あるわきゃねーだろ!
思い出した。
ちょうど米加国境線を跨いで建つ家があって、住人がどっちの国の国民に相当するのかで裁判になったというエピソード。
そういう家は実はたくさんあるのだが、大抵の家はどっちかの国に所属する面積が大きいので、面積の大きい国の国民ということで方が付く。
ところが、ある家は家の所属する面積が両国でほぼフィフティー・フィフティー。
さあどうする?

結果、その家の住人は寝室がある方の国の国民ということになったそうだ。
住人が家で一番長い時間を過ごすのが寝室だからということで。