【山田芳裕】望郷太郎 4歩目
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モーニングにて連載中の「望郷太郎」について語るスレ
■あらすじ
未曾有の大寒波により、地球は壊滅的な打撃を受け、世界は初期化される。
舞鶴太郎（まいづるたろう）が人工冬眠から目覚めた時、避難から500年が経過。
愛する家族を失い、人生のすべてが無に帰した。男は絶望の淵から這い上がり、
「生きがい」を求めて、祖国「日本」を目指す。山田芳裕の価値観、
世界観がギュッと詰まった壮大な物語。翼よ、これが未来だ。
前スレ
【山田芳裕】望郷太郎 3歩目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1579904104/
公式サイト
https://morning.kodansha.co.jp/c/bokyotaro/
公式Twitter
https://twitter.com/bokyotarojp
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) モーニングスレで大変そうだと聞いて保守しに来ました >>1乙
アンテが頭に被ってたタイヤみたいなやつ
気持ち悪いと思ったのは自分だけだろうか… 村人はタイヤを防護目的？で首に巻いてたが、あいつは多分偉さを誇示する目的なのだろうなあのタイヤ 1乙。これやる。食え
つ⚫️
ぼた餅だ シベリアもアジアも虎いるけど ユキヒョウの出る地域と虎は被りませんかね？ 次スレ立ったのにレスないなーと思ってたら 即死してた
こっちだったか そりの技術があればオーパーツ、って以前のレスで有ったけど、ちゃんと技術は有ったんだな
それを実施する機会と必要性に合わなかっただけで なんかよくわかんなくなっちゃった
マーの原料となる鉱石を持ち、太郎がいま向かっているのは
パルのおじさんが酋長をやっている中の村？
中の村を攻めているのが、アンテが酋長をやってる東の村？
戦争をやっている村々に太郎が割って入ろうとしているの？ ところで俺が見逃してると思うんだけどさ。
ノブからもらったあの箱
「わしにはまだまだ」と言ってゲヒが捨てた箱
嫁が「取っておきましょうね」って保管した箱
あの箱は最後どうなったの？ >>38
最終巻でおせんが幽閉される直前に織部と茶会開いたときに出ているぞ、緑の蒔絵箱 なんなら最終回でおせんさんが死ぬシーンでも出てくるぞあの絵巻箱 ゲヒが趣味に合わんと捨てたのを、おせんさんがいつかこの箱にふさわしい御仁になれますから、と取っておいてくれたんだっけ 500年前の酒を飲み
500年前の非常食を食っても平気で
500年前のコンドームで避妊出来る世界だからね
てか、文字わかんないのにコンドームだけ発掘して良く使用法がわかったね
はだしのゲンみたいに風船みたいに膨らませたりするのが自然な反応の気がする コンドームなんて紀元前からある
500年後世界にもコンドームの文化があるなら使用法が分かってもふしぎじゃないと思う まるで木材か何かのように削り、まるで金属か何かのように熱して曲げていたが
あのスキー板の材料、絵的には岩に見えるんだがなんだあれ 1番最初、太郎が起きたとき冷蔵庫にペットボトルあって飲んでたけど、500年前の水とペットボトルが形と水分を残してるという不思議世界だからキャッチャーミットくらい普通普通。
革靴や背広だって普通に着られてたし それより電源生きてた事の方が異様
手順が神話みたいになった状態で誰かが管理して
奇跡的に太陽光動いてましたとかなら分からないでも無いけど
つかこの漫画はそういう考証楽しむもんじゃないと思う 多分そういう違和感含めどんでん返しの要素になるんじゃって思う 最終的には日本に辿り着くんだろうが娘がどうなるかだよな、普通に五百年前に死んでましたじゃ捻りがないしかといって太郎みたいな感じで生き延びてて再会するじゃ話に無理があるし娘はどういう扱いになるのか全くわからん >>49
あの部屋自体が、空調が管理されたクリーンルームだった可能性もあるだろ
建物自体が腐食や核に耐えるような仕様だったんだろ >>51
そういやあ、500年経っている確証はないもんな。
証拠は後からどうとでも動かせる回転式のタイマーのみ、たしかにあちこちに違和感がある。
パル達が着てた現代風のジャージやら太郎が後から着てた防寒着、ブルーシートに包まっていてスマホを持っていた骸骨。まだ柔らかさを保ってるタイヤの兜とか、わざと違和感が残るような伏線を張っているような気がしてならない
そこが楽しみでもある >>55
今のモーニングに打ち切る余裕があるのか、単行本売れていないっぽいけど >>51
まさかの夢オチ
堕落した現代に太郎は何を思う… 過去の連載作で言えば、どれもとっくにエンジンかかってる話数なんだよなあ
どうすれば面白くなるかもわかんないし、もう投げてもいいよ次に期待するから 太郎の活躍が地味すぎるのがな、度胸は地味だけどなんやかんやで見せ場でかかった
へうげものに至っては１巻から見どころ多い 自分は面白く読んでるし、テンポもいいと思うけど
SFを描くときは考証をしっかりやらないと
興ざめしちゃうっていうのはあるね 面白くなってきたと思うがなぁ
最初不思議おじさんでしかなかったパルが今じゃかっこよく見えるし 山田漫画じゃなく歴史漫画が好きなんなら
キングダムでも見てろよボケナス キングダムはファンタジー
李信が主人公ってことで最初は期待したんだけどな じゃあ音楽マンガ
主人公がサックス買ってもらってジャズ道に
2期はドイツ編 しかしこんな殺し殺されの状況で交渉なんてできるんかいな。
俺 太郎 すごく 心配 なんで助詞がなくてたどたどしいんだ
太郎がそうなっている(周りから聞いたら)という表現ならわかるが 色々な地域からの寄せ集めだし少しづつ言葉が違うのでは？ >>48
布凍らせて紐で縛るとかでも簡易的なソリは出来るから
試した事はないけど >>71
マリョウからの使者は助詞ありで話していたから
文明度が高い人は文法正しく話せる世界なんじゃないか 識字率1割あるかどうかも怪しい狩猟農耕民だろうししゃあない 最近火の鳥読み返しているんだけど、手塚治虫が望郷太郎書いたら100倍ぐらい面白くなりそう
ストーリーももっとテンポよく進んで 確かにかなりテンポ悪いな、望郷太郎、へうげの終盤並みに この漫画がテンポ悪いならテンポの良い漫画なんか無いだろw 上手くいくと思わせて駄目になるのが太郎
期待している モーニング定期購読やめているため
このスレの1読むまで
どんなマンガか知らなかったわ
さんくす
さっき
TSUTAYAレンタルで1〜2巻借りてきたわ 策ってなんだろ
石は別働隊に全部渡したっけ？
持ってても殺されて奪われるだけだろうし使えないだろうけど なんつーか戦争の緊張感がイマイチなんだよな。
どうしてかというと
１、登場人物に共感が持てない：名前が覚えにくい上に似たような顔と格好なので太郎以外男女の区別すらつかない
太郎と行動を共にしているのなら重要なサブキャラなのにモブ以上になっていない。モブが何人死んでも感動がない
２、話が分かりにくい：連載当初は太郎目線で物語が進行していたから分かりやすかったが休載明けからは複数人目線の連続
太郎がどこにいて何をやっているのか誰が何をやっているのか分かりにくい。
３、キャラが立っていない：連載当初は太郎の知恵や現代っ子の虚弱性。反してパルのサバイバルスキルの対比が面白かったが
マリョウの組織力や西の村のサバイバルスキルの高さで太郎とパルの特技が薄くなってしまった
いまのところこれだけか。 急に増えたよな、登場キャラ、戦争になってからモブばかり増えている 今回、ロープを一撃でぶった切る石器のナイフの切れ味に驚愕した
なんなのあれ モーニングの中では真っ先に読む漫画だけどな今は他がひどいけども 今回アンテが指示出してた部下が裏切るだろうな
不穏な空気が出てたし被害が凄いから なぁ、ゴムタイヤらしきを顔だか首に巻いてるようだが、何百年も保たんだろ >>91
正直、これとドラゴン桜を立ち読みで済ましてるわ >>94
冒頭の五百年はミスリードでそんなに経ってないんじゃないか説があるな 頭が良い設定の太郎がそこに疑問を抱いてない以上
そういう方針の漫画だと思ってるけどね Ｄｒ．ストーンだと
ＣＤもビニールも土に帰ってる設定 そもそも、あの原石で石貨作っても、贋金だから経済が混乱するだけのような 村人の服も500年前のものなんか？
フリースみたいに見えるが >>85
>３、キャラが立っていない：
これは確かに
なんか感情移入も親しみもわかない感じのばっかりなんだよな
太郎が「情がうつる」というのもなんかピンとこない
いろんなキャラに感情移入させない、ぜんぶフラットで俯瞰から描く
キューブリック映画みたいな効果を狙っているのか（いや違うｗ） 山田芳裕といえば個性的なキャラの強烈な言動が一つの売りだが、今作ではなりを潜めている
50歳も超えてもう少し落ち着いた作風を目指したのだろうか。キャラよりも設定や物語を重視されてる気がする
そっち寄りだった度胸星ですらも、主人公のバカ正直さやここ一番の底力は漫画的だった
作者が持ち前の「おバカ芸」を封印し続ける限り、過去作と同列には語れないのだろうなと思う パルさんは歴代のキャラの中でもインパクトある方だけどな デカスロン=ジャイアント路線で
主人公がうぎゃーとかおぎゃーとかいうスポーツ漫画描けば
多分今でも手堅くヒットは狙えると思うよ
でも新しい境地をまた開拓したくなったんだろう
漫画でも音楽でも歳とったら同じようなものしか作らなくなる人が多いから
そのチャレンジ精神は買いたい 既出だったら申し訳ない
あれもとネタがあったのね
作者はよく調べてるなぁ
余録：ある祝宴で歌われた言葉だ… - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20200702/ddm/001/070/114000c >>108
実際の歴史のポトラッチも、どんどん派手になって逆に衰退を招いてしまったのは興味深い。 マリョウの王て日本人の子孫だったりするのかね
先祖が太郎の関係者まであるか？ ポトラッチでよく調べてるなあ、と感心できる無知さに草 ポトラッチの話はとっくに終わってるのに巻頭インタビューで長々話してて
間が悪いというかなんだかなあって
そんなスケジュール組んだ担当編集の段取り仕切りが悪い あの原石から自分でマー作っても偽物なだけだと思うけどな デッカいマーだけが象徴的に配ってるなら偽造は無理だったけど、実際に貨幣として流通してるっぽいし切り出しちゃえば偽造通貨として使えそうだけどな 本物の金使った偽造金貨を偽物呼ばわりするやつはいない 素材が何であれ通貨偽造は重罪だ
たとえ偽物の素材の方が価値が高くても
通貨とはそういうもの >>120
卑猥も何もマーはそういう用具でしょーが 貝とかで女性器をかたどった貨幣があるのは栗本慎一郎とかも書いてたなあ
というか、急に思い出したが五円玉はペニスを輪切りにしたのをかたどった説を
書いていたなｗ パンツをはいたサル、だったか？
レヴィ・ストロースとかポランニーとか一時期の大学生の割と必読書みたい
な時期あったけど、ポトラッチぐらいでよく勉強してるなんて感心する層がでて
来て居るのは、今はもう読まれてないのかな？ 栗慎懐かしい
頭の血管やってどうなったんだろ？
まだ生きてるのか？ 今回は面白かった。やっぱこういう意外性のある展開がいいやね ヤップ島だかの石のお金は誰が作っても(加工しても)良いんじゃなかった？ >>125
そもそも素材がないけどな
珊瑚礁の島には どこから読んでもああなるほどで納得いく万人受けする漫画 すごい雨でござる・・・
いま一番面白い漫画は望郷太郎に決定です
ストーリーの独創性、人間味あふれるキャラたちが織り成す
読み応えのある人間活劇（七人の侍レベルだ）、
何よりも、汗一つ流さない華奢な二枚目が、
涼しげに活躍してみせる
負け犬読者のご都合主義妄想な異世界ハーレムがはびこる
「異世界」ジャンルにあって
当該作品は一切萌えに依存しない漫画家スピリッツが受賞の決め手になりました
（でも、2人をも殺して原石奪ったほうが流れとしては自然だね） >>131
（でも、2人をも殺して原石奪ったほうが流れとしては自然だね）
それはちゃんと説明してるじゃない
こっちのほうがウケがいいのです 痛いと思うけど、治療を受けるまでは
刺さったままにしといて出血をおさえとく意味はある 矢がもだって生きているんだし
い矢ガールさんは頭に矢を貫通させたまま無事高校を卒業して結婚までした >>136
最後の方で男の方がキレて別れたのは覚えてるけどオチはどうなったんだっけ？ >>140
良かったハッピーエンドだったか
でも刺さったままやんか >>141
このあと２，３ページあるよ
次のページで
男「あ、あ、、、」
女「え、もう終わり？たったこれだけ？」
男「ほな、2階に行って続きしよか」
とやりとりがあり
おっさん「このビデオ、友達のとこ、持って行こうか」
中一「それはだめ」
となる
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20200710144818_77767061576b4f6a5656.jpg
ホントの最後
講談社のコミックDAySなら連載最終週を30円で読めるよ モーニング的には矢が刺さってるキャラといえば蒼天航路の関羽だろう
連載期間で半年以上は額に矢が刺さったまま活躍してスレでは矢関羽と呼ばれ萌えキャラ化していた 読んだ。あれタイヤかぶってるんかと今頃気づいた
主役登場はやっぱワクワクする！ 原石を掲げ堂々の帰還
でも既に散々殺し合ってるし、ここから平和的な解決は無理そうだよな この原石は500年前の今だったらなんという鉱石に該当するのかな？
ミスリルに似てるけど重さはどうなんだろう 帰ってきてみたらパルと村側無双でボコボコにされてるとか太郎からしたら予想外すぎる あのオブザーバー役の二人は余裕だけど、最後は予想してなかった悲惨な殺され方して欲しい >>150
なんでまた？あのふたりがなんかしたか？ これ絶対敗色濃厚になったアンテにぶっ殺される展開でしょ
「お前あんな兵力差あったのに何負けてんのw」って言って怒りの一撃を浴びるか
「あ、マー持ってる！中の村の味方するわw」って言って寝返ろうとしたら後ろから矢を撃たれるか マリョウは教育機関もあるっぽいし予想以上にデカい都市みたいだな
古代ローマくらいの人口かな あれ被ってるのタイヤなの？アンテのタイヤにしては形おかしくない？ >>160
接地面だけ切り取ってつなげたんだと思う 太郎登場のタイミングとか
マー判別セット持参のマリョウの人がたまたま同行してたとか
ちょっとご都合主義なところは感じたけど
マー(貨幣)の魔法のような威力の演出としてはなかなか良かった
マリョウの人をぶっ殺しちゃった以上、オトシマエとしてアンテの首はマリョウに差し出さないといけないと思うけど
どうするんだろう アンテ敵にまわるかな？
犯人とマー差し出して、新村長の元で和解ってあたりか？
バルの妹の扱いが気になる あっけない。あっけないぞアンテ・・・ｗ
マリョウの使者を殺してしまったんだから一族郎党生きたまま皮をはがされるなｗ 頭に巻いたタイヤが韓〇製だったんだろ
ロクな事にならん てかあんな戦闘ど真ん中に戦争理由の要因がいたらおかしいだろ 合成ゴムってもって数十年くらいじゃないの？５００年とか絶対無理だろ アンテはマリョウぶっ殺したけど村人たちとは殺しあいはしたくなかったんかな
自分の処遇はわかってるだろうし マーは今のところお金でも通貨というより黄金みたいな感じなのかな
別に誰が偽造してもいいみたいだし
まぁ実際のレアメタルも現代においてもその性質自体に価値があるわけだが 黄金は美しさ、レアメタルなら用途に価値があるがマーは一体何に使うのか… マー引換券とか作る発想はあってもやらんだろうね、太郎は パルがマーに目がくらんで穴べべみたいに成金になったら笑うんだがｗ 群衆「なんだこの紙切れは！」
太郎「まあ聞いてくれ。このマーをもとに預かり証を発行する。これをもっていけば
いつでもマーと交換できる。西の国ではこれをバンコと呼んでいる」 太郎は知識と信用使えば無双できるだろうけど
目的は日本に行くことだから大国マリョウでマー使って日本への旅路へって感じかな ２巻まで読んでコミックデイズ定期開始したけど
太郎の持ってきたマーは鉱脈発見したもの？偽造したもの？ マーは一応加工して形が整えてあるけど素材自体に価値があるらしい
だから偽造しても原石でも炎色反応で真贋確認すれば重量分価値が認められるようだ
太郎達は採掘場跡を発見してそれなりに価値のある種類の原石を大量に発見した
今週の生き残りたちが30人いないくらい？だけどそれでも十分すぎるほどの量の金になるだろう もう現存する国がある辞典で日本のあった場所に行く意義は相当薄れたと思うが ここ何話かで、風景に縦線がいくつも描き込まれてるのは何を意味してるんだろう
雪とか雨が降ってるということかな 確かに転生したら500年後という設定でも大して変わらんなw >>194
使者が殺されたのは、どう考えてもプラン成功ではないかと アンテ付き出してついでにレアメタル差し出して手打ちじゃねーの
交渉役で足ろうが日本に近づくと 元々アンテの村を焼き討ちしたような奴らにそんな理屈通用するだろうかと
異世界で主人公が無双して大国相手に大勝利するほうがなろう系としてはありだが >>203
少なくともマーの原石持ってるうちは利用価値があるから大丈夫だろう マリョウは人口どのくらいかな
1万人くらいは居るのか あのタイヤの兜は防寒性は良さそうだが、視界はアホほど悪いなｗ 一般兵の鳥兜は陶器っぽい割れ方してたから
ゴムタイヤ兜はかなり高性能な部類じゃないかな マリョウの使者殺したらマリョウと戦争になるだろうが。仮に中の村との戦争に勝ったとしても
アンテはどうするつもりだったんだ？ 頭に血がのぼってにっくき仇を討ったんだ
後先なんかないよ アンテを差し出してマリョウが収まるなら
アンテが太郎たちを皆殺しにしてマリョウに奴隷を差し出しても収まるだろアンテ村長のほうが付き合い長いし
まぁ戦争と金を超えた怨恨を描きたかったんだろうが
しかしアンテの命令で兵士は動かなかったから太郎たちを殺すことはできなかった兵士の矢は自分に向けられた 金銀ではなくマーを貨幣にするのは実用的な価値が高いからだろ
火をつけるとすごいことになるとか、そういう。 祭りとか言ってデカいヒョウと戦ってた頃から急に文明度が上がったな 五百年後の廃墟とかそういう探索が見たかったのに太郎の成り上がりが半端ないな
氷河期のスーパーで防寒服見つけるとか、そういう日常サバイバルが見たかった
人間ドラマはそこまでみたくないんだよなぁ まあ華のないおっさん達の原始的な小競り合いと言ってしまえばそれまでだなｗ このあとマリョウに行ってひと悶着あるんだよねきっと
日本まで帰り着ける気が全然しない… >>220
へうげは人気あったからね、ジャイアントは知らんけど 冬眠から目覚めて最初にあった人間がド田舎モンの偏屈者だったなんて ミトの妹が女でアクの強いキャラだったからまだなんかあるだろ >>227
ライフスタイルの比較対象である佐山がモロバブルなのが面白い
あれが今の普通のライフスタイルに置き換わるとちょっと映えないかもしれない 単行本年2冊ペースだから月間連載とほぼ同じ連載量なんやね >>235
望郷太郎を買った人はトラブギも併せて買っています 財務省や中央銀行で働いてる人たちだって終身制ではないんだから
斟酌や忖度は避けられないよな 回想で通貨発行権描いてたけどその人たち生き残れずに死んじゃったし太郎が生き残ったわけだからアレだよな このご時世ということもあって貨幣の概念を今一度考えさせてくれる良い作品だと思う
まあ今後マーだけじゃなく他の文化や価値観なんかも描くんだろうが >>243
全世界って全地球ってことか？
関りのない世界で通用する必要はないだろ なんであんな物に価値付いてるのか
親から聞いた極秘情報が関わる話になるの確実 東国では太郎の娘が新通貨マンマンを流通させて東アジア一帯をしきってるんだか 今後は原始のカネの話に集約されていくのかね
ちょっとつまんないなあ 開拓エクソダスものだと思って読み始めたら
いつの間にかマネー版ドクターストーンになってたでござる 米が貨幣になるほどなんだから、
農耕やってりゃ貨幣経済にはなるわな ポトラッチの話はいいと思ったけど、今回の話はわざわざ過去の回想までやってシニョリッジの話するまでもないような
なんかズレてる ただの紙切れがただの石になったって話で終わりじゃないの 太郎が支配者側にいかないと解決しない問題だからなー
原始生活で、オレは金に支配されないぞて路線にはいかないだろうし いいへミャアっとした器だったな
昼間から酒も飲めるから社長はいいなぁ >>209
太郎から奪ったマーを配って、近隣の村を傘下に収めるつもりだったんだろ マネーがテーマみたいだけど、明らかに後付けだよね
そうじゃなければ全くの前フリに3巻分くらい使ったことになる
フリーメーソンみたいなのが世界の背後にいて、
真の通貨発行権を握っていたという設定だけど
わざわざ言及したんだから
そいつらの末裔も生き残ってそうな気もする 後顧の憂いを断つためにアンテ一族は処刑すべきだった。執念深いアンテの事だから他所の地に落ち延びて
後年絶対東の村を襲いに来る むしろ暴走リーダーだけはちゃんと処刑すべきだよな戦国武将見習え >>268
武人の輪郭で描いてるじゃない
まだ茶人に成れてないような マーを流通させてる連中が500年前の裏組織の流れを汲んでるとか 「おれ全然モテない」って言ったらおれの妹が「お兄ちゃんはカッコイイよ！
みんなの目がおかしいだけ｡私付き合いたいもん！でも…私は妹だから…
付き合えない…こんなにお兄ちゃんのこと好きなのに……」って褒めてくれた。
正直めちゃくちゃ嬉しかったからまたあの店に通おうと思う 風俗関係のコピペかねえ
そういう店のお約束よく知らないんだ 太郎もそうなるのか？って
パルは自信ありすぎというか、お金の魔力を知らんから上から目線なのか？ ヤギとしてるから童貞じゃないよそれにくらべおまえらときたらｗｗｗ ヤギとして童貞じゃなくなるなら自分の手だって童貞じゃなくなるでしょうがッッッッ！ 今日読んだ。パルの目ヂカラが好きすぎて困る
大株主のさらに背後にいるという存在は、一体？
単にユダヤですで終わりじゃないと思いたい。10月まで長いな 再開は朝鮮半島からです
どうやって渡ろうかと思案しているところで始まると予想 頭に荷物くくって泳いで渡ろうとしてサメに食われてジ・エンド年内完結 そろそろパル並の存在感の新キャラが欲しいとこだな今んとこモブばっかだから セラミック文明が滅びて500年。旧世界の失われた技術であるエンジンを使った飛行機で日本まで行けることになった太郎。
だがマリョウ近くの墓所で巨神兵が発掘されたという噂が流れて…。
「望郷太郎 土鬼編」お楽しみに 隔週と定期休載ってどっちがいい？
なんとなく定期休載の方がストーリーを練り込めそうな気はするが、実際話は進まないし
序盤のワクワク感に比べると陳腐でつまらん展開ばかり
これだったら隔週にして、毎週の描写や考証を緻密にした方がいいのでは無いかと思うな 相変わらずなんの漫画かさっぱりわからんなその表紙じゃw 原始人のポトラッチとか面白いか？
サバイバルマンガの方が分かりやすくて面白いわ。 >>299
いい絵だなあ！ 目ヂカラがある
>>305
それだったらキャンパーとか狩猟者とか自衛隊隊員を主人公にしないと TSUTAYAコミックレンタルの夏の旅行ものコーナーに望郷太郎が
スタッフ読んでない悪寒 そういや結構厳寒な世界が舞台なはずだが、あまり寒さを感じんな 肉棒太郎ツマラン
壮大なSFかと思いきやショボイ部族争いやってるだけ
サバイバル要素も無い 世界観や設定をもっと練って欲しかったんだよな
休載してる間でも細かい部分で盛り上がれるじゃん 少人数で狩猟生活から小規模集落の贈り物合戦
少し大きな集落で身分制度発生
そして権力者による複数集落の支配と貨幣制度
ここまではそんな意図は読める
ここからどう転がすのかは分からんが へうげの時に比べると、もう全然楽しみでもなんでもない感じがすごい
連載中止になりました、と言われても別にがっかりしない 言えてる
第一部完はビックリしたし心から残念だったけど
今はいつ再開するかも別に興味は無い
たださすがに何度も同じパターンで焼き直しの話を繰り返すとは思えないので
ここから巻き返して欲しいという期待は一応ある 10月から連載かな？
東へ行くほど文明も進みそうだな 光秀の子孫が書いてるフィクション小説の超絶美化完璧聖人光秀嫌い 初めて聞いたw 子孫いたのか
でも、自分もへうげの方が好き wikiによると光秀の男子は３人くらい生き残ってんのね
やっぱり信長殺しは秀吉が仕組んだから光秀の男子を捕らえて殺すのは遠慮したのか 明智家はともかく、明智の家臣やその子孫って色んな所で何故か優遇されてるんだよな 戦国時代の人物評でフロイスの評価を加える奴はしんでほしい
あれキリシタンを超絶過大評価して、キリスト教に興味ない人物ほどボロクソに書いてる
あんなもん何の参考にもならんのは見たら分かるだろうに ほっとくとすぐへうげ談義
もう望郷に興味ないでしょ？ｗ
まあ俺も最近はセンゴクなんちゃらの方が面白かったりしてｗ 度胸星！
雑誌の都合でもったいない終わり方だったけど、続編が見たい 作者自身が、全く売れずに人気なかったから打ち切りは仕方ないってさ 作者に自作のダメさ加減を認める勇気があるなら、速やかに望郷太郎の休止を 売れてなければ自然と終わるでしょ
終わらないってことはそういうことだ テセッラク登場のサプライズで対異次元エイリアン戦マンガに 文化人類学みたいな漫画おもんない
絶対打ち切りになる さいとうたかをのサバイバルみたいな感じにしたいんじゃないか、作者は どんどん尻すぼみだし
歴史人物でもないポッと出のおっさんの抗争やられてもイマイチ乗れなかったな
一巻二巻三巻はなかったことにして冒険始まってもいいレベル 出だしはサバイバルな感じでおもしろかったけど人間が出てきてからな…
まあ作者が書きたいのはサバイバルマンガじやないんだろ 歴史漫画を書いた後に仮想戦記を書きたくなるのは分かる ちょっともうへうげのことは忘れよ？
それ以外の作と比べたら見劣りしないから 度胸星よりも見劣りするしジャイアントにすら劣ると思うがな うまずいのアネさんは特別枠だから比べられない
大正野郎とならいける！望郷太郎、望みあるぞ もうこうなったら、死んだ事になっている織部が400＋500年くらいぶりの眠りから覚めて太郎に合流するとか言う強引展開でテコ入れでもいいわ 一話完結くらいのサイクルでトンデモコミュニティの接触から崩壊までを繰り返すパターンを期待したのにな >>355
歴史に沿わないといけないという縛りがないから今作は自由にやりたかったんだろうが、そもそもへうげの人気も戦国時代という金看板を背負ってのヒット。
まるっきりのオリジナルの話なら1から百まで世界観の描写も自分、キャラクターも魅力的に自分でこしらえなきゃいけない。
他所から何も借りることはできない環境ではこうなるか。
こっちの方が作者の等身大の実力なんだろう。 >>365
ちょちょちょ、ちょっとまってっ♪
へうげ以前の作が実力だよ
今回のは失敗作 この作者の最大の強みは狂ったようなパースよね
あれ惜しげなく効果的に使えばめっちゃ話題になりそう >>365
オリジナルでも十分面白いもん作れると思うけどねぇ
信長なんかは2巻くらいまでしか出てないのに織田のブランド背負わなくても十分キャラ立ってて格好良かったし
ただ今回はキャラがどいつもおとなしすぎる その辺の動物捕まえて売れば金持ちになれるんじゃね
って考えるよな >>376
物々交換な自身の現状から貨幣の機能を肌で学んで行くんかね？ パルは賢いからちゃんと薬を太郎に渡せるのだろうが、さて、どう攻めてくるのやら？ 予想
太郎に渡されたマーのかけらを取り出したところ「これなら全部買える！」みたいに
みんなビックリ。マーの力のすごさに気づくパル。同時にカネの魔力に目覚めるのであった。 太郎はもともと経営者だし
500年後の経済のことこそ描きたかったものなんじゃないのかな 通信、交通の手段を断たれたら文明回復力の差も出てくるわなぁ
ケータイの普及で情報や知識の格差が埋まりそうだったのに残念なことだ やっと再開で久しぶりだったが普通につまらなかったな
もう伸びしろなさそうだから早めに見切って新作考えた方がいいんじゃね
こんなんで5年くらい無駄にしたらもったいないよ お金の虚構について書きたいのだからリアルにそれが現実化する4年後ぐらいまで引っ張るのでは？ デカスロンで初の8000点が出た時がこの人の作品のピーク ３巻購入〜
１マー貨に鶴（？）が彫られているのに遅まきながら気付いた >>384
個人的に今回の引きけっこう楽しみだわ
ただ無理やり10話以内に収めようとしてるっぽいので盛り上がる前に予定調和で終わって次に行く恐れがあるな 3巻に4巻の発売予定日書いてあったから実はすでに4巻分一通り描き終わってるかもしれない >>365
人生他所から何も借りずに生きる事なんか不可能だろ 太郎は抗生物質なしでは治らんやろ…
500年前のサルファ剤とかを廃屋で偶然発見したりするんだろうか 変質してんだろ
というかいくらコールドスリープでも人体のタンパク質とか変質しそう 名作漂流教室だとストレプトマイシンを未来に送るってのがあったな
アレは1000年ぐらい経ってるんだっけかな？ 今からでも主人公を有楽斎という事にしようぜ
性格も変えてさ
顔同じなんだしいけるいける >>405
飯がミートボール2個とナッパの汁だから腹が減って〜 ナニワのあれは肉欲棒太郎じゃ無かったっけ？
今週の展開、「困ったらこれを渡せ」と太郎に渡されたマーのかけらが懐にあるのを思い出し、それを見せたら、みたいな展開だと思ってたら予想が外れた そういう島耕作みたいなご都合主義にいかないところがこの先生のよいところ また無理やり殺し合いで内ゲバみたいなのウダウダやるのかなあ
世界の広がりが見たいよ この世界って昔の遺物の再利用はされまくってるけど硬貨の再利用はされてないのか 相変わらず500年経過感を出さないようにしてあるな
朽ちた薄い木の板とか、500年も立ったまま残らんよな
500年も放置してりゃ、石垣すら最下部しか残らんよ マーという硬貨があるなら鋳造の技術はあるよな
そこまで出来るなら石オノで木を切らなくてもいいような 前に、小さい硬貨みたいなの出てきたよな
鉱石を削って一枚の硬貨にしてるのか
文明が栄えるには冶金の技術が必須になるだろ >>419
炎の色で価値が変わるみたいだからレアメタルが含まれていれば良いんじゃないかな そんな事はみなわかってるだろ
花火と同じことなんだし
この話の中では太郎が確保したレアメタルがキーになっているから 助けられなかった助けられなかったで良いが、どんな肉の味がするか興味津々なので 今更だけど
「天候が回復するまで一月」籠城するために
実験段階のコールドスリープを選択する合理性ってあんまりないよな
それに描写によると管制室の人間も居たようだけど
その人たちは起きたまま太郎たちを見張る前提なわけだから
食糧物資が欠乏しているわけでもない まあ普通に一か月巣篭もりで過ごした方が良かったよね >>428
管制室の人間はいない。社員は皆サウジに避難して残っているのは俺達（家族）だけだ
というセリフがある
目覚めたときに管制室に呼びかけていたが、あれは寝起きでボケていたかもうとっくに世界は沈静化して社員は戻ってきていていると信じて疑わなかったのだろう
食糧を備蓄していなかったのは、略奪やパニックであっという間に市中から食糧が無くなったか
仮に一ヶ月分ぐらいの食糧はあったにしても、無為に一ヶ月過ごすよりは折角だから会社が一発逆転できる可能性のある
コールドスリープ装置の実験台に自らなろうと思ったのかも
3人揃ってコールドスリープする必要は無いと思うが、バスラだしひょっとしたら暖房設備が無かったのかもしれんな
それで凍死者がバタバタ出て命の危険を感じた住民があっという間にいなくなった。パニック状態なので十分な準備も出来無かった
肉棒太郎ツマラン >>429
バスラから一人残らず人がいなくなったと言うことは、誰もそういう選択をしなかったと言う事
つまり到底無理な状況だったと想像出来る
今読み返したら、遺ってるのは俺達だけだといいつつメガネの社員が一人コールドスリープ装置の前までは付いてきてるな
まあ完全オートじゃなければそれはそうか
上記の理由であの社員一人だけ籠城というのは考えられ無いので。家族を連れては無理だけど一人だけならなんとか脱出出来るだろうと言う事で
忠義の社員が一人だけ遺ったのかも。 社長みずからが実験段階のコールドスリープ機に入るって
誰かが事故を装って太郎を抹殺しようと思えばできたよね クッソ恨みを買ってたしむしろやらない理由が見当たらない 1か月のはずが500年になってるのもそういうことだよな なろうの衆が今居る場所は
シマコーがとっくの昔に通過した道だからなあ >>417
五百年くらいだと結構残るんじゃないかな
韓国に秀吉軍が築いた倭城跡が残ってるけど結構しっかりしてる
別に保存してたわけじゃないが >>435
島耕作が担当した部署が、現実ではどれも赤字部署で商品も消えて無くなってるの笑える 俺先週号見忘れたのか？
パルがいつの間にか囚人仲間らしき奴と脱走しとる.... 人に出会ってない太郎がウイルス感染症になる場合
動物とかからうつされる可能性ってあるの？ 以前から身体にいた日和見菌が
体調悪化によって暴れだすとかじゃねぇの？ むしろ現代人（過去だがｗ）の太郎の方が、都市暮らしじゃなかったパルに有害な
菌だのウイルスだの持っていそう イヌイットとか強烈に寒いところに住んでる人はあんまり免疫がない傾向がある
環境自体が無菌室みたいなもんだから
そういうひとが東南アジアに行くと下痢や発熱で死にそうになる 今回のお題は
人が2人以上いれば忖度が発生する
って話っぽいな 欧州って水沸かして飲むのすら知らなかったんだってな
だからビールが水代わりになったとか 欧州は農業で肥料やることすら
ムスリムに教えてもらうまで知らなかった 知らないかどうかはわからないけど、欧州って火を付けてお湯わかすよりアルコール調達して混ぜる方が楽な環境なんだな、とは思う ビールって醸造する時に煮沸する過程があるのにヨーロッパ人は煮沸を知らないかわりにビールを飲んでたってなんのパラドクスだよ 「アルコール調達する」が「ビール醸造する」に変わってたりとか「知らないかどうかはわからないけど」が「知らない代わりに」って決めつけになってたりとか>>453がパラドクス 太郎、病気から立ち直ったか
そのまま死んだほうが山田先生のためだろうに >>457
>>453 は449を受けたもので452に対するものじゃないから認識が根本的に間違ってるんだよなぁ… >>460
> 太郎治ったのかよ
一瞬、太宰治に見えた つーか文化リセットで超人だらけの世界でも
その中でもパルは猛者なんだな 一人で獣を狩って生きてきたバルサンが強いのは当然だろうが
あの町はマリョウに攻められてあっさり降伏したのでちっちゃい牙も抜かれて飼い殺しにされてるヤツらの町だしな 銃とかなくって、都市民も遊牧民も剣槍弓しかないのが大きい あれ一回見逃したのかな？
パルたちが捕まってボコボコに、ってエピソードあった？ 今回パルと太郎のあまりの差に涙出た
どこへ向かうのか バルは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の村を除かなければならぬと決意した。バルには貨幣経済がわからぬ。バルは、放浪の蛮人である。人肉を食い、獣を狩って暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
「いや、まだ太郎は死なぬ。」
「もうとっくに病で倒れています。ああ、あなたは遅かった。おうらみ申します。ほんの少し、もうちょっとでも、早かったなら！」
「いや、まだ太郎は死なぬ。」バルは半死半生の怪我で血を吹き出しながら、薬を手に走った。走るより他は無い。
バルは走った。バルの頭は、からっぽだ。何一つ考えていない。ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。陽は、ゆらゆら地平線に没し、まさに最後の一片の残光も、消えようとした時、バルは疾風の如くヤーブト村に突入した。間に合った。
太郎「ようバル。お前も俺の事を忘れて楽しくやってたんだろ？ この村に一緒に住もうぜ」
バルは腕に唸りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。セリヌンティウスは死んだ。ｽｲｰﾂ 奴隷になったパルを太郎がマーで身請け
おれはあんな石ころ一つで太郎の所有物になったのか、と嘆くパルであった 文明を知りマーを持ってる太郎には天国な環境が
パルにとっては地獄のような場所という対比が良かった 蜜蠟でロストワックス法とは勿体ない。
スクラップのリサイクルが出来ているから、ゴムタイヤのヘルメットより技術的には進歩しているんだな 祭司がパルを助ける意味なくね
長髪が脱走する意味も無いし
製鉄の技術があるのに石オノ使ってるし
いろんなとこで粗が目立つ 何か先週からサブタイが四文字縛りじゃなくなったな
小説タイトルに方針転換？ 太郎はまた他人の好意をあてにして頼って
一転してヒドい目に遭わされるパターンか 「原始のワイン」って言い方がちょっと変w
現代のワインと言うほうがむしろ正しいんだろうけど
味が濃くてウマそう 立ち読みしたら唐突にパルがボコボコにされててワロタ
話飛びすぎじゃね？ つまらんな
担当編集がマシリトなら目の前でシュレッダーにかけるレベル >>481
俺ら立ち読み勢は前回飛ばしとるかどうかわからんからしゃーない >>483
祭司の五番目の子供
以前西を旅して、西の果てまで行った奴と話した事がある マリョウって大陸にある国なのは確かなんだろうけど
使者が持ってた通貨に鶴のマークが入ってたところからして
日本とも関係あるんだろうな これまでのあらすじ
高熱が出て倒れる太郎。パルに薬購入を依頼
商店街を見つけて薬をゲットするパル。マーを払わず逮捕
牢屋でハッタと出会うパル、すぐに二人で逃亡
機動部隊に捕まりボコられるパル。ハッタは親のコネで回避も二人とも連行
自然治癒した太郎は移動を開始。人に出会って温泉でお茶を奢られ、マーで食事を頼む。腸詰とワインで満喫
ハッタのコネで釈放されるパルとハッタ。しかし釈放にかかったマーの支払いを求められる あらすじありがたい
でもこう振り返るとマー無双が始まる位しか思いつかんな >>491
わかりやすいサンクス
やっぱり俺ら1話飛ばしてたんか 山田って読者より同業のクリエイターに評価されるタイプだよね
太郎が火付けた直後にエンリルが登場するコマ割りと視線誘導は無駄のない模範的な巧さ
チェンソーマンの作者なんかもファンらしい 文明リセットで興った新興宗教はどんな感じになるんだろ 体調崩して死にそうだった太郎が温泉に浸かってのんびりし
太郎のために薬を探しに行ったパルが牢屋で瀕死なのワロス なんで？
現代でも単純骨折ならほっといても治るのに 歯が抜けるのも影響大きいだろうな
その後の健康状態に 頑張れエクゾスカル太郎頑張れ！
俺は今までよくやってきた！
俺はできる奴だ！
そして今日も！
これからも！
折れていても！
俺が挫けることは絶対にない！
多分ない！
ないんじゃないかな！
まちょっと覚悟はしておけ 普通に考えて何の手がかりも無くはぐれたら、もう永久にあえない可能性も高いのだろうがそこは漫画だからな
このままガチでバルさん永久に消えて話を進めたらそれはそれで凄いけど 町の人に聞いてまわるだろ
住人も話す言葉でよそ者かどうかわかるだろうし 温泉に浸かったから太郎はパルのことなんかすっかり忘れてるよ
温泉効果すごいよ バルいらんやろ
最初に出会ったのが文字書いただけで怒る原始人だったおかげで余計な苦労したんだし パルは貨幣が無かった時代の人類の美徳の象徴って扱いなんだろう
太郎がマーの力に堕落してもパルは最後まで染まらなそう そう言えばいかにも意味深に披露された文字は悪みたいな設定ってすっかり忘れ去られてるな
というかもう今更だけど、ポストアポカリプス＋タイムトラベラー設定のSFで最初にあう人物がこの時代でも非常に珍しい蛮人ってどうなんだ
なろうに例えるのはアレだが、「異世界エルフが現代に転生してセンチネル族酋長の嫁になりました」みたいな話読みたいか？ 転生転移もので一番萎えるのか他の転生転移者だから
出てこなくていい
大体作者が話を作れなくなるとでてくるから、出てきた時点でその作品は大抵終わり 残ってるものへの扱いが半端なんだよな
文化失われて物を駆使するのはいいけど
コンドームのゴムとか数年で劣化するだろだし パルは薬もらって立ち去ろうとしたけど
物々交換の考え方はパルには無いのかね 毎回予想できんな
人の皮なめすのとか想像したくないｗ >>516
人なら薬を贈っただけで満足する
贈る方が強くて貰う方が弱い
誰かに物を贈ったら強さを感じて満足する
人ならそれで充分なはず
だとさ
なおパルが薬を貰う時は終始高圧的で、
感謝の言葉ですら「助かる」と上からだった模様ｗ 「心変わり」なんていうタイトルだから不穏になったけどオチわろたw
パルと再会できてよかった。あの鳥の話は今後伏線になるのかな >>519
レスありがとう
パルのあのセリフは何か変だと思ったわ >>523
第二部がまさにそれだったじゃないか
贈り物を贈りあってのマウント合戦。負けると死
ただ、その理屈だと薬を貰いっぱなしのバルは同等の物を返せないと死ぬことになるな
返すのは太郎だから俺ｼﾗﾈとか思ってたりしてな >>519
その理屈だと「相手よりも強い」ということが
とてつもない価値を持っていないと成立しないよな
「俺はあんたより下でいいよぉ〜」みたいな性格の人は
みんなから与えてもらい放題でそれで生活できちゃう これマーの原石を取りに戻ったら
大マー持ちになって人が変わったムーク達と一悶着あるって流れになるんかな？ >>525
そういう人は「人」として認められない世界だから明確に奴隷か家畜レベルになるね
共同体の中に入れないんじゃないかな 力の裏付け無いのに大金持ってるとこ見せびらかすのって破滅の匂いしかしないんだけど
村を買うとか言いだしたけど、なにを根拠に約束を守らせる気なんだ 中国の朝貢みたいにしたいんだろうけど破綻してるよな
従属国は従属の証に中国に贈り物を持ってくるが、
中国はそれ以上の価値のある贈り物を贈らねばならない、というアレ
あれも別に実際は従属する気ないのに、毎年毎年来る国があって破綻したな 金が一番大事で金さえあればどうとでもなると考える太郎らしいじゃないか >>530
王朝交代でフェードアウトとか、朝貢国が欧州列強に滅ぼされて消滅とか
そもそも欧州列強にも朝貢方式を要求してとかはあっても別に朝貢自体が破綻とかは殆ど無いと思うが
実際に中国の文化や科学が世界最先端だった時代は長く、それを手に入れたがった世界中の国と
メンツが満たされてホルホル出来れば万々歳の中国王朝との利害が一致した単なる貿易に過ぎないし 展開速いな
まぁ戦争は前の部でやったからな
3部は村づくりか 村を買うとか吹いたけど実際にはマーを使っての村おこしでしょ
小さな町に大量のマーを入れると経済原理としてどーよと思うけどまぁいいか >>530
アレは周辺国からの密貿易やら略奪やらヒャッハーを取り締まる経費より見返りやるからお前らが取り締まれって話でしょ結局 最初読んだ時は世紀末サバイバル漫画になるのかと思ってたが
世紀末経済覇者漫画だった >>526
今の所持マーだけでムラを買えるんだろうか
太郎の脳裏には鉱山の絵が浮かんでたけど
足りないんならまた鉱山に戻ってマーの石を取ってこないといけないけど
多分鉱山に残った連中が堕落してて揉めるというイベントが発生すると思うけど
そっちは今は見たくないなあ 村レベルの連中が所有権を主張する良質な鉱山とか、普通に征服されて終わりやろ 鉱山の原石が乱掘されまくってて、
超高額なマーが突然大量に流通したことで
全体の貨幣バランスが崩れ始めていたりして…。 >>541
アイツらにもわかる様に村を買うと言ってるだけで
実際は会社を作るのでは無いだろうか？
法人という概念を作って固定資産を法人名義で手に入れてマーで人を雇って事業をする
個人商店や庄屋が相手なら楽勝出来る つーこマリョウには作中で言ってた
通貨発行権を持つ奴がいるって事だよね？
マリョウ社会ってやっぱ独裁制だろうな 太郎はパルと二人で別の採掘場跡いくつも発見してただろ >>551
548だけどこの漫画(作者)に経済とか金融の話を求めてないっていう意味 経済と見せかけて大規模戦争になる可能性はあるか
マーがアホほど獲れる鉱山がありまーすなんて判明したら
殺し合い不可避だし 求めてないって言っても、
「一回リセットされた世界で、長い眠りから目覚めた大企業経営者が
流浪の旅の中で原始的な通貨の存在に触れ、その原石の在り処を知った」
って話の流れの時点でもう、
作者が経済とか金融とかの根源的な有り様の話にしようと考えてるのだろう、
というのは明白じゃないかと思うんだが…。 山田読者は大人向け漫画を求めたんじゃなかったのか
なろうが山ほどあるんだからそっち読んでればいいじゃんと思うんだが モニスレにも書いたけど
パラパラっと読める漫画じゃないとイラつく読者層が増えたぽい 経済どうこうも言うほど難しい内容でも無くね？
つーか今回のテーマは経済じゃなく宗教になると思ってるんだが よくわからないんだけど
最初に登場したマーは巨大な石の貨幣だったよね
ハッタの村で商人たちが使ってる小さいのは
鉱石からレアメタルを精製して金属の貨幣にしてるの？？ >>556
多分リチウムじゃ無いかな
純粋なリチウムは燃やすと炎色反応で赤く光る
青く光るのは価値が低いと言っていたが、恐らくカリウムやルビジウム、銅が混ざっているんだろう
何故リチウムが通貨として使用されることになったのかは分からないが、リチウムは比重が非常に軽く
水にも浮くので持ち運ぶのに便利だったからと、融点が180℃と金属としては非常に低いので
燃やしたり溶かしたりすれば偽物が簡単に見破れるからかも
因みにリチウムは一般的に体に有害だが、薬の材料としても使われたり、昔から陶器の釉薬や添加物としても使われた
（リチウムを混ぜると融点が下がるので、融点の高い釉薬でも低温で使用出来る様になる） ダウンジャケット着てるやついるけどそんな繊維って保つのかね もはやFAQだけど
「この世界では持つんです」としか言いようがない 金銭が武力を支配するには、まだ未熟なんだよね
武力が有るから、マーを権威付けしているだけだから。
太郎はその辺り、まだ「経済力」に幻想持っていそうだな まだも何も現代でも、
金による支配では実際の軍事力持ってる所には勝てないよ 軍事力を高めるには金がいるから、
どの国も資本主義になって民主制を採用して自由が大事とか言い出したんだけどね
戦争に勝つために ユダヤの陰謀論なんて、軍事力が金が無いと成立しない社会になって、軍事国家以上に金を持つ民間人に権力がある、と信じられていたわけだろうから
経済社会が爛熟すると金（数字）が独自に意味を持たれ始めるんだろうね ユダヤの陰謀論とか言い出して、何を相手に主張してるのか意味わからん 産業革命以前だと、軍事力＝動員能力＝食糧生産能力だったんだろうな >>572ユダヤの陰嚢抜きで現代は語れない。もっと真剣になったほうがいい >>572
陰謀論を信じているわけではなく、陰謀論が信じられる程に
金の力が恐れられる時代になるには、まだマーの力は危ういものだってことですね ミトの亡骸はうんこと混ぜられて大地の力で火薬に転生するってか兄者 ディープステイトか…
社会の成熟段階にもよるけど戦争は手っ取り早いが効率は悪いんだよな
特に作中世界だと人的資源は貴重だし
ただ突出した経済力を持つ村が出現した場合マリョウがそのまま放置しておくとは思えないよな 貴重なのは食料の方だろ。
だから殺してでも奪いにいく。
穀物の農業やってないと、人一人養うのに広大な面積が必要だしな。 マリョウの支配地区ではマーが流通してるけど
シベリアとか日本では金が採れるから
金貨が流通してそう
あと小銭としてロシア産のダイヤモンド原石とか あんな寒い地域より暖かい地域の方が良い国あるだろ絶対 旧時代の硬貨とか普通に残ってるだろうし、通貨としてはそれでよくね？ 価値を認められたものが貨幣になるわけでな
金銀は混ぜ物やメッキを判別しにくいという欠陥があるし旧時代の貨幣は発行した国家の権威が消えている 硬貨も紙幣も500年では相当に劣化しているのでは？？ ビットコインは多くの人が価値があると認めたからね
この世界の人々は金属じゃなく炎色反応で見分けられるマーに価値があると思ってるので
少しずつ燃やすとなくなるから何世代も受け継ぐことはできないので、将来はまた別なものが貨幣になるんだろうけど どちらかというと権威があるから貨幣として信任されるってのは古典的な貨幣感でしょ
ビットコインは金や中央銀行みたいな実体がないから虚像だ、みたいに言う人いるけどさ、
むしろみんなが「価値がある」という共同幻想だけに支えられているだけの純粋貨幣
みたいな面白さがあると思う
別に金に価値があるのも金に本質的に価値が備わっているわけじゃなくて、みんなが
金に価値がある、と思い込んでいるからなんだよね。
ビットコインの場合はそれがマイニングなんだけど。
と珍しくマジレス 皆が値上がりすると思って買い漁り流通市場やレートが生まれるという観点ならチューリップの球根だけど
そんな話は誰もしてなくて信用や権威を何が担保してるかという話だからな
ビットコインのそれは透明性とセキュリティとある点での利便性なのでチューリップの球根とは全く違う 原始社会で物物交換やっていたのが不便だから貨幣が生まれたみたいな説は最近は主流ではないんだよね 日本が行くまで物々交換やってた半島が隣にありますがw マリョウはもしかしたら半島にある可能性だってあるからなw パルは農園で奴隷として働かされるのかと思ったらまともな扱いで拍子抜けした そそのかされたというか、巻き込まれて脱獄犯になったのに、あんであの兄ちゃんバルにあんなに親切なんだろ 現状をどうしようも出来なくてその割に特権階級の恩恵で獄中でまぁまぁ配慮されたっぽいから色々と新鮮に見えたんやろ ブラック企業みたいな身体を壊すほどのハードな労働は
ある程度文明が進んでからの産物ってのが作者の考えな気がする
アンテの村の奴隷も9時5時みたいだったし しかし原石を目視でレアメタルの含有量がわかるってすごいなー 目視で分からないから、判別出来るところに持ち込んでるんだろ
判別する人がどうやって確認してるかは描写が無いが、少なくとも炎色反応で確認してるだろう
ただ、純粋なリチウムって自然界には存在しないんだよね。リチウム鉱石は良質なヤツでもせいぜい5%
まあ化学製品を作る訳じゃ無いので、高純度リチウムじゃないといけないという訳でも無いし
だからこそ価値の違いが生まれるのかも知れんが
作中の見た目的にピンクアメジストっぽい >>595
日本も含めて中華文明圏の近くであの国と交易もせず通貨も出回ってないのは珍しいだろ
日本でも長い間あの国の貨幣が信用出来る通貨として流通してた
具体的に何処の話だかソース付けて解説してくれ >>605
偽造モノも多くて信用できないから、
結局国内の色々な基準の統一に際して、米を貨幣にした。 つーか太郎は日本目指してるなら半島通るだろうな
漫画的に望郷太郎最大の試練はそこらになりそう
絶対クレームの嵐が来るだろうなw >>605
日本でも宋銭を流通させようとして物凄い苦労したの知らないのか？
それで平家は滅んだと言っても過言じゃないのに
少しは歴史を勉強しろよ >>608
日本史マウント合戦ヤりたいならセンゴクスレにでも行けよ >>607
シベリア鉄道ルートなら終着はウラジオストックだが、浦塩から白頭山方面は強烈な山岳地帯なんだよね
イルクーツクから南下してウランバートルに向かうにしてもここも山岳地帯でゴビ砂漠に迷い込む危険もある >>609
発狂してるアホにお前はアホだと指摘しただけだろ
怒るなよアホｗ 太郎「これ(歴史のマウント合戦)があるからこのスレにはいたくない」 「理屈＋罵り」に対してに対して「罵り」だけで返した方が「反論できませんでした」ってことで、
その手前の理屈がFAとなります。 経済地域が近くにあるから通貨が流通してるはずだ、は笑うわ またストーリーがスリリングになってきたな
面白いわぁ そもそもシベリア鉄道ルートが良いって
船を調達する当てがなかったからだよね
もうマリョウ文明が発達してるのわかったし
マーも余るほどあるわけだから
港町の在処を聞いてそこで船と船頭を雇った方が良いかも 氷河期なんだから大陸と日本は地続きになってるだろうけど
この世界ではなってない設定なのかな >>617
間氷期くらいなイメージがあるけど
間氷期でも大陸と列島は地続きだったの？ 氷河期というのは氷河が存在する時代のことで、氷河期でないのは北極南極に陸地が存在しない時代に限られる
パンゲアの時代は今の平野部ほぼ全て海だよ >>619
氷河期が終わっても南極の陸地はなくならないよ
北極は元々陸地ないし ええと、プレートテクトニクスって知ってるかな？
多分中学の理科で習ったと思うんだけど 大陸と列島がプレートテクトニクスで繋がるにしてもたかが500年でそこまで移動するとは思えない・・・・
とレスしようとしたけど自分の無知を晒しそうなのでやめておく
つーか氷河期とプレートテクトニクスの因果がよく分かってないからなw プレートテクトニクスなんて1年で数cmとかだろ
海面の高さの変化の方がはるかに影響デカいわ 時間スケールの話だよ
氷河期は数千万年から何億年単位の話だし、その中の氷期間氷期も最低10万年単位の話
プレートテクトニクスは南極大陸の話で、あの大陸も赤道直下に移動していた時代もあったというだけ
この漫画の時代だと気温が数度上下する程度で、海面が何百mも干上がることはない 海面の高さは変わらなくても海岸線はそこそこ変わらないか 自分はパンキョーで習ったなプレートテクトニクス
地理のはずが講師のこだわりで地学の授業にされた >>600
あの兄ちゃんは、親の庇護から抜けて自分で何事か成し遂げたいと思っているが
そんな才覚もなく、結局は親の七光りに頼ることを内心恥だと思っている
で、バルがボッコボコにされる一方で自分には手を出さないのも親の七光りだと分かってるので
バルに対して後ろめたい気持ちがあるのでは無いだろうか？
いつかは自分の力一本で生きたいと思っているので、誰にも頼らず一人で生きてきたバルに
なんとなくリスペクトを抱いているかも知れ無い >>602
太郎も、コイツらそんあ楽ちんな作業で不平不満言ってるのか？！
みたいに驚いてたもんな >>624
バスラに人が一人もいなくなるぐらいの強烈な寒波が押し寄せて文明が崩壊するレベルだから
数度上下とかのレベルでは無いのでは？
玄界灘まで凍結していても驚かない >>602,628
結局、誰かに「これをこうしなさい」と言われて生きるのが嫌な世界なんだな
太郎もそういうふうになってきてるみたいだし まあ氷河期到来してたら100mくらい海面変動あったとしてもおかしくはないけど
スタート地点バスラでの描写では海岸線に変動はなさそうだったんだよな…
船が陸地に乗り上げてるわけでもなかったし 冒頭の描写を見るにゆっくり氷期が来たとかでは無いからな
北半球を寒波が襲って数億人の凍死者がとか言ってたので、気候変動では無くなんらかの大規模災害の可能性が高いのでは無いだろうか？
気候変動なら天候が回復するまで短期間コールドスリープなんて発想は出て来ないだろうし
隕石落下や火山爆発、火山なら阿蘇や喜界カルデライタリア当たりだと、さすがに太郎がこれまでの行程で触れられていないのは不自然なので
セント・へレンズ山やカトマン山、イエローストーン等の北米やアイスランドあたりでは無いだろうか
ただバルが古い言い伝えみたいなので、東の空が赤くなったみたいなのがあったのが気になるが ビッグコミックでやってた墨攻の最終回みたいな終わり方しそう あんなカッコいいもんにはならんよ
山田先生には向いていない バットエンドルート
・日本に行く
・マリョウに収めるための税を搾り取るクソみたいなクニ
・絶望して自分のムラに戻ると村人が豹変しててマーの亡者になってて
太郎にさらなるマーの原石の場所を吐かせるために拷問
・スキを見て逃げ出す
・結局中東に戻って亡妻や亡子供のもとで自殺 温泉入って日本に帰る気無くなったんじゃ
また何か揉めたら「あーもうやっぱ帰るわ」ってなるのかな 日本には文明があって車が空を飛んでてお花畑があって妻子が手を振ってるエンド >>630
過去の回想みてみる限りもともとそういうの気質なんじゃないの？
親父とやりとりしてるトコ 日本に行く目的ってなんやったっけ
娘に合うためにいくんやっけか？ いやそれはこの漫画のタイトルでしょ
もう何も残ってないのはわかっているけどそれでも サッカーチーム作ると突然売れだす
山田先生頼みますよｗ ゴルフといえばマンチキが何故か転生してて欲しい
モブでも良いから
中東とかあっこらに住んでたんでしょ 作者はレートがどうとか、物々交換を貿易的なものと考えてるけど、
実際は田舎のお裾分け的なものだと思うわ
白菜がいっぱい取れたからどうぞ
猪が取れたからこの間のお返しにどうぞ
そんな感じ
実際今も田舎じゃ生鮮食品なんて買わずに生活出来るわけで >>648
物々交換は、そう単純に割り切れる話じゃないよ
歴史的に見ても色々な変遷がある 田舎のおかんの家には玄関に物々交換用のお菓子とか砂糖とかオリーブオイルとかが置いてある
なんでも玄関で上がらず帰るからすぐ渡せるようそうしないといけないらしい それは物々交換じゃなくて、もらった物よりもっと多くを相手に贈るための田舎式朝貢外交またはマウント合戦のアレ
作者は見抜いてるね
>>650 >>641
死のうとしたけど最後に日本を見たい、無理でも出来るところまでやるって感じだったでしょ
実際他にやることも無いし、なんらかの目的は必要
娘なんか生きてる訳無いでしょ >>650
オリーブオイルて小豆島かよ、お洒落だなww
俺の田舎じゃ玄関から来るのはよほどかしこまった客で
物々交換するような近所の住人は勝手口から来襲するぞ
香典も金銭じゃなくて米や砂糖だったりする
一人っ子どうしで結婚するので娘がムコをとれない場合
娘が嫁入った先で産まれた長子を嫁の実家が跡継ぎとして養子にとる
人間の交換だw 縦の割れ線に６本の小さい線が円を描く形じゃないっけか 我々生命の神秘であり源泉だからな女性器は
そういやへうげでも有楽が弁財天を象ってたっけ >>653
今どきの年寄りは健康情報に敏感だから
エクストラバージンオリーブオイルだのアマニ油だの
グレープシードオイルだの色々使ってる 太郎と村長がサシで話ししたりとか温泉入って頭がゆだったんだろ 知の太郎、武のパル
ヤープトどころかマリョウだって取れそう マリョウをクーデター起こして太郎が王になる感じか
東に侵攻して行って日本に辿り着くとか 太郎本人はそこまで野望なさそうなんだけどヤープト村の連中が盛り上がって
流れ的にそうなる可能性は高いな 経済学にうといんでよくわからないんだが
太郎が発行しようとしてる独自通貨（ヤープトマー？）は
ヤープト内でのみ流通させるイメージなの？
1ヤープトマー＝10マーくらいのレートで流通しないと
納税は楽にならないよね >>668
いきなり管理通貨を発行しても誰も使わないので、まずは太郎の持ち込んだマー原石を担保として
マー本位制通貨を発行する
納税を新通貨にして、いつでもマーに変換できるとなれば皆取引でも利用しだすが、この場合レートは関係無い
というか元々新通貨の適正レートというのは消費者物価以外に無い訳で
実際の消費物価に併せた適正なレートにしないと錬金術で儲けるヤツが出てくる
そうして流通させた後で、徐々にマネーサプライを増やして管理通貨に移行していく
新通貨の発行量を増やせば必然的にマーの価値が高くなるので、レートは発行量と連動させる必要がある
完全に管理通貨に移行すれば、マーはマリョウへの納税に使う以外の価値は無くなるので
いくらマーのレートが上がろうと実体経済には影響を与えず、マリョウの経済支配から抜け出すことが出来る
これまで：マーが絶対通貨となっているので、マーをマリョウに流す度にヤープト村の資産が延々と流出する
管理通貨移行後＝マーをマリョウにいくら納税しても、ヤープト村の資産流出は限定的となる。
※但しマリョウがマーを使ってヤープト通貨の買いオペレーションを実行すると崩壊する可能性があるが、これは現代世界でも同じ
そうやって各国の中央銀行とハイエナが鎬を削っている
もしそうなったら、ヤープトは固定レートなのでマーのレートを下げて防衛するとかが考えられるが、作中ではそこまでやらないだろう >>669
668です。すげえ、よくわかった。ありがとう！
こういう金融の知識が氷期でいったんリセットされてるとなると
その知識を持ってる太郎は強いね 通貨には担保がいるんだから結局同額の現物のマーは必要になる
まだまだ切り離せない
軽いものを持ち運んで商売が楽になるというだけ
数割だけ担保するという共通了解の信用すら生じないだろ >>669
ケチつける訳ではなく、凄いと思うけど
納税するマリョウマーも限りがあるんじゃないの？ 特別税が法外に高過ぎて金準備高ならぬマー準備高は確かにちょっと気になるな 村の土地を全部買うとか言われて、ええよって言う村長とか有り得るのか？
土地所有の発想が無かったらしいが、それでもそんなこと流れ者に言われて、了解するとは思えないんだが >>674
本人はマリョウの不正で村長になったって言ってたし
そこまで責任感ないんじゃない？ どのみちマリョウに従ってるのもうヤダからワンチャン現状変更に賭けたんだろ へうげはセンゴクとタイアップみたいな事してたけど
この漫画だとどことタイアップするんだろ？
島耕作だと若干違う気もするが マリョウがどうでるかだな
武力を背景に無理を通してきたんだから、
太郎の施策がうまく回ってもマリョウの介入次第ではご破算になる
まあ、太郎もそのくらい想定してるとは思うが >>669
マーと兌換できる「マー本位制通貨」だけど
マーの原石自体が価値が無いわけじゃん
金本位制は金そのものに価値があるから金本位制が成り立つわけで
金は劣化しないし、宝飾品として価値があから、もし通貨が下落しても金という実物資産でリスクを回避出来るわけだ
マーの原石はマリョウが勝手に価値があると言ってるだけで、金のように実物資産としての価値は無いわけだよ（原石を売買出来る市場がないから） >>671
ポイントはマー通貨の発行権をマリョウだけが持っていると言う事
原石では使うに使えないので、そこで原石を担保にした独自通貨という話になる
しかし問題はそれをマリョウが許すかという事なんだよねう >>681
無いわけじゃんと言っても、実際に作中では価値がある事になってるからな
マーをマリョウに持ち込めば通貨に変換してくれるし、通貨は普通に流通している
どうやってマーが通貨として成立するに至ったかの事情が分からないので、なんとも言えないけど
まあ結局は当初は軍事力を背景にしたんじゃ無いかな
マリョウに物凄いキレ者がいて、鞭を振るって24時間監視しつつビシバシと搾取するのではなく
マーを押しつけて、一見自由に生活してるように思わせてその実村民が自ら金の奴隷になる様な仕組みを作ったんだろう
作中でも示唆されているが、現代社会とどこが違うかを考えると中々面白い >>683
すまん、ケンカを売ってるわけじゃないんだよ
前提条件となる「マー本位制通貨」が難しいんじゃないかと思うんだよ
マリョウのマーに絶大な信用力があるならば、わざわざ独自通貨のヤープトマーに交換する理由が無いよね
交換レートをヤープトマーに有利に設定しても(含有量の純度は両者同じ)インフレ気味になってマーの原石も下落するんじゃないかな
現実の世界で、経済がドル化している国で独自通貨を発行しようとしても上手くいかないのと同じ
ベネズエラだったかで石油と交換出来る独自通貨を発行したけど上手くいかなかったみたいだね >>681
＞マーの原石はマリョウが勝手に価値があると言ってるだけで、金のように実物資産としての価値は無いわけだよ（原石を売買出来る市場がないから）
ある種単純なバカというか、そこまでわかるなら金の実物資産の価値というのも「そう思っている人間」の共同幻想に過ぎないと何故気が付かないのだろうw
マジ不思議ぃw ところでマーの村長のバスク・オムみたいなゴーグルはなんなんだ >>681
原石の時点で価値が発生しているんだから、マーそのものに価値があるんだよ プラチナだって発見されてから貴金属扱いになるまで100年以上間が空いたよね
金やプラチナの延べ棒見てもiPhoneの方が綺麗で実用的としか思わないし
刻印に価値があるって言われるけどそれ刻印が貨幣じゃね 通貨って何よと言われたら信用としか。iPhoneと食料を交換してくれるところも世の中にはあるかも知れないからそういう意味では通貨になり得るかな 金じゃなくて米だな。
それ自体に価値があるんだから。 通貨と言えばまず金貨。信用とかではないな。
日本では米自体だったね。 マリョウには権威があるから通貨を発行できるがヤープト村の人口…何人だかの村には通貨の裏付けになる権威がない
ま、太郎の計画は失敗だな
たまには失敗も経験ではよ満州へ行け 太郎のマーの査定額前回1500マーだったのに今週のは150マーになってる
なんで？ そうそう、それ俺も気になった
「あれ？150マーだっけ？1500だったような？」とか思った 先週の読み直したけど150マーで110マーと言われ40マー取られてた いいほうの原石は池に隠して安い方のを持ってきたんでしょ >>693
ハッタがヤクザの組長って設定があるんだからそれが伏線やろ。
マリョウの兵隊とかに女を売り付けて「マーじゃなくてヤープト通貨じゃねえと買えないぜ」みたいな事をやってヤープト通貨をちょっとずつマリョウに流通させてくんだよ。 >>690
リーマンショックの頃金やプラチナの延べ棒を実際に手にした人の定番ネタだったので
当時はiPodそっくりだったけど おめーらいつになくイキイキしてんなw
経済学はサッパリだわ
人とはマウントを取りたがる生き物ってのが良く分かるスレだw 冷凍睡眠していた地域は荒らされてないと思うが、戻らないのか？
かなりのお宝の山だと思うが
買い物とかないから飢えるかもしれんが、馬をたくさん用意すれば なろう系って今ごろ気が付いてスレに来てしまった
いやマジで先週まで気付かんかったわw >>684
マー本位制が難しいの意味が分からないな
管理通貨導入が難しいからまずは既に価値のあるマー本位制を導入するという話で前提が逆だ
金本位制だってそうやって始まった訳だし、世界中の国が独自通貨を発行しているのに
ベネズエラのペトロは今年本格的に直接金や石油の販売が始まったばかりで失敗ともなんとも言えないが
ペトロは仮想通貨だよ
仮想通貨というのは結局管理通貨と一緒、既存の現金と交換出来なければ誰も使わない訳で
現金と交換出来るんだから金や石油と交換出来るのは当たり前
ベネズエラは反米と経済政策の失敗でハイパーインフレが治まらないのでこういう政策を始めたが
ハイパーインフレが起こるのは管理通貨だからで、○○本位制は○○の価値が通貨を担保するので理論上インフレは起こらない
インフレが起こらないというといいことのようだが、インフレが起こらないというのは経済が成長しないと言う事なので
だからこそ殆どの国が管理通貨制を採用している
ジンバブエのようにハイパーインフレの歯止めがかからず通貨の信用度が全く無くなってまともな経済活動が成り立たなくなったので
しかたなく通貨をドルにした国はあるが、これは究極のドル本位制と言える
作中世界のようにいきなり新規通貨を発行しようとした段階ならジンバブエ以上に通貨の信用が無い状況なので
マー本位制を導入するというのは自然なこと >>684
後、マーの価値が下落すれば、市中からマーを集めてそれをマリョウへの納税資金に充てられるので願ったり叶ったり
というか最初からそれが目的だ
問題はマリョウがそれを許すかどうかだけ >>692
それは「管理通貨」というものを誰も「発明」していなかったから
世界中の国が管理通貨制度に移行したきっかけは、第一次世界大戦で金本位制が半ば崩壊して
大恐慌でにっちもさっちもいかなくなったからで、それでも管理通貨に移行するには根強い反対があり
ケインズもカルト宗教の教祖みたいな扱いだった
反対派曰く
「金という信用が担保されているから通貨が成り立っている訳で、それを取り去ったら通貨制度自体が崩壊する」
「なんの価値も無い紙切れが通貨として流通するはずが無い」
「俺の資産が金と交換出来無くなるなどトンデモ無い！一夜にして一文無しになってしまう！」
「印刷機で金（かね）を生産するなどそんな上手い話がある訳無い」
今見ると感情的で非論理的な反論だとすぐに分かるが、管理通貨は人間の一般的な感覚からはなかなか
受け入れられ無いエポックな「発明」だったと言える
MMTもこれに似てるな、反対派は
「印刷機で金を刷るだけで税源を確保するなどそんな上手い話がある訳無い」
という金本位制の時の感情的な批判が多い
実際MMTが正しいかどうかは又別の話だが、ハイパーインフレ論者等MMT完全否定派も無制限MMTで全て解決みたいな論者も
極端な事を言うヤツは大抵間違っているのは分かる 貨幣とは突き詰めれば交換価値だからな
仮想通貨は金と違って実体がない、じゃなくてむしろ通貨の本質的に迫った純粋貨幣 >>704
「マー本位制」と「金本位制」は根本的な部分で違う
「マー本位制」というのはマリョウにしても太郎にしても使ってる原料は同じ
「金本位制」は通貨の価値と金の価値は別ルートで価値が付いている、通貨の価値が下っても実需で取引されている金に資金を逃避する事が出来る
具体的な例で言うと
マリョウの通貨は純度100%の鉄で出来ているとする、ヤープトの新通貨も純度100%の鉄で出来ているとする
マリョウの通貨が絶大な信用力があるなら、市民はわざわざ新しいヤープトマーを使う理由が無いよね
では、ヤープトマーを流通させるには交換レートを高くするしかない、例えばヤープトマー1枚でマリョウマー2枚と交換出来るといった感じ
そうするとマリョウマーを売ってヤープトマー買う動きが始まる
マリョウマーが暴落して鉄くず状態になる、原料である鉄の価値も下がる
鉄の価値も下がるという事はヤープトマーの価値にも影響してくる
金本位制は通貨の価値と金の価値は別ルートで価値が付いているから資金の逃避先に出来る、だから金本位制が成り立つ
暴落したマリョウマーをかき集めて税金の一括払いは有効ではある >>710
全く意味不明だな
金は単独で価値があるからと言ってるが、マーだって単独で価値があるだろ。
そもそも通貨の根本は「信用」であると何度も言われている
キミの言う金が価値があるというのも、金なら効果で取引できるという「信用」があるからだよ
本質はそこ
金が鉄のようにありふれた素材で誰でも簡単に手に入るなら金自体の価値は単なる素材としてのもの以上にはならないし
通貨として使われることも無い
この本質が分かれば、何故金とマーを同一に考えて新通貨を発行出来るのかが分かるだろう
鉄の例えは全く意味が分からない
リチウムを使っているのは単に偽造がしにくいからと、リチウム自体がホイホイ見つかる物でも無い貴重な物だからだろう
市民がわざわざ新通貨を使う必要が無いというのはその通りだけど
だから納税を新通貨で行う様にするという話
市民は手持ちのマーを新通貨に両替する事になる。マーは純粋に通貨としての価値しか無いのでこの場合レートは関係無い
というか通貨の実際価値を決めるのはあくまでも市場であって、マー1枚が新通貨2枚だろうが10枚だろうがそんな事は関係無い
枚数が増えるからと言って100円を売って10円を買い占めるヤツがいるか？
新通貨10枚がﾏｰ1枚で、いつでも両替出来るとなれば、商人が売価1マーの魚を10新通貨で売ると言うだけの話だ >>706
発明でぽっと出てくるものじゃないよ。
10割担保から5割、3割と減らしていくだけのことだから。
トライしちゃ失敗しを繰り返してきた。
0割（まあ幻想だけどな。日本の自動車等の産業の力が実質になってたりするしな）つーのは
それなりの土台を構築しないとできない。 >>710
キミは不思議だわ
あの世界では金が希土類含有鉱石に変わってるだけの話なのになんでトンチンカンな自説を強弁するのか 争いはコミュニケーションの一種
人と人が関わる限り争いは必ず生まれる
人なんて可愛い方
動物なんて24時間365日争ってる ホモサピはかなり好戦的な部類だと思いますが
霊長類の中でホモサピ以上なのはチンパンくらい そうでもない
好戦的すぎて群れになれずに増えない動物は多いしね
ケンカするから同じ空間に入れられない ネコなんて、小動物を見たらまず殺す性向があるしな。
腹減ってなくてもまず殺す。その後、腹が減ってたら食う。 ペリカンも獰猛なことで有名だな。
成鳥の自然界での殺し殺されの突撃ぶりだけじゃなく、
雛も生まれて速攻兄弟で殺しあって
1年以内に兄弟皆殺しにできた1羽だけが巣立ちできるという修羅ぶり。
親ペリも敗北していくガキどもなんぞ見捨てるだけｗ 殺すのが日常生活に組み込まれてるって事は逆に24時間365日殺されるかもしれないって意味と同義なんだよな
安心できるのは天敵のいない鯨くらいか？ その生態系の頂点の生物は、大人になったら同族以外から襲われる心配はほぼなくなるだろうけど、
子供の頃や弱ったりすると狙われまくりだから、野生の生き物で安心できる生物はほとんどいないんじゃないかな マーがレアアースなせいで
マーは金みたいに役に立たないのかそれともマリョウ国でマテリアルとして用途あるものなのか作中描写もないから
現代は金は用途あるけど 例えばカラスなんかかなりの余裕があると思うけどね
生きていく分のエサや寝床確保するのに1日の半分も使ってなくてあとは高い知能で遊んでる
もちろん繁殖期は別だけど >>723
マーはリチウムと思われるんだからバッテリー用途で使えるやろ。
まさかのマリョウには謎発電所が残っててリチウムから全個体電池作る技術が残ってるとかはあり得るかも。 3巻から見たから、過去にタイムスリップした話だと思った。昨日ネットカフェで最初から見たら逆なのね。 過去であんな立派なコートやセーターがあるわけないだろ >>728
ひとは揚げ足を取る生き物だから
おおいに結構だよ 海はどうなっているのかな？
大規模な都市があると思うが
あと、五百年前に何が起きたかも知りたいね 気象変動+目標ヨーロッパに核が撃たれたってところだろ。
「ハッタが何もかもぶっ壊れてた」ってセリフがあるからその辺のいざこざも発生したと見て良さそう。 >>728
現代人が低レベルな文明世界に転生してマウントを取るか、あるいは自然回帰に目覚めるか、って話だからな
なろう小説と舞台設定は変わらん >>726
リチウムって金属だけど
塩湖から濃縮採取するんじゃないっけ リチウムが工業的な価値を持ち出したのって結構歴史が浅いから
近代以前の文明レベルでは火の色が変わる不思議な石以上の物理的価値は無いんじゃないかなあ
あるいはマリョウ人は花火マニアかもしれない >>728
氷河期凍死してた死体から化繊衣服剥ぎ取りまくり
冷凍死体は食料に
などと考えてみた 死体から取らんでもデパートでもコーナンでも500年くらい持つだろ いくらなんでも多少ボロボロになってそうだが
すごく新しく見える衣服 氷期なら極乾燥状態で紫外線にも当たらなければ繊維によっては数百年普通に持つかも知れ無い
ポリウレタンやパルプ系繊維の様に内部の酸で徐々に自己崩壊する素材ならともかく
化学繊維の多くは保管状態が完璧なら相当持つのでは無いか？ >>735
そもそも金銀だってキレイ以外の価値は少なかったぞ
加工しやすいが、金属として脆すぎる この技術レベルだとキレイかどうか、宝飾材料として使い易いかが凄い重要だからな
金は酸化しないので非常に価値があると言える
ただ通貨として使うかと言うと又別の話
少なくとも作中では「通貨の本質」と言う部分に切り込みたいと思われるので、むしろ価値の無い物を
どうやって通貨として流通させるかが話のポイントだろう 普通なら実用になるマーとの兌換の割合を順次減らしていく手順になる そういう建物自体は全然残ってる描写はないな
太郎がコールドスリープしてた施設はどうだったんだっけ >>746
屋上まで上ってたじゃん
ミネラルウォーターやワインも残ってたし
そもそも電気が通ってたわけだし 発電所も生きてたんかな？
太陽が怒って出て来なくなったって事は太陽光も無理だし >>741
金は手入れしなくてもずっと輝いてる
銀は食器に塗布する事で毒殺防止 まーでも大寒波で金銀銅の採掘やらができなくなった前提だと「それよりは沢山ありそう」なリチウムが通貨として選ばれた、ってのはそこそこ理屈としては通ってそうだな。 最初はサバイバル旅漫画になるのかと思ったのに
通貨とは、経済とは、戦争とは、政治とは、ってとこに切り込む漫画に モーニングだよ知性派雑誌だよ
ターゲットの読者層に受ければいいんだよ モ、モーニングに知性のある漫画なんてあったか(・ω・`;) 匂いを学んで石鹸を作り、月に望遠鏡を設置し、
法律や料理を学び、たまに銀行員やＯＬや獄卒をやり、
医者になったり監督になったり相談役になったりしてワインを嗜む知性派雑誌
それがモーニング お、おう…そうだったな…
庶民が上流階級を疑似体験できる洗練された漫画雑誌だったな… 相談役やワインを面白がる読者層ってなんなんだろ
カバチタレは法律ではなく犯罪漫画だよ >>751
俺も最初がっかりしたけど最近こういう路線も斬新で良いんじゃないかと思えてきた
過去話も単行本で一気に読むと面白い 主人公が経済知識で無双する経済漫画だろ
パルはボディガード そういうわけでもないだろ
ポトラッチで泡食ってたし 読み返すと最初から回想シーンでカネカネ言ってたから
当初から作品のテーマはこれだったんだろう
ただ話の枕が長過ぎた 展開速いとこは好きだよ
展開速すぎで一番面白かったのは贈り物合戦のとこかな
普通の漫画なら何話もかけそうなとこを
1話でサクサク進めてたしw 北朝鮮やロシアはとんでもない核シェルターあると思うけど、彼らがこの地球の主導権握りそうな気もするけど、五百年でほぼ文明は無くなったのかな？ 日本でも核シェルターが流行った時代はあったらしいね
中国から撃たれたら避難間に合わないからノーガード戦法になったけど シェルターは他人には言わないでひっそり作るからな
万が一漏れたらいざって時に人が押し寄せて共倒れになるし >>771
間に合わなくはないんじゃないか
数年前核攻撃された時のマニュアルマンガがあったな 次回、パルが「女とは戦えない」とか言い出して
なぜか恋が芽生えたりする展開か？ 製塩の技術はあったんだな
食いもんが不味いとか言ってたから塩もないと思ってたは
あとあの大女は放射能の影響でデカくなったに違いない ずっと大陸移動してるから岩塩だと思ってた
業務スーパーで売ってるモンゴル産岩塩1kg50円 力比べではトゥルンに賭けてるヤープト人が多いから、トゥルンにマリョウマーを賭ける=ちょっとした資産運用 だったのが、今回はパルが勝つ予定だからマリョウマーがガッツリ減ってパルに賭けてる太郎達にマリョウマーがまず集まるって事なんだろか。
その後に太郎がマリョウマーの倍くらいヤープトマーを配って「いつの間にかヤープトマーが使える」状態に持っていくのが次回くらい？ こんな姑息な手が通用するとは思わないけどそこはそれだな
パルと大女が産めよ増やせよのキャンペーン張って人口増やすほうが早いだろう そもそもあの村独自マーをわざわざ作んなくても太郎のレアメタルをマーの形にしたちゃえば誰も見分けつかんのじゃないの？ >>785
それだとマリョウの通貨を破壊することになり、真正面から喧嘩を売るのと同じになる
そこを回避するために、まずは祭り用のポイントみたいな形から始める
後々衝突が避けられないにしても、それは遅ければ遅いほうがいいからな >>779
ダンガンロンパの大神さくらみたいな女にそんな事言い出すパル凄すぎるだろ あと最後のコマで煽りがデカ女の胸辺りに少し埋もれてたのが地味にクスッときた
あれどういうことだよ、誰得なんだよ >>788
字が脇の下にもぐり込んでるんだと思ってた 最近いろんな漫画でデカい女よく見るな
流行ってるのか？ >>777
へうげものにもジャイアントにも出てきたよな
あきらかに偏ってる 属国に英雄作るとかマリョウってかなり支配体制洗練されてるよな デカ女との格闘シーンは
グラップラー刃牙の範馬勇次郎みたいに描いてほしい 大女の身長3メートルくらいある？
いくらなんでもパルパル負けるやろ 最後のページのパルパルの「えっ？俺？！」って顔はかわいかった マリョウのボスっつーか
マリョウの経済作ったの太郎の親父なんじゃね？ >>799
わかるｗ
あのコマで無言のあの表情はいいセンスしてるよ 真面目にパル離脱ハッタinで東へgoもあり得るな。 >>792
デカスロンの村山先生もかなり大柄だった >>803
はじめて対等に戦えるくらい強い女を見つけてしまうのか というかあの女強すぎでしょ
大人の男二人がかりでかかっても手も足もでないとか
素人二人で力士にぶつかってるようなもんかな？ 大正野郎の由貴ちゃんみたいなあらあら系はまだですかい？ >>811
パルはヤープトでの暮らしに生きにくさを感じてるのかも >>811
自分のこれまでの常識が完全に覆されるコペハラ暴力ラッシュを受け続けたので口を開けば恥をかくと意気消沈している
意気揚々と東京に来た訛りの強い田舎者が口数少なくなる様なもの
だから太郎がドヤ顔で買い物してたときｼｮﾎﾞｰﾝとしてたし
長老が「字に頼りすぎ」云々言ってた時はようやく俺の時代が来たとばかりにパァァ！ってしてた
しかしこの程度ではコンプレックスを解消するには至らず「どうせ役立たずの俺なんか・・・」とｳｼﾞｳｼﾞしていたところを
お前みたいな無学脳筋バカにも使い道はあるぞとばかりに村相撲を打診され困惑しつつも
「か！勘違いしないでよね！都合のいいときだけバルを頼ろうとしてもそうはいかないんだからね！」
みたいな感じで喜んでいた >>813
パァァと聞いてへうげで小堀が洞水門を褒められた時の顔が浮かんで見直したら、パルのはウム顔だった パル自身の祭は強大なヒョウと命がけで戦うことだったんだから
今回も八百長なしの本気モードで戦いぬいて勝ち
トゥルンに初めて土をつけた男として恋が芽生えるに違いない まあ次回のタイトルが「決裂」なんだから八百長の話は出オチなのは分かりきってるな。(かといってパルが負けることも想定しづらい。あと二話分だし) 確かに話しかけられたりしてパルのセリフがあってもおかしくないところでも全く喋ってないな
意図的なものか？ 次回はギャグ+ラブコメ展開がありそう
たぶんパルが組み合ったら「そすっ」ってなって
「ハッ！！」ってなった隙に投げられると思う >>820
ミトきゅんを訓練しつつお尻の穴を頂いていた可能性高い 久々に回想でクソデカマー出てきたけどやっぱあれマ○コのマークにしか見えん
中央に穴が開いてるとこがもう確信犯 ヨニってまんまのあるし豊穣のシンボルだから普通にモチーフだろうなと思ってた 家康みたくパルが禁欲に苦しむのか
飛んでる鳥のシルエットまでもが女の股に見えてきてついに…！ いうてオチンロンもオマンレンも文化的には炎とか月と同じくらい神聖視されるもんだからしゃーないのでは >>800
そういう展開は冷めるからいらない
なろうとかでやってくれ 元経営者だけあって経済や貨幣には詳しいが
軍事的なことは全く考えてなかったのか太郎
いずれにしてもマリョウに軍事的に対抗できなきゃ理想の村とか無理だろ
より広範囲の交易に使えるだろう基軸通貨マーに対抗できない
マーに従わされている他の村を切り崩して連合でも組まないとアカン 富だけあっても武力が伴わないと収奪されるだけだわな
そんな歴史しかない そのへんはマリョウのラスボスとの対決で切り抜ける。
太郎もこの時代ではあれでただものじゃないよ いずれマリョウの王様と会うだろ
あれがラスボスなんだから遺書書いて太郎についていけよ しかし祭とか言って豹と戦う世界から千年は進んでる
そしてマリョウは数十万規模なのか
また千年進んでしまう 肉棒太郎ちょっと面白くなってきたと思ったら、このペースだと又何の盛り上がりもなくつまらんまま終わりそう 肉欲棒太郎はすげえよな
彼のガッツはそのへんの主人公じゃ太刀打ちできない 読んだ。巨大女って。あそこまで巨大と思わんかったw
お台場に出てきそう
パルの顔がすごい良かった。毎度のことながらあの見開いた目！ >>845
秀頼と戦わせてみたい
ガチでも床の上でも もも肉2本で5マーって1本なら3マーのところ割引く概念が既にあったり 150マー（1500マー？）で土地より高い家一軒建つらしいからな ラムチョップ食いたくなる漫画部門があったらベスト10に入る >>856
ファコって書いてあるだろこのファコ！
で、ファコって何？ >>851
「バルサ」ってバルセロナのことでしょ
でも「チーム北海道」で
イラストの人物は中国の武将っぽい格好
どこの地方の話なのかわからん よくわからんが、なろう系のラノベ作品とその世界の食いもんじゃね？
この作者。精霊の守りびとを書いた人だった気がする
違ったらごめん 前世紀からやってる作品をなろう系呼ばわりはひどくね >>851
上橋菜穂子さんだ！
すごいひとだったんだ >>861
初代なろうはダンバイン
もっと前なら小野篁あたりがなろうの元祖 なろうのファンタジーは例のアレだけど、他のジャンルはそれなりにまともな素人小説だという話も聞くけどな
3億円事件の犯人はちょっと読んでみたけどタイトルに関係あるのは時代設定だけだった なろう系って「小説家になろう」みたいなサイトに投稿→商業デビューって流れの小説だと思ってたんだけど違うんか？ 初代なろうは火の鳥の犬頭になった宿禰と未来人のテロリストじゃね？ >>865
最近は
異世界転生＝なろうとか
主人公無双＝なろうとか
ハーレム＝なろうとか本気で思ってる低脳が多い
いつの時代も流行りのジャンルというのはあって、そしてなろうという非常にハードルの低い投稿サイトがあるというだけの話なのに そうそう。今は「もう遅い」がランキング上位独占しているから当分はもう遅い系ばかり出てくるだろうね >>863
諸説ある
起源主張してロイヤリティ求めるのはやめたほうがいい >>861
ごめん。自分がよくわからんというだけ
だって急にNHKアニメなったり、知らん人間には知らない人 >>869
低脳の方だわ自分w
投稿サイトってプロ目指してんの？そっちがびっくり
しらんかった。脳死 プロデビューした人何人かいるやろ
あとやる夫スレの人は直木賞候補になっとるな 流れ豚斬り御免なさい
舞台は江戸時代で背の高い女が男装して
腐りかけのにぎり寿司を屋台で立ち食いして
「うまずい」っていう漫画はなんていうタイトル？ >>874
なろうというとすぐ馬鹿にされるがハードルが下がればゴミが量産されて全体の平均レベルが下がるが、その中から素晴らしい物も生まれるし
切磋して上位のレベルも上がる
高校野球はゴミ高校も出場するから甲子園のレベルが低い等と言う人はいない
例として出すのはアレだが、作家気取りのカモから金を巻き上げる商売をしていた自費出版商法の半分詐欺みたいな出版社から
200万部突破のベストセラー小説が生まれた事もある 異世界転生モノをなろう系と呼んでる人って「なろう」が何のことだと思ってそう呼んでいるのか 特定企業の商品名がそのジャンルを席巻した結果一般名詞化したようなもんだな
デジカメ（カシオ）やエレクトーン（ヤマハ）とかね
最近はすたれたけれど一時期は写メ（ソフトバンク 写メール：画像を電子メールなどで送るサービス）が携帯カメラで写真を撮ることの意味として使われてた >>881
デジカメの商標はサンヨーだし、デジタルスチルカメラを略した物を商標登録しただけでデジカメ自体はずっと前からあったのでちょっと違うと思う
写メはソフトバンクというかJphoneでJphoneは元々メールに画像を添付することが出来たので確かにパイオニアと言える
ただ携帯電話にデジカメを内蔵したのはPHSが先
デジカメで撮った写真をメールに添付して送れるサービスを最初に始めたのもDDIポケット（但しTrevaという外付けデジカメユニットが必要だった）
PHSは元々メールが標準のインターネット仕様だったので、画像も普通に添付出来た
本来の話に戻れば、商品名が一般名詞として使われるようになった例として最も有名なのはホッチキスとゼロックスだと思う
なろうに関しては、なろうは単なる小説投稿サイトであって異世界転生とか全く関係無いので、異世界転生を「なろう」と呼ぶのは全く本末転倒なんだけど
なろうで有名になった小説の多くが異世界転生だった事からそう勘違いしている人が多いと言うこと
まあホチキスも元は機関銃メーカーだから、そういう用法になるのはよくある事かも知れ無いが 実際に小説家になろうを見てればわかるが、ちょっと成功した作品があれば、
ランキングが全部それに右に倣えになるのが笑える 劣化コピーで縮小再生産繰り返してるだけだけどな
世間で大ヒットした作品はメディアミックスされるものだけど、どうしてなろうゲームはないのか
全部チートをゲームに落とし込んだらバランス取れないよな >>884
キミが知らないだけでいくらでもあるよ
コミカライズも死ぬ程あるしパチ化されて大ヒットした物だってあるのに
そもそも、なろう＝全部チート、とかそういう低脳な思い込みしてるヤツが多いという話をしてるのに >>883
それは言える
タイトルまで丸パクリする恥を知らないヤツも多い
ただ素人とはそう言う物だし、それが世間の縮図なのだから別になろうだからどうと言う事は無い
単にこのレベルのヤツでも作品として発表できる場があると言うだけの事。読むかどうかは個人の勝手 コミカライズはあるね
パチンコもあるね
でもゲームはほとんどないよね全部代わり映えのしないドラクエ3ベースの魔王や勇者がいる世界だし
1つか2つは出てるとは聞いたけど
なろうアニメの市街地が全く同じという話も聞いた >>883
ラノベでそういう傾向あるのは、編集がヒット作と同じようなものを求めて同じようなものでないとボツにするからだそうだが
全部自分のやりたいようにやれるなろうでも同じ様になるのは面白い >>887
オーバーロード、リゼロ、転スラ、このすば、劣等生、ダンまち、盾、ログホラ、GATE、モンス太郎、奴隷太郎、カタリナ様太郎、痛いの嫌太郎、孫太郎、八男太郎・・・
だからいくらでもあるって言ってるんだろ！
後、誤解無き様に言っておくと俺は別になろう小説を褒めてるわけでも、良い物が多いと言ってるわけでも無いからな
あくまでも裾野が広がれば8合目あたりも賑わうと言ってるだけ
大体、良く分かりもせずにトンチンカンなレッテル貼る低脳が多いという話を最初からしてるのに、お前といい>>884といいなんなんだよｗボケでやってるのか？
メディアミックスが無いので糞とか訳の分からない事言ってるヤツもいる。むしろなろう小説ほどメディアミックスされてる物は無いだろう。芥川賞受賞作がメディアミックスされるか？ >>890
これはなかなか的確だと思うが、多くの創作ってそういうもんだからな
ドラえもんや島耕作だってそうだ
なんならジュール・ヴェルヌだってそうだ
コナンザグレートとかストリートオブファイヤーなんてモロにそうだ なろうって言う前はラノベってくくってたし
その前はジュブナイルでもハヤカワでもなんでもそれっぽく呼んでたさ >>879
お爺ちゃん、もう野球なんて誰もやってないよw
どこも他部からの助っ人まみれ&合同チームだらけ 俺はなろうでは無いけれど小説投稿サイトでSF書いてるので「なろう系だから皆同じだな！」
という論調には割とモニョる
ただタイトルで内容説明する付け方はセンス無いなあとは思うが >>895
それでも世界一のハイスクールスポーツ大会は日本の高校野球というのは事実だけどな >>896
タイトル長くした方が
クリック（タップ）してもらいやすくなるというメリットがあるとか
https://togetter.com/li/1612933 >>897
それも昔物語
相撲と同じでひとつのいわゆる伝統行事 統計調べればわかるけどいまでもサッカーに次ぐくらいはいるぞ
全盛期ほどではないのかもしれんが調べもせずに印象だけで「誰もやってない」「伝統行事」などと断言するのはアホ ホモ「男は全てホモ」
韓国人「日本の有名人は全て在日」
なろう「ベストセラーは全てなろう」 スポーツだから行事に決まってるだろ
軍事訓練か何かと勘違いしているのか？ >>903
はいはいお爺ちゃん、お薬飲んだらお昼寝しましょうねー >>906
30歳くらいだろうけど幼児死亡を統計から除外したら60歳くらいでしょ >>908
病気や狩りでの事故死も多そうだしもっと低いんじゃない？ ミトも祭りで獣に殺されたし
成人するのも一苦労だね 日本の縄文時代は平均16歳とか。
そして日本は水が豊富で綺麗だったり民自体がきれい好きだったり（by魏史倭人伝）凶悪な病原菌が無かったりで、
とかく外国よりも長寿。
作品の世界じゃもっと低いだろう。 そのうち太郎が音楽を伝える展開とかあるかな
ドクターストーンだと主人公の親達が数千年前にガラスのレコードに吹き込んで残してたが >>908
よく、意外と長生きだったと言われる戦国時代でも大体40代で病死してる
幼児の死亡や戦死を除いても大体40〜50くらいが寿命
極々一部の奴は現代人並みに長生きなんだけどね よほど食生活がしっかりしてたんだろうな
とにかく飯が一番大きなウェイトを占めるし >>911
16歳って平均余命でしょｗ
乳幼児の死亡はカウントしないために、15歳以上の人骨を母数として推定しているので
そこからの平均余命16歳で、平均寿命は約31歳となる >>917
乳児の死を入れて平均寿命を出しても意味は無いし
そもそも乳児の死亡率は環境によって大きく変わるので尚更意味が無い
だから平均余命という概念があるが、縄文時代に関してはそもそも15歳以下の人骨が非常に少ないので
統計を出せるほどのデータは無いはず
同時期のヨーロッパの乳幼児死亡率を縄文時代の15歳児平均余命にかけて平均寿命を算出したデータはあったはずだが
それが確か15歳ぐらい ペニシリンとかの抗生物質、抗菌薬がない場合
ちょっとしたケガやら風邪やら中耳炎やらですぐ死んじゃいそう 薬草しか無さそうだからかなりキツいだろ
麻酔もないから外科手術が必要な病気や怪我はほぼ死亡確定 今なら眼薬で簡単に治る病気でも失明逝きだしな
で、そんな奴を養う余裕は当然無いから
死、確定 おみっちゃん久々にキンドル買って読み直したけどすげーつえーなw ネットで調べてみたら縄文人もう全員死んでてワロタｗｗｗｗｗｗｗ >>930
なんかの呪いで死に絶えたらしいな
くわばらくわばら >>925
おみっちゃんは縦に人体を切ったシーンが
いまだに目に焼き付いてるw 山田先生の絵との出会いがそれとゆー ドバイとかどうなってるんだろ
太郎のビルが残るくらいだから、豪華にしてるあの建物群は残っているのではないかな ま、そうだろうな
高層ビルが500年もメンテナンスなしで立ってるわけないから デカ女が今後一切出てこなかったら尊敬するわ
まあ、太郎の仲間になるんだろうけど てっきり「女と戦うのは好かん」みたいな武人的思考かと思ったら
金の使い方わからないから抜けるわ、かよ
意表突かれたわ ラスベガスですら人がいなくなれば10年で砂に埋もれるという話だからな どうでもいいがバルの妹って第二部で出てきてなかったっけ？
第二部がそんな話だったか既に忘れたけど、バルとバル妹は全く絡んでないし太郎もバルの妹だと気づいてないんだったか？
最後どうなったかも覚えてない 四部は5話で終わり？
10話単位で載ってたと思ったが >>946
金に関わりたくない描写はずっとされてきたから、
特に意表突かれるような展開ではなかったと思うけど パルの行動って一貫性無いよな
中の村にしばらくいる的な事を言ってたくせに太郎と一緒に日本を目指してるし
今度はマーが嫌だから別れるとか言ってるし
作品の展開上、態度がコロコロ変わるとなんだかなーと思うわ >>956
このマンガは文明のダメな部分にどっぷり毒されていた太郎の更正と
文明のなんたるかを知らないバルの成長物語なのでこれでいいんじゃないかな パルが守銭奴になって帰って来たら面白いよな
女子供から容赦なく金を取り立てる闇金になって帰って来てほしい
「あの時、太郎の言葉が無かったら今の俺は存在しなかったよ」とか言ってほしい >>964
昔ブルージェンダーって陰鬱なアニメでそう言う展開あったな
地球が滅びた未来で、衛星基地から地球に来た戦闘マシーンの様な冷酷なヒロイン（軍人）が
コールドスリープしていた主人公を回収する
↓
軟弱な現代人主人公はことあるごとにヒロインにフルボッコにされつつ基地帰還への旅を続け
途中で冷酷ヒロインが生き残っていた地球人を見殺しにしたり殺戮したりする
↓
のだが、衛星基地に帰還した後半になると何故かヒロインは聖母マリアのようなメスガキになっていて
主人公は兵士訓練を受けて殺戮マシーンの様な立派な軍人に。まるで中身が入れ変わったかのように
両者の性格が180度変わる
↓
後半は人間らしい心を持ったヒロインが、いかにして冷酷な殺人マシーン主人公を更正させるかみたいな展開になる
ヒロイン「昔の優しかった貴方を思い出して！」←お前が言うなｗ
そういや地球が滅びた未来、コールドスリープといろいろとこのマンガに通じるところがあるな
ブルージェンダーのオチは、人類を殺戮する敵は実はウイルスを駆除する地球の免疫システムだったという物だったが マリョウってやっぱ中国共産党国家の後継なんかの？
今のところみんな黒髪だよね >>966
お馬大好きモンゴル君に見えるな。
軍事力で寄生する手法も同じだし。 マリョウ
MARYOU
MAR YOU
金でお前を支配するみたいな意味かな
やはりマリョウ側に現代貨幣学に精通した知恵者がいるんだろうな
で、古代人太郎の知識と原始人バルの無垢さが合わさってマリョウを倒し、新しい貨幣経済社会を作るみたいな
この作者だから薄っぺらい共産主義エンドにはならないと思うが >>967
軍事力はあくまでも通貨に信用を無理矢理植え付けるための手段で
マリョウ支配（搾取）のキモは貨幣経済の部分だと思う
それにしたってあの兵団長は短絡低脳過ぎるが、逆に考えると通貨発行権こそがマリョウ体制のキモだと理解しているので
太郎のやろうとした事にあれだけ苛烈に反応したと見ることも出来る ウェルメイドな物語的に考えるとマリョウに嫁に行ったプリ(パルの妹)が将軍かなんかになって帰ってきて今のマリョウ兵団長を懲らしめる、とかになるんだろうけどどう落とし前つけるのか……
後はターラの工場を乗っ取ってる太郎が製鉄技術で拳銃作ってヤープト民兵たちが兵団と戦うシナリオもあり得るが…… 人種や言語的な継続性はあるんだろうけど文化的には完全に断裂してるような >>971
バルの立場に立ってみると、ヤープト村に恨みはあっても恩も義理も無いはずだが
ましてやバルの妹
牢から出してくれたと言ってもバルから見ればただのマッチポンプだし、金使ったから働いて返せと言われて強制労働させられてるのも
バルから見れば理不尽極まりない >>962
別に忠義のある武人でも何じゃないし原始人なんてそんなもんだろ 太郎の独立した貨幣経済成立させるには軍事力も必要
シヴィライゼーションのゲームみたいに軍事ユニット作らず、ひたすら労働者を作るのはダメ
間接攻撃できる部隊を作って、城も作らないとダメだ マリョウって遼だろ
北部だけ抑えてた騎馬民族国家の >>973
一応ハッタに「借りは返す」ゆうてるんやからマリョウでプリと合流して太郎のピンチを救ってくれたりするんだろ。 お金が胡散臭い純粋じゃない的な考えって、逆にお金の価値観に絡め取られた現代人が思いつく「お金を知らない純真な人みたいな扱いであって、本当に金を初めて知ったパルみたいなのがあんな反応するのかなあ
むしろパルって現代人的な思考のような バルは自分が物を知らないという事実を認めるのが嫌なただの頑固な原人でしょ
これが自然の生活が素晴らしいとか言い出したら怪しいけど、取りあえず批判しかしてないし パルの場合、一族に伝わる教えというか
宗教の影響がデカいと思う
全くの原始人というわけではない
「文字情報を信じるな」というのもあったし
カネを信じないのもその延長線だろう 事実上太郎はマリョウのお尋ね者になったわけだからもうヤープト村にはいれないわな。
そんで亡命して途中パルが気が変わったとか言って合流してまた流浪の旅が次の章か 通貨偽造は大罪だし、独立しようとかは国家反逆扱いだからやっぱり大罪
ご都合的な何かがないと戦争か日陰人生しかないな 暴力で簡単に突き止められるわな
結局武力を持たないと維持できない >>983
そうでもしないとこのままヤープト村編が延々と続く事になるから、強引に軌道修正するためのマリョウ大ハッスルか >>985
それを認める者の間で使うのはオンラインゲームとかTカードのポイントと同じだろうが
それを知らん者への支払いに使うと偽造となるね >>965
こんなスレでブルージェンダーなんて字面を見るとは思わなかったw
当時結構嵌まってたわ マリョウの強引で横暴な政策はどうもついていけない。そもそも発行権とか管理権とか言われても
知った事ではないし、独自通貨を造っても問題ないだろう ヌパ兵団長は交渉ではなく暴力でないと通用しない相手だから、半殺しにしてからヤープト追放するか、
ヤープトの法を破ったから死刑にでもするかしないと解決できそうにない。
兵団長が法を守らないなんて筋が通らないし、アンフェアだ。 市民の監視の目があるわけでもなし、
上から見えないとこでは好き放題出来るだろう >>994
問題あるかないかは
戦争が強いマリョウが自分の得になるかどうかを基準に判断することであって、それ以外はないよ。
どーでもいいことなら放置するだろうし、マリョウの儲けを害するなら邪魔をするか戦争で潰すだけ。 このスレッドは１０００を超えました。
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