その私の前に現れた陳怪とゆかいな仲間たち
何度も誘うが私は応じない。応じない私に対し
陳怪とゆかいな仲間たちはしつこく粘るがやはりだめ。
最後はあきらめて帰って行った。 ...しかし
それから数年後再び陳怪たちの仲間たちは新たな手で
再度私にアクセスを試みようとしたのである

その手の中に私のおばあさんを知らずのうちに利用するというものがあった
陳怪たちの仲間たちはやはりアクセスしたい私に対し私の祖母のツテを探り
コンタクトを取ってこようとしたのだ。
この時私は外出から家に帰っていて食事の準備をしていた。
するとそこで婆さんから電話がかかってきたのである。
電話口に出る私を待っていたのはなんとその婆さんの恐ろしい口調だったのだ。
婆さんは何度も電話をかけても出ない私に非難するような内容を口走っているが、
なにより驚いたのはその口調。私は一見あっけにとられる。
今までにどの場所でも聞いた事の無い恐ろしい口調に驚いたのである。
私が反応しないことで取り直して説明した婆さんは誰かが私に話をしたいのだという
内容を話し始めた。電話を終えた私は茫然として、なんとか元に戻り食事を持って二階に
行こうとしたがやはり何か気になる。また食事を戻して電話口に戻ったりするが
なにも元に戻らない。