【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #101【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #100【漫画:藤崎竜】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1577626508/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #16【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1563289873/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIP(ワッチョイ)として本文1行目に下記を入れてください。
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遠く、遠く、遥かなる未来――時代の波濤に煌めく二つの灯火が銀河を翔け、人類の命運を動かす――。
悠久の戦乱に終止符を打つべく現れた、二つの巨星の運命を描くSF英雄譚!!
田中芳樹×藤崎竜、ウルトラジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※ヘイトスピーチは構うと喜ぶのでスルー。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>8
あれ、移らんだろ。
原因そのものも不明だが。 >>1
スレ立てありがとう
皇帝病、内臓からの出血と発熱を繰り返して衰弱死していくだけしか分からんかったからな
作中の登場人物では黒旗軍のパルムグエンが急性肺炎で倒れて世を去った 神々の黄昏だ!
今回のラインハルトが楽しそうでなにより 保守継続
ジャンプ+掲載分は、ホーランドが半裸で佇むシーンまできた 旧アニメのような航路図が無い前提とは言え
フェザーン回廊はトラップが多過ぎるw
関所はフォーメーションDと似てるので
どうやって攻略するか楽しみだ もう少しだけ保守
ベルゲングリューン!まであと何年かかるんだろう 20。これで大丈夫かな?
集英社の公式ページみたら一般雑誌も合併号にしているからウルジャンも中止、あるいは6月発売号との合併になかるかもね
講談社も今週WEB含めて漫画雑誌の延期を発表しているし ラープの門ねぇ・・
まあ初代自治領主のレオポルド・ラープから取ったんだろうけど
あのデカイのをずっと稼働させてたのか?いつ誰が奇跡的にたどり着けるかわからんのに?
エネルギーの無駄なんじゃなかろうか? いまさら読んだ。
スゲーな
銀河帝国中の軍人という軍人の中でもトップエリートである
ローエングラム侯の幕臣の中でも特に操鑑技術に定評のある
ミッターマイヤー軍が1か月みっちり特訓した中でも
さらに最エリートで構成されているだろう先発部隊、
もちろん艦船は全ておそろしくカネのかかりまくった
宇宙最高峰レベルのスペックのものばかり──
ですら、まともに通行すらできない
おそろしく長くて危険な隘路とかww
最初にフェザーン回廊を発見したのはおそらくただの
一般人の商船か何かだろうに、どうやってそんな
推力も速度も大した事のなさそうな少数の貧弱な艦船に乗った連中が
ミッターマイヤー軍ですら続々脱落死亡していくような回廊を
全部制覇できたんだかw
そしてこれからたった数年後に人類社会の中心地を
あれだけ危険な隘路を通行しないと到達できないような
トンネルの中心地、すなわち僻地中の僻地に遷すとか、
ラインハルトは気が狂ったとしか思えん >>23
フェザーン回廊を発見したのは地球教団じゃないかな?
それを引き継いだフェザーンはワープ要塞他、様々な超技術を保有しているし、
地球教団って実はとんでもない連中だったりw
ところでフェザーン初登場のとき、フェザーンにて帝国の商人が同盟の商品を
買い付けるシーンがあったような気が…? 同盟側からの入り口のあんな感じなのか。
フェザーン自体を占領しちゃえば無効化できると思うけど。 ここ最近のノイエ広報は善戦していると思ったけど、これは臣友と同じ匂いがする ヤンが珍しく敵にしてやられたのは、ユリアンの不在がもたらした精神的な不調のせい?
