香斎について作者が「猿神(かみ)」と書いているが
ひょっとしてこの猿を動物のモンキーの事だと思ってるんじゃあるまいな
移香斎が籠っていた鵜戸の洞窟とは
高千穂峰の東の海岸の洞窟にある、ニニギノミコトやホホデミノミコトを祭神とする
宮崎県日南市の鵜戸神宮だろう。
あるいはもっと西、高千穂峰に近い山中のどこかだ。
高千穂峰はニニギが天孫降臨した地であり
地元にいた猿田彦という国津神がニニギを案内して九州に王国を築かせた。
その孫のホホデミは東征して畿内に王朝を開き、初代天皇となった。
この猿田彦は鼻の長さが七咫(1.2m)あり、
両目がホオズキのように輝いているという異形の神であり
奥豊後や福岡など九州各地で祀られている。
衛府の愛洲移香斎の外見やキャラづけは現実の兵法家の愛洲久忠ではなく、
久忠が36歳の時に日南市にある鵜戸の岩屋で陰流に開眼したというエピソードをもとに
この地と関わりの深い猿田彦をモデルにして作ったんだろう。
「猿神」とはモンキーの神ではなく、猿田彦神の略称と思われる やっぱベルセルクみたいに何の能力も持たない魔剣豪が根性で倒すって言うフォーマットが一番話作りやすいんだよなぁ
キョウマ対信綱は完全にスタンドバトルになってたし >>31
そこは「身分の檻から解き放たれてる者」と認識。
これは他の六忍も多かれ少なかれ似たようなモノだろ。 >>44
京馬と十勇士の出会いからのエピソードだから、それを記憶してる俺には違和感無い。
むしろ、十勇士が京馬を弟分として、自らの命を捨てても救う動機の現れと取れる。 >>64
旗本奴同様にさほど重要な人物ではないことを明らかにするためじゃね?
あと扱いが良くないので、関係者や岩明の「剣の舞」ファンからの文句を避けるため。
薩摩ぼっけもん軍団はおかげで、どれも濃かったし。
中馬どん実在を知ったときは、かこーんと顎が落ちたわw >>54
疋田文五郎なら、あっさりヤられたことに文句を言うんだろ。 >>50
雑誌の「遅い〜」より単行本の「ぬるい〜」のほうが締まってる気はする。 >>90
スタンドバトルでも良いんだが10人分はやっぱ多すぎたわ
しかも一人一芸でも多いのに何種類も使えるとなると…
BLEACHみたいなもんで後出し能力でどうとでもなるんだろうって感じになってしまった 最新刊で出てきた金太郎は昔出てきてすぐ死んだ奴のお父さん? 一親等かは、わからん
血がつながってるのは間違いない 金太郎も犬猿雉も栗蜂蛭臼も再生怪人みたく何度でも復活するんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています