【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 一年以内に読んだ(おそらく単行本)
【掲載誌・単行本サイズ】 不明
【ジャンル】 不明
【絵柄】 不明(細めの線だった気がする)
【内容(18禁はエロマンガ板で】
元傭兵の男が主人公に過去の話をしている

男が傭兵だった頃、傭兵の隊長が戦地で撃たれて死にかけ、施設に立てこもる中隊員を一人一人呼び出してそれぞれ別の人間を指して「あいつが怪しい、内通者かもしれない」と囁く
みな疑心暗鬼になって殺し合いになり語り手ともう一人だけが生き残るが、隊長本人が内通者だと察してしまったもう一人は自ら施設を去っていく
隊長は隊員が殺し合いをして死に絶えたあと証拠品の書類か何かを持って敵と合流する予定だったが、男が余計な気を回して隊長を「こんな怪我では死にませんよ」と励ましたせいで自分の容体を誤認し死んでしまい、事件が複雑化してしまった

話を聞いた主人公に事件の真相を解説され、男はショックを受ける
という話がありました
シーンしか覚えていないのですが、覚えのある方いましたらお願いします