そんなユリアンが、イゼルローンから巣立って行った先、
原作では、フェザーン駐在弁務官事務所に武官として赴任したことになっていますが、
フェザーンの設定が異なる藤崎版では、当然、弁務官事務所などもなく、
“ものすごい辺境”の「ポレヴィト星域」ということになっています。
がしかし、地図を見ると、このポレヴィト星域、
フェザーン回廊の同盟側の出口と想定される場所に、極めて近かったりするんですよね。
となると、今後の展開予想としては、
同盟領内に侵攻してくる帝国軍を、ユリアンが真っ先に見付けるてなことになりそう。 原作でもユリアン不在で調子を崩しているんじゃないかとは幕僚たちも指摘してたしね
石黒版では元帥相手に愚痴こぼしていた
なお回を追うごとに室内が荒廃していくんだよな・・・・・・ これだけとんでもない技術を持ち、狂信者と抜け目のない商人・起業家が
構成員にいる組織が地球を不毛の大地のまま放置しておくのかな?
神聖なご神体である地球の環境を回復させることは多数の信者の望むことだろうし
環境が回復した地球は観光資源として途方もない価値が生まれるはずなんだけどね
歴史を忘れないためにヒマラヤ山脈付近はあえて不毛の地のまま残しておくとしても
それ以外の場所は豊かで美しい生態系を回復させ、記録をもとに歴史的建造物を再建したほうが
教団の利益になるぞ >>31
不毛の聖地が信仰と反逆の源泉になってんじゃね?
豊かな国では宗教の求心力が弱くなるし
宗教が強いのは戦乱や困窮、災害で救けを求める時 >>32
平民の福祉にほぼ無関心なゴールデンバウム王朝下で
信者を獲得し勢力を拡大するためには慈善活動を行うのが効果的
そのためにはまともな手段で築いた大きな財力が必要だろう
サイオキシン麻薬の密売なんぞ論外だよ。そんなことをやらかしていたら
とうの昔に帝国に弾圧されて息の根を止められている。
原作者のガイエには気に入らない存在や出来事を説得力が損なわれるレベルで
酷い設定をつける悪癖があるのを忘れてはいけない。
要人にサイオキシン麻薬の投与して操るよりも奨学金を運営して優秀な信者が
社会の中枢に多数入り込めるよう時間をかけて工作したほうが合理的。
地球教の力の源は原作ではその秘密性にあるとされていたが、
長い歴史を持つ組織は歳月を味方にした手段で力を蓄えることもできるんだぞ。 そうやって注目をあびるようなことやったら帝国政府に目を付けられてどうなるかわからないから避けてたんじゃないの?
実際、地球教ってその存在をほとんど目立たなかったからこそ好き勝手やれてたってのがあって(あとフェザーンを隠れ蓑に)
表にでて治安当局に目を付けられたらあっというまに叩き潰された >>32
不毛の地は罪の証なんだよ。
原爆ドームがこぎれいになったらなんか違うだろ? うむ。
原爆ドームはあのままにして、日本が過去に行った蛮行などの罪の意識をしっかりと後世に伝えなくてはいけないな
そして今を生きる日本人は侵略したアジアの国々に大して謝罪と賠償をしなくてはならないと思う
その行為を通じて許しを得て、初めてアジアの友として呼ばれると思う 今を生きる日本人は侵略などしていない
過去の日本人の行いを知っていればそれでよい 日独の過去の蛮行を鑑みて反省しなければならないのは、何も日独に限った話ではからなw
とくに現在進行形で日帝のマネをして侵略に突っ走っている某国とか
このままだと13日間戦争は近いぞ。
前哨戦として新型コロナをばら撒いているし。 >>32
あー、それねー、田中芳樹のウソ。
むしろ、純粋な金銭的な動きで言えば金がある頃の方が寄付金が多い。
貧しくなると、まあ、なんと言いますか、いささか変人、もとい熱心な連中が残って求心力が強くなるのだけれど。
だから、地球教が金だけを追求する教団であるのならばむしろ平和であった方がありがたいわけで。 ルネッサンスはペストで人口が減って、間違いなく貧しくなっていった時期に起きた現象だし、
オウムとか新興宗教が盛んだった頃なんて今とは比べ物にならないくらい豊かだった頃の話よ。 アルテミスの首飾りの複製品が完全に破壊されたのを見たフェザーン人達はそれでも徹底抗戦を・・・するはずないか。完全に心が折れるだろうし。
後はフェザーン人で人間爆弾状態になっている者達から爆弾を除去する配慮をすれば帝国軍は受け入れられるだろうな。 >>43
それがうまく行ったのは歴史的にはかなり少数だと思う。 >>43
フェザーン占領後にオーベルシュタインあたりは
「「生命に影響がなく後遺症も残らない安全な除去手術」を一切の費用を帝国軍持ちで受けられるようにする」なんて布告を出しそうだな。
もちろん(?)踏み絵として。 >>41
ルネッサンスってのは芸術振興じなくて宗教運動の事だろ
キリスト教によって弾圧し続けられた古代宗教の復古運動。
しかしキリスト教会の目もあっておおっぴらにできないからこそ
表向きはキリスト教の聖画を描きつつ、
断片的に古代秘教のシンボルをその中に隠して公開した >>47
すみませんが、陰謀論の類いはよくわからないです… >>42
えぇ…
そこはホールケーキじゃないとダメだよね…
アンネローゼのキルヒアイスへの深い感謝や色んな思いを伝えるためのケーキなんだから
「『100%ジークのためだけ』に焼いたケーキ」を視聴者に見せないといけないのに
フジリュー版はちゃんとホールケーキで、しかも表面に「ダンケシェーン、ジーク」って書いてあったから良かったよ >>34
原作の地球教の設定は説得力がものすごくないと主張し
フジリュー版でので地球教の設定変更を望んでいるワイに原作の設定を根拠に反論されても困るわ
ワイが地球教団はまともな手段で富を蓄積し、
信者も獲得していたことにすべきだと主張しているのは「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書) というご本の影響大だな
世界征服(統一人類社会の支配)が目標の組織はハイリスクローリターンな犯罪に手を染めてはいけません。
まずは正業で大成した後、世界征服に乗り出しましょう。と説得力のある論理で主張しているぞ。
過去の歴史を反省し,自らの愚かさで荒廃した地球の復興を目指していたまともな宗教団体が
歳月を味方にして富と力を蓄積したが、その富と力、そして150年続いた戦争は教団の腐敗と過激化をもたらしましたって設定の方が
誕生から滅亡まで邪悪な目的を持っていましたって設定より説得力があるだろう >>34
ゴールデンバウム王朝に忠誠を誓い、ちゃんと税金を支払う。
皇帝や国務省書その他有力者に様々な名目で贈り物を献上。
オーディンを崇拝し、ヴァルハラも信じる地球教徒を容認するなどすれば弾圧されんよ。
てら・いず・まいほーむをキャッチフレーズに布教活動をするなら、
豊かな生態系を回復した地球と不毛なままの地球どちらが効果があるのかわかるよな? 聖職者に禁欲的な戒律を課していた地球教団は
退廃した風俗を非難するルドルフを彼が政治家に転身した時から支持
即位後ルドルフは地球教団に太陽系の自治権を授与
こっちのほうが辺境の貧乏惑星などルドルフは歯牙にもかけなかったので
地球教団は太陽系を好き勝手に仕切ることができましたっていう設定よりマシだろう
ルドルフは無関心でも太陽系に派遣された役人はちゃんと仕事をするわ >>55
イスラムのメッカ巡礼とかでも、メッカの豊かさとか関係ないべさ。
「聖地」であることが重要。
アニメの聖地巡礼でも同じだがw >>56
どこがマシ?
おもいっきり政治に口出してくる宗教を独裁的な帝国主義国家が赦すとでも? >>56
いくら禁欲的云々であっても、ルドルフを神聖視も信望もしない地球教団を
生かしておくとは思えないんだけど。(原作設定も含む) >>54
その本、僕も読んだよ。
銀英伝がおかしいのはとどのつまりはそこなんだよね。
世界征服は割に合わない。
もっと言えば、人は領土の拡張と人口を増やすことを目的として生きてはいない。
ぶっちゃけ言えば、人の目的は楽して楽しく豊かに暮らしたい。
そこから考えれば、ルドルフが封建制度をしいたのだって、めんどくさい地方の問題を片付けるために貴族を封じたのだろうし、
もっと言えば、臣民も人口を増やすことを目的として生きてはいないし、貴族も、もっと言えば帝国も領土を増やしても、そこから利益を得られないならなんの意味もない。
楽して楽しく豊かに暮らしたいならば、莫大な投資をして同盟を征服して統治して終わらない反乱を受け入れるよりかは、同盟と小競り合いし続けた方がいい。
その観点から言えば、ラインハルトは余計なことしかしてない。 >>58
>>59
なるほど、作中までに地球教が存続出来そうにもないな。
やはり、地球教の反乱なるものはラインハルトの失政を原因とする反乱の責任を、テキトーな教団をでっち上げて責任をおっかぶせた代物なんだろうな。
最近じゃあ、そういうの珍しくないし。
三十年前の田中芳樹がくさしてた自民党じゃあ考えられないことだ。 >>57
壮麗な寺院や教会は布教に絶大な威力を発揮することがある。ロシア人が正教に改宗したのは
ハギア・ソフィアとその内部で行われた儀式に感激したのも理由のひとつという伝承が伝わっている。
環境を回復した地球の美しさは布教に役立つ
あと熱心な信者と商才に長けたフェザーン商人が地球を不毛の地のままに捨て置くわけがないと又言わせてもらうわ。
>>58
原作では地球教の策謀は長年ばれていない。
ルドルフは己の支持者には気前よく恩賞を与えている。
教団が政界入りした時点からルドルフを支持・
支援したなら辺境と化した太陽系内で自治権を行使する程度の恩賞はくれるだろう。
>>59
だからゴールデンバウム王朝に忠誠を誓うという前提をつけているだろう。
忠誠の誓いは本心からではなく教団存続の方便だけどな
臣従さえすれば異教の存在を容認してきた帝国は歴史上実在している >>59
>ルドルフを神聖視も信望もしない地球教団
人類の故郷である地球を崇め大切にしましょう
神聖不可侵のルドルフ大帝とその子孫に忠誠を誓います
これは両立可能あるいはそのふりをするのができるモットーだろう。
ゴールデンバウム王朝は地球教団を
ゴールデンバウム朝の支配を受け入れ臣従している教団とみなしてきたから
ラインハルトの時代まで地球教団は存続できたんだろう >>64
北朝鮮ですらまっとうな手段でも外貨を稼いでいるけどな 同盟の地球教団と帝国の地球教団は同じ宗教を信じていても
別組織でもちろん連絡を全く取っていない
実際は少数の幹部はフェザーン経由で連絡を取り提携していても
こういうそぶりをして世間もそれを長年信じていないと不自然だな >>66
エキュメニカル運動の真っ最中かも。
いや、ホント500年分派しないとかあり得ないからね。
作中でテロを起こしたのは地球教の一派閥(つまりは信心が行き過ぎて変人になったタイプ)に過ぎないのかもしれないし。
それなら名前を思い出せないけど、皇居を襲ったヤツの動機も設定変更してくるだろうし。 銀英伝の地球教が現実の宗教団体と比べて現実離れしているのは
原作者先生が宗教団体を理解してない訳じゃなくて、
ラインハルトとヤン、二人の主人公を引き立てるための舞台装置でしかないからだよ
ドヴィリエがあの段階の最高権力者ラインハルトではなく、辺境の私兵集団でしかない
ヤン・ウェンリーを暗殺したトンチキな理由を聞けば良く判る >>65
そんな当たり前のことを誇られても(笑)
むしろそれ以外の手段で稼いでないこと事態がまともな国家じゃないことの証左だろ(笑) >>68
第一次ラグナロック作戦の頃の統一させて乗っ取る路線だろ?
第二次ラグナロック作戦で同盟の命脈が断たれた時点で
ヤンは逆転の目の無い統一の最大の障害でしかない
フォークの様なヤン相手に暴発する駒も居るし路線変更は簡単じゃない
ラインハルトが没するまで健在だったら2代アレクに付け入る機会はあったろう https://pbs.twimg.com/media/DmPtSX7UwAALLts.jpg
この時戦力を出し惜しみさえしなければ、ラインハルトは死んで
同盟は滅びることは無かったのに… >>69
誇っているのではなく事実を指摘しているだけですけど。
北朝鮮はろくでもない国なんで日本に迷惑をかけずに滅んでほしいわ。 >>67
フジリュー版では一般信徒どころか穏健派・政教分離主義の聖職者までフェザーンと教団の関係を知らなかったりして。
この設定でやるなら地球教団は滅ぼす対象ではなく、穏健化・弱体化させたうえで存続させる方針にせんとな。
家康や秀吉も本願寺や延暦寺などの強力すぎる宗教勢力にこういう対応を取って成功したし。
銀河連邦や銀河帝国の要人たちをターゲットにした陰謀を
数百年間結構な頻度で実行し高い成功率を誇り、
失敗しても地球教団の犯行はばれませんでしたって設定は荒唐無稽すぎるわ
宗教の影響力が大幅に低下した社会で中世のように世俗の権力者が教会の特権をはく奪して
王権の強化を目指したり、異教徒や異端者を国境とは違う宗教を信じているから迫害している時代なら
ともかく、地球教団がヤバい橋を渡って時の権力者たちにチョッカイを出す動機が全くない。
地球教がヤバい橋を渡り始めるのはダゴンの戦い以降で、レオポルド・ラープの台頭がそれを決定づけたっていうなら納得できるわ。
乱世の到来で教団存続のためには諜報活動の強化と謀略も必要と認識。
やがて地球教団による人類社会統一が人類のためだと暴走する一派が登場。 地球教団がヤバい橋を渡り始めたのは、ここ数年の話なんだよな。
それ以前はフェザーンと闇の関係を結んでいる以外は、サイオキシン麻薬を細々と
販売している程度だった。
そもそも、サイオキシン麻薬の出所が地球だと判明しているのはほとんど無い。
地球以外産が非常に多くて地球産は埋もれていたと思うw 世界一豊かな国アメリカ。
その豊かさは先住民を虐殺し奪った土地に鉄道を敷く事で生み出された。
米大陸に5000万人居たインディアンは、虐殺で3万人に減った。
インディアンの実に99.94%が殺された事になる。
これが「民族浄化」でなくて何なのか。
鉄道建設には、中国からの苦力(クーリー)と呼ばれる奴隷が使われ、
過酷な重労働を行わせるためにアヘンが与えられた。
逆えばアヘンを与えず、アヘンによって従順な奴隷が作り出された。
「他民族皆殺しとアヘンによる奴隷化」──これが米国の建国原理である。
1823年、米国のアヘン輸入専売会社ラッセル商会が作られた。
ラッセル商会がアヘンを買い付けていたトルコでは、アヘン栽培の大規模農園が作られていた。
英国が中国を奴隷化し植民地とするために使用していたのがインドアヘンであったのに対し、
米国はトルコアヘンを使って北米や南米の住民を奴隷化した。
そして現在のアメリカという国家を築いたのがこの麻薬組織ラッセルである。 ラッセル社の創立時の取締役を以下に掲げる。
1. 監査役であるJ・プレスコット・ブッシュ。
アヘンの利益で潤った彼の一族は後に2人の米大統領を輩出する。
2. 広東でアヘンと中国人奴隷の輸出入を担当した取締役がウォーレン・デラノ。
後にルーズベルト大統領(フランクリン・デラノ・ルーズベルト)を輩出する一族である。
3. ジョセフ・クーリッジ。彼の一族は後にカルヴィン・クーリッジ大統領を輩出。
クーリッジ一族はアヘン売買の利益で、
中南米でネイティブ(差別的にインディアンと呼ばれてきた)
を奴隷とするバナナ農園の大規模開拓に乗り出す。
クーリッジ一族はネイティブが反乱を起こさないよう、
中南米全体を巨大な軍隊で押さえ、スパイし監視する、
奴隷監視・弾圧組織ユナイテッド・フルーツ (チキータ・バナナ) を作り上げる。
そのスパイ部門が後のCIAの母体となった。 4. 取締役アルフォンソ・タフト。
1630万人の信徒を持つモルモン教の創立メンバーの一人であり、
後に「有色人種は劣った人種であり皆殺しにせよ」と主張する、
キリスト教原理主義教会スカル・アンド・ボーンズを創立。
歴代のCIA長官はジョージ・H・W・ブッシュをはじめとしてボーンズマンが務めてきた。
その他、ボーンズマンは金融、石油といった産業界の中枢だけでなく、
国防総省、国務省などの政府機関の要職を務めている。
後にウィリアム・タフト大統領を輩出する一族である。
5. ジョン・フォーブス。
アヘンの利益で潤った彼は、後に世界の富豪を紹介する雑誌「フォーブス」を創刊。
彼の一族は2007年にブッシュ大統領と大統領選挙で争った
ジョン・フォーブス・ケリー上院議員をはじめとした名門政治家を輩出する。
現在ロックフェラーの軍事コンサルタント企業アクセンチュアの要職は、
このフォーブス一族で占められている。 6. クリーブランド・ドッジ。
ドッジ一族は後にブッシュ一族と共に世界最大の銀行シティバンクを経営。
第二次世界大戦後、日本に米軍を常駐させ、自衛隊を作り、
日本を経済成長させ、中国・ロシアとの戦争に備えさせる政策、
いわゆるドッジ・ラインを作成した一族である。
敗戦国となった日本の復活、経済大国化、在日米軍など、
戦後日本という国家を"設計"した。
7. ダニエル・ギルマン。
彼の一族は、アヘンで「人間を支配する」テクニックの研究に没頭。
それが後に心理戦争の概念に発展し、一族は心理戦争の専門研究機関
ジョンズ・ホプキンス大学を創立。
広島、長崎に原爆を落とし、「日本人の戦意喪失」を図る心理戦争計画も、
ジョンズ・ホプキンス大学の設計である。
またギルマン一族は、アヘン売買の利益をフーバー研究所・フーバー財団の形で残した。
レーガン大統領時代に米国は極端な核兵器の軍備拡大を行ったが、
そのプランを立てたのがこのフーバー研究所であった。
8. アビール・ロウ。アヘン売買の利益で、コロンビア大学を創立する。 ラッセル社は麻薬売買の利益で、
後にCIAスパイ養成所と呼ばれる名門イエール大学を創立する。
パパ・ブツシュやブッシュJrともにこのイェールの出身である。
ラッセルの麻薬利益は南アフリカに投資され、黒人を奴隷として
金塊、ダイヤモンドを採掘する企業アングロ・アメリカン社
(デビアス)となった。
またラッセル社はその一部が企業から財団に姿を変え、
1954年に共和党基金財団となっている。
米国共和党最大の選挙資金プール財団の正体はこの麻薬企業ラッセルである。
ラッセル社設立当時、米国内で麻薬密売を担当したのが
パーキンス・シンジケートというマフィアであった。
そのボス、トマス・パーキンスのさらにボスは、
モルガン銀行とその経営者ロックフェラーである。
トルコでブッシュ一族のアヘン農園を経営していたのが、
ドイツ人のルドルフ・フォン・ゼボッテンドルフ一族である。
彼の一族はカトリックを敵視するフリーメーソンであり、
ローマ・カトリックを敵視するイスラムと組んでいた。
ルドルフ・フォン・ゼボッテンドルフは秘密結社トゥーレ協会の設立者であり、
彼一族が後にドイツでナチスを創立する。
アドルフ・ヒトラーなどゼボッテンドルフ一族の「あやつり人形」に過ぎない。 ちなみに取締役ではないがラッセルの社員としては、
遺伝子組換え食品の専門企業=コーンフレークのケロッグ一族がいる。
さらにラッセルのメンバーであった法人としては、
西アフリカのリベリア等で黒人を奴隷とし、
ゴム農園を経営していたファイアーストーンが居る。
ファイアーストーン は、現在も自動車のタイヤ・メーカーとして有名である。
またラッセル社に協力しながら単独でアヘン売買を行っていたグリーン一族は、
麻薬売買の利益で、後に名門プリンストン大学を創立する。
アメリカの政治や経済を動かす要人たちは、その多くが
麻薬企業ラッセルの関係者たちが作り上げた大学の卒業生である。 あと三十年もすれば、当時の国家は国民の健康被害のコトは考えず
タバコ税で莫大な収入を得ていたとか教科書にかかれるんだろーなー。 そういえば、銀英伝では煙草を燻らせるシーンは見受けられないな。
フジリュー版ではアッテンが吸っているけどw 戦国犬優伝説はキャラ見分けやすくていいんだが
旧フェルナー、旧ポプラン、旧ケンプ、旧アッテンボローがメイン
ノイエヤンいます >>87
すまぬ。ミッターマイヤーの両隣は
どっちがロイエンタールでどっちがオーベルシュタイン?
ぱっと見の全体像で左がロイエンタールかと思ったが、目つきからするとこっちがオーベルシュタインか
改めて見ると右がオーベルシュタインなわけないか。でもロイエンタールにも見えねぇ… >>90
左オーベル、右ロイエン 説明文ちゃんと見ろや(笑) ただ、新作のヤンはこういった風体なんで、旧作と比較すると新作の抜けぶりが足りない気がする。
ヤンの個性はまさに「外見の頼りなさ」ってことなので、
そういった意味では新作は凡庸なお兄ちゃんという感じになっているのかもしれない。
まあ、発言などは凡庸と言うよりものんびりマイペースだけど、
実は切れ者って感覚を受ける発言なんだから、適当感などがもう少し加わってくれると、そうした表現になってくるかもね。 >>92
オーベルが疾風さんのライバルなんて言われないだろ(笑) >>94
ん?
ミッちゃんのライバルならロイくんも違うだろ。
むしろ、オーベルのほうが後の政治的ライバルだが。 >>95
オベPから見れば疾風はほぼ無関係ということだろう。
親友とかライバルとかに関わらず。 ヤンがユリアンを引き取った直後に戦死してたらユリアンはまた別の家族に引き取られてたのかな
そう思うとトラバース法ってダメだな
子供が可哀想 2年後くらいなら間違いなくキャゼルヌ家の養子でそのまま婿入りだな 「まぁ保身については考えておいてくれ、将兵はともかくユリアンには責任があるだろう
あの子は一度両親を亡くしている。いくら出来の悪い保護者でももう一度亡くすのは気の毒だからな」 うろ覚えだが、新約聖書の話を思い出した。
ある日イエスを貶めようと、サドカイ派の律法学者が
公衆の面前でイエスに論争を挑んだ。
「よぉラビ。あんたは""死人はいずれ神の手によって復活する"と
説いて回ってるんだってな。
じゃあひとつ質問に答えてくれ。
あるところに七人兄弟がいた。
その長男のみが妻帯していた。
ところがある日長男が死んだ。
妻はレヴィラート婚のしきたりによって、
その男の弟と結婚した。
ところがその次男も死んだ。
妻はレヴィラート婚のしきたりによって、
その男のさらに弟と結婚した。
ところがその三男も死んだ。
妻はレヴィラート婚のしきたりによって、
その男のさらに弟と結婚した。
これが延々繰り返されて、女は7人兄弟全員と結婚した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています