古織の評伝本読むと、パブリックイメージと違って
利休は砕けて冗談も良く言うタイプで
織部は沈着なタイプである、という話ではあるが

ゴンベの話題とも繋がる話もあって、美濃の土岐氏は今川や大内タイプの文化的な家だったみたいだ。
主人に倣って織部も連歌に熱心で、こういう素養があったから茶にも入れ込んだ。
同じ美濃出身のゴンベもそういう空気の中で育ったんじゃないか
漫画のゴンベみたいな泥臭い脳筋と全然違うキャラだったかもしれん